山本正之「才能の楽園」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
前線旅立ち! オタズネマンの歌山本正之山本正之山本正之山本正之(飛行機で 鉄道で フェリーで バスで 訪ねて行くよ キットイクヨ オタズネマン)  北の大地で 待ってる君に 愛と勇気を 届けよう 南の海辺で 生きてる君に 夢と未来を 叶えよう (シュッパツー) 愛器のギルド 御弟子に持たせ (シュッパツー) ゲイトで翳す 早割りキップ 今夜は (サシミ) ビールに (イクラ) しいたけ (テンプラ) チャンプル (ゴーヤ) 美しい食事 前線!嵐も 雪も雷鳴も 踏み越えて 前線!必ず行くぞ にちりん きりしま まつかぜ くろしお あやめ かもめ つばめ 旅立ち!オタズネマン  西の都で 微笑む君に 恋の予感を 授けよう 東の巷で 働く君に 燃える正義を 咲かせよう (シュッパツー) 頼みの朝延 鞄に詰めて (シュッパツー) ホールに着けば 並べるパイプ椅子 出だしは (アニメ) 続けて (歴史) 美少女 (ラブソング) ラストは (宇宙) 誇らしい曲順 前線!嵐も ストも欠航も 踏み越えて 前線!なにがなんでも はやぶさ しらさぎ 北越 雷鳥 おわら はるか いなば 旅立ち!オタズネマン  (飛行機で 鉄道で フェリーで バスで 訪ねて行くよ キットイクヨ オタズネマン)  暑い盆地で 汗拭く君に 涼しい言葉を 伝えよう 寒い港で 手を振る君に 温もるメロディー 捧げよう (シュッパツー) ビリジァン色の サインペン (シュッパツー) 握手の果てに 波打つ友情 今夜は (ウナギ) ミソカツ (きしめん) シューマイ (アナゴ) おこのみ (ヤキ) 素晴らしい食事 前線!嵐も 掛かる赤字も 踏み越えて 前線!これが命だ しまんと いしづち しおかぜ うずしお なんき はくと やくも 旅立ち!オタズネマン  前線!嵐も 歳は五十路も 踏み越えて 前線!必ず行くぞ いしかり すずらん はまなす べにばな まりも つがる いなほ 旅立ち!オタズネマン
大嘘新撰組・斬る! <BUSHI>山本正之山本正之山本正之山本正之「土方さん~~ 」  ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン  土方歳三は 土方だった 多摩川の河川敷で 土砂を掘っていた 沖田総司は 掃除が好きだった ハタキを掛けては埃を吸って 咳き込む人だった よおよお 土方よ (あ、近藤さん、) なあなあ 沖田くん (まあ、近藤さん、) スコップシャベルを ハタキをホウキを 刀に替えて 壬生に集まる 義団にならないか! 幕府の武士だ 斬る! 市中の警備だ 斬る! 勤王の志士を 京の四辻で 今日も斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない 斬らなきゃ規律が 守れない 弱気な気持ちを 着物で隠そう キル!キル! 段だら模様の 羽織 着る  永倉新八は なまくらだった のらりくらりと 長生きをした 藤堂平助は スケベだった 祇園のねえちゃんを 残らずこましてた ねえねえ 芹沢さん (なんだよ近藤、) やっぱり局長は (ええ?あっギクッ、) 私一人で 充分だよね お命貰います 女郎屋の蒲団に 隊士の剣の雨! 尊王攘夷で 斬る! 局中法度で 斬る! 怪しい奴なら 京のどこでも いつも斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない きり始めたら きりがない 機嫌がよくても 斬りたい衝動 キル!キル! 止めてくれたら 恩に 着る  「隊士のみなさん~~ 」  ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン  原田佐之介は すぐに腹立てた 立てた腹でも ハラキリの傷は 真横に一文字 山崎烝くん お金持ちだった フラフープを割られても また次のを持っていた さてさて 俺たちは (はい近藤さん、) これからどうしよう (まあ近藤さん、) 日本の夜明けが ほんとに来るよな 予感がしてきたよ 薩長連合 相手に浪士隊 池田屋事件で 斬る! 五稜衛士も 斬る! 昔の仲間も 京に隠れて 闇に斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない きらいじゃなくても 斬れちゃうよ 戊申戦争 函館進軍 キル!キル! 最後はこの世と 縁を 切る  ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン
竜宮城乙姫美少女山本正之山本正之山本正之山本正之竜宮城の美少女は お寿司もムニエルも食べてない 鯛や鮃とおともだち だから共食いになっちゃう ある日 地上の 浜辺から カメの 甲羅に またがって 浦島太郎が ダイビングしてきたよ さあさ 呑みましょ 酔っぱらいましょう おみやげあげましょ 玉手箱 ドロドロドロン // // と 白煙り ああ 男はみんな Jijy になって 乙姫 思い出し また海を恋しがる  竜宮城の美少女は 竜の神さま拝んでる ナゴヤドームで山本マサの ノーヒットノーランを見た 中日は その昔 浜松や 掛川で キャンプを 張っていた 燃えドラを作った 作曲家の山本マサも BABARの Jijyの そのまたJijyが 駿河の磐田村の 大工さんだった ドラドラドラン // // と 青煙り ああ 女はみんな BABAR になって 乙姫 のままで また竜を恋しがる  竜宮城の美少女は 月琴でユンタを奏でてるッハッハ 竜宮と琉球の 発音が似ている ムー大陸 アトランティス それとも宇宙 学説 いろいろ あるけれど 美ら星 沖縄が 起源だといいな さあさ 食べましょ 遊びましょ 勉強しましょう 游ぎましょ ドキドキドキン // // と ビリジァン煙り ああ 人はみんな KODOMO になって 乙姫 夢見て また海を恋しがる
西表ヤマネコの唄山本正之山本正之山本正之山本正之西表ヤマネコの しっぽがくるくる回り出す 八重山群島の 夜は更けて 西表ヤマネコの しっぽは宇宙の銀の筆 八重山の夜空に 星座を描いた あなたの腰に 鈴をつけて 鳴らしてみたい 南の海風 カルナパルの あとだから 淋しくなった わたし みゃーお みゃーお 西表ヤマネコの しっぽがちらちら原生林 八重山群島の 夜は長い  西表ヤマネコの しっぽがびびんと伸びてゆく 八重山群島に 朝が訪れて 西表ヤマネコの しっぽは地球のアンテナだ 八重山の木々の葉に 電波を送る あなたの腰に 唇よせて 寝間着をほどく 南の島風 カルナパルの 翌日は おなかがすいちゃう わたし みゃーお みゃーお 西表ヤマネコの しっぽがそろそろ川づたい 八重山群島の 朝はせつない  石垣 竹富 黒島 小浜 予那国 鳩間 そして波照間 カルナパルが 恋しくて 渡し船を待つ わたし 西表ヤマネコの しっぽがくるくる回り出す 八重山群島の 夜がまた来る
月夜ノ兎山本正之山本正之山本正之山本正之豊年万作秋祭り ジジちゃんの家の土闇 従姉弟が六人膝寄せて 柳行李捌く 飛脚の脚絆や脇差や 矢立てに紛れこみ 越前和紙で綴られた 読み物見つけたよ 月夜ノ兎と 書かれた表紙 みんなで顔を見合わせて 一番大きの在所の子が そろりと捲る !ぴょん! 昔し昔しその昔し 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわした めの子が美し女になって おの子が勇まし男になって ととかか よろこんで あんころ餅くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎  従姉弟が六人腕組んで ジジちゃんの家を出る 祭りの提灯代わり持ち しりとりおわる頃 川原の橋へとやって来て 誰かが指さした すすきの穂影か月影か 耳なが丸い背な 月夜ノ兎が 姿を見せた みんなで腰を折り曲げて 一番小さの分家の子が 最初に跳ねる !ぴょん! 今だ今だそれ今だ 二人三人 四五六人 すすきの中から飛び出して 十六夜月のそのように 踊る兎を 囲んだら めの子がまねして両手をぴょん おの子がつられておへそをぴょん 輪になって よろこんで でんぐらがって笑う うさぎ うさぎ 月夜ノ兎  六人従姉弟の後つけた ジジちゃんが隠れてる 岩場に提灯立てかけて 様子を絵に画いた 踊るちびらのほっぺたに ちょちょいと髭つけて 真白いお顔に赤いめめ うさぎになっちゃった 月夜ノ兎の 童絵が 村のお寺の本堂に 貼られてみんなが集まって 驚いて跳ねる !ぴょん! これはこれはえらいこと 俺らがの村の守り神 七福兎がお出ましだ あんころ供えて拝むべえ 踊る七影 十六夜に 光って眩しい兎だぴょん お餅の粉で真っ白ぴょん こりゃまた 今年も 豊年万作くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎  ひゃらひゃら笛の音遠くなる ジジちゃんの家の寝間 従姉弟が六人重なって ハナちょうちん膨らます 見ている夢はそれぞれに 大人になった夢 誰もが兎の背を撫でて 慈しんでる夢 月夜ノ兎と 書かれた表紙 柳行李の蓋開けて こっそり仕舞う皺ごつの ジジちゃんの 手の中 !ぴょん! 今も今もこの今も 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわせば めの子は美人に健やかに おの子は強く夢成りに ととかか よろこんで あんころ餅くれる うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 !ぴょん!
モンちゃんのマドロスエレジー山本正之山本正之山本正之山本正之おいらモンちゃん マドロス稼業 港みなとに 女を待たせ 月を背中に ギターラ弾けば 光る甲板 波まくら  おいらモンちゃん アメリカ生まれ 港みなとに 女を系り 陸を離れて ラッパル吹けば 錆びた錨が また重い  おいらモンちゃん 潮風野郎 港みなとに 女を泣かせ 海をお客に マラカス振れば 古いエンジン 轟と鳴る
新型・泡沫シンドローム山本正之山本正之山本正之山本正之ちゃらちゃらパーはパーなりに パーらしいパラパラおどり 金髪銀髪まだら髪 パツパツのへそだしタンクトップ ジーパンの腰から尻まで 見せるか見せないか しゃがんでいるだけで これぞワイセツのやつたち  高田馬場のコスプレヘルスで おじさんこんにちわ HISの海外旅行なら 一日で稼げる チョーチョー ホーホー ナリマスナリマス ノータリンでのさばって それは責任能力を 免れる手口  自分が大切だって思うこと それは大切 けれども自分が 自分だけ になったら大罪 そんな大罪を犯してしまえば せっかくの大切も まるでキリンの檻にエサを投げる むなしい放物線  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム とまりそうな心臓つかみ ああ今宵も 冬の星座 泡沫シンドローム  いつでも誰かと話していたいのは 人間の定め それでも声が出ない言葉がない 現代の不安 待ってましたメール あの娘もこの娘も親指メール 電磁波のクモの巣を張って 電車は走る  芸のない芸人に 脇をくすぐられてバカ笑い ジャージの衣装やニセダンディーを 親近感だと勘違い 本当に面白い芸人の 芸をみさせたら 教科書で読みましたって 笑ったふりをする  たとえばサスクハナ号に 乗って海に出て 彼方の波の上から 地球を感じてみたら そこにはゆるやかな生物が 命を繰り返すだけ 東京もパリも上海も 水の粒だってね  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム しぼみそうな膵臓つかみ ああ今宵も 夏は来ぬ 泡沫シンドローム  夢を失くした男がやがて 家も失くし 誇りも失くし いつか渋谷の雑居ビルの 軒先で寝起きする カラスやハトやネズミやアリが 通り過ぎて行き 男はもう一度夢を持つ 勇気も無くした  地下道に毛布を敷いて ゴミ箱の雑誌を並べる これから夢をみるはずの 若者がそれを買って行く 同じ場所にいるだけで 同じ空気を吸いこむ危険 息を止め 鼻をつまみ 目を閉じ 耳を塞いだ  つらい 苦しい せつないよって いってみなよ いえずにタムロしているだけなら 人生をやめろ マジソンアヴェニューのベガーの 爪の垢煎じて 飲ましてやるから最後には 涙くらい流せよ  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム ただれそうな肝臓つかみ ああ今宵も 里の秋 泡沫シンドローム  真言密教空海が 護摩を焚けば炎の中に 願いも呪いも慟哭も 姿をあらわす そんな現象は 鎌倉 室町 あたりの 微笑ましくも 煤枯れた 伝導のイベント  お化けがいる 人形が動く 写真に手が写る 信じていなければ解からない あの世と通じない すべて近くの身のまわりの アヤフヤの恐ろしさ 生きていることが 宇宙で唯一だってわかるまで  ノアの方舟も十戒も スペクタクルな事実なら 核兵器の出現を 止める事ができただろう けして神様をボートクするのではないけれど どうしてこれほど救われない人が多いのか  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム とろけそうな腎臓つかみ ああ今宵も 春の小川 泡沫シンドローム  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム 止まりそうな心臓つかみ ああ今宵も 夕焼け小焼け 泡沫シンドローム
リハビリテーション山本正之山本正之山本正之山本正之嫌われて 嫌われて 嫌われて 親にも嫌われて 虫を殺して 花を散切って 生きてきた 今日まで わからない わかるはずない わかるものか 誰にもわからねえ 自分の部屋に閉じこもり ヘッドホーンで耳を潰してた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は まだ ツボミ これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 頬ずりをしよう リハビリテーション 君の街へ来たよ 肌に触れて育つんだ  ひとりきり ひとりきり ひとりきり ゲームをしてた イベントで コミケで SF大会で 誰かを探してた 仕事場で 学校で 道のかたわらで 何かがみつからない ぼやけてて ぼやけてて ぼやけてて モヤモヤしていた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は SO 元気 これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 赤んぼうでいいじゃないか リハビリテーション 君の街へ来たよ おぎゃあと鳴けるだろう  リハビリテーション 君の街へ来たよ 肩と肩をぶつけよう リハビリテーション 君の街へ来たよ ちから覚えて育つんだ
FORESTHILLS 物語 ロイスのタップシューズ山本正之山本正之山本正之山本正之古き都フィラデルフィアから 今アムトラックが着いた 二十歳の誕生日に旅初めた そばかす ロイス の夢を乗せ 夕暮れせまる Penn, station 地下鉄に乗り換えて 行く先は QUEENS Continental Ave. ForestHills Kessel st. 秋に紅の葉 冬に白雪 お伽の森の街 油給画家のボブ叔父さんの 家で荷物をほどく 夢は Dancing ショービズ Dancing 今日から ここから 始まる American Dream ブロードウェイの舞台が彼方に煌めくよ タカタ タタ・ンタ タタ・ンタ タン‥! FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり ひろげたばかりの鞄から タカタ! タップの靴が鳴る  マンハッタンの真ん中 五番街 ロックフェラーの食堂で アルバイト omelettes toast ketchup coffee 運ぶ ロイスのキレイな踵 レジスターくぐってカウンター キャロットケーキのケースのドアを あけてぶつけた誰かのティーカップ 「Oh I'm sorry」「Umm no problem You OK?」 焦げ茶の瞳にロイドの Glasses 南の陸の香り こぼれたダージリン その先に えんぴつと紙と見知らぬ文字 僕は African 世界の こどもが よろこぶ 話しを 書いてる 物書き 少年のままの 笑顔にハートが捕われた タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS の帰り道 ケッセル通りの曲り角 習ったばかりのシャッフルで タカタ! タップの恋が鳴る  月が輝く East River クイーンズボロブリッヂの 真下に ルーズベルト Island 赤いトラムウェイがゆっくり降りる 二人は可愛いステディー ラブリー 2nd Ave. のパスタ屋の プリモで乾杯 ティラミスで Sweety バスのシートで手を繋ぐ 春にハグして 夏に熱いキス 木漏れ日 森の街 油絵画家のボブ叔父さんも 微笑んで見守るよ 燃える Dancing 情熱 Dancing いつか かならず 射止める Blazing Star あなたが観ている 舞台の上で跳ねるから タカタ タタン・タ タン・タカタ タン‥! FORESTHILLS の夜は更けて ケッセル通りに灯がともる Happynight おやすみ胸の音 タカタ! タップの星に鳴る  海の遥かのアフリカの 歴史の島から手紙が着いた 年老いた ダッドの せつない筆跡 一字一字にとつとつと 大自然 織りなす 島の風 飛ぶ鳥 泳ぐ魚 一人で護ってみせるぞと 肩をさすって来たけれど 息子よおまえに戻ってほしい 力尽きた森の仕事 息子よおまえが今やることは 私の後の役目 僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 二人の少女の RINGLONG 冒険の話し  Asian girls. over the sea. It's the world far-far away. A big-sister whose name is MOEGI. she is lookin' for her little-sister ASAGI 2000 AD She left her home. In the sky. a huge meteor. It gets close her mother-star Silence. Dark-view. that's terrible.  The day has come. a sword breaks the earth. quaking flowing erupting burning and helling. Roses to be withered and zebra to be carcass. Where. a sacred voice is inspiring from somewhere RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG  A big-sister arrived at the deep. according to her wonder map. And she releases a map in the bilidians sea. Swirl Wave Wind and a Little-sister appeared. MOEGI unties the bell. knotted around ASAGI's breast. RINGLONG BELL RINGLONG THROW TO THE SKY RINGLONG  Sunlight is back! Fresh air is back! Fishes Birds woods are back! RINGLONG BELL RINGLONG RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG  僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 遥かな 歴史の 森を抜けて戻って来るよ タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS に日は移り ケッセル通りの敷石が 今宵も枯葉を踊らせて タカタ! タップの夢が鳴る  タッカ・タン タッカ・タン タカタ・タン タン! タン・タン タカタ・タン タン・タカタ タン・!  きらめく物語を胸に抱えて 出版社に映画にTVスタジオ 子供たちがドキドキする日を作ろう そばかす ロイス が駆け回る だけどなぜなの光が射さない 水面に浮き上がれない チャンスの前髪つかめない 走っても飛び上がれない 秋にくやしく 冬にむなしく 涙ひとつ噛み締めた時 油絵画家のボブ叔父さんが 遂に正体をみせる 彼は アメリカの スーパー アーティスト! その名は ボブ・スターマン 絵描きの神様! MOEGI と ASAGI の 話をいっぱいキャンバスに描いていた! EXHIBIT MoMA! FORESTHILLS に日が昇り ケッセル通りの70番地 取材のカメラやプロデューサーや タカタ! タップの靴が鳴る  絵本はUSA全土に飛び渡り やがて外国にも届く 静かな森の護り人が 世界の話題にせり上がる NewYork 45th の シューベルト劇場 もうすぐ幕が開く ヒロインは2000人のオーディションで 選ばれた ロイス・クレヨン 春にロンドン 夏にはパリス 踊り続ける RINGLONG 油絵画家のボブ叔父さんは またどこかへ隠れてしまった 夢は Dancing あなたの Dancing 明日も どこでも 踊れる Thanx for you ブロードウェイの 舞台の中から呼んでいるよ タカタ タカタ・タン タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS のPLAZAから ケッセル通りのその先も 本屋も雑貨屋もダイナーも タカタ! タップの靴が鳴る  タカタ・タン タカタ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タッカ タッカ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タン タン タカタ・タッカ タン‥! タカタ・タカタ タッカ・タン タン・タカタ タン‥!  FORESTHILLS の夕暮れに ケッセル通りがまっ赤に染まる 焦げ茶の瞳の森人が タカタ! 佇む クロスロード  FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり 二つの影が重なって タカタ! タップの靴が鳴る  タッカ・タン タカタ・タン タン・タカタ・タン‥! タカタ・タカタ タカタ・タン タン・タカタ タン!
海 手紙 空山本正之山本正之山本正之山本正之手紙が 手紙が 届きました あなたから 青い 海と空の 外国の切手で ハサミを とりにゆく 時間さえも もどかしくて ごめんね 指でちぎって 封筒 開けました 飛び出した文字は I LOVE YOU 南の大陸の 風そよぐ街で 私を 私を 待ってるって 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中  葉書を 葉書を 届けます わたしから 急げ エクスプレス 鳥たちの切手で 郵便 ポストから 貨物列車 航空便 机の 上に置かれて そのまま 読めるように 飛び込む文字は I WITH YOU 北の氷雪の 風すさぶ街も あなたと あなたと いっしょなら 世界中があたたかいよね きっと その手のひらの中  飛んでゆく文字は I LOVE YOU 東の海から 西の空まで 私と あなたを つないでる 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中  世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中
アフロディテを海に残して山本正之山本正之山本正之山本正之夕日を抱えた ビルが好きだ ビルを包んだ この街が好きだ 街を流れる 人々が好きだ 人々に漂う 倖せが好きだ  いくつもに別れた 心の部屋の 扉を開けて 同じにすれば ともだちのことも 自分のことも 憂いも楽も いつかとけてゆく  おれもおまえも あこがれの水夫 訣れした時代 はるかな海に残して ワン トゥー ワン トゥー オールを回せば 船は洋々 水を分けて ワン トゥー  古いピアノフォルテの 上で鳴くメトロノーム たった一度の せつない調べ 毎日を毎夜を 崩してみれば ビスもダルセニオも 悲しいしくみ  童話をしたためた 木箱のオルゴール 閉じてかくした 坂道の秘密 やがて髪を染め 爪を染め肌を染め ふくらむ少女の 指だけは白く  おれもおまえも 黎明のサピエンス めぐりみた季節 はるかな海に残して ウーノ ドゥーエ ウーノ ドゥーエ 海流を回せば 船は浪々 波を切って ウーノ ドゥーエ  すもものような 若いほほのままで 仔リスのような 速い動きのままで ルビーの色のような 厚い情けのままで シリウスのような 強い光のままで  腕にまつわる 時計を捨ててみて 気持ちにまきつく 衣服脱いでみて 耳にかたまる 憎悪を消してみて かかとに凍る 老いを受けてみて  おれもおまえも かたことの歴史 ちりばめた場面 はるかな海に残して アジン ドゥバー アジン ドゥバー 地軸を回せば 船は満々 風をはらみ アジン ドゥバー  弓なりの日本と 教えられたけれど 球い世界と 決められたけれど 地図に書きこまれた いくつもの川が 形のはかなさを 伝えてくれる  昨日こそ昔に 沈むのはよそう 今日こそ昨日に 慣れるのはよそう 明日こそ今日に 壊れるのはよそう 未来こそ明日に 願うのはよそう  おれもおまえも 来たる世のソルジャー やすらいだ眠り はるかな海に残して イー アール イー アール 大気を回せば 船は隆々 翼をそろえ イー アール  少しだけ先を 進む人がほしい とぼとぼ後を ついて来る人がほしい むつかしい文句で 悩ます人がほしい たやすい動機で 結ばれる人がほしい  運命というほど 偉いものでなく 宿命というほど 重いものでなく 天命というほど 遠いものでなく 人命というほど 辛いものでなく  おれもおまえも さすらいの雄途 うずめいた宝 はるかな海に残して エーク ドー エーク ドー 星座を回せば 船は遠々 地球を離れ エーク ドー  一日に一秒 見つめられたらいい 一年に一歩 ともに歩けばいい 一生に一瞬 抱きしめられたらいい 一人に刹那 すべて渡せたらいい  おまえの息が おれに聞こえる おまえの汗が おれには解かる おまえの涙に ほおずりしよう おまえの苦しみを 飲みほしてやろう  おれもおまえも 煌めきの無限 死に向いた意識 はるかな海に残して アインス ツバイン アインス ツバイン 銀河を回せば 船は上々 軌道に乗って アインス ツバイン  あざやかな大地に 産まれてきたし さわやかな風に 育まれてきたし 成高い太陽に 護られているし 永遠の時間に 生を託しているし  つづれおりの階段 ひとつずつ昇りゆき 決してふり向くな 喜びのオルフェウス あとに残すものは ひとつだけが美しい この世に手を振る それぞれのアフロディテ  おれもおまえも 太陽のフライバイ 生きぬいた命 はるかな海に残して ワーヒッド イトゥニン ワーヒッド イトゥニン 宇宙を回せば 船は深々 果てを超えて ワーヒッド イトゥニン  おれもおまえも あこがれの水夫 別れした時代 はるかな海に残して イチ ニー イチ ニー ALLを回せば 船は洋々 真芯に溶けて イチ ニー
逆転イッパツマン! 3C山本正之山本正之山本正之山本正之(パッ パッ パパパパパパパパパッ イッパツマーン)  スキだ スキだ あの笑顔 夢を 夢を 抱きしめて 呼べば 呼べば あらわれる 時を 時を 飛んでくる (どこからー) それは 謎めいて (どーしてー) それは 愛ゆえに 風よりも速い翼 炎より熱い心 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ここから悪は通さない さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 これから正義の花道 (パパパパパパパパパッ) イッパツマン  スキだ スキだ あの瞳 夢に 夢に きらめいて 敵を 敵を かたづける そして そして 去ってゆく (だれなのー) それは 謎の人 (なぜなのー) それは 愛のため 海よりも深い勇気 炎より燃える力 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ぜったい悪は許さない さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ぜったい正義は負けない (パパパパパパパパパッ) イッパツマン  スキだ スキだ あの声が 夢を 夢を 語ってて ずっと ずっと この胸に 強く 強く 生きている (いつまでー) それは 無限まで (どこまでー) 愛の 彼方まで 空よりも蒼い望み 炎より赫い絆 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 かならず悪を滅ぼす さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 かならず正義を貫く (パパパパパパパパパッ) イッパツマン
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