流星コーリング」の歌詞一覧リスト

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Overture ~I'm Calling You~

流れ星の声WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治Memories Under the stars I'm calling you  Time has passed Longing for you The shooting stars  ポケットにしまいこんだ あの日の手紙の返事 大人になって 今さらでも君に渡したい  階段を上った先 今もまだいる気がした あの屋上で 流れ星を待っている二人  戻らない 一瞬の輝きに 僕たちは手を合わせ 願ってた  忘れない 一瞬の幸せも 同じ場所に立って 星の声に 耳を澄ませるよ  涙を流せることを 強さと呼べる日もある 君がくれた未来を今 僕は歩いている  二人の願い事をほら 「せーの」で叫んでみようよ 何光年も先の場所で 答え合わせしよう  Memories Under the stars I'm calling you  戻らない 一瞬の 思い出(輝き)に 僕は今手を伸ばし 抱き寄せる  忘れない 一瞬の幸せも 僕はここに立って 君の声に 耳を澄ませるよ
最後の夜と流星WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治例えば今夜 世界が終わり 明日が来ないとして 代償に一つ望むのなら 流れ星を 夜空に一杯 描いて奇跡を君に見せよう  国道に続く交差点で 二人で待ち合わせて 「早く」って急かす君を乗せて 坂道を 自転車こいで 夜空へ駆けていく  これが“最後の夜”と“流星” 明日のない世界で 君のこと何度も何度も呼びかけた  涙目で笑った 君の手を握った 触れ合った温度と温度の星灯り 儚い今と 知らない君に 「明日も愛してる」と誓おう  例えば今夜 世界が終わり 明日が来ないとして 代償に僕が望むことは せめて今日の ループでいいんだ 会いたい人がいる  これが“最後の夜”と“流星” 明日のない世界で 二人の言葉が声がこだまする  悲しみを抱いて 喜びを守った どちらかを選ぶことはできないから  時計の針を 追い越してしまうほど この今を集めて生きている 涙と笑顔の真ん中で 僕たちは 手を繋ごう  これが“最後の夜”と“流星” 明日のない世界で 君のこと何度も何度も呼びかけた  涙目で笑った 君の手を握った 触れ合った温度と温度の星灯り 儚い今と 知らない君に 「明日も愛してる」こと 奇跡の下で叫ぶよ

Interlude Ⅰ

栞 feat.仲宗根泉(HY)WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治夏が終わる前に 君に話したいことがあったけど 君の指に触れて これでいいと思った 満天の夜  互いの目を見つめて 心がそっと 二つ重なれば  君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる声  こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を 今日に挟むの  夏がくれた日々は 風にめくられたページみたいに 知らないうちに過ぎて ほんの僅かの今日が残るだけで  同じ星を見上げて 傍にいるのに 「会いたいよ」って言ってた  綴る 愛の言葉 交わす 愛の仕草 二人なら怖くないよ  こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 忘れたくないから 星に願うの  星座を指した君の手 夏の星 蝉の声 花火のあとに残る煙の匂い どんな思い出もページをめくれば 君がいるの  今は愛しあっても 明日はわからない 約束は儚いけど  君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる声  こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を 今日に挟むの

Interlude Ⅱ

Loop the nightWEAVERWEAVER河邊徹杉本雄治月灯りが僕ら照らしていた 線路沿いの道を歩いていた 午前二時 風は西  星が綺麗と君は言った 見上げる横顔が綺麗だった 全てが 昨日見た世界  繰り返す 繰り返す 同じ今日を何度でも 飽きたって言わないよ 君がいるなら  街灯のない公園だった 暗闇に目は慣れていった 浮かぶ月 丸い光  昨日も聞いた星の神話 少し自慢気なその表情 いつまで 見ていられるの  輝いて 輝いて 君は過去になっていく それさえも止めたくて 神に願ったんだ  繰り返す 繰り返す 今日を抜け出せるとしても 行きたいって言わないよ 君がいないなら  月灯りが僕ら照らしていた 帰り道は手を繋いでいた 午前四時 風はなし  永遠なんてないと聞いた だからこっそり作ろうとした 運命さえ振り切って  輝いて 輝いて 君は未来へ駆ける 笑顔って悲しいね ここにいないなら  繰り返す 繰り返す 今日が終わるとしても 記憶って優しいね そこにいるから  輝いて 輝いて 月のない夜にも 月がわかるから
Nighty NightWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治この広い宇宙で はぐれずにすむように  君と僕を 二つ結び 星座のように 名前つけよう 何がいい?  眠りたくないのかい? 大丈夫 怖くない  星の海を 渡る船で 君を乗せて 波に揺られ  流れた星の数だけキスしようよ 浮かんだ月の灯りを常夜燈に 一緒に 眠りにつこう
透明少女WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治星が降る夜 僕ら傍にいた 宇宙の隅で 揺れていた二つのブランコ 隠した声も きっと互いに見つけてしまうから 言葉さえいらない気がした  (何があったの?) 手を伸ばせば届いた 笑ってる顔を見てた (そばにいるよ) 失くせない 温もりに触れてしまったから  一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 そばにいた時間だけ 増えた思い出は 未来の涙に変わった  (時がくるよ) 通り過ぎた時間に 僕らがまだいるようで (気付いてたんでしょ?) ずるいよ 出会わないままならよかったのに  一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 叶わない願いでも 僕は声にした 別れが来ませんようにと  繋いだ手と手が ほどけて離れた 僕しか見えない“透明”な光 目が合って 微笑んだ あなたは“思い出”  一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 二人歩いた 星空の道 霞む朝焼け 一つだけ揺れるブランコ 行かなくちゃ ここにいない あなたへと 僕はやっと今 答えを渡せる気がした 愛という透明な気持ち抱きしめ
I would die for youWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治星空でクロスした 闇を切る二つの流星 瞬間の閃光に 君は目に涙を浮かべていた  この広い宇宙で 流れる星が 出会えたように 僕たちは手を繋ぐ  生まれてきたこと 終わりがくること その時の中で傍にいられること 流れ星のような一瞬の光が 交差する今を奇跡と呼ぶ  死ぬほど幸せだよって 君は泣いてた I would die for you  屋上に寝転んで 有り触れた時を積み上げた 星空にぶら下げた 言葉だけずっと渡せないままで  幾億年の旅を乗り越えて 君の手触れた 最初の日思い出す  名前を呼ぶ声が こぼれた笑顔が 口ずさんだ歌が 消える日はない 永遠の星に願いをかけて 命の仕掛けを騙したいよ  死ぬほど幸せだよって 君が笑うなら I would die for you  二つの流れ星は 出会えた瞬間遠ざかる 時間が僕らを 引き剥がすのなら 僕は今だけをずっと 生き続けていたいよ  嘘でもいいから 幻でいいから もう一度会いたい 君に触れたい 春夏秋冬 君といたこと 幸せの意味を 思い知ったよ  生まれてきたこと 終わりがくること その時の中で愛し合えたこと 流れ星のような一瞬の光が 交差した僕ら奇跡だったよ  死ぬほど幸せだったと 君に伝えたい I would die for you

流星コーリング ~Prologue~ feat.花澤香菜

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