阪本奨悟「FLUFFY HOPE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏のビーナス阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟NAOKI-T高めに結んだ髪も 少し日焼けした笑顔も 眩しすぎて  この想い伝えたい だけど上手く切り出せない臆病さが いつも恋の邪魔する  好きな場所 好きな映画 何一つ聞けてないけど 君の心に触れたい 僕の方振り向かせたい  夏のビーナス 出会った瞬間(とき)から この胸のトキメキ溢れて 夏のビーナス 眠れない夜を 重ねては惹かれていくのさ  皆んなで行った夏祭り 桃色浴衣の君にまた近づけなくて もどかしさは募ってく  君はそんな僕のこと まるで気にも留めずに りんご飴片手に持って他のヤツと燥いでる  今すぐにその手を掴んで 君を独り占めしたいけど 怖いんだ 嫌われることが いっそりんご飴になれたらな…  想いだけ膨らんで やがて夏も終わっちゃいそう 誰かに取られたくない 明日は君に話しかけてみるから  夏のビーナス 出会った瞬間(とき)から この胸のトキメキ溢れて 夏のビーナス いつの日か君を 僕のものにできるだろうか 夏のビーナス
しょっぱい涙阪本奨悟阪本奨悟福山雅治・阪本奨悟阪本奨悟・NAOKI-TNAOKI-T何十回 何十回 君が背中押してくれた もうしょっぱい あんなしょっぱい 涙なんて流したくはない  理解がない そもそも会話が成り立たない ほらね歩み寄らない 支え合い分かち合う そんな世界必要ない 一人でいたい  「友達」って「仲間」って そんな言葉 みんな本気で信じてんの? これまでも これからも どの瞬間も 自分だけが頼りなんです  履き古したスパイクも 昔捕まえたミドリガメも ロボットのプラモデルも みんな壊れて消えたけど  突然に 必然に さよならは訪れるでしょ おかしいよ ねぇ おかしいよ 君だけはいなくならないんだ  そう 変わらないものなど 存在するはずない たかが二十数年しか生きちゃいないけど それ本能で感じてんだ  「約束」って「絆」って ちゃんとした 契約書とか交わしてんの?  僕を分かって欲しいんだって 誰か助けて欲しいんだって 心は叫んでいるのに その心にさえも嘘を…  何十回 何十回 嘘をつき続けてきたんだよ でも どうして ねぇ どうして 君だけは ここにいてくれるの 止めてくれ 君を受け入れたら「僕」が壊れる…  わかんないよ わかんないよ 「優しさ」も「思いやり」も この目に見えないよ 形はないでしょ?  でも 何十回 何十回 君が背中押してくれた もうしょっぱい あんなしょっぱい 涙なんて流したくはない だから僕は 僕からも君からも もう 逃げないよ
人生のピーク阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟田中隼人ヒラリ 風が君の長い髪を揺らした そこに見える 憧れのその笑顔  君の瞳 紛れもなく僕を見ていて そして僕の名前を呼んで微笑む  一年 いや ニ年以上 片思いの相手(ひと)が こんなにそばにいるのはまだ 嘘みたい  七色の風の中で 君といま 手を繋いでみたり 肩寄せて笑い合って 鼓動が高鳴って  ねえ どうして こんな僕が? 一体どんな風の吹きまわし? でもそれは またにしよう だっていまが こんなに幸せなんだから  浮かれてたら 僕が行き先を間違えて ふたり迷子になっちゃってたその時に  口元を手で隠して優しく微笑む君が 他の何よりも愛しくて 時が止まった  七色の風の中で 君といま 過ごせることが 泣きそうなほど嬉しい 「ああ 生きていて良かった」って空に叫びたい  何年経っても この瞬間忘れない 君のその手 離しはしない  七色の風の中で 君といま 手を繋いでみたり 肩寄せて笑い合って 鼓動が高鳴って  ねえ どうして こんな僕が? 一体どんな風の吹きまわし? でも この人生のピークを 僕は永遠(とわ)に守っていきたいと思った
恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を~阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟・いしわたり淳治阪本奨悟NAOKI-T無言のまま時間だけ過ぎて 氷が融けて 味の消えたアイスティ飲んで 苦笑いした  ああ 何でこんなに僕は話が下手なのかな さっき観た映画の話も広がらない 用意してきた笑えるはずの失敗話も 君をただ 困らせるだけで  ぎゅっと 君の手握りしめる 言葉じゃ伝え切れない想い ちゃんといま 届いてほしくて きょとんと してる君がこの手 握り返してくれたから もっと 君を笑顔にできるような 僕になりたい  手を繋いだけど 次にどうすりゃいいか分からずに 手を離すわけにもいかなくて 汗が流れた  ああ 何でこんなに僕は不器用に生まれたのかな もっと君の頼りにならなくちゃいけないのに 生まれ変わるよ もし君が全部投げ出したくなったとしても 助けられるように  ぎゅっと 君の手握りしめる やっと君が出した勇気が ちゃんと この手に伝わってくるから もう この先何があっても 君はそのままでいいんだよ ずっと いつまでも君のそばに 僕はいるから  50年後の僕ら しわくちゃになってても 手と手繋いで 想いを繋いで 歩いていけたら きっとそれは“幸せ”だよね  ぎゅっと 君の手握りしめる 言葉じゃ伝え切れない想い ちゃんといま 届いてほしくて きょとんと してる君がこの手 握り返してくれたから 僕が その手 守っていけるように 強くなるから  強くなるから
自分らしく生きていたい それだけなんだけど阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟田中隼人棘のある言い方も 上からな態度にも 納得ができなくて ah 溜め息 吐いていた  理解できないあいつにも 彼なりの理由があるのか だとして僕は それを許すことできるんだろうか  ああ 分かり合うのって いつもいつだって どうしてこんなに難しいんだろう 嫌なもの全部 突き放すことは 容易いけどそれが 正解ですか?  自分らしく生きていたい それだけなんだけど でもそれは ああきっと あいつも 同じだろう  良かれと思って言ったつもりの言葉が無意識に あいつのことを傷付けている そんなの言われても…  ああ 「正しさ」とかって どうやって決めるんだ 「良い」も「悪い」も「常識」も「普通」も 生まれ育って 学んだことから 測ろうとするのは 間違いですか?  譲れないもの 拘りたいものは 人それぞれで 僕はギターと音楽で あいつは何なんだろうな  「正しさ」はきっと 人の数あるんだ 「好き」も「嫌い」も「優しさ」も「愛」も だからいつの日か あいつの心も 理解できるように 許せるように  僕は僕と戦ってみるよ
カラカラな心阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟偽りもなく笑えるような 心が欲しい  はじめから何も望まなけりゃ この心 沈むことないのかな  愛される喜びなら知っているけど 物足りない 満たされない 悩みは尽きない  カラカラな心 潤してくれよ 溢れるほど油を注いでくれ 虚しく ただ響く この叫び声 退屈でありふれている毎日を 「充実」と誤魔化した嘘の僕を 忘れさせてくれる何か探して 今日も彷徨っている  ありあまる富 名声を手にした起業家は 全てを掴んだのだろうか  窮屈さとか孤独とかを憂いていたり 今以上の何かを欲しがっていたりするの?  「愛される」それだけじゃつまらなくて 手に入れても しばらくすれば飽きて 新しいエサをまた探して 生きている実感 ただそれが欲しい 誰か羨む惨めさ消してくれる刺激求め 堕ちていく 僕を助けてくれ  満たされたくてただ 一心不乱だったけど ふと鏡に映る自分 笑っていないのは何故?  カラカラな心 潤したくて 多くを求めすぎていつしか その欲望が僕を苦しめていた 退屈でありふれている毎日でも この身に与えられた幸福だと 偽りもなく笑えるような 心が欲しい
スクランブルドリーミング阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟NAOKI-TNAOKI-T眩く揺れている街のネオン灯 行き交う人波 途切れない音 誰もが心を吸い込まれていく スクランブルの渦の中へと  憧れ抱いてここへきたけど 憧れは遠く離れているような 時間だけが過ぎ去っているような そんな虚しさが 不意に襲ってきて  描いた夢 願い 胸の奥の声 信じ続けたものが 喧騒に埋もれないように この街の中で輝けるように灯し続けたい  止まることはなく回る歯車 止まったもの皆 置いていかれていく 役に立たないものは弾かれていく そうやって今日も この街は動いている  描いた夢 願い 追いかけるものを その手に掴めるのは ほんの“一握り”なんだということ 知っているさ  行き着く先は何処? 移ろう時代 不安は消えないけど 信じてくれる人たちに背中押されて 歩める  描いた夢 願い 胸の奥の声 信じ続けたものが 喧騒に埋もれないように この街の中で輝け  投げ出したあの日の僕も もう一度 立ち上がったあの時の想いも 強く握りしめ 誇れる自分になれると信じて
会いたくて阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟弓木英梨乃あの日 君が告げた別れ 疲れた声 一人の夜 思い返し また涙が溢れ出す  ああ もし叶うなら 時間だけを巻き戻して欲しい  会いたくて 会いたくて まだそばに居たくて 届かない想いは夜空さまよう 会えなくて 苦しくて できるなら忘れたい だけどできなくて 膨らむ想い 風船のように 風に預けて 遠くへ手放すことが できたなら  忙しすぎて いつの間にか 君のことを ないがしろにしていたんだ そんな自分が腹立たしい  もっと大きな僕だったら君は まだ隣にいたの?  一日に一通のメール 月に一度のデート 疲れてできなかった電話 君はいつも 笑ってくれていたけれど 心の中では泣いていたのかな いまとなっては「ごめんね」なんて言ったって もう君は戻らなくて  よく行ったカフェ 駅前のスーパー 数えきれない写真達 一緒に遊んだアプリ 君がくれた手紙 いまでも そこかしこに君が 溢れすぎて  会いたくて 会いたくて ただそばに居たくて 届かない想いは夜空さまよう 会えなくて 苦しくて できるなら忘れたい だけどできなくて 膨らむ想い 風船のように 風に預けて 遠くへ手放したい  いまになってさ 気がつくなんて 僕は本当に君が好きだった
bloom ~心の花~阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟阪本奨悟Soma Genda午前7時 無機質なアラームは 「まだ寝たい」って言ったって聞いてくれない 昨日の夜更かしを後悔したら 急いで支度を始めなきゃ  いっぱいになったメイクポーチに なけなしのやる気を大事に詰めて そろそろ電車に間に合わないかも 寝癖のまんまでもう家を出よう  気になっている彼からの 返信は今朝も来ていないけど  輝かせていくの 輝くはずの現在(いま)を 花咲くその瞬間(とき)を願って 明日の私のために 今日があるはずだから そうやって言い聞かせ 今日も  午前8時 満員電車に揺られ 必死に吊革に掴まりながら 「幸せですか?」と広告の文字 「幸せって何?」と問いかけた  「“パッとしない” そんな日々だっていつか 意味あるものになるのよ」って私の 車窓に映っている顔はそうちょっぴり 目の下の隈が目立つけど  この線路の続く先 笑顔の私がいるって信じて  輝かせていくの 浮かない平日だって 誰かが見てくれているはずだから 明日の私のために もう少し あと少し そうやってひとまず 週末まで  広告の中 笑顔のあの女性(ひと)も 同じように日々を戦っているの?  仕事も出会いも毎日が “自分磨く日々” そう思えたら  輝いていけるの 景色は変わっていくの 心に花がふわっと 咲いていくの 明日の私のために 今日があるはずだから 私を変えられるのは 私だから  そうやって言い聞かせ 明日も
鼻声阪本奨悟阪本奨悟福山雅治・阪本奨悟福山雅治・阪本奨悟大西省吾・蔦谷好位置「優しいね」って言われた言葉に 本当の意味 探したりしてる 好意的にとっていいものか やんわり距離とられてるのか  風邪じゃないのにいつも少し鼻声で でも「か弱く見えるから守りたい」ってわけじゃなくて…  好きだよ 好きだよ どうしようもなく 苦しくなるくらい恋に落ちてる 好きだよ 好きだよ 心の中にずっと君がいる もう僕が僕じゃないみたい  君の好きな俳優のことを上から目線で批評してさ ムキになって言い返してくる君と 無駄に軽く喧嘩になって  「デート」って言えないくらいの帰り道で 本当に話したいのは こんなんじゃないんだけど…  わかってる? 気づいてる? こんな僕のこと 髪型も服も格好つけても ダメだねそうじゃない こんなことで君が僕を 好きになってくれるはずないよね  「153cmでもスニーカーだけじゃなくって ヒールだって似合うよ」って まだ僕が言える資格はないけど…  好きだよ 好きだよ どうしようもなく 苦しくなるくらい恋に落ちてる 好きだよ 好きだよ 君の心に僕はいるのかな? 本当の気持ちが知りたい  鼻声も 華奢な指先も 人見知りも 勝気なところも  好きだよ
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