中村中「若気の至り」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
汚れた下着中村中中村中中村中中村中浦清英君にオヤスミを言って 切った電話の後に 僕は自分の部屋にいなかった 寂しがり屋が僕をつかんで 離してくれなかったんだ  君に会う約束の ほんの数時間前 僕はひとりで部屋にいなかった だからなんだか 少し疲れた顔して君に会ったんだ  ボタンも掛け違えて 下着も汚れたまま いつもと違う髪の香りを 君は誉めてくれたね  冷たい言葉より 面倒が嫌いサ 愛を満たすよりも 都合が良ければいい だけど君みたいに 嘘に気付いてても 優しいままの恋なんて 僕は少しも好きじゃない…  君にくちづけをして 眠った晩の夢で あいにく君は隣にいなかった それもそのはず 君は一晩 眠らずに僕を見ていた  言葉に詰まる度に この瞳を覗き込んで 僕に預けた愛の在り処を 君は尋ね続けた  造り物の愛と 本物の愛との 違いが判るなら 僕に教えてみてヨ だけど君もどうせ 同じ寂しがり屋 それを認められるなら 会ってもいいよ 君にまた…  冷たい言葉より 面倒が嫌いサ 足りない愛よりも 熱い肌が好きだな このままが嫌なら 君が離れればいい それとなくが嫌だったら 言ってあげるよ サヨナラは…
友達の詩PLATINA LYLIC中村中PLATINA LYLIC中村中中村中中村中浦清英触れるまでもなく先の事が 見えてしまうなんて そんなつまらない恋を 随分続けて来たね  胸の痛み 直さないで 別の傷で隠すけど 簡単にばれてしまう どこからか流れてしまう  手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい  寄り掛からなけりゃ 側に居れたの? 気にしていなければ 離れたけれど今更… 無理だと気付く  笑われて馬鹿にされて それでも憎めないなんて 自分だけ責めるなんて いつまでも 情けないね  手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来  忘れた頃に もう一度会えたら 仲良くしてね  手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来 手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい  友達くらいが丁度 いい
風立ちぬ中村中中村中中村中中村中小西貴雄見送ってくれなくても 良かったのに また会えると信じてる 貴方は無邪気な人  明日が来なければいいのになんて 貴方を困らせたりして わざと子供ぶったりした 私を許して  遠ざかる その背中 私の夢と重ねた まだ寒い 空の下 貴方は振り向かないでいて  まるで逃げ出すみたいな 別れだったね さよならも言わせないで 私は意地悪な人  幾つかの嘘をかじりながら 私達は大人になるけれど 目には見えないもの達に 邪魔をされるけど  ひたむきな ままでいて 向かい風はどんなに強くても 揺るぎない 貴方の足どりを 感じてるから  遠ざかる その背中 淋しさに負けそうでも また会えると そう信じてくれている 貴方を守りたい 守りたいから
リンゴ売り中村中中村中中村中中村中浦清英別に好きでこんな服を着てるわけじゃない 別に好きでこんな顔をしてるわけじゃない  だって派手な衣装で隠さなきゃ だって派手な化粧で隠さなきゃ だって剥げた心を指差して 貴方達 笑うじゃないの  誰にだって優しい事を言いたいわけじゃない 誰にだっていい顔ばかりしたいわけじゃない  だけど軽い口調で流さなきゃ だけど軽く笑顔で答えなきゃ 勝手な事 散々言っといて 貴方達 笑うじゃないの  私を買って下さい 一晩買って下さい 綺麗な服も 長い睫毛も 何も残っていない 私を抱いて下さい 一晩抱いて下さい お金じゃなくて 体じゃなくて 愛は在りませんか  何処に夢を落としたのか思い出せなくて 夢を見れる国を探す 夜の片隅へ  少し綺麗に見えりゃそれでいい 少し優しくなれりゃそれでいい すれ違い様 耳につく他人の声 鼻先で 笑えればいい  私を買って下さい 一晩買って下さい つまずくだけじゃ 血も流れない 涙すら流れない 私を抱いて下さい 一晩抱いて下さい さみしさだけじゃ 夢も見れない 愛は在りませんか  私を抱いて下さい いつまでも抱いて下さい
AM零時中村中中村中中村中中村中浦清英本当はさっきの道 左だったんです 大丈夫 そこを右に曲がれば元の道 帰りたくないだなんて 言わせるつもりですか 気付かない真似(フリ)しながら 飛ばさないで下さい さっきから車は エンジンを鳴かせて 二人は沈黙で息を詰まらせる  海が見えても 真っ直ぐ行きませんか 崖が見えても 真っ直ぐにしませんか  もう少しゆっくりと 空でも見ませんか ほら見てよ今夜は 星が瞬いているから さっきから表は 風ばかり鳴かせて 貴方は 窓ガラス 急に閉じる  海が見えても 真っ直ぐ行きませんか 崖が見えても 真っ直ぐにしませんか 空が見えたら 後は任せてみませんか 今より 側に 行ける気がしませんか  涙が落ちるのと どちらが先に着くでしょう 涙なんか判らないくらい 二人共 風よりも早くなれ
風になる中村中中村中中村中中村中河野伸あの人を何故追いかける? あの人を何故追いかける? その理由(わけ)に気付いた途端に あの人が風になる まるで心の中をも発(あば)かれてるみたいだ 言葉の隙だけじゃなく まるで心の中まで 覗かれてるみたいだ 弱みの底だけじゃなく  嗚呼 … 熱くなるほど遠くなるよ  あの人が何故側に欲しい? あの人が何故側に欲しい? その理由に気付いた途端に あの人が風になる まるで心の中をも 笑われてるみたいだ まだ見ぬ夢だけじゃなく まるで心の中まで ばらされてるみたいだ 弱みの種だけじゃなく  嗚呼 … 不思議がっても帰らないよ  追いかける理由なんて 側に欲しい理由なんて 誰にも喋りゃしないのに 仕草がそうさせる 言葉がそうさせる あの人に何処かで気付かせる  嗚呼 … 熱くなる程遠くなるよ 嗚呼 … 不思議がっても帰らないよ 嗚呼 … 触れる手前で風になるよ
風の街を捨てて中村中中村中中村中中村中浦清英静かな街は黙ったままで 私を見送ります 後ろ姿の貴方を残し 風が通り過ぎた  落とした物があったような 手の平に残る淋しさ 見送る人のいない坂道を 振り向けないでいる 何か忘れてきたような 簡単すぎる手荷物 言わないままにしてきた言葉を 乱暴に詰めてきた  呼び止めてくれるなら 今すぐにも振り返るのに 追い掛けてくれるなら こんなバス飛び降りるのに  静かな街は黙ったままで 私を見送ります 後ろ姿の貴方を残し 風が通り過ぎた  自慢出来る物なんて 何ひとつ持っていなくても 貴方との毎日が それだけで生きる意味だった  静かな街は黙ったままで 私を見送ります 後ろ姿の貴方を捨てて 風は遠く 遠く  バスにゆられて往くその先で 私 大人に変わるわ 貴方の声を探さないように 貴方には頼らないように 私 振り向かない
煙草中村中中村中中村中中村中宗本康兵君の遅刻が直ったら 僕も煙草をやめていいよ、と 半分冗談 半分本気の そんな二人の始まり  5分でも遅れて来たら この話は取り消しだよ、と こんな約束は初めてなのに 期待 裏切ってゴメン  目の前で煙草に火をつけて 笑っていたけど 悔しかったのは私じゃなくて 信じてくれてた貴方の方だね  本当は美味しくなんかない 苦いだけの煙草なら 火をつける暇もないくらい いつも側にいられるように 毎朝 私に待たされて 風邪でもひかせないように 明日は貴方よりも先に 街の色を数えるよ  灰皿に押し付けている つぶれた吸い殼の正体が やり切れなさとか悲しみならば この掌を頼って  悪ふざけみたいな約束さえ 守れない事で 口先ばかりで 裏切る事で 何を失うか分かった気がした  本当は別に気にならない 苦いだけの煙草でも 火をつける暇もないくらい いつも側にいられるように 毎朝 貴方に急かされるように部屋を飛び出して 遅れて来た貴方にそっと 今日も青い空の色を教えるよ  誰にも望まれてはいない 苦いだけの恋だけど 何かにもみ消されるまでは 貴方を好きでいさせて
まだ熱いくちびる中村中中村中中村中中村中貴方の前ではじめて瞳をとじた 何も見なかった おぼえているのは 今もまだ 熱いくちびる  目には見えない心を覗いてみたかった 今 確かなのは おぼえたものより 今もまだ 熱いくちびる  胸の鍵は 掛け忘れていたみたい 気がついたら もう心は盗まれていた  下さい もう一度 貴方が教えてくれた味 下さい もう一度 火傷の跡を撫ぞってよ もう 貴方しか治せない  誰かの前ではじめて涙を見せた 悲しいからとか そういうのじゃない なぜかまだ 熱いくちびる  胸の鍵は わざと開けておいたのに 振り向いたら もう出口は塞がれていた  下さい もう一度 貴方が教えてくれた味 下さい もう一度 火傷の跡がうずいてる もう 貴方しか触れない  下さい もう一度 貴方が教えてくれた味 下さい もう一度 火傷の跡を撫ぞってよ もう 貴方しか治せない もう 貴方しか触れない
私の中の「いい女」中村中中村中中村中中村中浦清英昔から好きだった白い服が似合わない 瞳が荒んで色を変えたせいね あの頃は似合ってた淡いメイクが映えない 泣きたい気持ちが隠せなくなってる  涙の跡を 重ねて笑顔 何度も何度も重ねて 少し乱暴なやり方だけど そうやって強くなったつもりよ  重たい上着を脱ぎ捨てて 裸になったら何が残るかしら 迷いも柵も脱ぎ捨てて そろそろ目覚めて 私の中の「いい女」  人前で言えなくて黙ってた夢の話 言葉にするのはいけない気がしてた 愛だとか夢だとか興味ない訳じゃないのに 冷たい奴だと思われたりしてた  失敗続きも たまにはあるもの 誰かを責めてはダメよね でも忘れないで ほら思い出して そうやって強くなった筈でしょ  分厚い仮面を剥ぎ取って 素顔になったらどんな笑顔かしら 涙も悲しみも剥ぎ取って 素直に笑って 私の中の「いい女」  重たい上着を脱ぎ捨てて 裸になったら何が残るかしら 迷いも柵も脱ぎ捨てて そろそろ目覚めて 私の中の「いい女」
事勿れ主義中村中中村中中村中中村中亀田誠治同じ顔して歩いてるのは 心を悟られない為なのね 妙な姿勢(ポーズ)で呼吸するのも 誰にも嫌われない為だけど でもそれじゃ 息苦しいわ  口に出さなきゃ バレないと思って 悪い事企んでる奴がいるだろう  服を脱げ 武器を置け 黙ってるのは罪な事 目を開け 口を利け その腹の内 見せてみろ  その暗闇が 肺を抜け出し 日本の今後を包む前に 私は走る 上手く言えない 気持ちを踏みにじられないような 屁理屈(ただしさ)を探す為に  出て行った私を悪く言えばいいさ 諦めるその時は どうせひとりさ  爪を研げ 牙を剥け 知らない事は恐い事 手を離せ そこを退け だから私は街を出る  鬼が来たなら身を隠す でもソレって古いんじゃない?  服を脱げ 武器を置け 黙ってるのは罪な事 目を開け 口を利け 知らない事は恐い事 爪を研げ 牙を剥け あたしは事を興す主義 手を離せ そこを退け 騙し合うよりぶつかりたい 弱り切るより燃え尽きたい どうせ死ぬなら笑ってたい 真面目に生きてるだけです
未練通り中村中中村中中村中中村中浦清英思い出に出来ない 下らない別れがある この通りに来る度に 若かったあたしと 優しい頃のあんたが 今でも手を繋いでる  帰るあんたはいいよね 誰かが待ってる故郷で 好き勝手やってりゃいいんだから 残るあたしはひとりで あんたと歩いたこの道で いつまでも あんたに会わなきゃいけない  未練通りは秋の空 ホラまた あいつが あいつが笑った  もしも今あたしが あの頃に戻れるなら あんたの事殺したい 愛し合うその前に もっと早くに二人を 引き裂いてりゃよかったね  帰るあんたはいいよね 誰かが待ってる故郷で ヨロシクやってりゃいいんだから 残るあたしはひとりで あんたと歩いたこの道で いつまでも あんたを引きずって暮らす  未練通りは秋の空 ホラまた 思い出も顔色を変えたね  帰るあんたはいいよね 誰かが待ってる故郷で 好き勝手やってりゃいいんだから 残るあたしはひとりで あんたと歩いたこの道で いつまでも あんたに会わなきゃいけない  未練通りは秋の空 ホラまた あいつが あいつが 笑った 未練通りは秋の空 ホラ今! あいつが あいつが 笑った
トランクソング中村中中村中中村中中村中浦清英風が吹いた 洗濯物が飛ばされて ママの悲鳴が貴方の部屋にも 聞こえるでしょ それは二人だけの合図 素敵な旅の予感よ  ゆうべ ひとりで濡らしたシーツが 世界地図を広げるように 隣の空き地に着地するまでが 二人に 与えられたわずかな隙 息を殺すスリルが好き よそ見したママの目を盗むの  空っぽのトランクでどこまで行こうか 貴方と二人ならばどこへでも 素敵な物ばかり拾って歩いて トランクいっぱい集めましょう  忘れ物は「忘れてしまうような物」大事な物なら胸のポケット 喧嘩したり 浮気の事で泣いた日々も 今は胸のポケット  ママは 自由に憧れていたし パパは二度と戻って来ない 飼っていた三毛猫の事は惜しいけど 貴方が 夜中に部屋を抜け出して 屋根から落ちる事もない きっと皆が喜ぶはずでしょう  空っぽのトランクでどこまで行こうか 貴方と二人ならばどこへでも 私の荷物なんか捨てたっていいのよ 貴方の荷物を持つために  いつか 二人で汚したシーツに 可愛い坊やの寝息を 夢見てると貴方には笑われるけど いつも やってみなきゃわからなくて 自分の手を汚してきた 中には変わる未来もあった 叶わないとわかっていても  空っぽのトランクでどこまで行こうか 貴方と二人ならばどこへでも 素敵な物ばかり拾って歩いて トランクいっぱい集めましょう
雨のロマンス中村中中村中中村中中村中浦清英今夜の涙を 返しておくれよ 泣くなと言うなら 泣かれて困るなら 貴方を責めずに 出ていく私の 泣きたい気持ちを 拭ってみせてよ  ホラ、ごらん 今夜の雨は 君の代わりに泣いてるなんて 笑わせないで こんな雨なら 一晩で止むじゃないか  Rainy days Rainy nights あいつに一生 雨の日を  いつかの涙は 止まっちゃいないよ 今でも心で 溢れんばかりだよ 傘などよこさないで 強がる私の 濡れてる姿を 嘲笑えばいいさ  ホラ、みてよ 今夜の雨は 力の限り 叩きつけてる 私の気持ち 代わりに背負って あの街へ 降りそそげよ  Rainy days Rainy nights あいつに一生 雨の日を Rainy days Rainy nights あいつに一生 雨の日を
裸電球中村中中村中中村中中村中浦清英いつもは相手にしないのに こんな夜ばかりどうしたの 外の雨 それとも淋しいの ぐっしょり濡れて 夏の虫 あんたはいつも気まぐれで わざと騒ぐのは空元気 そうしなきゃ みじめになりそうで やってくるのを知ってるよ  あんたがよけりゃ 一緒に暮らそう 私なら 行く宛ても帰る宛てもない 抱けばつまらぬ 体だけどさ 逃げたりしないよ  いつもは足音 荒立てて やってくるのにどうしたの 抱かれたら 私も冷たいよ 体を拭いて 夏の虫 一緒に死のうって話なら 私は別に構わない 私ならそう言うの わかってて 今夜も会いに来たんだろ  あんたがよけりゃ 一緒に暮らそう 賑やかな毎日が あるだけましさ 派手な暮らしは 出来ないけれど 逃げたりしないよ  あんたがよけりゃ 一緒に暮らそう 私なら 行く宛ても帰る宛てもない 抱けばつまらぬ 体だけどさ 逃げたりしないよ  逃げたりしないよ
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