D「Genetic world」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
NocturnalDDASAGIASAGI夜を越えてゆけ 黒き光の如く 星が望んでる 心を失えば何も残らないから どうか受け取ってほしい  行き交う人々 それぞれの想い 人工の星空の下 求める答えが見えなかったのは誰かのせいじゃなく  残酷な現実に支配されそうな 俺の鼓動よ 前が見えないのならいっそ闇さえも取り込め  夜を越えてゆけ 黒き光の如く 星が望んでる 心を失えば何も残らないから どうか受け取ってほしい  何気ないことの意味が重すぎて 光に背を向けていたんだ 許されるはずがないと思っていた 君に逢うまでは  届かない星はきっと今も求めてる 俺の翼を 目覚めよ眠れる意思 強き心の眼を開け  夜に谺する波打つ感覚ならば 月に近づける 誰も選べない生まれながらの性も 今は愛せると誓う  夜を越えてゆけ 黒き光の如く 星が望んでいた夢 心を失えば何も残らないから どうか受け取ってほしい  I surely arrive at the light.
ColosseoDDASAGIASAGI民衆(たみ)の声が身を貫き 飢えた視線は灼き付けられ 風は金獅子の雄々しき太陽を気高く靡かせた  猛き波動き放ちて 迫り上がる罠を薙ぎ払え  避けては通れぬか 明日が来ようとも もはや愛しき我が森へは帰れまい 香しき花が咲き乱れる地 見紛うことなき遥かなる夢路には  相見えるあなたに罪はなくとも 望まぬ支配が我らに牙を剥く 共に命背負う者 無情な凱歌に吼たけ 時代に謀られし魂よ  何と称されようと我は我であり 神は神 真実(まこと)のその名は変えられぬ 幾千年を越えて伝えよう 憎しみはまた新たな憎しみを呼ぶ  相見えるあなたに罪はなくとも 望まぬ支配が我らに牙を剥く 共に命背負う者 無情な凱歌に吼たけ 時代に謀られし魂よ  語られよ 我が心 慈悲なき帝国(せかい)の果てを この身に刻んで風となろう 我人共に生を与えられしまま生きよ 永眠(ねむ)れど心は神の御手(て)に  Sangue. Noi lo capiamo. Non sentono niente.  生故に死 彼にあれども知らざるは虚無 さすれば知るとは生なる証となりき
BIRTH(Genetic World mix)DDASAGIASAGI麗らかなる囀りは浅い眠り「君」を呼ぶ 裸体を伝う温度が目覚めの時間を告げて 夢を見るほどに夢は育めるはずなのに いつからか夢の中でしか眠れない  なぜ僕は透かした空の下で手を伸ばさずに 待ち焦がれているのだろう?  壊していく 理想だけの世界 夢を宿しながら 今何処へ向かい 何処へ行けばいいのか 恐れずに羽の持つ意味を空へと託せばいい もう戻れない 戻らない 殻脱ぎ捨て 過ぎ去りし日の「君」を忘れない  何もかも吸い込まれそう 青に誘われるままに風を受け入れる僕は羽ばたく  望んでる 僕を抱く母なる腕に応えたいと ねえ 見せてあげる この翼を翳して  終焉は創造の始まり  壊していく 理想だけの世界 夢を宿しながら 今何処へ向かい 何処へ行けばいいのか 恐れずに羽の持つ意味を空へと託せばいい もう戻れない 戻らない 殻脱ぎ捨て 過ぎ去りし日の「君」を忘れない いつかまた 新しい「君」を呼ぶ日が来るだろう 迎え来る 生まれし夢を
ArabesqueDDASAGIRuiza夜毎 月齢(つき)をただ数え あなたを待つ  夢 散る葉の如く 奏 月影のワルツ 木々 ざわめきはやがて 風 湖上のゆらめき  霧 ドレスに抱かれて 宇宙 銀砂子浴びる  浸す爪先は弧線をしるし 夢幻と調和され無限となる  遠く それは遠く 円鏡の上 踊るでしょう 空が剥がれ落ちて もがれた翼の傷は癒えない  望 月は巡り 朔  紅く燃え盛る炎の中に 限りなく澄んだ悲しみの蒼  崩れ落ちる城であなたに逢える夢を見た 今が覚めぬ悪夢ならば 迷わず私は身を投げるでしょう  遠く それは遠く 円鏡の上 踊るでしょう 空が剥がれ落ちて もがれた翼の傷は癒えない
闇の国のアリスDDASAGIASAGII wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから  逆さまの夢へと堕ちて 誰も救えはしない Deep sorrow  闇を分かつ体は 天を揺らぎ地を惑う 道なき道を泳ぎ 負が不を飲む 底なしに深く  追いかけるほどに遠ざかる 君が見ていたのは幻想さ  I wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから Are you gonna believe in me? Alice. 君の望む場所ならば何処へでも さあ  誰の鍵も合いはしない 愛よりも逢いたくて Disappear  瓶詰めの不条理を 求める度に失った 招かれることのないわたしは 帰る場所もない  置き去りにされた過去から 僕は変わらずにここにいた  I wanna take you away, Alice. 抱き寄せたなら 時が今動き出す Are you gonna believe in me? Alice. 光を浴びて笑えるさ 花のように そう  I wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから Are you gonna believe in me? Alice. 君の望む場所ならば何処へでも I wanna take you away, Alice. (I love you because you're only one.) 抱き寄せたなら 時が今動き出す Are you gonna believe in me? Alice.(Open the Door to your heart.) 光を浴びて笑えるさ 汚れなき花のように そう  わたしの中の闇か 闇の中のわたしか さあ 夢見る夢の新しい扉を開けよう
背徳の蜜は苦よもぎのようにDDASAGIRuiza辿り着いた地の果てで見たこともない花に 口づければ禁断の果実は稔り始める  囁く「世界が広がる」と 始まりの嘘のように  救われない 何の為に生まれ生きていくのか 愛のないナイフが本能さえ掻き乱していく  もし雌雄(しゆう)に訊けたなら「望まぬ」と言うだろう もし「愛せる」と言うのなら 一度だけでも抱きしめて  嬉々とする 新たな形骸を「背徳は蜜のよう」と  交わることのない種の記録を絡み合わせる わからない 私の理性があなたを生かしている  救われない 何の為に生まれ生きていくのか 愛のないナイフが本能さえ掻き乱していく  裏切りは苦よもぎのように 宇宙が 星が落ちてくる
狐塚DDASAGIASAGI紅い鼻緒 千切れて 千里向こうの山颪(やまおろし) 逢う魔が時 影法師 朽ち葉舞いて冬近し  彩なす灯が宵を迎へ 儚き蝋は野に消ゆ  いづれ皆散るが定めならば 母は誰を憎めばいいのですか 裂くのならばいっそ わたくしめも 揺れる南天の実がまたひとつ  降りし雨が雪となりても 「今来む」と言へずに  嘆かわしきかな 乱世の魂(たま) 思へど想へども 摘み取られ 焦がれ悲しめど涙は出ぬ 掛けた画(おもて)の下 泣いています  笹舟よ 愛し子何処(いづこ)へ去(い)ぬる 我が手に抱けずに ああ 幾年(いくとせ)…
メテオ 〜夢寐の刻〜DDASAGIASAGI千夜(ちよ)を断つ体躯(たいく)は青毛(あおげ) 鼻梁(びりょう)に流れる星 荒野の跋扈(ばっこ)を蹴散(くえはららか)す  盈満(えいまん)の咎め 天命軽(かろ)んじる報い 厳然(げんぜん)たる地に伸されよ  邪見(じゃけん)の刃 今に始めぬ  心魂に轍する 眼光は炯々(けいけい)と忌々(ゆゆ)しき万事を射る  世の惨禍(さんか) 踵(きびす)を接し道理を阻む  嘶(いなな)く鋼の声 激昂(げっこう)楔打ち 気炎万丈(きえんばんじょう) 戦慄(わなな)く成らずの灰塵(かいじん)震撼(しんかん)夢寐(むび)の刻 疾風迅雷(しっぷうじんらい) 矢の如し  滅却  邪見の刃 今に始めぬ 世の惨禍 踵を接する 為せば成る 為さねば成らぬ 精根の限り  瞬(またた)く光陰を儚む 凄愴(せいそう)弧影再び 泡沫夢幻(ほうまつむげん) 羽撃(はたた)く 蒼穹(そうきゅう)に達せ 波濤(はとう)跳ぬ雄姿(ゆうし)海角天涯(かいかくてんがい)  嘶く鋼の声 激昂 楔打ち 気炎万丈 戦慄く成らずの灰塵 震撼 夢寐の刻 疾風迅雷 矢の如し
HydrographDDASAGIRuiza時は凍える風を運んで 人と人は絶えず血を流していた  厚い雲はやがて太陽を覆い尽くし 乾いた大地を飲み干す 恐れをなさぬ目が私を見る時だけ優しく微笑うのが好きだった  あの日救われた私には何ができるのだろう 愛するあなたに答えを返そう 時が来たら 生まれて来たことに後悔はない あなたへと 伝えられたなら明日を託せると信じている 届きますように  翳る空と生けとし生けるもの 全てが辿り着くことはできない  弱き者は地に伏せ 強き者は長らえ 繰り返される摂理 つまりは避けられぬ 生と死は背を合わせ 定められた「自ずから然り」  さよなら あなたの中で生きるから泣かないで 悲しみの上に成り立つ誕生 それが命 眠りを誘って下さい 最期にあなたの手で 受け継がれて行く あなたと一緒に私の血も 神の意のままに  さよなら あなたの中で生きるから泣かないで 悲しみの上に成り立つ誕生 それが命 あの日救われた私には何ができるのだろう 愛するあなたに答えを返そう 時が来たから 眠りを誘って下さい 最期にあなたの手で 受け継がれて行く あなたと一緒に私の血も 神の意のままに
Snow WhiteDDASAGIASAGI空から舞い降りた羽根 世界中の 争いの火 鎮めるようにやがて降り積もる  震える体に通うこの血汐 心ならば何色にも染められたのに  許されるのなら 両手を差し出すことも厭わない 人ゆえに咽び 過ちを背負い 生き方を探してた  あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White  僅かなぬくもりを手に分け合って いつか出会うあなたの為 生まれて来たんだ  今はそう思える 確かに 眠れる鼓動が呼んでいる あまねく粒子が形を成していく すべてのもの達へ  苦しみとは生きている証 誰もが皆 抱えている それは遠い昔の物語 誰も知らぬ 終末の日 Snow White  あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White
楽園DDASAGIASAGIさあ 出掛けようか 君を連れ 終わりのない旅路へ 苦しみは置いて行こう 愛を詰め 夢と未来 想い出も忘れずに  蛇の巣穴(あな)で笑う子供達 螺旋が見た夢  僕らは授かり 園の記憶を 体と心が求める  懐かしき世界は 暗い時を経て生まれ変わる やがて 新しき世界で 君は名も知らぬ子らと手を繋ぎ 笑っている  愛も祈りも形じゃなくて 心と体を捧げる  暖かな季節よ 愛をまだ得ぬ人の元へ届け 限りない命が 今日もまた高らかに天(そら)へ歌う  懐かしき世界は 暗い時を経て生まれ変わる やがて 新しき世界で 君は名も知らぬ子らと手を繋ぎ 笑っている
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