スガシカオ「ALL SINGLES BEST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
午後のパレードGOLD LYLICスガシカオGOLD LYLICスガシカオスガシカオスガシカオ夏の日差し 乱反射して パレードがやってきた 約束の切なさと同じだけ 今日は騒ごう! サイフの中のセンチメンタルだけじゃ 全部両替しても 足りないんじゃない??  まるでバクダンを抱えた 君は未来のパイロット 高速スピーカーで目一杯 世界に警報を鳴らせ! 君のとなりにいるその人って ホントに君が 思うような人ですか??  世界中のクエスチョン・マーク 賑やかな夏の午後のパレード そこら中危険ノーマーク ごめんなさい 生まれつきノーテンキで  きっと明日は君の街へ パレードが ほら やってくる 胸踊るリズムに乗って 夏はまだ終わらない  晴れすぎた空から急に 雨が落ちてきたって 黄色いクレヨンで描いた 太陽は沈まない 本当のこと 誰も話さなくても 続けること それがパレードのルール  ぼくは電話をかけてみた もちろん誰も出ない 何度も鳴らしてみたけど 君はもういないんだ… T-シャツのロックスターは昔よりずっと 疲れた顔で 今日も汗ばんでる  バカ騒ぎのキス・マーク 賑やかな夏の午後のパレード 嘘じゃないみたいピース・マーク ごめんなさい なんとかなると思っちゃう  きっと明日は君の街へ パレードは もう とまらない むね踊るリズムに乗って 未来へずっと続いていく  世界中のクエスチョン・マーク 賑やかな夏の午後のパレード そこら中危険ノーマーク ごめんなさい 生まれつきノーテンキで  きっと明日は君の街へ パレードが ほら やってくる 胸踊るリズムに乗って 夏はまだ終わらない
真夏の夜のユメスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる 君は気づいてないふり だけど それでも抱きしめるんだ  まるで吸血鬼みたいに 君のやさしさを 吸い尽くしてしまう気がするんだ  ひとつ 終わらない悲しみが ぼくらを包み込んだら 抱き合って 朝を待とう いつか なおらない傷跡も ぼくら許せるのかな あの頃と かわらない笑顔で…  真夜中 ぼくは夢をみて ひどくうなされて目をさました 真夏の夜の暗い夢 窓の外に果てしないヤミ  鏡の中にうつった 憎しみと嫉妬 愛と欲望と ぬくもりと  そして ゆっくり目をとじたら 君がまぶたに浮かんで 振り向いて 消えてしまうよ もし 約束のあの場所に たどり着けないとしても 君の手を ぼくは はなさないだろう…  君がやさしく笑った 遠い世界の出来事みたいに ぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる
19才GOLD LYLICスガシカオGOLD LYLICスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ唇に毒をぬって ぼくの部屋にきたでしょう? あなたのキスで もう体も脳も溶けてしまいそう 大キライな ぼく 19才 大キライな ぼく 19才 吐き気がするくらい あなたの心美しいのに 何ひとつできないぼくに どうしてキスしてくれるの? 大キライな 日々 19才 大キライな 顔 19才  クロアゲハチョウの様に 誇らしい羽根で飛びたい くだらないって言わないで そんな人生がいいの いいの…  汚れてる魂だけを 取り除くのが無理なら どちらに歩けば それを未来と呼べるのでしょう? 宙ぶらりんな ユメ 19才 宙ぶらりんな ウソ 19才  クロアゲハチョウになって 誰からも愛されたい 九分九厘ないとしても ほんの一瞬でいいの いいの…  大キライな ぼく 19才 大キライな ぼく 19才  クロアゲハチョウの様に 誇らしい羽根で飛びたい くだらないって言わないで そんな人生がいいの  クロアゲハチョウになって 誰からも愛されたい 九分九厘ないとしても ほんの一瞬でいいの いいの…
奇跡スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオいま 奇跡が起こりそうな予感に 抑えきれないくらい 胸騒ぎがするけど…  落書きでうまった白い壁 やけたロードショウのポスター 昼間のマンガ喫茶のうすいジュース 照り返してる太陽光  ユメと希望って言ったって ちょっと疑わしくって… 胸が破裂しそうな 刺激的な夏が欲しいんだ  いま 奇跡が起こりそうな予感に 抑えきれないくらい 胸騒ぎがするけど きっと ぼくと同じこの瞬間を 世界のどこかで 君も感じているはず  焼けついた砂のすれる音 光化学スモッグ警報 隣の家の犬が鳴いている 町中のダルイ空気  無限の未来と自由って なんか薄っぺらくって… 息が止まっちゃうくらいの そんなバイブレーション 求めてたんだ  いま 自分が変われそうな予感に 気づいたらちょっと ニやけてしまうけれど こんな 気持ちいつも冗談みたいに 消えてしまうから 誰にも言わないようにしよう  記憶の中のあの景色 遠くで雨の降るにおい 加速する夏の日々
夏陰〜なつかげ〜GOLD LYLICスガシカオGOLD LYLICスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ言葉が いま詰まってしまったら ぼくらの夏は ここで終わってしまいそう 上手に笑えてる自信なんか あるわけないのに…でも笑った  踏みつぶしたカカトを はきなおしたら ため息をぐっと飲み込んで 歩きだそう  夕暮れを抜けていく風は 秋のにおいを含んでる ずっと今日と同じ日々が 願わなくても 続くと思ってた…  開けっ放しの窓の向こう側で ゆがんだサイレンの音がしている どれくらいの速度で いま 未来に向かって歩いているんだろう?  ぼくらが生きていく理由なんて きっとちっぽけな答えしかないって気がするんだ  ねえ もしかなうなら どんな願いをひとつ選ぶと思う? ずっと思いめぐらしていたら 足下までもう夜が来ていた  あの日 スタートの合図で 走り出してしまったぼくらに いまさら もう わざとらしいゴールなんかなくてもいい もしかなうなら どんな願いをひとつ選ぶと思う? ずっと思いめぐらしていたら 足下までもう夜が来ていた
サナギ〜theme from xxxHOLiC the movie〜スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ体のうすい粘膜を 直接ベタベタと触られるような あなたのその無神経な指も ゾクゾクして嫌いじゃなかった でも いつだってあなたときたら 放っておくと嘘ばかり 私のことを馬鹿だと はじめから思っていたくせに…  こんな日が来ると 思いもしなかったけど まだそこにあなたが いる気配すら感じるの  あなたがいなくなってからもうずっと 体はサナギ色になって渇いて 冬の寒い部屋で生まれ変わるの まるでそれは美しい蝶みたいに まだ濡れているその羽根を 誰かに駄目にされないように 少しずつひらいていくの 空を飛ぶユメを見て…  そんな日が不意に やってくるのだとしたら その羽根でどこへ 飛んでいけばいいかしら  家畜に名前がないように あなたの名前を忘れてしまうの 思い出して泣いてしまうよりも あなた自体を消してしまうの  そんな日がいつか やってくるのでしょうか あなたとの日々が もう許されるのでしょうか そんな日がいつか やってくるのでしょうか 素晴らしい日々が いつの日か…
光の川スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ少し動き出した週末の渋滞の中で となりをゆっくり過ぎる 車に目がとまった 助手席に確かに 君がいたように見えた 見まちがうわけはないんだ 心がざわついた  君の姿を確かめようとしたけど ぼくらをむすぶ距離は はなれてしまうばかりで… 何か叫ぼうと身を乗り出したけれど ぼくにはたったひとつの言葉さえうかばなかった  ひくく嘲笑うようなバイクの音とともに 君の車はもうずっと 先に進んでしまった ぼくらはこの世界で 孤独を飲み込むたびに 苦笑いのふりをして 大人になろうとしたんだ  君の心を救いたいと願ったけど ぼくらはその涙のぬぐい方もわからなくて… 君の姿を追いかけようとしたけど 信号でぼくの車は人の波にとまってしまった  途切れた願いは 消えてしまうのではなくて ぼくらはその痛みで 明日を知るのかもしれない すべての祈りが 輝きはしないけれど… 車はいつの間にか 光の川に消えてしまった
クライマックススガシカオスガシカオスガシカオスガシカオいま ぼくはもしかすると 世間一般で言ういわゆる 「ふられてしまう」という クライマックスに遭遇している…? ドラマの最終話で 主役じゃない方が ふられちゃうシーンみたいだ 君は白々しく言うんだ「ずっと友達でいよう」って ぼくはたぶん「今まで ありがとう…」 なんていうかもね、世界中のヤケクソは きっとこんな風に生まれてしまう  最終電車にのって 家にたどりつく間 「青春ってそんなもんか…」って 目を閉じて考えていた 気がついたら終点でぼくは一人 目を覚ましたんだ  こんな時ぼくたちは そこにあるはずの答を 探して 悩んで 泣いて ほんとは何にもないのかもね 答があるフリをして 風に吹かれるのはやめにしよう  どんな悲しみだって 忘れてしまうというけど どんなにくしみだって いつか許せるかな ぼくがぼくであるために 明日がありますように…  最終電車にのって 家にたどりつく間 「青春ってそんなもんか…」って 目を閉じて考えていた 気がついたら終点でぼくは一人 目を覚ましたんだ  どんな悲しみだって 忘れてしまうというけど どんなにくしみだって いつか許せるかな ぼくがぼくであるために 明日がありますように…
秘密スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオねぇ 気になって友達に聞いてみたんだ 君がちょっといない間に… ぼくらがそっと内緒で会っていること 誰にも話していないよね? thu-lu-thu thu-lu-thu どこで何をしていても thu-lu-thu thu-lu-thu ぼくだけの君 もしも君とみんながいる廊下で 偶然すれ違ったとしても ぼくのことを振り返ったりはしないで そわそわした目で見ないで… thu-lu-thu thu-lu-thu 君のすました顔 thu-lu-thu thu-lu-thu ぼくだけのもの 誰も君の心には さわらせたくはないから…  その消えてしまいそうな ぼくらの秘密に 誰かが触れてしまうと きっとこわれてしまうから ぼくが永遠にそれを 守るつもりでいるんだ  ねぇ 気になって電話をしてみたんだ なんだか浮かない顔していたし… もしかしたら 誰かにぼくらのこと 相談していたりしないよね? ねぇ このまま僕ら終わってしまっても 何もなかったと言えばいい ねぇ このまま秘密でいさえすれば いろいろと都合もいいし thu-lu-thu thu-lu-thu それは君のため thu-lu-thu thu-lu-thu そして僕のため 誰もぼくらの世界には さわらせたくはないから…  その消えてしまいそうな ぼくらの秘密に 誰かが触れてしまうと きっとこわれてしまうから ぼくが永遠にそれを 守るつもりでいるんだ
サヨナラスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOスガシカオ最後までぼくたちは しらばっくれてばかりいて キズついてしまうことを おそれていた ワガママな その肉体で 確かめ合うフリをした ぼくらの体は 冷たかった そう ずっと…  だから 君と 明日サヨナラ ちょっと勇気がいるよ バツの悪い言葉で 君に お別れを言うよ だから 君と ずっとサヨナラ 手をふったりしないよ ねぇ いつの日か ぼくにも うまくサヨナラを伝えてね…  夜にだけ雨が降った 霧のように音もなく ぬかるんだ足元に 降り続いた 「ねぇ どれかひとつあきらめたら ぼくらうまくいくかなぁ…」 ずぶ濡れの心は 迷っていた そう ずっと…  だけど 君と 明日サヨナラ 誰のせいにもしないよ ぼくのこと世界中に 悪く 言ってもいいよ 明日 ぼくは ぼくとサヨナラ ちょっと前に進もう あの頃の日々に 願いに お別れをするつもり  いつかユメでもし 君と出会ってしまったら ぼくはどんな…君はどんな… 言葉 最初にいうかな…  だから 君と 明日サヨナラ ちょっと勇気がいるよ バツの悪い言葉で 君に お別れを言うよ だから 君と ずっとサヨナラ 手をふったりしないよ ねぇ いつの日か ぼくにも うまくサヨナラを伝えてね…
アシンメトリーGOLD LYLICスガシカオGOLD LYLICスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOスガシカオ・森俊之涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから  自分が思っているよりも 君は強い人間じゃないし 抱きしめるぼくにしたって 君と何もかわりなんてない  ヒドイ嘘をついてふさぎこんだり あてもない夢を見たり 生きてゆくことになげやりになったりして…  きっと ぼくらの明日なんて 始まりも終わりもなく そこにぼくと君がいればいい 君の涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから そう…だから何度も 君のその手を確かめる  月のない夜をえらんで そっと秘密の話をしよう ぼくがうたがわしいのなら 君は何も言わなくていい  半分に割った赤いリンゴの イビツな方をぼくがもらうよ 二人はそれで たいがいうまくいく  きっとぼくらの明日なんて ヤミでも光でもなく そこにぼくと君がいるだけで いつでも心の色なんて にじんでぼやけてしまうから そう…だから何度も ぼくは言葉で確かめる  手に入れたものは自由じゃなく 自由のまがい物ばかり 失くしたものは いちいち憶えちゃいない  きっと ぼくらの明日なんて 始まりも終わりもなく そこにぼくと君がいればいい 君の涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから そう…だから何度も 君のその手を確かめる
青空スガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOスガシカオ・森俊之あれから君のことは そう、しばらく思い出さなかった 慌ただしい日々のおかげで  ヒリヒリしたカタマリは ムネの奥にずっといたけど 最近はマシになったみたい  今日の空 宇宙までつきぬけそう  世界中の涙なんか ぼくじゃぬぐいきれやしないから 君がぼくに教えてくれた 小さなコトを大事にしていくつもり  ねぇ それはどんなにうまく 抱きしめていたとしても 突然途切れてしまうから  そう、君はもしかしたら そんなことわかっていて あの時 笑ってくれたの?  ねぇ、明日はどんな日になるだろう  悲しみや思い出よりずっと ずっと鮮明な記憶 君がぼくの心に残していった とても確かな言葉  今日の空 宇宙までつきぬけそう 世界中の涙なんか ぼくじゃぬぐいきれやしないから 君がぼくに教えてくれた 小さなコトを大事にしていくつもり 悲しみや思い出よりずっと ずっと鮮明な記憶 君がぼくの心に残していった とても確かな言葉
CloudyスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOスガシカオ・森俊之君はコートのポケットに 両方の手を突っ込んだまま ゆっくりと 最後の言葉だけ言い終わると ムリして少し笑った  カッコ悪い姿なんか 君に見せたくなかった あの時のぼくの強がりと いつまでも残っていた にぶいいたみ  今年も 12月の忙しい街に 聖なる歌が流れると ぼくらがえらんだ 新しい日々さえ ゆるされる気がしてしまう  手紙だけ後から届いた たいした内容じゃなかった いろんなこと なくしたり にくんだり でもあの日にぼくらは出会ってしまった  今年は  いつもよりも少し早く ぼくらの街にユキが降るらしい 2人が歩いた わずかな時間に うつくしくつもればいい  今年も 12月の忙しい街に 聖なる歌が流れると ぼくらがえらんだ 新しい日々さえ ゆるされる気がしてしまう  いつもよりも少し早く ぼくらの街にユキが降るらしい 2人が歩いた わずかな時間に うつくしくつもればいい
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