長澤知之「SILENTSIREN」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
茜ヶ空長澤知之長澤知之長澤知之長澤知之まだ青空の残る空 夕雲に消えてゆく「本当」 振り返れば僕のものとは 到底、思えない長い影 突然、促されたように情けなく灯りだす街灯 心の何処かで聞こえる過ぎ去る気配のない救急車 それでも出来る限り永く 西へ 西へ 歩くんだ ああ 僕は怖くなどないよ ご覧、未来の訪れを  茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 今日の僕の声が、背中が、遠く遠く見失えるまで  僕と仰ごう 一緒に歩こう 共にいるんだ 共にいるんだ 僕と嘲笑おう この心臓の風穴に吹く クソと自由を  君の余り物な笑顔 とてもガス欠気味な吐息 何だかよそ行きな家路 条件反射な「元気だよ。」 言葉のないエレジィみたい 無為に生きているわけでもない はじめっから何も無いんだよ 僕らには未来しかないんだから  茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 君の傷や咎が尾を引かぬように 茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 今日の僕の声が、背中が、遠く遠く見失えるまで  僕と仰ごう 一緒に歩こう 共に居るんだ 信じていいよ 僕と嘲笑おう この心臓の風穴に吹く クソと自由を  僕と仰ごう 僕と嘲笑おう  西へ 西へ 歩くんだ はじめっから何も無いんだよ 僕らには未来しかないんだから もう、僕らには未来しかないんだから
三日月の誓い長澤知之長澤知之長澤知之長澤知之君のただいまを待つように 「ポツン。」とドアが閉まってる 人を守る人になると誓った 日々を掃く日々が終わると信じた 思い出にさえなれない過去 さよならも言えない別れ こんなにも思えるのに会えない人 いつまでも懐かしいのに褪せない声  それでも今でも恋い焦がれ 何度も何度も夢に見る 朝、目覚める度思うんだ 本当に愛してたよ  僕が消える かつてのようにはもう仰げない あの日、あの日、二人を包んだ約束の明かり  シーツにくるまりながら 三日月の下 契りを交わした 念を押すように小指を絡めて 口づけをして陽が昇るのを待った  忘れられないと思うから 忘れられないと思ったさ でも、目覚める度気付くんだ 今だって愛してるよ  じゃあ嘘でもいい いっそ何もかも偽れたら その日、その日、違う誰かに永遠を誓えたら  君と見た三日月  僕が消える もう理など失くしたから あの日のままの古いカレンダーと止まない時計 もう一度、嘘でもいい かつてのようにまた仰げたら あの日、あの日、二人を包んだ約束の明かり もう一度、嘘でもいい かつてのようにまた笑えたら あの日、あの日、光が結んだ約束の二人  君と見た三日月
四つ葉のクローバー長澤知之長澤知之長澤知之長澤知之深くて悲しい 樹海に彷徨う 小さな僕の魂 ああ 四つ葉のクローバー 僕はまだ 雲を追って どこまでも夢を見てるんだ  辛くて明るい 木漏れ日を浴びる 無数のダイヤモンド でも 四つ葉のクローバー 君は一人 木陰でただ いつまでも夢を見てるんだ  遠く街の向こうで君は一人 夜を待って いつまでも夢を見てるんだ どこまでも夢を見てるんだ
どうせ陽炎長澤知之長澤知之長澤知之長澤知之ポスターにはあのロックスター フォークギターの弦と一緒にはり替えよう もう死んでるし コードは限られてるし スクールなんて分かんない 詩を書こうとしても言葉が出ない  今日は気力が無いんだ そっとしていて欲しい それでも考えちゃう 頭の中を駆けるサウンド・オブ・ミュージック  ああ 俺ってホント退屈な奴 これといって他にやることもねぇ 歌も歌いたくねぇ こもってたい 部屋にこもって爪でも齧りたい それでも考えちゃう そのうち揺らめいちゃう それから考えちゃう  ライブをしていても ライブを観ていても ああ スランプってやつだ クソつまんねぇ CDは傷だらけ TVからはJ-POP どうせ陽炎みたいなものさ 興って廃っての繰り返し  ああ 俺ってつくづく楽しくねぇ 楽しくねえから友達もいねぇ 近くに穴があったら入りてぇ そこでしばらく自分を悔やみてぇ ああ 俺ってホント退屈な奴 これといって他にやることもねぇ 歌も歌いたくねぇ こもってたい 部屋にこもって爪でも齧りたい それでも考えちゃう そのうち揺らめいちゃう それから考えちゃう それでも考えちゃう それでも考えちゃう  そのうち夜も白み始める それまで僕は膝を抱えて お家の中で 言葉の外で 待つだけで 待つだけで
植木鉢長澤知之長澤知之長澤知之長澤知之今日午前はどうしてたんだい ダーリン 今日午後はどう過ごすんだい ダーリン 僕が愛をあげればあげるほど君は育つんだろう? 僕が愛を歌えば... それなのになんだか君は次第に遠くなる 君が遠くなる  今以上抱いたら君はきついだろうか 守ってあげているようで閉じ込めているんだろうか 愛が足りないなら減るものじゃないから 幾らでも注いであげる 君の植木鉢の花が枯れぬように 枯れぬように  君に今も夢中なんだよ ダーリン 君は分かっちゃいないんだ 分かってないよ 僕の知らない君などいない 二人の部屋に死角などない 今日午前はどうしてたんだい ダーリン 僕が愛を歌えば歌うほど君は育つんだろう?  もっと強く抱いたら君は痛いだろうか 君がしおれちゃう前にたっぷり水をかけなきゃ 愛が足りないなら僕がここにいるよ 他の誰にも渡さない 早く分かってもらわなきゃ 今以上抱いたら君はきついだろうか 守ってあげているようで閉じ込めているんだろうか 愛が足りないなら減るものじゃないから 幾らでも注いであげる 僕の植木鉢の花が枯れぬように 枯れぬように 枯れぬように
捨て猫とカラス長澤知之長澤知之長澤知之長澤知之疑いを晴らしてくれたかい 欲しいんだって分かってくれたかい 君は有数の... じゃなくて唯一の ただ、ただっ広いだけの夜空に輝くSTAR★  僕は一人になりたくて 丘を登ったんだけれど 君も一人になりたくて 都合悪くもそこに居たんだ 二人になってしまったんだ  yeah, だけど今は「偶然なんかじゃない」と 「偶然なんかじゃない」と思えるよ ねぇ だから今は 僕の瞳を見て黙って欲しい 信じてるとか言わなくていい 手を出してごらん そう、それでいいよ  僕には君しかいなくて 君には僕しか... どうなんだろうな とにかくお互いオカシイから ぶつかり合える対象が他には居ない  僕は街が嫌になって どこが嫌か言うのも嫌で カラスみたいに羽ばたいて 「飛べる」という自由の代わりに呪われちまった  yeah, だけど君も 捨て猫のようなハートで ビルを見上げてたんだろう?楽しいな ねぇ そう思わないかい 同じ瞳をしていてくれるから 尋ねなくても君が解るよ 笑ってごらん そう、それでいいよ  僕らを奪いに来るのかい 僕らを隠すつもりかい こんなの認められないかい 捨て猫とカラスの愛じゃ  捨て猫とカラス 捨て猫とカラス 捨て猫とカラス 捨て猫とカラス
スリーフィンガー長澤知之長澤知之長澤知之長澤知之古臭いレコードの溝に あの頃の僕がいる 悲しい歌のはずなのに あの子は笑ってる ベージュのスカートと赤いヒールが見えてくる 今考えれば恥ずかしい 夢がよみがえる スリーフィンガーで  セピア色した青空を仰ぐアベックがいる はじめてのデートコースを迷う僕がいる キスシーンで目を逸らして 素っ気ない振りをする 結局、映画のfin.が来る前に席を立つアベックがいる  瞼のデジャヴ タイムトラベル 瞼のデジャヴ タイムトラベル  皆とギターで遊んで その気になりながら 行きつけの安い喫茶で チャイムを待っている 流行りの歌のはずだけど あの子は笑ってる 今考えれば弾けてない 僕のたどたどしい スリーフィンガーを  古臭いレコードの溝に あの頃の僕がいる 悲しい歌のはずなのに あの子は笑ってる ベージュのスカートと赤いヒールが見えてくる 今考えでも美しい あの頃の君がいる スリーフィンガーで
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