ヒトリエ「ルームシック・ガールズエスケープ/non-fiction e.p.」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
SisterJudyヒトリエヒトリエwowakawowakaヒトリエワケ有りの関係の中で 君はいつも何を唄っている 飛び込みは上手く決まりそうかい? 其処で音が止まった。  1 2 3 四の五の言う前に起こす、 次の数秒間のお伽話を用意してるんだ 今すぐ耳を傾けておくれ。  初めてのソレはどうだ、シスター 君はいつも何を嗤っている 飲み込まれるよな音を鳴らして 何を、何を唄おっか。  さあ、  3 2 1 でゴーのサインを出そう それじゃ、次はお先にどうぞ 踊り疲れはしない世界へ 今こそ、君を連れ込むんだ。  始まりの擬態を今すぐ! なけなしの期待を担って! 諦めの視線を嫌った私を振り回しているんだ。  閉じ籠りの発想転換、 積み重なる興味の連鎖、 味を占めた傍観者になってしまっているんだ。  さめざめと泣き崩れたシスター 君は何を、何を唄っている 間違いを正し続けて今、音は等しく鳴くんだ ハウツー、倒れ込んでしまわぬこと その先に見えている像を照らし続けた終いの今日だ  今にも消えてしまいそだった。
モンタージュガールヒトリエヒトリエwowakawowakaヒトリエくだらない想いを一粒 心、で咲かせているんだ。 余りに色が飽和して聞こえない。聞こえない。  隣の席に舞い込んだ灯り、を仕舞い込んでるんだ? あたしは未だ冗談に聞こえない、聞こえないよ。  つまらない期待はいつしか綻びとなっていくんだ。 哀れな持論持ちだして、 認めない。認めない。認めない。  如何にも、な顔してどうだい! 言葉は意味を失った。 それでも未だ答えは聞こえない。聞こえないや。  目眩の様な明るみに閉じ込めた素顔、隠して 笑い続けた女の子の行く末に泣く日々を、ね。  「当たり前だった、輪郭を切り取って。 足りないなりに何かを貼り合わせよとしていた! 運命に申し込んで、簡単に絡まった、 揚げ足取りの今日が始まる!」  虚しさ、を繰り返して今 浮かぶはあの娘の笑顔か? 涙の色の正体に気附けない、気附けない。  迂闊な間違いはいつしか 無関心、に変わってきたんだ? 挙句の果てにお決まりの勘違い、勘違いを。  狭い路地の向こう側に飛び込めば、 空が落ちていく。 斜め前からの顔を見せてほしいな、今直ぐに。さあ。  「たった今知りました。答えが観えたんだ。 咲きたい、だけを頼りにその先を見詰めていた? に、したって哀しいや。 冗談、交えたいな。 泣き虫ばかりの今日を閉じるよ?」  -当たり前だった輪郭を切り取って -足りないなりに何かを貼りあわせよとしていた -運命に申し込んで簡単に絡まった揚げ足取りの今日が始まる。  「あたしだけだった。 此処で待っていたんだ。 足りないなりの何かを心に貼り付けて、さ。 簡単なことでした。 泣き濡れて笑いました。」  おしまい、の色をはきだして。
アレとコレと、女の子ヒトリエヒトリエwowakawowakaヒトリエ踊る女の子は、綺麗な眼の向こうでどぎつい感情、 めらめら焦がしながら知った 心に焼き付いた不安を 待ちくたびれの夜はいっそ、明けてしまえば哀しい今日で ふらふら、落としそな未来を、掌の中で潰した!  其処で女の子が揺らいだ、水面から跳ねた期待を ゆらゆら、映しては沈んだ心が今もぐしょ濡れだ  頼り切っても、今はいないよ? 泣き虫の笑い声なんて、さ けらけら、零しては傷んだ思いを、そう、欺いてるんだ  待っています、の思いだって 今となっちゃぼんやり霞んで まず、足りない。  そんな、今を裂いて、夢描いて、何処に愛を唄っていくんだ? アレがどうだい、コレをちょうだい、 そろそろ喧しいや  マイネイムイズ? 「久しく、お会いしていませんね。」 どうにもこうにも、やりきれないな  「踊る女の子は、憂いに塗れ切った幼い愛情、 くらくらになっても、笑って飲み続けていました。」  そんな噂を風に聞いた、皆々して興味はないの? ぱらぱらっと降ってくる今日を掌の上で無駄にした  「至って普通の言葉にだって、彼女は居て。 目を伏せて叫んだ。泣きたいんだと。」  そして、ただ描いた音に沿って、誰の愛を担っていくんだ? アレもしたいが、コレもしたいな。 我侭に溺れて!  「アイムファイン、 今すぐにでも遠くへ行きたいねえ。」  素通りの期待など、御座いませんよ。  そんな僕を嫌って、君を待って、 此処に愛を灼いていくんだ? アレがどうだい、コレがそうかい?  答え、解らないや  マイネイムイズ? 久しくお会いしていませんね。 どうしてなんだろう  ?????
るらるらヒトリエヒトリエwowakawowakaヒトリエあなたは奪われた照明、頻りに探し続けていて そつがない暮らしの向こうで、盗まれた憧れはどうだい?  くだらない、だけの諍いは疾うの昔に置いてきたんだ その答えを今すぐ頂戴、 そうやって扉を塞いでしまうんだ  ゆらり 揺れる 僕はもう、失格だ  些細なことなど一つもない、って妄想が弾ける両サイド どちらの味方にもならない、臆病な僕だ  つまり問い掛けには応じない、取り巻きを追い払いに行くんだ その期待に背いてしまえば どうにだって次の数秒は変わるんだ?  あ、そうだね 見えない魅力の正体を確信した いっそ 繰り返しの迷子で恥を捨てれば!  認めない、思いは如何あれ 「あなたには僕がいるんだ」  不甲斐ない未来は、そうだね 部屋に綴じ込めるよ  るらら、るら るららるら  灯す明日に見蕩れただけ、僕は  浅い夜の底 一つもない答えを合わせていく両サイド どちらも不器用なくらい、に繰り返してるそうだ。  つまらない、だけの異世界が今日も虚しく回りだすんだ この芝居がかった生の正体だって、次の数秒を見たいんだ  散々だなあ、見えない希望の橋を譲ってくれない? みっともない暮らしにはそうだ、うんざりしてるんだ  独りぼっち、だって知ってしまった 「わたしには君がいるんだ」  聞こえない筈の綻びは 昨日に綴じ込めるよ  認めない、思いは如何あれ 「あなたには僕がいるんだ」  不甲斐ない答えは、そうだね 部屋に綴じ込めるよ  独りぼっち、だって知ってしまった 「わたしには君がいるんだ」  見慣れた心の楔を此処に綴じ込めるよ  るらら、るら るららるら
サブリミナル・ワンステップヒトリエヒトリエwowakawowakaヒトリエサブリミナルガール、確かに住み着いている 何かしらの勘違いを引き摺っている? もしかしての今日を繰り返してはまた、したり顔で背中向けるんだ。  あたしの中は依然空っぽです、の声が今はもう 途切れ、途切れ。  「エキサイティングニュース、今受け取ったんだ!」  って、彼女は飛び跳ね笑った!  サブリミナルな気持ちがふらふらと環状線を描いて沈んでいく 折り返しの今日、は渦を巻いて空へ 弾け飛んで何処へ行くんだ?  「あたしはいつでも待っているの。 其処にやってくる昨日を。」  得体の知れない色が瞼の裏でやけに騒がしくしている  「当たり前だよ、音をこぼして。 君の前なら、ひどく泣けると。 今したいこと、声を張って、そう。 その姿を残してよ。」  どうしたいも、こうしたいも 本音はくだらない その妄想の中で踊れ踊れ ゲシュタルト崩壊を起こしてしまおよ その理想を吹いて廻れ廻れ  「取り返しの付かない言の葉を重ね重ねてどのくらいでしょう。 今すぐにでもソレを飲み干そう? あれ、聞こえているはずでしょう?」  いつの間にこびり着いている声 間違いなく仕様もないと識っているのに サブリミナルガール、確かに棲み憑いている もしかしての今日をまた繰り返している!!!  「あたしは今を諦める迄、この心を吐き出したいだけ。 得体の知れない色を瞼で懸命に隠し続けていたの。」  「当たり前だよ、ソレをどうして? 君の前なら、ひどく泣けるよ。 笑えないこと、ソレも良いだろう。 その姿を残してよ?」  小芝居も、お終いも、割合つまらない そこのけそこのけ音がバレる 散々も、閑散も、泣いている今日も その実態を見て笑え笑え  ああしたいも、そうしたいも 本音はくだらない! その妄想の中で踊れ踊れ ゲシュタルト崩壊を起こしてしまおよ その理想を吹いて廻れ、廻れ!
カラノワレモノヒトリエヒトリエwowakawowakaヒトリエしょうもない言葉、ばかりだ ふわり 女の子が浮いている。 想像はただ遠くへ 張りのない暮らしの中  どんな思いも枯れたなら見透かされることも無いだろう?  逆さま、で透明な夢の深くまで。  思い出そうと足掻くその度に始まりは見えなくなって。 消えてしまった様だったんだ  後ろ向きの感情はただ僕に、笑え、と言うばかりで  そればかりだ  どう、やってこうなった? 君は僕に何を求める? 「痛い」なんて全部嘘だ、似合いもしない靴を履いた  そうやってそうやって 君は僕に背中を向ける 落とした痛みを隠してしまう様に  泣きたいな 歌いたいなあ 僕に気付いてくれないか? 掴みかけた淡い情も、それは、転げ落ちた今日だ  咲きたいな 笑いたいなあ まずは、覚えたての理想で 遠く、遠くまで  どうしようもない言葉ばかりだ 何故だろう 部屋に馴染んでいく。 使いかけのこころでは 上手く言えないけれど  どうやってそうなった? 君は僕に何を求める? 弱いな、って逃げ込んだ場所 此処はどうしようもなく、今日だ  そうやって、そうやって! 君は僕に笑顔を見せる 失くしたばかりの手、を伸ばすかの様に  哀しさをさ、叫びたいんだ。 それが空っぽの言葉でも 伝えたい、と枯らしてきた声は迷いを切った昨日だ  疲れ果てた意味を抱いていこう 思えばいつもそうさ、遠く、遠くまで  泣きたいな 歌いたいなあ 僕に気付いてくれないか? 掴みかけた淡い情も、それは、転げ落ちた今日だ  咲きたいな、笑いたいな 此処は、何処へも繋がる、そうだ。
泡色の街ヒトリエヒトリエwowakawowakaヒトリエ「見蕩れていたんだ、あなたの心に。 種を蒔いたんだ、わたしの心で。」  いつの間にかの今日は同じ様に哀しさで眼を開け切れずにいる  「ハロー、聞こえていますか。 此方は変わらず勘違いをいつも、繰り返しています。」  幾千の問いが答えを探し、今日も悪足掻きをしている!  遠回って、理由有って息をしてみたりって。 うるさいなあ、もどかしいなあ、だけじゃないけど  冗談を分け合っていければ良いな。と、思いを詰めて  僕の声を、今、泡色の空に飛ばそう、今。 ふわり、溶けてしまっても。  そう、今、黄金色に濡れた思いを 忘れてしまえ  ふっとした期待がわたしを壊していく、 言葉で奏でていた意味を失って。 いい加減な気持ちは嘯きながらも、ただただ転がり続ける  どうしたって?はぐれたって? 間違っていたのかって? 散々な今を蹴って歩きたいけど 吐き出した感情の、思いの、正体を握り締めた手をほどけ  そう、今独りきり叫んだ声を、今。 ここに投げ捨てるよ。 そう、今、飽き足りぬままの昨日など忘れてしまおう  見蕩れていたんだ あなたの心に 種を蒔いたんだ わたしの心で  いつの間にかの今日は同じ様に哀しさで眼を開け切れずにいる。  そう、今! 泡色の唄を飛ばそう、今。 ふわり 消えてしまっても。 そう、今、黄金色に濡れた思いを  忘れてしまえ!
らんらんと泣いてヒトリエヒトリエwowakawowakaヒトリエ錯乱の果て、未来を嘆いた様ね?  「私は今 当たり前のこと、迂回して避けながら そ、飛びたいんだ。」  何処に行くんだい、ねえ  間違いを探したいだけの期待は 音を知った 声を知った  「有り体の言葉は今触れないや」  って繰り返す君はどうだい?  大抵の距離感ははしたない今日をただ嫌っていて、 繋いだ手など無いんだ 泣いている私は今更に何を求めたんだ? 其処にはいない 其処にはいないや。  さ?  小刻みに寄る二人 錆びた鉄屑の様 深く、沈んでは また 水面から浮かび上がる  らんらん、と泣き叫んだ彼女に答えを 言いたい筈がない 言いたい筈がないよ、ああ  したいな、っていう いきたいな、っていう 何回目の感情? 見たい筈がない 見たい筈がないよ、ああ  沢山の棘を吐いている 私は今 此処にはいない 此処にはいない  繰り返してまた 振り返ってまた 会いたくはないかな、って 君が言った  大体の感情を隠し隠し通して 至った底の底で何を笑っている? 当たり前のことを迂回して避けて 飛び込んだ色にどう染まっている?  寄っては離れを繰り返し、繰り返して 泣いている二人はなぜ、笑っている? 沈んでは浮かぶを繰り返し、繰り返した しょうもない二人は何処で笑っている?  静観を諦めた彼女に願いを 後悔なんてない 後悔なんてないよ、ああ  未完成でも 起死回生の情 絡まっている今日を 何処に捨ててきたんだろう  「したい筈がない、したい筈がないよ」  ああ、らんらんと泣き叫んだ彼女に答えを
Inaikaraヒトリエヒトリエwowakawowakaヒトリエ揺れたんだ 揺れたんだ、僕の心の奥に潜む 奥に潜む、形ないもの  色々したい あれこれしたい、を巡り切って 連れて行こう 連れて行こう、と声を出して  迷い込んで 吐き出した君の台詞を なぞりたい、なぞりたいなって ごくり、飲み干して  ほんの少し ほんの少しの隙間だったのだけど  君はそう、此処、で見つけたのだろう?  きらいでさ つないでさ いそいでばかりの、僕をみたいから ふたしかなままで  つないだら はなしたら そばにむかえたら、僕はいないから  此処で笑って  揺れていた 揺れていた、僕の心の奥に潜む 奥に潜む、形ないもの  ひらひらの蝶を わくわくと探していて 連れて行こう、連れて行こうとしていたのだけど  其処には僕ではない 誰かの面影もない 然るべき言葉もないままの風景、風景  此処には君ではない 誰かなどはいらない 当たり前だ 当たり前のことでした  つらいなら くらいなら てらすおとをうたうの  今いないから いないからいつも  ひろえたら わらえたら そばにあれたなら  僕はいないから
ハネルマワルヒトリエヒトリエwowakawowakaヒトリエそして今、通りすがりの雨に濡れていました はにかんだ顔で駆け抜けた あの娘を、思い出す  そして今、素通りの期待を抱いた僕がいて 割り込んだ今日に迫られ途方に暮れていた、暮れていた!  致し方のないことばかり手に握って 不確かな今にやたら振り回されていた?  そして今、通りすがりの雨に濡れていました はにかんだ顔で駆け抜けたあの娘の名前は?  お名前は?  飛び込んでいった 薄紅色の街 ああ、その風景がただ混ざっていく  何千回と歌えば 言えないも、ないも、ないさ 観覧席に座って 見えないも、ないも、ないや  焦燥感に縋って 冗談を、冗談をうたって 共感覚に沿って 吐き出して、出してしまうよ  そして今、通りすがりの雨に濡れていました 咳き込んだ顔のいじらしい あの娘を、思い出す  そして、いつの日でも言の葉を探すみたいだ? 泣き止んだ顔の可愛らしいあの娘の名前は、お名前は。  飲み込んでいた 白昼の夢、憂い ああ、その問い掛けは今やもう関係無い?  何千回と伝えたい 触れたいと、たいと、いたいと 観覧車が回って くるりん、と、りんと、笑うよ  優越感に浸った 正体を、正体を、見たくて 何千回と歌えば 消えないよ、ないよ、ないよ  跳ね回るあの娘の声 いつでも探してる 分かり合うのはやたらと難しいと知った今でも、そう、

カラノワレモノ[ReREC]

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