ハイ・ファイ・セット「Eyebrow」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プラトニックしましょハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット田口俊杉真理ゴールイン間近と同僚(ともだち)に うらやまれてた恋 おかしいくらいにあっけなく こわれたのよ ケンカするほど仲がいいと ひやかされてた日々 思いこませたみんな 今夜 つきあってよ  プラトニックしましょ そう次の恋は 赤い糸だなんて ホロスコープも血液型も もう信じない  25ans(ヴァンサンカン)を過ぎているわ 四捨五入しないで after 5(アフターファイブ)の憂鬱なんて 空しいだけ  プラトニックしましょ しがらみはいやよ たわいなく騒いで 少女みたいな涙流して 寝てしまいたい  泣き疲れるほど泣いて あんなに恨んだのに なぜ笑いあった季節しか うまく思い出せないの  プラトニックしましょ 深入りはいやよ 大恋愛なんて もうしたくない あんなに誰も もう愛せない  プラトニックしましょ そう次の恋は 赤い糸だなんて ホロスコープも血液型も もう信じない  プラトニックしましょ しがらみはいやよ たわいなく騒いで 少女みたいな涙流して 寝てしまいたい
シャドーラブハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット大川茂SHY旅行鞄 腰をかけ 足を組む 駐車場に 緑の風 エア ポート イン デンバー もう二年になるわ 今日で 仕事に出た 彼を待って 突然電話 あわててる 彼の声 「そこにいろ」と 早口で言って 切れた ライト ブルーの 古いワゴン おりて来たわ 汗をかいて なぜ 来たのかと わけ きかないの バック シートに 赤いスカーフ 気付いたけど 知らないふり  森の中を まっすぐに走る フリー ウェイ 風の中で ちぎれていく過ぎた時間 またタバコを はじめたのね 知らないこと 増えたみたい いつ 言い出すの もう 戻れないと こんなことと 思ってたわ 手紙の数 少なくなった 怒らないわ 何を聞いても 早く言って 街が近い
Egg Benedictハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小泉亮山本俊彦真夜中ベルの音 受話器を探して 紙コップ 冷(さ)めてるコーヒー 倒れた バカな無駄話 流れ出したオルゴールから 部屋に散らばった 男の癖と過去の微熱 混み合う舗道には 乾いた風 舞う バッグやコートにしまいこまれた日常 やせたベーコンと はじけそうな半熟卵 一人のブランチは まるで二流のラブロマンス うるさいマルチーズ 言葉を覚えて 二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ 夜の暗い海 バスタブの中 揺れてた波  二年前の夏 だるいBluesが聞こえていたわ
スローナンバーハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット田口俊小池修忘れたわ 過ぎた恋は 顔さえも 浮かばないわ あなただけしか 思い出せない 訊ねないで もう 窓の外 にじむ街は 敷きつめた ダイアモンド グラスあわせる かすかな音が ほら 胸の中 響いてるわ ねぇ シーツのドレス 素肌にまとい 踊りましょう あなたと ねぇ 胸の中に閉じこめたまま 離さないで 朝が来ても  まだ恋を 知らぬ頃は 試したわ はしゃぎながら グラスに揺れる チェリーの茎を 今でもうまく 結べないわ ねぇ シーツのドレス ひるがえらせて ターンするの あなたへ ねぇ 二人の愛は スロー ナンバー 急がないで 夜を止めて そっと
Too hot dayハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小泉亮山本潤子約束の日は朝から ひどく暑い日だった 溶け出すビルの群れに 憂鬱な気がしてた 車を押す人達 舞いあがる新聞と 地下鉄の階段には 笑う酔った老人 うだる 汗の雨と 熱い風 冷房(クーラー)の音は まるで 猫の泣き声ね  聞きたい事はあったわ 聞かなかったけれど 5%の勇気と 残りの臆病とで グラス たたきつけて ドアを閉め ドラマに幕おろした ひどいエピローグ  遠くに光る Neonlightが 疲れて見えた 夜の渋滞の Highwayで  約束の日は朝から ひどく暑い日だった 混線した電話と 伝線してるストッキングと 四角いリングの上で 打ちのめされるボクサー 愛を失くした女と ベルトを失くす男と  何を夢に見たの 孤独で飢えた瞳から 見えてたものを 教えて
とりあえず NARITAハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット大川茂山本俊彦ブラジルで式を挙げると 決めたわ 驚ろいた鳥が飛び立つみたいに 突然 とるものも とりあえず NARITA 友達は ガンバッテネと笑い スーツケース シャツはみ出たまま あわてて 乗りこむ  エル パソで国境を越えて 南へ メキシコの高原を 縦に走るわ 車で 砂ボコリを まき上げてく そうよ ラリーのレースみたいに サボテンをかすめて とばして行く ぬけるような 青い空には 風に浮かんだ コンドル シエラマドレの山なみに 羽ばたく  イナカ道 赤いレンガの町並 ロバの背中で ゆられてく インディオ追い越し グァテマラとニカラグア、パナマ 音楽も所が変われば アメリアッチ、ルンバにタンゴにサンバ と変って 流れる  アンデスは プロペラで越えた マナウスは アマゾンのエクボ 踊るような ポルトガルことば どこからか 草原(サバンナ)の香り 包まれ 降り立つ  白いベールを 踊らせて リオのざわめきの中を 花びらを両手でまいてゆくわ アワテ者の二人だけど きっと幸せになれるわ 愛が後から 追いつく 筈だから
サブリナハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット大川茂本田達也半分眠った町並 海へと続く階段を かけ降りた サブリナみたいに 昼下がり 散々じらした そのあと French Kissin' ただそれだけかと 追いかけてくる 逃げこむわ 白いボートに ファン、ファン、ファンッと揺れてる デッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびるでそっと 触れて  サンセット こがね色の波 いつしか夜に溶けてゆく けだるさが ほてった体に 漂うの 何万光年離れた はるかな空から届いた かすかな光 濡れた肌 二人照らす スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜が始まる予感  夏は どこかに 危険さを秘めてる 恋を与えて つかのまに 奪うの 人を酔わせて 秋風を吹き込む  ファン、ファン、ファンッと揺れてるデッキの上で サンタン やけたからだ パ、パ、パールのピアス くちびる触れて Sunshine Daylight Cruising スターダスト 流れ星に 願いをこめて ささやく ラブリー ソング ファン、ファン、ファンタスティックな ひと夜の予感 Night Night Night Cruising
寒い夏ハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット大川茂SHY鈍色(にびいろ)の海 曇り空 夕日も見せず ただ暮れる たわむれの 砂山は 白く 立ち上がる 足もとで 崩れてく 輝きさめた 愛と汗 言い出せぬ 二人の怖れ ためらいは 砂粒 靴の中にあふれ どこまでも つきまとい こころ縛る  波間に漂よう あの水鳥さえ 飛び立つ時 解るのに  別れの歌が 聞こえてる はやりを過ぎた そのメロディー とまどいの 眼差しを 向けて ぎこちなく ほほえみを 交わし合う 鈍色の海 曇り空 全ての色は もう消えた
Pink Sand Duneハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小泉亮楠瀬誠志郎ハマユウが 夕陽受け オレンジ色に染まり 揺れる  灼熱の テラスでは サングラス 瞳まで乾く  出会いなら 微笑みと 氷のつぶと マルガリータ  薬指 はわせるの 細身のドレスの スリットに  風 低空飛行 舞いあがった ピンクの砂 プロペラ 十字の影が 駆けぬけてく 砂漠の上 Squall(あめ) シャワーの音 白いレースの カーテン越しに 陽炎 燃えあがって 目がくらむの シーツの海で  朝焼けまで 眼差しは 恋のように
観覧車ハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット小泉亮山本俊彦アトリエ 古い扉(ドア) キャンバスと 花差し 木洩れ陽 森の中 長い午後 まどろみ 南風 緑色 笑い合う声 草に寝ころんで 抱き合う二人 噴水 水しぶき 木枯しと 落葉と 週末の寒い街 つなぎあう手と 冷たい頬寄せ 歩いた二人  一番好きだった人と 結ばれない  真赤なポロシャツと 陽に焼けた 桟橋 静かな 観覧車 林檎酒と 潮騒 秋が来て 冬になり 春 そして夏 夜が来て 朝に くり返す日々  一番好きだった あの人に会いたい
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