柏原芳恵「春なのに」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ボギーボビーの赤いバラ柏原芳恵柏原芳恵中島みゆき中島みゆきボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 咲いていた ボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 笑ってた  捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから  ボギーボビーの赤いバラ あれから 二度と 笑わない  ボギーボビーの赤いバラ むかしは いつも うたってた ボギーボビーの赤いバラ 時の流れを 知らぬまま  捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから  ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし  捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから  ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし 影もなし
あした天気になれ柏原芳恵柏原芳恵中島みゆき中島みゆき何ンにつけ 一応は 絶望的観測をするのが癖です わかりもしない望みで 明日をのぞいてみたりしないのが癖です  夢もあります 欲もあります かなうはずなんてないと思います 夢に破れて あてにはずれて 泣いてばかりじゃいやになります 雨が好きです 雨が好きです あした天気になれ  宝くじを買うときは 当たるはずなどないと言いながら買います そのくせ誰かがかつて 一等賞をもらった店で 買うんです  はずれたときは 当たり前だと きかれる前から 笑ってみせます 当たり前だと こんなものさと 思っていなけりゃ 泣けてきます 愛が好きです 愛が好きです あした孤独になれ  夢もあります 欲もあります かなうはずなんてないと思います 夢に破れて あてにはずれて 泣いてばかりじゃいやになります 雨が好きです 雨が好きです あした天気に 雨が好きです 雨が好きです あした天気になれ
わかれうた柏原芳恵柏原芳恵中島みゆき中島みゆき途にたおれて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません  別れの気分に 味を占めて あなたは私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた  わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り  あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ  だれ名づけたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う筈もない 他に知らないから 口ずさむ  恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて焦がれて 泣き狂う  わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り  あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ
海よ柏原芳恵柏原芳恵中島みゆき中島みゆき海よ おまえが 泣いてる夜は 遠い 故郷の歌を歌おう 海よ おまえが呼んでる夜は 遠い 舟乗りの歌を歌おう  時は いま いかりをあげて 青い馬に 揺れるように 心の荷物たちを 捨てにゆこうね  海よ わたしが 泣いてる夜は 遠い 故郷へ 舟を運べよ  海よ おまえは 覚えているか 若い 舟乗りの 夢の行方を 海よ おまえは 覚えているか そして 帰らない 小舟の数を  この歌は 舟乗りの歌 若い 舟乗りの歌 故郷の島を離れ 今日もさまよう  海よ わたしを 愛するならば 今宵 故郷へ 舟を運べよ 海よ わたしを 愛するならば 今宵 故郷へ 舟を運べよ
ダイヤル117柏原芳恵柏原芳恵中島みゆき中島みゆき手を貸して あなた 今夜眠れないの 笑えないの歩けないの 大人になれない  手を貸して あなた 今夜眠くなるまで わがままよ 泣き虫よ ひとりの時あたし  あなたもいつか ひとりの夜が 一度はあるなら わかるでしょう ねえ 切らないで なにか答えて  人前で泣くのは 女はしちゃいけない 笑いなさい 歩きなさい 涙涸れるまで  愚痴を聞くのは 誰も好きじゃない 笑うだけよ 歩くだけよ 女は死ぬ日まで  張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けにひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて  張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けにひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて  ねえ 切らないで なにか 答えて
バス通り柏原芳恵柏原芳恵中島みゆき中島みゆき昔の女をだれかと噂するのなら 辺りの景色に気をつけてからするものよ まさかすぐ後ろの ウィンドウのかげで いま いわれている私が 涙を流して すわっていることなんて あなたは夢にも思っていないみたいね  バスは雨で遅れてる 店は歌が 止まってる ふっと聞こえる 口ぐせも 変わらないみたいね それがつらいわ  時計をさがして あなたが店をのぞくまで 私は無理して笑顔になろうとしてる  古びた時計は今でも昔のように あなた待ちわびて 十時の歌を歌いだす 小指をすべらせて ウィンドウをたたく ねえ 一年半遅刻よ あの日はふたりの時計が違ってたのよね あなたは ほんとは待っていてくれたのよね  バスは雨で遅れてる 店は歌が 流れだす 雨を片手で よけながら 二人ひとつの上着 かけだしてゆく  ため息みたいな時計の歌を 聴きながら 私はガラスの指輪をしずかに落とす
渚便り柏原芳恵柏原芳恵中島みゆき中島みゆき涙色した貝は 私の心 あなたの指から こぼれ落ちた 波のしずく サヨナラは 砂の色 私の手を はなれ キラキラキラと 光の中で 輝いているわ  風に吹かれて 渚にいれば みんな きれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる  風と たわむれながら カモメが 一羽 波から 波のしぶきを 越えて ひくく 飛んでゆく サヨナラの物語 やさしい歌に 変えて 甘い調べを ささやきながら 漂ってゆくわ  風に吹かれて 渚にいれば みんなきれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる
柏原芳恵柏原芳恵中島みゆき中島みゆき長い髪が好きだと あなた昔だれかに話したでしょう だから私こんなに長く もうすぐ腰までとどくわ  それでもあなたは離れてゆくばかり ほかに私には何もない 切ってしまいます あなたに似せて 切ってしまいます この髪を 今夜旅立つあなたに似せて 短く  長い髪を短くしても とてもあなたに似てきません 似ても似つかない泣き顔が 鏡のむこうでふるえます  あなたの写真も残らなかったから 影をあなただと思いたい 切ってしまいます あなたに似せて 切ってしまいます この髪を 今夜旅立つあなたに似せて 短く
春なのにPLATINA LYLIC柏原芳恵PLATINA LYLIC柏原芳恵中島みゆき中島みゆき卒業だけが理由でしょうか 会えなくなるねと 右手を出して さみしくなるよ それだけですか むこうで友だち 呼んでますね 流れる季節たちを 微笑みで 送りたいけれど  春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ  卒業しても 白い喫茶店 今までどおりに 会えますねと 君の話はなんだったのと きかれるまでは 言う気でした 記念にください ボタンをひとつ 青い空に 捨てます  春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ  記念にください ボタンをひとつ 青い空に捨てます  春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ
夜曲柏原芳恵柏原芳恵中島みゆき中島みゆき街に流れる歌を聴いたら 気づいて 私の声に気づいて 夜にさざめく 灯りの中で 遙かにみつめつづける瞳に気づいて  あなたにあてて 私はいつも 歌っているのよ いつまでも 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを歌っているのよ 街に流れる歌を 聴いたら どこかで少しだけ 私を思い出して  月の光が 肩に冷たい夜には 祈りながら 歌うのよ 深夜 ラジオの かすかな歌が あなたの肩を 包みこんでくれるように  あなたは今も 私の夢を 見てくれることが あるかしら 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを 歌っているのよ 月の光が 肩に冷たい夜には せめてあなたのそばへ 流れたい  街に流れる歌を聴いたら 気づいて 私の声に気づいて 心かくした 灯りの中で 死ぬまで 贈りつづける歌を受けとめて  あなたにあてて 私はいつも 歌っているのよ いつまでも 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを歌っているのよ 街に流れる 歌をきいたら どこかで少しだけ 私を思い出して …思い出して
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