ラスベガス・タイフーン安全地帯 | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | 一夜にして築かれた街が 一夜で消える 一千一夜 刹那のミラージュ 悪い熱のように 夢をつむぐ 砂漠の商人 おいで あんたの望みがかなうから おいで 夜は楽しむものだから みすぼらしい快楽に 取引する生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる 一夜にして築かれた街が 一夜で消える 一千一夜刹那のミラージュ 悪い女のように 夢を喰う 砂漠の商人 おいで あたしのベッドはからだから おいで夜は逃げ去るものだから ちっぽけな快楽に 使いきる 生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる みすぼらしい快楽に 取引する生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる ちっぽけな快楽に 使いきる 生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる |
ラン・オブ・ラック安全地帯 | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | 高く空の青に グライダー飛ばす あたたかな風に 輝いてゆれる髪 心を投げる 言葉をかえす キャッチボールのように 愛を語る それが とても自然 しなやかに野性 のびやかにきみ 岬を走るおれたち For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck 遠く海の青に 白い雲をたどる やわらかな陽ざし ほほえんでふりかえる 心を投げる 言葉をかえす キャッチボールのように 夢を語る それが とても自然 しなやかに野性 のびやかにきみ 岬を走るおれたち For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck 心を投げる 言葉をかえす キャッチボールのように 愛を語る それが とても自然 しなやかに野性 のびやかにきみ 岬を走るおれたち For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck |
エイジ安全地帯 | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | 銀色に輝くアスファルト 乾いた風のゆくえ 若さがひとつの不足だった 傷つけあわずには 求められずに 細い指先で煙をあやつる けぶるように笑うと あどけない頬が見えかくれする とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ 街角にきえる背中(うしろすがた)に ほんの少しの悲しみ 若さがひとつの不足だった 憎みもせずには 愛せずに 洗いたての髪もてあそびながら 軽く話しかける 大人びた口もとが好きだった とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ おもわせぶりないたずらっぽい瞳 まっすぐにみつめると すみきったまなざしがまぶしかった とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ |
イリュージョン安全地帯 | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | Far far away 忘れてたなにかを Far far away 思いださせるような 浅い眠りに ひきもどされて 自分とかさなる きみのイリュージョン 懐かしさに似た この不思議な気持ち Yes, I love you Feeling good, you are so good うつろいまどろむ今 確かな ぬくもりにつつまれて Far far away 夢のつづきの中で Far far away 誰かの呼ぶ声が そんな気配に めざめた朝の 新しい光 きみのイリュージョン 耳もとでうたう かろやかなハーモニー Yes, I love you Feeling good, you are so nice きみからのモーニングコール やさしく 虹色につつまれて Feeling good, you are so fine ふたり同じ夢 信じる きみのイリージョン Feeling good, you are so fine ふたり同じ夢 信じる きみのイリージョン |
サイレント・シーン安全地帯 | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | ルージュをひいて 黄昏どきなら 白いドレスもいいかもしれない 淡いブルーの水そうの中を ゆっくりと歩いてみる やさしくなれない女は いつか 鏡に映るうつろいを知るだろう そして しなやかに生まれ変わる その時 女は愛美しくまとい 光ゆれて影と交わる サイレントシーン 女のふりをする 女たちの街で 私は何故かしら息をつまらせる 涙ながし舗道の上を ゆっくりと歩いている やさしさが欲しい女は いつか 男の同じ気持に気づくだろう そして いとおしむ心すなおに その時 女は愛美しくまとい 光ゆれて影と交わる サイレントシーン |
オン・マイ・ウェイ安全地帯 | 安全地帯 | 松尾由紀夫・清水宗己・パトリック・ナプクム | 玉置浩二 | | どこまてもつづく 白いフリーウェイ 空にとどく 彼方まで見わたす Lonly driver すれちがうせつなに 心でサインかわす I'll be on my way When the winding road Still seems miles and miles to go It's so tough But I've got to keep on driving I'll be on my way 俺は探す あざやかに胸うつひびき 風の行方はるかに I'll be on my way どこへ行く終わりのない俺の旅 一面の雲 地平に向かってとぶ Blue and so white すみわたるすがしさに おまえを思いかえす I'll be on my way When the winding road Still seems miles and miles to go It's so tough But I've got to keep on driving I'll be on my way When the winding road Still seems miles and miles to go It's so tough But I've got to keep on driving I'll be on my way |
ビッグ・ジョーク安全地帯 | 安全地帯 | 小椋佳、リンダ・ヘンリック | 玉置浩二 | | クルシマギレニ キミハ ナゲタネ HUMOUR コダマミタイニ ナゲカエサレタ RUMOUR セッカク タマニ マジメニナレバ COMEDY チョウシクルッテ サケンデミレバ TRAGEDY ワカリカケソウデ ジンセイ マバタキスルマニ シッペガエシ LIFE WAS PLAYING JOKES ON ME クチヅケノマエ ダキシメタアト HUMOUR ソレガ スクイサ ホウッテオキナ RUMOUR オモイチガイモ ナレッコニナル COMEDY ツヨクナレタラ ナンテコトナイ TRAGEDY ワカリカケソウデ ジンセイ マバタキスルマニ シッペガエシ LIFE WAS PLAYING JOKES ON ME JOKES ヒニクナ JOKES ON ME フリソソゲ キミトナラ ボクハ ヘイキサ JOKES ON ME JOKES ヒニクナ JOKES ON ME トリカコメ フタリナラ ボクハ カンゲイ JOKES ON ME デキノワルサ二 ニガムシツブス HUMOUR タノシミナクテ ミンナトビツク RUMOUR アキニデアッテ ハルニワカレル COMEDY ワカレモデキズ ガマンガマンノ TRAGEDY ワカリカケソウデ ジンセイ マバタキスルマニ シッペガエシ LIFE WAS PLAYING JOKES ON ME JOKES ヒニクナ JOKES ON ME フリソソゲ キミトナラ ボクハ ヘイキサ JOKES ON ME JOKES ヒニクナ JOKES ON ME トリカコメ フタリナラ ボクハ カンゲイ JOKES ON ME |
リターン・トゥ・フォーエバー安全地帯 | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | Return to forever 海に雨が降っている 国道を走りながら 涙がとまらなくなる おまえがどこから迷いこんだ子猫か 俺は聞かなかったね 昔をくりかえすようで 何故か懐かしく 俺の腕の下でまるくなって眠る おまえにくちづけすることも できなかった Return to forever 海に雨が降っている 思いをたどりながら 涙がとまらなくなる おまえはパーティの夜人の渦に消え 俺は追いかけもせず 謎は謎のまますぎて 妖かしの旋律 俺は闇の中に置き去りにされて おまえの名前を呼ぶことも できなかった Return to forever 海に雨が降っている 空と海の永遠 涙がとまらなくなる おまえを抱きしめてもただの人形さ 俺は気持かくして 同じ時があるはずもなく 別々のまぼろし 俺が見ていたのは古い傷痕さ おまえを分かることはとても できなかった Return to forever 海に雨が降っている Retum to forever Retum to forever |
冬CITY-1安全地帯 | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | 冬の午さがり ティールームの陽だまり 日ざしに手をかざすと すきとおるような 白く細い手 ちょっと退屈 そうやって笑いながら きみは思いを どこに隠してるの 抱きしめたい 分かるかい 俺の思いを さらりと言葉でかわしながら さりげないキスをかわしながら 馬を見に行こう サンルーフの車で 冬枯れ並木道 まぶしい光 風は冷たい そよぐ たてがみ みつめて 遠くどこか きみは思いを ほかへよせている 知っていても 知らないふり 俺の思いを さらりと言葉でかわしながら さりげないキスをかわしながら 抱きしめたい 分かるかい 俺の思いを さらりと言葉でかわしながら さりげないキスをかわしながら |
エンドレス安全地帯 | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | Kiss to the leaf 透きとおる緑やさしく きみの声が 聴こえるような気がする 遠い過去からつたわる息づかい 日ざしの森で ひとり Kiss to the wind It's soft affection Like a feather |
アイ・ニード・ユー安全地帯 | 安全地帯 | 松尾由紀夫 | 玉置浩二 | | 五月雨 降りしきる霧雨 Abbey Road のまねして渡る 誰もいない横断歩道 伸びやかに求めながら 失ってゆく 今日そして今日 雨の中唱いながら歩いた Far away プロフィールはそのまま 鮮やかに思いかえす 叫び声はかすかに 響いて 消えてゆく I need you つかのまの夢 うなされるみたいに声をあげる おもく時の沈んだ部屋 とても苦しいのは まだ 忘れていないから おまえ そして俺 雨の中唱いながら歩いた Far away プロフィールはそのまま おまえの時は止まり ロ笛はかすかに 響いて 消えてゆく Far away プロフィールはそのまま おまえの時は止まり ロ笛はかすかに 響いて 消えてゆく とても苦しいのは まだ 忘れていないから おまえ そして俺 雨の中唱いながら歩いた |