高橋一生×川口春奈の映画『九月の恋と出会うまで』主題歌を担当!

 松尾由美による“書店員が選んだもう一度読みたい文庫”恋愛部門第1位に選ばれた同名小説を映画化、高橋一生×川口春奈のW主演による映画『九月の恋と出会うまで』(2019年3月1日(金)全国ロードショー)の主題歌にandrop 書き下ろしの新曲「Koi」(発売未定)が決定。

 ちょっと不思議なマンションに引っ越してきた志織(川口春奈)と小説家を志す隣人・平野(高橋一生)。ある日、志織の部屋から聞こえた“未来からの誰かの声”によって、志織は一命を取り留める。しかし平野は志織に<タイムパラドクス>が生じることに気づく…。高橋一生 初の恋愛映画主演作であり、実力派俳優のW主演による、365日の<奇跡>の恋の物語。

 新曲「Koi」について、androp 内澤崇仁(Vo&Gt)は「恋を歌う楽曲はなかなか作ることが無いのですが、まっすぐで素直な登場人物たちに背中を押されながらこれまでに作れなかった楽曲に挑戦することができました。」とコメント。
 
 楽曲を聞いた星野プロデューサーは「多くの女性にとって“好きな人に歌ってほしい曲”になると確信しています」と大絶賛。登場人物 平野のように大切な人を一途に想う恋心を優しく歌い上げる楽曲となった。新曲「Koi」は公開された予告編にて解禁となったので、ぜひチェック。

<内澤崇仁(Vocal & Guitar) コメント>
~映画『九月の恋と出会うまで』を観て~
誠実で健気でそれでいて儚い大人の恋を感じました。観終わった頃にはあたたかで純粋な愛が心に残りました。原作の小説も読みましたが小説とはまた違った、映画ならではの描き方もあり既にストーリーを知っているという方も楽しめる作品になっていて、最後までドキドキしながら観ていました。

~主題歌「Koi」の制作について~
登場人物たちの心象にそぐいながら、観た人の心へ作品の素晴らしさが更に何倍にも伝わるような楽曲にしたいと思い制作していきました。恋を歌う楽曲はなかなか作ることが無いのですが、まっすぐで素直な登場人物たちに背中を押されながらこれまでに作れなかった楽曲に挑戦することができました。個人としても、バンドとしてもとても大切な楽曲になり、機会を与えて頂いて感謝しかありません。1人でも多くの方の心に『九月の恋と出会うまで』が届くことを願っております。

<星野プロデューサー コメント>
~起用理由~
大好きな人を一途に想う、純粋すぎるラブストーリーなので、内澤さんの透き通った優しい歌声と、繊細でみずみずしいandropさんの曲や歌詞の世界観がぴったりだと思い、お願いさせていただきました。

~主題歌「Koi」について~
andropさんの曲は全て大好きで、どんな主題歌になるか?1ミクロンの不安もなく、絶大な信頼でお待ちしていたのですが、私の想像を軽く超える素晴らしすぎる主題歌が上がってきて、思わず、泣いてしまいました。「物語や運命が僕を拒んでも会いに行く、探し続ける」「何もいらない、君以外は本当に、そう思う…」一途で純粋な想いが込められた、どこを聴いても胸が詰まる『Koi』は、多くの女性にとって“好きな人に歌って欲しい曲‘’になると確信しております。

ニュース提供:ZEN MUSIC