4人組ポップ・バンド“とけた電球”の新曲「運命じゃなかったな」が2024年5月8日に配信リリース決定。
4月3日にリリースした「桜吹雪」に続く連続リリースの第二弾であり、とけた電球久しぶりのバラード曲。「君とはサヨナラ、これでもうサヨナラ」という歌詞で始まる、愛しい人とのお別れを描いた悲痛なラブソング。
リリースに先立ち、5月1日(水)20時に公式YouTubeチャンネルにてリリックビデオが公開。また、歌ネットにて歌詞も先行公開されたので、併せてぜひチェックしていただきたい。
そして、「運命じゃなかったな」のリリース決定に際して、豪華アーティストからのお祝いコメントが届いた。
▼コメント
<水野良樹(いきものがかり、HIROBA)>
「未練」も「弱さ」も「かっこわるさ」も、歌で描くことはとっても難しいものだ。でも、その難しさこそが、歌をつくる面白さでもある。とけた電球が描くのは、奏でるのは、歌うのは、そういう人間くさい、でも無性に愛おしい歌だと思う。
<佐竹惇 / アイビーカラー>
運命じゃなかったな
リリースおめでとう!
君の未来に僕がいない それだけ それだけ
君とはこれでもう終わりなのかな サヨナラ サヨナラ
具体的な描写や情景を歌詞に入れ込んでキャッチーさを高めるラブソングが今多い中で、
あえてこの言葉数の少なさ、メロと歌詞を全く邪魔しないシンプルながらも選りすぐられたサウンド。
抽象的な言葉だからこそ十人十色感じ方を選ばせてくれる。
改めてとけた電球のセンスの高さを感じました。
同じラブソングを基としたアーティスト同士、
これからも一緒に高めあっていこうな!
最高の曲をありがとう!はやくツーマンしよう。
<山口諒也(Absolute area)>
とけた電球の皆さん
リリースおめでとうございます!
今作「運命じゃなかったな」を聴かせて頂き
あぁ、やっぱりとけた電球の音楽が好きだな。としみじみと感じていました。
メロディラインとコード進行の心地よさと、ほろ苦く切ない歌詞の組み合わせが最高です!
またライブもご一緒したいです!
<いつかのネモフィラ 前海修弥>
とけた電球 新曲「運命じゃなかったな」
聴かせてもらいました。
とけ電っておしゃれな曲や
可愛らしいポップソングが多いイメージだけど
僕は彼らのバラードが大好きだ。
楽曲の芯にしっかりと岩瀬がいるからだ
聞けば聞くほど
ちょっぴり不器用な彼が見えてくるし
彼が歌えば彼のうたになる
なんていうか
人間味のあるバンドが好きなんです。
サビに入った瞬間の広がり
とってもドキドキしました。
これだからバラードはたまりませんねぇ
ニュース提供:ArtLed