野村周平と新曲「ラストコール」MVで8年越しの共演!

 今回の作品にはShort ver.では明らかになっていなかった映像の全貌が公開された。3月25日より公開される「ラストコール」が主題歌をつとめる映画『サクラダリセット』に主演し、今最注目の俳優、野村周平が出演している。実は野村周平にとって初の映像作品への出演はflumpoolの「見つめていたい」のMUSIC VIDEOで、今回の作品では8年越しの共演となり、この運命的なコラボレーションが実現した。

 今回のMUSIC VIDEOは長崎県にある片島魚雷発射試験場跡という月日と共に荒廃し、忘れてはいけない過去があるにも関わらず、人々の記憶からも忘れ去られようとしている場所。その場所には生命の息吹を感じる一本の木が力強く存在し、その周りを脈々と芽吹く草花が咲いている。そんな過去と現在が融合されたこの場所で力強く未来への希望を歌い上げるflumpool。
 
 一方無機質で時が止まったかのような街にいる一人の男を野村周平が演じる。その男は過去の自分の心の喜びや悲しみ、怒りや嫉妬、どんな時、どう思ったかも全部覚えている。あの人が話した言葉と言葉の間に漏れたかすかな息の音もその時の空の雲の形、偶然触れたあの人の手の温度も彼の感じた全てを覚えている。でも、男は世界から忘れ去られたしまった。男は誰かを、何かを、記憶を頼りに探している。そんな2つの世界が絡み合う今までに類を見ない作品となった。

 さらに、先日、定額制音楽配信サービス「LINE MUSIC」にて特別に厳選されたヒットソングの配信がスタートしたばかりであるが、18日20:00~LINE LIVEを配信することも発表された。タイトルは「flumpool LINE LIVEラストコール発売記念SP」ニューシングル発売を記念して、flumpoolの4人が、全ての人の新しい春を応援するシングル「ラストコール」にふさわしい『決意』の企画に挑む模様をお届けする。こちらも要チェックだ。

◆ニューシングル「ラストコール」
2017年3月15日発売
初回限定盤 AZZS-62 ¥2,000+tax
通常盤 AZCS-2061 ¥1,200+tax