彼ら史上最も長いタイトルとなる約8ヶ月ぶり新曲配信決定!

 昨年、デビュー10周年イヤーを初野外ワンマンライブにて終えたソナーポケットが、シングル「Oh difficult ~Sonar Pocket×GFRIEND」以来、約8ケ月ぶりとなる新曲を3月14日に配信する事が決定した。タイトルは「もう直接言うことはできないから、こうして歌にして届けようとしてる。」

 今作は、想いを伝えたい大切な人への手紙をテーマに、誰もが一度は感じた事のある感情をリアルな情景と共に書き上げた楽曲となっている。

 作詞には、“タイムラインの王子様”という異名を持つ、妄想ツイートを書かせたら右に出る者がいない人気ライター兼WEB小説家のカツセマサヒコ氏、作曲には、音楽プロデューサー兼トラックメーカーのCarlos K.氏を迎え、詞曲ともに初のタッグを組んだ共作。

 最先端のメロディーとリアルな共感歌詞の今作にはソナーポケットの11年目の新しいチャレンジが詰まっている。タイトルの「もう直接言うことはできないから、こうして歌にして届けようとしてる。」は、ソナポケ史上、最も長いタイトルでそれを見ただけでもこの曲で伝えたい気持ちが浮かび出てくる作品だ。

 本来、3月14日から始まる予定であった全国ツアーの初日公演で初披露、その前週から配信、という予定だった。コロナウイルス感染拡大の影響により初日公演は中止となってはしまったが、彼らを待ちわびているファンの為に、ツアー初日予定日に、お客様一人一人にライブで伝えたかったことを届けたい、と言う思いから、急遽の配信日変更となった。春に向けて、この優しく、そして切ない楽曲を存分に楽しんで欲しい。
 
<ソナーポケットよりコメント>

あなたの大切な人は誰ですか??
ちゃんと想いを届けてますか??
僕らの想いを、ぜひ受け取ってください!
ko-dai

伝えたい歌がある
大好きなあなたと歩んだ物語
当たり前じゃなくて「ありがとう」
eyeron

今回の事態を受け、本来ならツアー初日のライブから初披露する予定だったこの楽曲ですが、我々の想いを尊重してもらった上の決断でした。ライブは延期になりましたが、この配信楽曲を聴いて今のソナポケを感じ取って頂けたら幸いです。
matty

ニュース提供:ワーナーミュージック・ジャパン