夏のラジオ

徳永英明

夏のラジオ

作詞:秋谷銀四郎
作曲:徳永英明
発売日:2003/02/27
この曲の表示回数:37,995回

夏のラジオ
泳ぎついた 入江の奥
水着のまま くちづけた
人魚のような 裸の胸
青い波間に 揺らめいた

じりじり灼けた 背中の痛み
今でも覚えているよ
いつか帰ってきてと つぶやいた
君の涙と

夕立の ボートの陰にかくれ
二人聴いてたラジオ
忘れない あのメロディーだけが
愛を振り返る

暮れ落ちてく 都会の隅
哀しみだけ すれ違う
家路を急ぐ 人にまぎれ
あの夏のドアを さがすよ

二人で飲んだ ソーダの瓶に
とじこめたままの メモリー
今は戻れぬ あの日の渚に
ただよい浮かぶよ

海岸のガードレールにもたれ
二人聴いてたラジオ
風に舞う あのメロディーだけに
夏がうずくまる

夕立の ボートの陰にかくれ
二人聴いてたラジオ
忘れない あのメロディーだけが
愛を振り返る

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×