逢いたいから

古内東子

逢いたいから

作詞:古内東子
作曲:古内東子
編曲:RYO ENDO
発売日:1998/02/14
この曲の表示回数:62,868回

逢いたいから
ドアの向こう寒そうに君が立ってる
こんな夜中に買物袋を抱えて
「幸せすぎて眠る時間も惜しい。」
なんてふざけながら
誰かを愛する強さにあふれて
彼の事を話す君が立つキッチン
聞いているのは僕でなくてもいいみたい
慣れた手付きの君の料理は
温かくて懐かしくて
だから余計に僕を傷つけるよ

お願い
恋をしてきれいになってく君を見ているのは
つらいからもうここには来ないで
言えないよ それでも逢いたいから

君が彼と喧嘩をして泣いてた時
僕はすかさず君の味方をしたけれど
君は笑って「いいのよ。」なんて
僕だったら僕だったら
君を君を悲しませたりしない

お願い
恋をしてきれいになってく君を見ているのは
つらいからもうここには来ないで
言えないよ 逢いたいから
もう目もみられないよ
君のその瞳に映ってる僕の顔が
やさしく笑うたび悲しすぎて

ああ
今この瞬間を
君といることは決して嘘じゃないのに
ああ
何も変わらない 何も届かない
きっとこれからも

恋をしてきれいになってく君を見ているのは
つらいからもうここには来ないで
言えないよ 逢いたいから
もう目もみられないよ
君のその瞳に映ってる僕の顔が
やさしく笑うたび悲しすぎて

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×