ふたりの冬

作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
発売日:1999/12/08
この曲の表示回数:32,412回

ふたりの冬
君が笑えば 町も笑うさ
そう 輝く季節の中で
きらり 尖った 冬の空気が もう
ふたりを突き刺すような

ああ 季節は
そうさ ふたりを連れてゆくよ
ああ 枯れ葉踏んでゆこう
そうさ 冬の町へ

武蔵野のあと 赤く染まった空
静かに 暮れゆく町で
ふたり いつもの場所にすわって もう
カラスも帰っちまった

ああ オレたちを置いて
そうさ 時間は過ぎてゆくよ
ああ 枯れ葉踏んでゆこう
そうさ 冬の町へ

君が どこかで呼んだ気がした
もう 輝く季節は過ぎて

ああ このまま
そうさ どこへも行けやしないさ
ああ 枯れ葉踏んでゆこう
そうさ ふたりの町へ

かじかんだ手を繋いだら
君が少しだけ笑った気がした

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:14:45

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. さよーならまたいつか!
  4. 366日
  5. キミがいれば

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×