ほうろう  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
銀河放浪藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ藤井尚之増本直樹あぁ 夜汽車はゆく あぁ 銀河の下 夢を揺らしながら 眠る君を揺らしながら  ふと 頬を撫でて そっと うつろな目を開く もう着いたのって 行き先なんてないのに  小さな駅の プラットホーム 無人改札を抜け ふたり 銀河放浪  最終列車の 赤いテールライトが 遥か遠い 夜へ 小さく消えたよ グッドバイ  さぁ 手を取り合い さぁ 銀河の中 ワルツ踊りながら ゆるい坂を下りてゆく  もし 星を見つめ 永遠(とわ)の眠りにつけるなら ただ美しい 涙だけ浮かぶかな  寂れた町の バス停の椅子 時刻表を眺める ふたり 銀河放浪  街灯の下の 小さなステージ 下手なパントマイムに 君はいつまでも 笑った
黒衣の放浪者少女病少女病少女病ピクセルビーピクセルビー「幾つもの国々を見て回る旅を続ける、 どこか影のある憂いを背負った青年。 黒衣の青年は、不死なる魔女の一人、 アイリーンの影響下にある街を睥睨していた」  疲弊する 寒々しい雑踏 酷く重苦しい街は 夜に蝕まれ 歪に滲んだ 粛清に風はさざめき 幻想に終止符を刻んだ無辺の爛れた闇  風説の真偽など荒廃した この風景をみたなら 疑うこともできはしない  キミの名をその欠片を 白夜の果てにまで連れていこう どこにもそんな場所はないのだとわかっていても 罅割れたその欠片に 虚勢ではない無傷の姿を いつか示し探そう 未来の物語――――  忘れえぬ あの日起きた過ち 大切な絆 存在を失った過去 その影は重く 今は絆というモノに 途方もない憧れ 抱きながら踏み出せずにいた  他人との距離を置き 関わらない それは逃げでしかないと 自責の念を内に秘めて  『キミならばどう言うだろう?』 そんなことばかりを考えては 成長しない自分に 嘆息し拳を握る 隔たれた星の欠片 孤高の旅路に終わりは見えず 空虚に巡り彷徨う、そんな物語――――  「この国から得るものは何もないと、旅を急ごうとする青年。 そんなとき、魔女が黒狼という種族の動物達を捕らえ、 無理矢理に使役しているという話を耳にしてしまう」  熱量が奥底から 膨れ上がるようなその感覚 どこにもそんな感情はないのだと思ってたのに 罅割れたこの心を 虚勢でしかない傷ついた瞳を 今は隠して踏み出そう 闇を屠り  かつての親友の遺品 黒狼の牙での首飾り(collier) 俯き握り締めて 切り拓くは未来の物語――――  「孤高の旅を続けるその黒衣の放浪者の名は、ルクセイン。 その眼光はまるで獣の牙のように鋭く。 過去を恨みながら、遠く先を見据えて……」  「もう道を違えることはしない。俺は――――」
昭和放浪記大川栄策大川栄策志賀大介伊藤雪彦石倉重信泣いて渡った 橋もある 酔って溺れた 川もある 過ぎた月日を 振り返えりゃ よくぞここまで ああ 命つないで 昭和放浪記  壁に煤けた 一枚の 色紙なつかし 流行り歌 恋の迷子に 逢えそうな そんな気がする ああ 夜の裏まち 昭和放浪記  咲かずじまいの 夢もある 咲いて哀しい 恋もある 情けなみだの 浮き世川 未練ごころを ああ 抱いてどこまで 昭和放浪記
昭和放浪記水前寺清子水前寺清子阿久悠小林亜星女の名前は 花という 日陰の花だと 泣いていう 外は九月の 雨しぶき 抱いたこの俺 流れ者  女は教えて 二十一 しあわせ一年 あと不孝 枕かかえて はやり唄 歌う横顔 あどけない  女は眠いと 目をとじる 夢でもみるなら それもいい 雨戸細目に そっとあけ あおぐ夜空は 雨あがり  女がにぎった てのひらに お守り一枚 そっとのせ 出ればまぶしい 朝の日が 今日を教える 流れ者  旅を重ねる 折々に ふれる心の 放浪記
砂の中の宝石 ~放浪者~石井竜也石井竜也石井竜也石井竜也夢か幻かこの砂漠の中に埋もれてる ほんの小さな輝きを求めて彷徨い歩いて  希望の見えない愛故に 健気な影を追い求め 這いつくばりながらも すがりつく この心の砂漠のように  砂の中の宝石 霧の中の命 砂の中の宝石 もう見つかりそうもない  こんな途方もない 覚悟なんか 出来そうもない  追いつめられた兵士の涙が消え行くときに 探しあてる未来もなく途方にくれる影一つ  砂嵐にまきこまれて 身動き一つできない あの燃え上がるような 愛の痕跡 彷徨うだけで  砂の中の宝石 視界も消えていく 砂の中の宝石 このままじゃ倒れてしまう  あんな輝きはもう多分 この先にはないのか?  砂の中の宝石 もう一度この手に 砂の中の宝石 君が戻るならば 砂の中の宝石 彷徨える兵士よ 砂の中の宝石 戦いも忘れたのか  愛の不条理は 砂漠の海に 沈んでいく
旅の酒~放浪編~小林旭小林旭荒木とよひさ叶弦太前田俊明雪道の 溶ける頃 夏告草(クロッカス)の 花が咲き 露草 踏みながら  足跡振りむけば 遥かに故郷(ふるさと)が 夕焼け 海鳴り 風の縄のれん  はぐれた懐(こころ) 道づれに  淋しいもんだね つれないもんだね ひとり…旅の酒  漁火が ちらちらと  面影を またゆらす 呑みほす コップ酒  目がしらおさえても 涙のあの女(ひと)が 止まり木 ため息 独り鴎うた あしたは何処へ 流れ星 切ないもんだね 泣かせるもんだね ひとり…旅の酒  夕やけ 海鳴り 風の縄のれん はぐれた懐(こころ)道づれに  淋しいもんだね つれないもんだね ひとり…旅の酒
誓い~放浪者の丘の静けき夜ZIGGYZIGGY森重樹一森重樹一ZIGGY君の声が聞きたくても 記憶からは消去されたまま 君の笑顔が見たくても 記憶は既に消去済さ 封印され  許せないものを受け容れる 悲しい笑顔ばかりが目につくよ あの時流れてたメロディが ボクにとっては終わらないのさ 反省され聖歌となる  見果てぬ夢の華追い求め 月の下で咲かせよう 少年だった日の誓いに拘り続ける  孤独を愛せる潔さを 詩人の叫びに垣間見る時 矛盾だらけのこの街に暮らす 僕はアゲハ蝶の羽が欲しいよ エロスだけを解放しよう  かなわぬ想いでも構わない 道の途中で倒れても 少年だった日の誓いを唱い続ける  神の涙が降る12月の空 紫色のカーテンみたい 僕はVenusの寵愛を受ける 放浪者の丘の静けき夜  見果てぬ夢の華追い求め 月の下で咲かせよう かなわぬ想いでも構わない 道の途中で倒れても 少年だった日の誓いを唱い続ける 丘の上彼方を見やる
手紙~放浪遊戯~STANCE PUNKSSTANCE PUNKS川崎テツシ川崎テツシ暗闇の中 僕は立ち尽くしていたけれど 蛍光灯の滲む明かり 睨みつけていたけれど 思いつく言葉を唯 ひたすら並べただけ それでも満足出来ない僕は ここから飛び出したんだ  馬鹿な僕は今 裸足で夜道を行く 打ち上げられた花火の影で 光る月を見上げた  「本当に大切なモノ 失くして解るだろう?」 そんなあたり前の台詞さえも 身に染みる季節になり 思い出をたぐり寄せて 感傷に浸るよりも 下らない話で笑い合える今を大切にしたい  馬鹿な僕は今 裸足で夜道を行く 夜の飛行機 何処へ行くのか 僕は何処までも行ける  いつものように 笑ってくれるかい? 僕の言葉をその胸に刻んでくれるかい? 絶対にこんな事は 誰にも言えないから 飛び出した裸足の僕を 今は嘲笑ってくれ  固く握ったこぶしの中に 確かな気持ちがある
天空の放浪神 新曲Damian Hamada's Creatures 新曲Damian Hamada's Creaturesダミアン浜田陛下ダミアン浜田陛下ダミアン浜田陛下天の掟を破り 愛の魔力に踊る  神の国を離れ 痩せた翼で飛ぶ 白いふたつの光 ひとつに溶け 愛する罪 貫く罰 受ける  眩い未来と安息の地 求め 雲の上を 旅するふたりを 嵐が襲い 行く手 阻む Sorrowful wanderers in the sky They are not Gods but holy lights  許されぬ架け橋で 生と死 結び付けた  神の能力(ちから) 捨てて 永遠の命 捨てた 限りある時の中 強く求め 愛する罪 貫く罰 受ける  ふたりを迎える終の森を探し 空を彷徨う ふたつの影に 神の稲妻が 突き刺さる Pathetic wanderers in the sky They are not Gods but holy lights  果てしなく長い道 旅の終わりはどこか  神の名前 捨てて 代わりに得た自由 互いの胸に抱かれ 夢を語り 愛する罪 貫く罰 受ける  眩い未来と安息の地 求め 雲の馬車に乗り 虹を翔る 星の砂浜を共にゆく Nameless wanderers in the sky They are not Gods but holy lights Holy lights
花も嵐の放浪記五木ひろし五木ひろし阿久悠三木たかし啼くは 霧笛か 海鳥か 酔って眠った かの女か 枕かかえて 喫う煙草 旅の夜更けの四畳半  土地の訛りの無い言葉 店になじまぬ 薄化粧 喧嘩売るよな話しぶり なぜか魅かれて 飲み明かす  酔って笑えば 花になり 眠りこければ あどけない いいさ このまま 膝まくら これも縁だと 貸してやる  逢えば別れの一幕を 重ね重ね 生きている 人に似あいの それぞれの 花も嵐の放浪記 花も嵐の放浪記
ピルグリム(放浪者)特撮特撮大槻ケンヂ三柴理その重き荷を背負え その遠き旅を歩け 砂と塩と荒地と ピルグリムの道  ただひとつ音を信じ いくばくかの金を得て うやまわれることは無い 誰に奏でたのか ああ  外宇宙からの視点よ ピルグリムを照らせよ 誰も同じ輝きの 生まれては消える 一瞬 夢と知りせば  その重き荷を背負え その遠き旅を歩け 風と岩の荒野で ピルグリムは夢見た  出迎えだ やっと来たな 遅かったな 早かったのかな どっちとも言えないな みんないるよ あいつもこいつも あのコも 早速、何か奏でるかい? 練習はいらないよな もう充分にやってきただろ? あっちで だからさ これからだ  その重き荷を背負え その遠き旅を歩け 砂と塩と荒れ地と ピルグリムの道  エクストラテレストリアル ピルグリムを照らせよ 誰も同じ生命の 消しても残る永遠 夢と知りせば  その重き荷をおろせ
ほうろう小坂忠小坂忠細野晴臣細野晴臣このテンポなら 好きなリズム・アンド・ブルース 踊りながら 歌えるから はきなれた このボロボロボロ靴が ひとりでに 踊り出す  この感じなら 好きなリズム・アンド・ブルース 踊りながら 歌えるから はきなれた このボロボロボロ靴が ひとりでに 歩き出す  今はほうろう いつもほうろう 遠くほうろう ……………  このテンポなら 好きなリズム・アンド・ブルース 踊りながら 歌えるから はきなれた このボロボロボロ靴が ひとりでに 踊り出す  今はほうろう いつもほうろう 遠くほうろう ……………
放浪ヲロイカヲロイカヲロイカヲロイカ・Hajime Taguchiゆらりゆらりと 揺れる視界で するりするりと 歩いていく人 絡まった道の上 のらりくらりと 誰もなんにも 待っていない  少しだけでいい 一瞬でいいから 夢から覚まさないでね カランコロンコロンラロンロン 時間に呆れられている  何処へ行こう 放浪 辿り着かなくてもいい 忘れられたらいい ぐっとこらえて 明日を迎えて クウネクウネクウネ食う寝る むかしむかしに 誰かが言ってた 迷信をどこか 信じていた シナリオ通り 進む映画の 名シーンのように 上手くいかないね  穴が空いたような 瞬間を噛み続けても 味がなくなっていくだけ カランコロンコロンラロンロン 待ちくたびれてしまうよ  いつもいつまでも 優しさが足りないみたい 少しばかりの後悔を かなしみよ いつかはよろこびを連れて クウネクウネクウネ食う寝る  何処へ行こう 放浪 ぐっとこらえて 明日を迎えて  何処へ行こう 放浪 辿り着かなくてもいい 忘れられたらいい ぐっとこらえて 明日を迎えて クウネクウネクウネ食う寝る
放浪歌香西かおり香西かおり里村龍一聖川湧佐伯亮螢おまえは しあわせか 生きて七日の 一生で 私もおなじよ この世の隅で 翔ぶに翔べない 籠の花 涙かさねる 放浪歌  どうせ嘘ねと 背を向けて もしかしたらと 振り返える 季節が変われば 花なら咲ける 恋に生きたい もう一度 夢ひとひらの 放浪歌  みんな夢です ひとときの 過ぎてしまった あれやこれ 涙の数より いい想い出が あれば女は しあわせよ ひとり人生路の 放浪歌
放浪カモメはどこまでもスピッツスピッツ草野正宗草野正宗石田小吉・スピッツ悲しいジョークでついに5万年 オチは涙のにわか雨  でも放浪カモメはどこまでも 恥ずかしい日々 腰に巻きつけて 風に逆らうのさ  ムダなものばかり欲しがって 足りないものは まだ みつかんねー  見ろ あの夕焼けを 美しい… 上昇し続けることはできなくても また やり直せるさ  そんな素直な気持ちで会いに行きたい 愛にあふれた短い言葉を たったひとつだけ  でも放浪カモメはどこまでも 恥ずかしい日々 腰に巻きつけて 風に逆らうのさ  いつか素直な気持ちで会いに行きたい 愛にあふれた短い言葉を 差し上げたい  ムチャ素直な気持ちで会いに行きたい パジャマのままで受け止めておくれ たったひとつだけ
放浪記岸田敏志岸田敏志岸田敏志岸田敏志若草恵風は微かに汐の香りが 人の足急がせる 鳥よそこから ふるさとは見えるか ああ 夢遠く 最果ての旅の宿 往きかう人の優しさに  涙ホロホロ 放浪記 ああ この道は ふるさとへ続く道  苦労かけた父と母に 会わせる顔も無く 今も元気か? 年寄せてはないか… ああ 夢遠く 人恋し 旅の宿 幸せ 笑顔 家族連れ  涙ホロホロ 放浪記 ああ この道は ふるさとへ続く道  帰ろかな 帰れない この花 咲くまでは  ああ 夢遥か 流浪の旅の宿 鳥よ お前も 鳴いてるか  涙ホロホロ 放浪記 ああ この道は ふるさとへ続く道
放浪記瀬口侑希瀬口侑希星野哲郎櫻田誠一馬飼野俊一束ねた髪に ほこりをためて 一皿五銭の 菜(さい)を買う 灯りさざめく 帝劇も 宵の銀座の にぎわいも 知らぬ知らぬ他国の うつし絵か 青い青い秋刀魚(さんま)の 目に涙  なんにも無けりゃ 男も逃げる しかたがないのは わかっても 露地に蚊放(かや)り火 焚(た)くころは 恋のみれんに 鳴子坂 憎い憎いあいつの 唇の 匂い匂い呑み消す 香り酒  斜めにしいた せんべい蒲団(ぶとん) 疲れたネオンが のぞきこむ 情けひとすじ 義理みすじ 明日は下谷(したや)か 日暮里か ―人一人重ねた 放浪(さすらい)の 破れ破れ畳を 引きむしる
放浪記田川寿美田川寿美悠木圭子鈴木淳二度と逢えない 別れでしょうか 忘れるなんて 出来ないわ ふるさと捨てた あなたを追って 津軽の海は 越えたけど あてもなく あてもなく 何処まで行けば あなたに逢える  こんな哀しい 女の胸に 誰が弾くやら じょんがらの せつなくしみる 哀しい歌が 北の果てまで 追いかける 流されて 流されて 何処まで行けば あなたに逢える  風に押されて 歩いています 今夜は吹雪に なると云う 見知らぬ人の やさしい言葉 こらえた涙が こぼれます 泣かないで 泣かないで 何処まで行けば あなたに逢える
放浪記村上幸子村上幸子星野哲郎桜田誠一束ねた髪に ほこりをためて 一皿五銭の 菜を買う 灯りさざめく 帝劇も 宵の銀座の にぎわいも 知らぬ知らぬ他国の うつし絵か 青い青い秋刀魚の 目に涙  なんにも無けりゃ 男も逃げる しかたがないのは わかっても 露地に蚊放り火 焚くころは 恋のみれんに 鳴子坂 憎い憎いあいつの 唇の 匂い匂い呑み消す 香り酒  斜めにしいた せんべい蒲団 疲れたネオンが のぞきこむ 情けひとすじ 義理みすじ 明日は下谷か 日暮里か 一人一人重ねた 放浪の 破れ破れ畳を 引きむしる
放浪春秋鈴木雅之鈴木雅之松尾潔村上てつや・平田祥一郎宇佐美秀文ふたりではじめて旅した街へと 忘れてきたものを確かめたくて たどり着いた春の日  あやふやな記憶のまま 夜さまよえば いたずらにふたりが書いた誓いの言葉たち 壁に残る  あなたを愛してた 奪い去りたかった あの頃はまだ若すぎたね 思いのやり場見つけられずに あなたを忘れよう 今を生きるために こみあげてくる熱い何か 心に嘘はつけない  ふたりがはじめて暮らした街では 若い僕が体中熱くした 証ひろう秋の日  川べりの道をひとり 歩いてみれば あの頃のふたりに似てる痩せた仔犬二匹 じゃれあっていた  あなたがいるだけで 空飛べる気がした いくつかの恋重ねたけど あんなに誰か愛せやしない あなたを忘れよう 痛みも喜びも 涙だけでは流せないよ 心は季節(とき)をさまよう  あなたを愛しても 奪い去れなかった あの頃はもう遠い昔 想い出はただ美しすぎて あなたを忘れよう ああ あなたを忘れよう こみあげてくる熱い何か 心に嘘はつけない 心は季節(とき)をさまよう  ああ あなたを忘れよう ああ あなたを忘れよう…
放浪の旅小林旭小林旭不詳不詳心のままに 行く俺を 何で止めるか 夜の風 生まれながらの さすらい鳥にゃ 明日という日が あれば良い  小川の岸に 立ち止まり 噛んだ葦の葉 ほろ苦い 水に映して ただよう月に 思い出すのは 恋じゃない  昨日は昔 今日は夢 行こうよ 露を踏みしめて どうせ死ぬまで 終らぬ旅を 泣いてどうなる 男なら
放浪のはて二見颯一二見颯一かず翼水森英夫斉藤功夕陽が沈んだ 山の端(は)に 泣いているよな 月が出る 明日(あす)の行方(ゆくえ)も わからぬままに 夢にさすらう この命  心をよぎるは 故郷(ふるさと)の 野辺(のべ)に残した 白い花 またの逢う日が まぼろしならば せめて祈ろう 幸せを  何才(いくつ)になっても 男には 母のぬくもり 忘られぬ たとえ誰かを 愛してみても あなた探しの 永遠(とわ)の旅  生まれてくるのが ひとりなら 朽ちてゆくのも またひとり 所詮(しょせん)ひとりの 人生ならば 何故(なぜ)にひとりで 生きられぬ
放浪のマチルダTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSあてもなく あてもなく マチルダ 旅へと心を燃やそう たとえ小さくて 見えなくても 自分の身体で 光るために  今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 凍えそうな 夜をすり抜けて 痛み投げ捨てて いつまでも 離れないでいよう  ガレキを 枯れ木を 集めて 灯りを 絶やさず 燃やそう 偽物の星で 欺くより 君と僕で あるために  今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 星空にも 月にも 見放されたけれど 良かったよ 大事なものが 輝いてみえる  今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 凍えそうな 夜をすり抜けて 痛み投げ捨てて いつまでも 離れないでいよう  僕のマチルダ ワルチングマチルダ 僕のマチルダ ワルチングマチルダ 僕のマチルダ 僕のマチルダ 僕のマチルダ
放浪BIRDStrawberry JAMStrawberry JAMあき・さちふじのまるでまるで届かなくて 追い続けるものは夢 あせるあせるこの気持ちを 追いこしてくものは影 飛ぶの忘れた都会のカラスたち 一番強力なライバルは 他の誰かじゃなくてきっと 逃げ出す自分の弱い心 迷わないで打ち勝て  Fly High-High-High 信じるもの 胸の奥に持っている Jump-Jump-Jump 限りない 力と夢 放浪BIRD  一つ一つ言い出すのは いつもわりと簡単で 一歩一歩踏み出すのは いつもわりと困難で  あまりに早い 時の流れに 疲れ果ててしまったならば 時には座りこんだっていい 次に立ち上がれる想いを 秘かに奮い立たせろ  Fly High-High-High 数え切れぬ 光満ちた世界へ Jump-Jump-Jump 忘れない 勇気と希望 放浪BIRD  未来はいつも 何も見えないけど それは暗闇だからじゃない 眩しさに目がくらんでるだけ 見ようとしてるから怖くなる 目をつぶって飛び込め  Fly High-High-High 信じるもの 胸の奥に持っている Jump-Jump-Jump 限りない 力と夢 放浪BIRD  
放浪フリークGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINEそれさえあれば何もいらない きみさえいれば他は同じで  人混み 一呼吸 皆牽制して 外見と想像で 身の振り 利ロなふり いつか見た夢 やばい 宿題終わったっけ  目の前だけ見て やり過ごしてきた日々で はずみでそれは 使い切ってしまうそれは 風になってしまう  この際場所はどこだって同じ 短い夏はそこでねばってんぞ  嘘もいい 苦悩もいいが 言訳してると大抵不幸になったよ 放浪フリーク 片道で いつだってうまく言えやしない  だからどうか 力とか 光とか …実際苦手で  目の前のせいにして ただ過ごしてきた日々で はずみでそれは 歌になってしまうそれは 風になってしまう きみは
蒙古放浪の歌加藤登紀子加藤登紀子村岡昊園山民平心猛くも 鬼神ならず 人と生まれて 情はあれど 母をみ捨てて 波こえてゆく 友よ兄等とは 何時亦会わん  波の彼方の蒙古の砂漠 男多恨の身の捨てどころ 胸に秘めたる 大願あれど 生きては帰らむ 希はもたじ  朝日夕日を 馬上に受けて 星の示せる どうじゃを行かば 砂は逆巻き 嵐も何ぞ 我は越えなん 千里の砂漠
湯の町放浪記森光子森光子阿久悠市川昭介石田勝範貴方久しい なつかしい 会えてうれしい はずかしい 伊豆の湯の宿 しみじみ飲めば 胸に夜更けの 山の音 ゆれます ゆれます この身体 女 湯の町 放浪記  かたちばかりの 盃に 夢を見た日を 想い出す 月は天城に おぼろにかかり 酔ったふりして 目をとじる 燃えます 燃えます この心 女 湯の町 放浪記  貴方帰れば もう来ない 来ても他人の 顔になる 雨の初島 かすんで見えて たった一人が つらくなる 死にます 死にます このままじゃ 女 湯の町 放浪記
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