君と僕。 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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なきむし。沢井美空 | 沢井美空 | 沢井美空 | 沢井美空 | Shingo.S | 僕は弱虫で 嫌なんだ あなたの笑顔が滲んでく 小さくなって 震える背中を 僕はただ見てることしか 出来なかった 窓叩く風の音 強くて眠れない夜 本当にうるさいのは きっと心のざわめき あなたのことを想うよ 笑ってるつもりなのに 鼻の奥の方 ツンとなって少し痛い 泣きたくなんかないのに 僕は泣き虫で 悔しくて あなたの笑顔 胸に刺さる こんなときでも 笑っていられる あなたはやっぱり 強くて優しい人 降り続く雨の中 はかなく散ってゆく花 またひとつ過ぎる季節 温かいものが頬を伝う 空を見上げたら なんだかあなたに会いたくなった 息を切らして走ってく 今も僕は 強くなんかないけど 僕は泣き虫で 悔しくて だけど あなたに今伝えたいんだ ただ真っすぐに 僕を見つめる 強くて優しいその瞳に 応えるために いつしか見失ってた 一番大切なものも そっとあなたが 教えてくれた 確かにそう思えるから 僕は弱虫で 嫌だった だけど もっともっと 強くなるから あなたのことを 守れるような僕になるから だから、少し待ってて |
バイバイ7!! | 7!! | MICHIRU | MICHIRU | SHUNSUKE SUZUKI・7!!・HIRONOBU HIRATA | やっぱり君だよね? ほんと驚いたよ ふたりよく歩いた並木通り 一年ぶりに見る彼は髪が短くて 大人びて見えた ふざけてばかりで 話を聞かなくて わたしもむきになっていた 君が 大人になるのを 待てずに遠ざけていったのは わたしだったね いつも マイナス1℃の雨が降る 君がくれたナミダ そのやさしさまでわからなくて ずっとこの胸をしめつけた 通りをわたって 声をかけたいな 一瞬思ったけど足を止める まじめな横顔 きっともう君の目に わたしは映らないから いつも マイナス1℃の雨が降る 冷たすぎるナミダ はぐらかす態度に怒ってたけれど 実は救われていたんだね 風に乗った雲が ゆっくりと今 ふたつにちぎれていく ひとりで勝手に強がって わたしを苦しめてたのは 君じゃなくわたし自身だったね 君に出会えてよかったよ いつも マイナス1℃の雨が降る 消えていくナミダは 夏の空の下 思い出に変わる 髪を束ねて歩き出そう このナミダをきっと忘れない |
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