�㋉ 21曲中 1-21曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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10月THE BOOM | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 今は 朝焼けさえも 他人事に感じる 花を詰めすぎた花瓶が 風に倒れた 思い出は 何ひとつ 語りかけてくれない 泣きやむまで せめて あなたの 胸にいさせて 今は 雨音だけが 時間を刻む 夢を繋ぐ橋はたった 一言で崩れた 「美しくなったね」と 言われた夏が 今はただ 色褪せた 写真に消える 泣きやんだら いっそあなたと 海に消えたい 喜びも悲しみも 過ぎてしまえば 懐かしくなる時が きっと来るから サヨナラなんて 聞き飽きたと 強がった 10月 サヨナラなんて 聞き飽きたと 強がった 10月 | |
10月Dr.DOWNER | Dr.DOWNER | 猪股ヨウスケ | 猪股ヨウスケ | 瞬きしてる間にさ 消えちまうようなそんな日々だった 猫はいつものタバコ屋の前で オレの嘘を暴きだしているよ 季節が、変わって行く 逃げ出すなら、塗り替えろ 最終電車で泥酔午前零時 言葉の墓場に憎悪を吐き捨てる 改札抜けて駅前午前一時 町はとっくに眠り込んじまった 季節が、変わって行く 逃げ出すなら、塗り替えろ 季節が、変わって行く 逃げ出すなら、塗り替えろ そのままの日々が続く それでもいいなら立ち尽くしてろ | |
10月/Octoberbloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | ふみしめるほど いやな音が頭をつきさして くさる落ち葉をながめ さめたいやな季節 君は叫ぶなにかにおびえ はきすてる神の ゴミをひろいつづけている さめたかがみにうつる 問いかける なにを見つめる 積み上げるゴミさばく心 重なるウソも つのる想いもすべて さめたいやな瞳 君が信じる神の中で すりかえられて 心をもらう列に並ぶ まがいものすべて 作り物 たそがれる 君がこの列の中のこるなら ぼくは君の鏡を割ってやる 連れ出しても 変わりはしない 君の心 さよならさ たそがれの丘 立ち続ける | |
10月の青い空森川美穂 | 森川美穂 | 松宮恭子 | 松宮恭子 | 今度のバスに乗るわ そして二度と逢えない いつまでも 忘れない 10月の空と…… あなたを… 金の鳥が 舞うように 石だたみ 落葉のコンチェルト 響く 哀しいほど 青い空 泣きそうな 目で 見上げて 生き方がちがう!なんて 吐き棄てるように 強がる背中を せいいっぱい やさしい愛で 抱きしめたい わかっているわ… くちびるを かみしめて 二人バスを 待ってる 何か 大事なことを 言い忘れてる 気がして 自分をいつわるより 別れた方がいいと 昨夜(ゆうべ)あなたが言った 本当の愛の 言葉ね 海辺でバイトをしてた 日焼けした あなたは 都会がキライね 大空を 風のように 駆けていく 夢の翼で ガードレールに腰かけ 指輪をはずして 黙って返せば あなたは遠い夏に向かって 高く投げて 星に変えたわ 死ぬ程つらい時に 冗談をいうくせが 今はみじめなくらい 哀しく聞こえるわね 微笑んだくちびるが 涙でゆがむ前に ふりむいて さよならと 強く抱きしめて…… Kissして…… 今度のバスで行くわ そして二度と逢えない あと3分もすれば ここには誰もいない あなたも 忘れないで たとえ どんな相手と幸せをきづいても 今の青空と 私を…… | |
10月のあなた関取花 | 関取花 | 関取花 | 関取花 | 音も立てず あなたは風に変わった 置いてけぼりの僕はまだ大人になれないままよ 鍵もかけず 僕は街を飛び出して あなたを追いかけて西へ東へ向かっているよ こんなに悲しいと あなた教えてくれなかったんだ さよならも言わないまま 遠くに飛んでいっちゃったんだ 夏が過ぎて冬が来る その少し前 ちょうど1O月 あなたの好きな季節に 音も立てず 月日だけが過ぎていた 気づけば新しい靴もぼろぼろになっていたよ 世界中を旅してあなた追いかけた 西へ東へ手をのばして 思い出だけを頼りに あなたの生まれた街 あなたと出会った遠い国 どこへ行ってみたってさ これからは一人なんだよな 夏が過ぎて冬が来る その少し前 10月がまた 今年もやってくる やっと笑っていられると思ったとこなのに 1O月がまた通り過ぎて行くよ また泣いてしまうよ | |
10月のインディアンTomato n'Pine | Tomato n'Pine | Kenji・Jane | Kotaro Kusuno | 野村陽一郎 | ユラユラ揺れてる アスファルトの熱で 君の黄色いシューズが 溶けて見える インディアンサマーは ホント嘘ツキだね 連絡もせずに 突然あらわれたマイボーイフレンド 月火水はメールだけで 木金ずっと放っとかれてて 土日月の予定埋めた その朝現れるサプライズ 愛じゃない? だって 恋よりも アツイアツイ この想い ハグしたい そう 抱きしめたい ドキドキ 立ちくらみそう 愛してる そう 愛してるよ イタイイタイ 胸の鼓動 ズンズン ハグして いま 抱きしめて 夏はまだ終わらない しまわずにおいた デニムのショートパンツ ひざ裏を伝う汗と 照れた笑顔 インディアンサマーと 並木道モザイク 陽ざしに揺れる 葉の影はもう秋のシェイプ チントンシャンとおしとやかに ジャンケンポンは後だしして チッケッタッて古めかしく 突然 ぶり返した夏 愛じゃない? これ 愛だよね アツイアツイ この想い 愛してる そう 愛してるよ ドキドキ 立ちくらみそう 愛してる そう 愛してるよ イタイイタイ 胸の鼓動 ズンズン ハグして いま 抱きしめて 夏はまだ終わらない ラニャーニャのきまぐれ 偏西風が蛇行してく チベットの高気圧 99日目の 真夏日がきた 今日が最後のホリディ 愛じゃない? だって 恋よりも アツイアツイ この想い ハグしたい そう 抱きしめたい ドキドキ 立ちくらみそう 愛してる そう 愛してるよ イタイイタイ 胸の鼓動 ズンズン 愛してる そう 愛してるよ 熱く引き寄せてねマイボーイ ねぇマイボーイ |
10月のクリスマス浅香唯 | 浅香唯 | 森浩美 | 吉実明宏 | 教会(チャペル)の鐘 響く街角 葡萄色に染まる黄昏 「クリスマスに…」って 秘密の約束 したけど 待ちきれない Listen to my heart 隠しても 胸の音 聴こえるでしょう? ずっと「今夜」を待ってた ちがう私になると… リボン解くように ちょっぴり早い 「Merry Christmas…」 肩を貴方 引き寄せるから ちょっとイケないコになっちゃう キッスのあとで 貴方の腕に こっそり しがみついた Listen to my heart 抱き締めて 震えてる 裸の心 「今夜 どこかにさらって…」 そっと つぶやいてみる ロマンティックな夢と 私のすべて…「Merry Christmas…」 ずっと「今夜」を待ってた ちがう私になると… リボン貴方の手で 解いてほしい 「Merry Christmas…」 Hold me, Kiss me, Silent moon light | |
10月の愚者角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 風が変わり出せば 街翳から冬の声 窓をたたいて まだ眠っている君を 起こさないようにして そっと服を着替えながら 想い出を紡いでたよ テーブルには切ないほど 優しさの影が揺れて 僕を見てる この部屋を出て行こう 僕が君にできること こんなことだけ 君の慈しみの手に 気づかないふりのままで 僕は何を応えられる 誰にもわかりはしないよ 思うままに生きることが 自由なことではないさ 今はわかるから 朝焼けの通りに出ると 愚かな僕の背中で君の声がする 気をつけてと いつものように 何故君はそれでいいの? 立ち止まると風の中で 僕は振り返るのかな 今も… |
“10月の恋人たち (Lovers in October)”木村拓哉 | 木村拓哉 | 竹内まりや | 竹内まりや | 多保孝一 | 始まりは何気ない 友だちでいたはずの 君を好きだと気づいた 小さな宴の終わりに 言葉に出せないまま おどける僕のことを 見つめたそのまなざしが 同じ気持ち伝えてた うまく恋ができずに 傷つくのには慣れてる だけどこのときめきの行方を 見届けずにはいられない 「家まで送らせて」と ハンドル握る僕の 指にそっと触れた君は 帰れそうもない瞳をしてた このまま夜明けの海を 一緒に見に行きたいと 車走らす国道の先で 波音が僕らを呼んだ 潮風の冷たさに 身を寄せ合う二人は 10月の朝日の中 初めてキスして笑った In the morning light we kissed for the first time See the lovers on the beach in October |
10月の心変わり折笠富美子 | 折笠富美子 | 折笠富美子 | 上野洋子 | 待っているしかできなかった ただそばに居たかった 積み上げたため息がひとつ消えていく あの日感じてた終幕の 張りつめた空気の中 やさしい温度だけが胸に痛い 離れて生きること あなた決めたのに 悲しくもう一度あたし抱きしめた 10月の心変わり また初めから 幸せをきっとふたり掴むために だから振り返らず ひと思いに ここから出て行って オワルコトの決意 せつなさで揺らがないように 忘れゆくための未来なら 時間(とき)はふたりの味方 遠くなる思い出がひとつ褪(あ)せていく ずっと信じてた週末の 穏やかな空気の色 染み込んだ感情が胸に痛い 責めないで生きること あたし決めたから 無理して笑ってる ごめん泣かないで 10月の心変わり 見送る影と 住み慣れた部屋の匂い振り解いて 今は振り向かずに前だけを 見つめて出て行って オワルコトの決意 せつなさで揺らがないうちに 10月の心変わり ふたりの涙 この次の恋もきっと素敵でしょう 出逢えてよかったと思えるから ひとりつぶやく 「ありがとう」の言葉 あなたへの最後の言葉 | |
10月の人魚真璃子 | 真璃子 | 夏目純 | 山川恵津子 | サングラスはずす 彼の視線 今も 変わらない…… 訪問者と バラの花が 人魚たちの願い 電話帳で アドレス調べ ドアを叩くほど 焦がれてくれたのね…… 避暑地の恋の追伸 呼んでる Day dream 少し伸びた陽射し 午後の永遠 Day dream まるで バビロンの夢 はじまる sweet journey 私のこと 知らなすぎる だから 新鮮でしょう 波のB.G.M まわる地球儀 恋は アステカより 不思議な 謎(ミステリー) 愛してるほど 迷うもの Day dream 思い出せば ここに オアシス さがせる Day dream ずっと 待っていたの あなたが My journey …Sweet journey… …Journey…… | |
10月のひと平賀さち枝 | 平賀さち枝 | 平賀さち枝 | 平賀さち枝 | きれいな心であなたが生まれた10月の朝のこと 考えてちょっと泣きそうになったり 10年後、これからの話しを曖昧にぬりつけた未来を 眠る前になんかずうっと話してる時のこととか そんなこともまぶしいね まわる百日紅と金の雨 笑った顔がはじけて 怒った顔も早く見せて 眠れない夜はここにおいで 刺さったまんまでハートが思った通りにいかなくても とぎれとぎれに咲いた愛を知らせて 思いは真綿のようにここに見えない世界をうつして どこまでも走りたいもっとあたたかい場所 幸せもこわくない だから会いに来たんだよ 怒った顔がはじけて 笑った顔が恋しい時 吹き抜ける風をあつめて 窓に 狂ったまんまでハートが思った通りにいかなくても とぎれとぎれに光る強さに変えて 『誕生日が来るの。』 足首スカートひるがえるさまをただ見てた 目が覚めても 見てた ずっと 笑った顔がはじけて 怒った顔も早く見せて 眠れない夜はここにおいで 刺さったまんまでハートが思った通りにいかなくても とぎれとぎれに咲いた愛を知らせて 咲いた愛を知らせて | |
10月のハンカチ(PANUELOS DE OCTUBRE)冴木杏奈 | 冴木杏奈 | Marta Pizzo・日本語詞:冴木杏奈 | Luis Gurevich | あなたはいない どこにも 悲しみが止まらない あなたの歌 メロディーが 溢れだし海になる 懐かしいその声が いつも心に響く 愛に包まれ癒されていく 再び生きる 大地に 深い光の中に あなたの声 メロディーに 優しさに包まれて 愛する南を抱き 気高いその想いは 苦しい心救ってくれた あなたの愛の歌は永遠に だから寂しくはないでしょう Anoran tu garganta los versos solidarios, el viento hace piruetas buscando su color. あなたを愛した人々の声が風の中にも 聞こえますか あなたの笑顔 消えない もうどこにも行かない 真昼の白い月に あなたの歌が響く 10月 想い出のハンカチ | |
10月のバースデースガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 真夜中すぎから熱がかなりあって うなされて起きた 起き上がる力なくはないけど 今日は休もう 目覚ましがいまかいまかって顔で 叫ぶ準備してる 今日は一体10月何日だっけ? どうでもいいか 白々と明けていく朝が 部屋を侵食して ぼくの身体は粉になって消えてしまいそうです そうだ 今日はもしかして君のバースデー 忘れないでよって よく言われたっけ そうか 今日はやっぱり君のバースデー こんな 10月の日 君は生まれたんだ 少し寝て目が覚めた まだ夢が目に焼き付いてる いるはずない君と 何か話していた大事なことを 君はあまり笑顔ではなかったみたい そんな気がしたよ ため息が生ぬるく喉を通った 熱がまだ高い あれこれとめんどくさい連絡 全部すっ飛ばして ぼくがいま消えたなら みんな悲しむかな? 今日は本当だったら 仕事のあと 懐かしい奴らと会えるはずだった ずっとめくっていないカレンダーを みんなでめくっては 笑うはずだった 今日はそういえば君のバースデー こんな記憶だけ ずっと消えないんだ そうか 今日はやっぱり君のバースデー ぼくたちなんてもう 覚えてないかもね |
10月のパノラマスターダスト☆レビュー | スターダスト☆レビュー | 寺田正美・有川正沙子 | 根本要 | 夜の空にひとつ 星が輝き始め 君と見上げている 10月のパノラマを 遙か銀河を超え 生まれてきた奇跡は 息も止まる程の かすかな偶然 古いテレスコープ 見つけた時 君を誘う 僕が見えた 遠い日々に 交わした約束 果たすため 夜明けがくる時まで このままずっと 君とふたり 星のドラマ 見つめよう そっと肩を抱けば 風が渡る草原 僕の願いのせて 流星がよぎる 指をさして 語る星座 うなずくたび 髪が揺れて こころの中 広がる宇宙に 君がいる 言葉に出来ない程 誰よりも君だけを僕は 愛している Oh Oh 夜明けがくる時まで このままずっと 君とふたり 星のドラマ 見つめよう | |
10月のひまわり池田聡 | 池田聡 | 有賀啓雄 | 松尾清憲 | 有賀啓雄 | 過ぎる風に 振り返ると オレンジの街が浮いてる 少し寒い 通りに今 夏服のはしゃぐ君がよぎる あの三叉路の カフェ・スタンドに 君は もう待っていない Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む 染まってゆく 街の色を きっと今どこかで見てる すれ違った 人がみんな 君じゃないことが悲しい ずっと好きだと 言った君だけ いつも あの夏にいる Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む Oh Twilight 廻(めぐ)る思い出さえ 今は胸が痛いよ Oh Twilight 10月のひまわり 僕はいまでも君に微笑む |
10月のフォト・メール岩崎良美 | 岩崎良美 | 康珍化 | 林哲司 | 林哲司 | ふるえる指先で 宛名を確かめた ポストにおちていた フォトメール あなたのやさしさは いつでも身勝手ね やっと忘れかけた さびしさを連れてくる もいちど自分の事 見つめてみたいよって ひとりで旅立ったあなた あのころのまま 時間が 止っていたら あなたの 帰りをずっと 待っていたでしょう どうやって話したら いいの? 留学することが あなたの夢だから 止めてもムダなことは わかってはいたけれど 行かないでって泣いた 離れて愛はいつも 近くのやさしさに負ける 成田に8時 土曜日 迎えに来てと 書いてた 涙が急に あふれ出してくる どうやって話したら いいの? 成田に8時 土曜日 迎えに来てと 書いてた 何も知らない 彼が肩ごしの どうしたの 変だよと 聞くの Boku Wa Sugu Ni Kaeru Yo Matte Ite, Oh My Baby Boku Wa Sugu Ni Kaeru Yo Kimi No Sumu Kuni E Boku Wa Sugu Ni Kaeru Yo ……… |
10月のプールに飛び込んだ欅坂46 | 欅坂46 | 秋元康 | BASEMINT | BASEMINT | チャイム 聴こえないふりをしていた WOW WOW 校舎の裏側 非常階段で一人 あんなつまらない授業なんか出たくない 空は真っ青だ こんなよく晴れた日をどうする? 校庭 眺めながら いいこと思いついた ここで不平不満言ってサボっててもしょうがない フェンスを乗り越えよう 10月のプールに飛び込んだ僕を笑うがいい 制服のまま泳いで何を叱られるのか そして冷たい水の中で わざと飛沫(しぶき)を上げて 誰にも邪魔をされない本当の自由 確かめたかった 何もしないのは 傷つきたくないってことだろう? もっと ジタバタしてかっこ悪くたっていいじゃないか? 僕なりの抵抗で じっと息を止めてた いつまでいられるだろう 水の中は平等だ ゆっくり立ち上がる 10月のプールを泳ぐのはそうさ愚かなことだ 教室の窓 みんながこっち見て騒いでる そしてずぶ濡れで震えてる僕は中指を立て 大声で言ってやったんだ できるものならやってみろよ びしょびしょの足跡が廊下に残っている 教師は何も言わなかった 僕に興味がないんだろう プールには何度だって また飛び込んでやる 季節なんか関係ないのが僕の生き方だ 10月のプールに飛び込んだ僕を笑うがいい 制服のまま泳いで何を叱られるのか そして冷たい水の中で わざと飛沫(しぶき)を上げて 誰にも邪魔をされない本当の自由 確かめたかった |
10月は、もう11月所ジョージ | 所ジョージ | 所ジョージ | 所ジョージ | 雨のしずくが 落ちはじめたネ 明日の朝まで 降りつづくらしい ガレージのシャッターあげて コーヒーをゆらして 足をなげ出してみた バッテリーをはずされた 今ひとつ調子はずれの車も この雨にあきらめを 重ねた 雨のしずくが 季節がここで変ると セーターをさがして そでを通すたびに ほこりのニオイがした 出したままで寄せられて 拾われたようだネ 選ばれもしないで はだ寒い時に着るよな 薄手の ウィンドブレイカーは はじに寄せられて 雨のしずくが となりに流れはじめて いきおいをつけたネ 10月だったはずの カレンダーみあたらず 11月でもいいや 何が変るでもない 長いくつ下さがそう 冷ゾウ庫の中 飲む物あるかな なくても それほど 飲みたくもなく 10月だとは わかっているのに なんだか 11月だと しっくりするので | |
10月無口な君を忘れる![]() ![]() | あたらよ | ひとみ | ひとみ | 「おはよ。朝だよ。朝っていうかもう昼だけど。 私もう時間だから行くね。今までありがとう。 楽しかった。バイバイ。」 「最後くらいこっち見てよ。」 こうなってしまうことは 本当は最初から 分かりきっていたはずだったのに 変わってしまうのなら 終わりがあるなら 初めから何も要らなかったのに ごめんねが痛いから さよならが辛いから 涙が染みるから 下を向いて歩いていたのに 君が笑いかけるから こんなに痛いなら 知りたくなかったよ 優しさなんて 君はいつだって なんにも言わないくせに 顔にはよく出るから 正解ばかり探して 暗中模索の日々 正直もう疲れたの すがりついていた君の思い出は 思ったより 簡単に崩れてしまったから このままじゃダメなことくらいは 分かってた だけど だけど 何一つ 変えられなかった ごめんねが痛いから さよならが辛いから 涙が染みるから 下を向いて歩いていたのに 君が笑いかけるから こんなに痛いなら 知りたくなかったよ 優しさなんて 今すぎた時に何かができるなら このままの僕に何かが変えられるわけが無いのに ごめんねが痛いのは さよならが辛いのは 全部君のせいだ ごめんねが痛いのに さよならが辛いのに 涙が染みるのに 君を忘れられなくて こんなに痛いのは さよならをしたから 分かっていたのに 涙が出るんだ 知りたくなんてなかったこと 沢山くれた幸せも 忘れない 忘れない 忘れられないよ | |
もの憂げな10月ふきのとう | ふきのとう | 細坪基佳 | 細坪基佳 | ためらいながら 君の肩に回した 腕をはずせば たそがれ やがて君の姿も 遠くに見えなくなる ざわめきと秋の風 もの憂げな10月 変わらぬ愛を 君とつらぬきたいね 出逢った頃の ときめき 白いノートはいつも 君のことで埋めつくされ 僕の唄は君の他に 何も唄えなかった 心ははばたきして空を見上げる 人は誰も迷い雲だよね 心が君から少し離れて 危ないよ危ないよ もの憂げな10月は たどり着く先が どこかは誰も知らない 人生なんて 綱渡り 時には夕立ちに降られ 夏にはおいてきぼり にごり水心うつせば 明日さえも見えない 街に流れる恋の唄は素敵さ 人は誰も淋しがり屋だよね 優しい心を唄っておくれ 危ないよ危ないよ もの憂げな10月は 心ははばたきして空を見上げる 人は誰も迷い雲だよね 心が君から少し離れて 危ないよ危ないよ もの憂げな10月は | |
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