晴れの日

まつ毛が重く沈むように
体が闇に溶ける頃
一人じゃ笑えない秘密を
言いたい 君に全てを

自分が消えてく合図を
一人で待つのが怖くて
君ならわかってくれるかな?
消しない この世界 全てを今

眠れるなら このままいつまでも
くるまりながら堕ちていく
星の夜でも そう日溜まりもいいの
何もいらない
ただ笑ってよ 私に出来ないことを君が見せてくれたなら
君だけ見てるのに…

明日はきっと晴れるから
私は泣いてしまうだろう
眩しい君の笑顔さえ
いらない きっと言ってしまうから

空の果て 消えてしまえるならそれでもいいの
響く声 君が遠くで呼んでいる
消えない声がまだ笑ってる?
ただ私の名前を呼んでくれたら
きっと掴むのに
君の手
二人だけ…

消えない声はまだ笑ってる?
星の夜でも そう日溜まりもいいの
何もいらない
ただ笑ってよ 私に出来ないことを君が見せてくれたなら
君だけ見れるから
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