フロンティアのパイオニア

雨の日が続いたその後は いろいろ流れて大抵 毎回 晴れの日

急いでいたって ウカツでいたって

雨の日もとか風の日もとか

いちいち言わない大抵 全部 ただの日

叫んでいたって つないでいたって

ぼんやりわかっているのさ 知らない所を走ってばっかり

問題ないぜ 問題ないぜ 遥かに遠くへ 走る 走る

想像通りで 見当違いで 前人未到へ

走る 走る ひとり ひとり ひとり

朝が夜になって 辺りは星になった

気になるときには夜空を仰いで

雨が星になって 傘が無駄になった

それでも朝にはまた太陽の光で みちしるべになった

問題ないぜ 問題ないぜ 遥かに遠くへ 走る 走る

想像通りで 見当違いで 前人未到へ

走る 走る ひとり ひとり

走る 走る ひとり ひとり

走る 走る ひとり ひとり ひとり
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