星と獣

まるで陽の光と空で編んだ色の交わりを
君はどんな気持ちで見つめているのだろう

いつか道が分かれようと
恐れなくていいと知ってるよ
僕たちが分け合う日々の
思いは決して消えはしない

星を胸に宿して 神話となれ
生き抜く者に祝福を
深い青の向こうで燦めいた
明日をこの手に

僕が求めたのはきっと一つの孤独じゃなくて
命を繋ぐ意味を映す 君の瞳

見知らぬ世界の果てで
辿る声が導く先へと
どこまでも行ける気がした
君と出会ったあの日から

君が僕を呼ぶ度 差す光が
希望を見せてくれるから
何度だってその声に応えよう
今、朝が来る

星を胸に宿して 神話となれ
生き抜く者に祝福を
深い青の向こうで燦めいた
明日をこの手に

君が僕を呼ぶ度 差す光が
希望を見せてくれるから
何度だってその声に応えよう
今、朝が来る
×