プルシュカ

あなたに見せたくって
綺麗になりかけた隙をついた
ありのままで束の間の
幸せが浮かび上がった
光の汗を拭いて
急いで暗がりで涼んだ
何かを思い出したように
見る夢で汗をかく

惜しみない愛を向けたら
見返りに傷をつけられた
涙に混じった裏側
それでもあなたしかいない

願っても
痛いだけ
わかったよ
夜明けを見ずに生きるから
私だけ見て溢れさせてよ
わかってて
想ってて
繋いでて
幻みたいな幸せ
感じさせて
ぼんやり悲しいまま

思い出は鼻につく
これからに息を吹きかけた
色が変わることはなく
不思議に思っていた
夜明けの花は昼には枯れて落ちるんだ
わかってたって
命が貰った役割に期待はしちゃうから

歯止めが効かない
優しさと欲が弧を描く
暗闇に落としちゃった
身体と心が入れ替わる

どうして
私だけ悲しくて
何も知らずに愛を砕いても
まだ夜のまま深いの
どうする?
わかってる?
想ってる?
幻のような優しさで
構ってよ
本音が建前を超えて

気持ちをひとつかみ
まともじゃない
それだけわかった

願っても
痛いだけ
わかったよ
夜明けを見ずに生きるから
私だけ見て溢れさせてよ
わかってて
想ってて
繋いでて
幻みたいな幸せ
感じさせて
あの眼差しで
似合ってる
って言ってよ
溢れても
大事なままでいて欲しい
狂ってる
そう言われてもいい

花が降ってきた
私は今どこにいるのだろうか
切ない花模様
あなたに押し付けた
花が降ってきた
あなたは今どこにいるのだろうか
私もそこにいれば
幸せだってことにしてね
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