羨望

そうね、私に涙はちょっぴり似合いすぎてしまう
こぞって、見惚れて頂いて構わないわ 減るもんじゃないし

泣いたら全てが済んだだけで許してなんて思わない
睫毛を濡らすそれはまるでダイアモンド

i don't care 後ろ指刺されても良いのもっと羨望して私を輝かさせてね
why should i care
好きにケチをつけたらいいわだって私の値打ちは下がることを知らない

どうぞ、妬んで頂いて構わないわ 磨きがかかるでしょ

傷付けようと誹る言葉も他人の弱さじゃ気にならない
私を飾り立てるだけのダイアモンド

i don't care
白い目で見られてもいいのもっと羨望して私を輝かさせてね
why should i care
気が済むまで叩けばいいわだって私の戦は負けることを知らない

i don't care….

i don't care
悪女と呼ばれててもいいのもっと羨望して私を輝かさせてね
why should i care
好きな名前で呼べばいいわだって私の“本当”は君だけ分かればいい
私の心に君がいるだけで良いの
×