若者ブランド

愛のない言葉だけが聞こえるの
ちっぽけな私だけが残された
いちばん最初の夢 期待で溢れた夢
壊れかけそうな夢 届かない夢なの

大体世の中偉い大人にだけ
良い顔振りまき自分を騙すんだ
なんにも言わずに頷くだけなら
こんなにも寂しいことなどないと思います

いちばん最初の夢
期待で溢れた夢
壊れかけそうな夢
届かないけどどうにかしなくちゃ

若者というブランドが
終われば私見捨てられる?
大人に苛立つの
私だけができないんです
突きつけられた現実を
落ちこぼれた若者のように

若者というブランドが
終われば私見捨てられる?
大人に苛立つの
毎晩自分に尋ねてさ
突きつけられた現実を
落ちこぼれた若者のように
それだけが確か振り向いて

いつだってそう曖昧なんだね
憧れだって忘れちゃったみたいだ
大人は知らない 私のことなんて
どうせまた あの子と比較虚しくなります

いちばん最初の夢
期待で溢れた夢
壊れかけそうな夢
届かないけどどうにかしなくちゃ

若者というブランドを
捨てても私で生きたいな
ちょっとだけ微笑んで
境界線に立ってるんです
突きつけられた現実を
夜道を照らす光のように

若者というブランドを
捨てても私で生きたいな
ちょっとだけ微笑んで
いつかはきっと輝くさ
突きつけられた現実を
夜道を照らす光のように
それだけで良いよ振り向くな

いちばん最初の夢
期待で溢れた夢
壊れかけそうな夢
届かないけどどうにかしなくちゃ

若者というブランドが
終われば私見捨てられる?
大人に苛立つの
私だけができないんです
突きつけられた現実を
落ちこぼれた若者のように

若者というブランドが
終われば私見捨てられる?
大人に苛立つの
毎晩自分に尋ねてさ
突きつけられた現実を
落ちこぼれた若者のように
それだけが確か振り向いて
×