GIRLFRIEND

風が触ったカーテンを眺め誰もいない教室で一人
いつも眺めてる授業中の君の席に夕日が差して
校舎に響く吹奏を聞いてた

特別なんてまるで嘘のように
僕との時間以外での君が
あまりにも輝いてて理由のない嫉妬をぶつけた
後処理もできないくせに

Oh my girl friend
サヨナラを告げられたその日から
最愛の日々が巡って今日も眠れない
あんなにも好き同士だったはずじゃないか
茜さす窓辺に君の面影がうつるよ

内緒だよって隠れてキスし合った
誰もこない校舎裏の階段で
ささやきあった抱きしめあった
一瞬だった休み時間も
今見える景色が憂鬱に変わっていった

Oh my girl friend
わかっているよもう戻れないこと
「もう一度」の言葉も言うつもりもないから
だからせめてもう二度と話してこないでね
最後まで悪い人でいいから
次の幸せ願うよ
Oh my girl friend
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