ビタースウィート
熱い夜を求めて、抜け出す午前0時。
こんな前戯[イントロ]じゃあ僕は満足[みた]されないよ。
そして君を見つけた。灰かぶりの歌姫。
なぜ哀愁[かなし]げな声で君は歌うの?
グラス越しに少しの熱い視線。
が、つい苦戦。燃える悪い癖。
どうしたんだい? 案外感じない?
おまじないはいつでも、君にRendez-vous!
地位も体裁も関係ない。
今は、君だけが欲しい。
“I love you”
消えない傷[キス]をあげる。君が誰にも行けぬように。
きっとほろ苦いだけの恋はしなくてもいいよ。
さぁ、僕だけにして?
ガラスの靴を履けば、女[きみ]はサンドリヨンになれる。
今夜から、この僕が「好き」にしてあげる。
君は少し戸惑って……だけど、僕を見つめ頷いた。
これは確信。デレたら、僕のもの。
No one matters but you.
君が喜ぶドレスを仕立てよう。
フェアリーのように成す神技。
まさに杖失くしたゴッドマザーのよう。
味が苦くて飲めないなら、ミルクをあげるよ。
“I want you”
君の歌声はそんな小さな舞台[はこ]を飛び越えて、
もっと世界中の心に反響[ひび]くはずだよ。
さぁ、夢はひそかに。
カボチャの馬車が来たら、舞踏会への招待状。
今夜から、もう君に灰なんてかぶらせない。
We are meant to be together.
We are meant for each other.
S・D・M・B・B-B-B!
Sweetじゃない、Bitterなこの愛。
Don't Know Why.
そのEyesまた哀愁[かなし]げにGet a look.
――午前0時は、「仮面の裏」が現れる時間。
“迎えに来た”
夜の魔法[メイク]が溶けて、君が素顔に戻ってく。
きっと君を哀しませたのは、他でもない強欲なこの僕だ!
ガラスの靴は、君に少し背伸びをさせたみたい。
次の夜は、心から「好き」と言わせるよ。
こんな前戯[イントロ]じゃあ僕は満足[みた]されないよ。
そして君を見つけた。灰かぶりの歌姫。
なぜ哀愁[かなし]げな声で君は歌うの?
グラス越しに少しの熱い視線。
が、つい苦戦。燃える悪い癖。
どうしたんだい? 案外感じない?
おまじないはいつでも、君にRendez-vous!
地位も体裁も関係ない。
今は、君だけが欲しい。
“I love you”
消えない傷[キス]をあげる。君が誰にも行けぬように。
きっとほろ苦いだけの恋はしなくてもいいよ。
さぁ、僕だけにして?
ガラスの靴を履けば、女[きみ]はサンドリヨンになれる。
今夜から、この僕が「好き」にしてあげる。
君は少し戸惑って……だけど、僕を見つめ頷いた。
これは確信。デレたら、僕のもの。
No one matters but you.
君が喜ぶドレスを仕立てよう。
フェアリーのように成す神技。
まさに杖失くしたゴッドマザーのよう。
味が苦くて飲めないなら、ミルクをあげるよ。
“I want you”
君の歌声はそんな小さな舞台[はこ]を飛び越えて、
もっと世界中の心に反響[ひび]くはずだよ。
さぁ、夢はひそかに。
カボチャの馬車が来たら、舞踏会への招待状。
今夜から、もう君に灰なんてかぶらせない。
We are meant to be together.
We are meant for each other.
S・D・M・B・B-B-B!
Sweetじゃない、Bitterなこの愛。
Don't Know Why.
そのEyesまた哀愁[かなし]げにGet a look.
――午前0時は、「仮面の裏」が現れる時間。
“迎えに来た”
夜の魔法[メイク]が溶けて、君が素顔に戻ってく。
きっと君を哀しませたのは、他でもない強欲なこの僕だ!
ガラスの靴は、君に少し背伸びをさせたみたい。
次の夜は、心から「好き」と言わせるよ。
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