History VII

いろいろやったHistory I, II
いろいろなったHistoryIII, IV
いろいろあったHistory V, VI
Next Stage VII

心ん中でずっと決めていた
ここらへんでやめようかなんて
目に見えない何かに追われて
何かある度 決断する時
喜ぶ人と泣いてるやつがいた

何のために頑張るか悩んだ
十分だろって 座った
だけどライブする度に分かった
君に会うためだ

何度君の前 笑って 泣いたろう?
不完全だけど ありのままを
1対1のつもりなんだ
だから目の前で言うよ
楽しい時会うだけが仲間か?
ダメなとこだって 励まし合えば
笑顔と力が湧いてくる
それが共に歩いて行く意味

少年JUMPみたいな夢持つ俺
それでも救われてきたこれまで
ここからだって見えてる君まで
離れてる時だって気になってたぜ
笑わせられる自分でいたくて

俳優 タレント 歌手でもない
いつもよそ者扱い
そんな自分の名前なぞってたら
君が聞こえるんだ

何か誇れるものが無くても
言い訳飲み込み走って来たよ
1人じゃなんにもできない
多分だけど 君もそうだよ
悲しみ分け合うだけが仲間か?
足りない時は手を取り合えば
1人だけど1人じゃない
それが共に戦う意味

上地雄輔はオカンが生んだ
だけど遊助はあなたが生んだ
生まれた意味など聞かされず
いいから付いて来いと生意気な俺と
力がないから助けての僕が
生きる理由探すヒマもなく叫んでいる

出会いと別れの胸の傷は
気付けばこんなに増えた絆
自分次第で変えれるさ
その証こそ この景色
君の瞳が僕の鏡なら
僕はまるで君の全てなんだ
つられ笑いに もらい泣き
それが共に生きてる意味

さぁ 『心』の準備はできた
さぁ 第2章の始まりさ
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