Balancin' Love

あのひとが抱きしめた この部屋で この場所で
あなたへと傾けば うしろめたい恋はバランス

ひとりが嫌であなたと
会ったりしたかも知れない
ふられたばかりだったし
淋しい気持ちはホント

もしも今夜じゃなければ友達で終わる
そんな理由じゃなくて

くちづけた腕のなか崩れてく Balancin' Love
この髪にふれたのは あのひとしかいなかったから

この次 淋しい夜も
あなたを選ぶと思う
その時 あのひとのこと
忘れているといいのに

いつも冷たくしたのに 優しくされたら
とても気になりだした

あのひとが抱きしめた この部屋の この場所で
あなたへと傾けば うしろめたい恋はバランス

あーこんなにそばにいて
ねぇなぜ悲しくなるの?
扉を開いて 心を見つめて
好きだったら好きと言えば
それでいいのに…

この胸のときめきは嘘じゃないはずだから
あなたへと傾いて あのひとを思い出に変える

くちづけた腕のなか崩れてく Balancin' Love
ひと粒の涙さえ あのひとには見せなかったのに
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