響けぼくの歌

響け もっと強く ぼくの歌
忘れてた やさしさ気付く 時まで

ぼくが はじめて歌った日の事
覚えてる 今もあの歌 響くよ 熱く胸の奥

歩き出す日がもう すぐ来るから
Ah もっと強く ずっと 抱きしめて

ぼくの 指先 濡らすしずくは
悲しみを見つめる 空の涙さ
今日もこぼれてる

誰かがまってる
ぼくの歌を
さあ 歩き出そう
振り返らず

抱き合えば ほら わかるはずさ

響け もっと強く ぼくの歌
忘れてた 優しさ
気付くときまで 響け
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