粉雪の街
愛してほしいと せがんで泣いた
お前のなみだが いまでも見える
惚れているのに 背中をむけて
北野はてまで 逃げては来たが
粉雪 粉雪 みれん雪
遠くなるほど 降りつもる
かじかむ旅路を つづける胸で
お前のぬくもり 日毎にもえる
酒にたよって 眠ってみても
夢をいろどる せつない影が
粉雪 粉雪 みれん雪
まくらぬらして 降りつもる
いまさら昨日に もどれぬ俺さ
お前のしあわせ 祈ってやろう
ゆれるこころを だきしめながら
灯りつめたい 夜汽車にのれば
粉雪 粉雪 みれん雪
窓をかくして 降りつもる
お前のなみだが いまでも見える
惚れているのに 背中をむけて
北野はてまで 逃げては来たが
粉雪 粉雪 みれん雪
遠くなるほど 降りつもる
かじかむ旅路を つづける胸で
お前のぬくもり 日毎にもえる
酒にたよって 眠ってみても
夢をいろどる せつない影が
粉雪 粉雪 みれん雪
まくらぬらして 降りつもる
いまさら昨日に もどれぬ俺さ
お前のしあわせ 祈ってやろう
ゆれるこころを だきしめながら
灯りつめたい 夜汽車にのれば
粉雪 粉雪 みれん雪
窓をかくして 降りつもる