自分

最低な気分の日々が ただ過ぎてく 只過ぎてく
やがてそれも降り積もって いつの間にか 年月となる

なんで僕を僕にした? 教えてくれよ神様

それでも 明日が この部屋にも またやってくる
ふさぎこんでいても 泣き喚いても
目の前の現実は変わりゃしないんだと
そんなこと ずっと前からわかってるよ だけどなぜか
何一つまだ 今は簡単に 笑い飛ばすことが出来ないんだよ

幸せへの第一歩は まず自分を好きになることと
知らないバンドがラジオで伝えようとしている

いつからだろ?
綺麗な言葉の裏を 探ってしまう

終わらないことなど ないってこと 僕だって知ってる
だけど今は 明るい未来を想像することなんて できやしないよ
朝が来れば 夜が怖い 夜が来れば 朝が怖い

足踏みしてる 無意味な日々に
晴れ間が射す時が くるのだろうか?

何者にもなれないで この先どうなるのかも
確かなことは何も言えない ただひとつ
僕にもはっきりと解っていることは
どうやっても どこまででも
自分からは 逃げられない

そう 僕らは 自分自身から 絶対 逃げることできないから
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