そばにいて

やがて 朝日は 街を照らし
きらめく 光 溢れるだろう
昨日の雨が 残した滴
宝石みたいに 輝いてる

寝癖のままで 目をこすり
そばに寄り添う 愛しいひと
偽り 裏切り どんな日々も
笑顔を忘れず 歩いてゆける

君がいるから

ぎゅっと抱きしめた 温もりは
微笑みを運ぶ 太陽さ
他には 何もいらない そう ほんとさ
だから ずっと ずっと そばにいて

耳を澄まそう 眼を凝らそう
心の底にかくした痛み
精一杯の微笑みで
すぐに 溶かしてしまえるように

僕がいるから

そっと口づけた思い出は
悲しみの滴を さえぎる傘さ
君しか見えはしない そう 誓うよ
僕は ずっと ずっと そばにいる

ぎゅっと抱きしめた 温もりは
微笑みを運ぶ 太陽さ
他には 何もいらない ほんとうさ
だから ずっと ずっと そばにいて

ずっと ずっと そばにいて

君と共に歩いて行く
愛をこの胸に抱いて
僕はここから歩いて行く
愛をこの胸に描いて
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