ウェディングメール

君からのWedding mail
パーティースーツを卸したけれど
出席には○をつけられない
どうして僕は泣いているんだろう...You have gone.

当たり障りのない笑顔で 取り繕ったつもりだろうけど
どうやっても透明人間(ピュア)にはなれないよ
ハッキリ見えてるからね

呟いた言葉はなに?触れると消えちゃいそう
証明できるのは お揃いのKiss mark

どうしようもなく冷たくて 午前2時 僕ら二人きり
誰かと重ね合わせるように たぶん君も泣いていた

ねぇ神様教えてよ それぞれ違う景色を見てるけど
交わった点と点を結んだら
少しは近くにいけるのかなって
いつか「思い出話」にできるように I wanna see you.

夜が落ちてくると隙間を埋めるように肌寄せ合ってた

朝起きてコーヒーを飲む それぐらいに当たり前のこと
「理由」なんてさほどない ただ繋がっていたかった

すれ違うお互いの気持ち 黙っていられたらいいのにね
言いたいことはわかってる ずっと一緒にいたもんね
「このままでも...このままでも...いいのかな?」
なんて思っちゃうと このあたりが苦しくなるから

How Long...Distance call
全部包み込んであげる
How Long...Distance call
なにも考えなくていい。
Happy...Wedding
「おめでとっ!」て言えるのかな
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