立花慎之介作詞の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
千年恋歌ELEKITER ROUNDφELEKITER ROUNDφ立花慎之介西岡和哉西岡和哉陽だまりに消えてく 濡れた恋歌  辿り着いたこの街 鮮やかな空も狭く すれ違う人の波 冷たさに身を震わせ  砕けた心 ガラスに映る 流した涙 陽炎に沈み消えてく  風に揺れるきみの髪 千の桜舞い上がり惑う 振り向くきみを抱きしめてた 何故だろう 温かい 体温だけ 嗚呼… きみの顔 まぼろし露と  願いさえも忘れて 流れる星だけ見つめ 掠れた歌声だけ 寂しさを薄めてゆく  生まれた記憶 彼方に霞む 震える声も 届かずに闇に紛れて  花に触れるきみの手に 淡く指と心を絡めて 微笑むきみと口づけてた 何故だろう 優しさと 愛しさだけ 嗚呼… きみの名が かき消されてく  ガラスの玉 弾け壊れ 偽りの空を忘れたとしても きみといた あの日を僕は忘れない  Ah!! きみの丸い歌声に 僕も柔らかく歌を添えて 二つの心奏でながら 歌声が からみあい とけてゆく あぁ 刻を越え 僕らひとつに
ReincarnationELEKITER ROUNDφELEKITER ROUNDφ立花慎之介西岡和哉西岡和哉澱んだ空 色を失った太陽 いつもの 色あせた得物(えもの) 煌めいた 那由多(なゆた)の明日の灯を 摘み取り 心が錆びてゆく  目覚めない 夢微睡(まどろ)み 真実の丘を見下ろして  変わらない 朽ちた日々が流れ いつしか忘れて過ぎ去り 枯れた涙が告げてる 明日への道 かの浮世の随(まにま) 響く唄も虚しげに  渇いた空 味気ない昴さえ 瞬き 世界を偽る 霞んでく 碧落(へきらく)の記憶が 呟き またひとつ忘れる  祈る声 嘆き濡らし 空虚な瞳が振り下ろす  果てしない くすんだ空眺め 誰の声も聞こえない夜 あの日忘れたものさえ 忘れ消えて 繰り返される唄 希望も夢も無くして  残した 日々を生きるそれは 満たされない闇かき分け 儚く眩しい手から伝わる声 抗い嗤う唄 むせ返るだけ 殺した 心に灯を灯す 繰り返した日々と別れ 彩り輝く世界 君の笑顔 愛しく絡む指 ふたりで刻む足跡
狂騒輪舞曲ELEKITER ROUNDφELEKITER ROUNDφ立花慎之介川越好博息を潜めて 街の狂乱に紛れる…悪党 鈍い知恵の実 錬金の術に群がる…悪趣味  嘯く甘い謎の声に 酔い潰れ見落とした 褪せた智慧に 冷めた 仮面が語りかける  浪漫の欠片 胸に打ち付け 影から闇へ走り抜けてく 賢者の木の実 哀れ朽ちても 幕をこの手で引き下ろすまで あざ笑う瞳を 刻み込ませて 眩暈のする物語演じよう  嘘の隙間に 真実を隠し嘲る…生き様 浴びた好奇心の 視線のその先現る…何様  虚言に満ちた絵空事に 綺羅星が霞墜ち 消えた浪漫 熱い 言葉に手を取り合う  真理のパズル 噛み締めながら 煌めく街の熱を帯びてく 仮面のプライド 剥がれ落ちても 戯曲この手で止めさせるまで 不適な歌を 刻み込ませて 煩わしいこの踊り続けよう  イカれたリズム 芸術めいて 吠える光に掻き消されてく 爆ぜ散るライト 咲き乱れても 深い闇へと飲み込まれてく 狂騒輪舞曲 踊り奏でて 舞台の淵へ追い詰めていく 真理の賢者 浪漫の仮面 この物語の幕を下ろそう
顔無紳士ELEKITER ROUNDφELEKITER ROUNDφ立花慎之介川越好博踊る影が 甘美に酔いしれて 笑う仮面 宵の街を抜ける 狙う獲物 困難の数ほど 浪漫で欺く 奇術めくプライド  息の詰まる歯車革命 似たものばかり生み出して 猿芝居の言葉に騙され 何も出来ない嗚呼無情  まだ見ない 誰もいない 新たな新天地 一粒の好奇心だけ握りしめ 満月に 照らされてる 闇を受け入れて 俺の名を錆びた歯車に刻み込め  夜がヤツの 世界というならば 仮面剥いで 引きずり出してやる 偽善悪意 ねじ曲がった心 真(まこと)と偽り 紙一重を暴く  傲慢満ちた予告のカード 官憲達は取り乱し ありきたりの嘘に踊らされ 謎に食われた嗚呼無情  裏の意味 常識捨て 瞼を閉じれば 無数にざわめく智慧が湧き上がる その先に 立ちはだかる 謎を解き明かし お前の遊戯(あそび)に終止符打たせてもらう  琥珀月欠けて 今宵の躾を 嘶(いなな)く狼 歪に繋いで 震えたリリスヘ 畏怖めいた塵へ 渡す死の口づけを 永遠(とわ)へ堅し絆の 紅い血に黙り 価値を問うさだめ 凍え苦しむだろう 御心(みこころ)加護であろう  真実は二人の手に…  影纏い 踊る仮面 陽の光浴びて 誰か掌の上で転がされ 謎食らい 正義の使者 月の影浴びて 疑念に粟立ち鐘が鳴り響く 浪漫捨て 悪許し 踏み絵を破り 堕とされ汚(けが)れた心消え失せて 闇に生き 光に生き 交わりを識れば 二人の名を悔いるほど瞳に 記憶に 刻んでやろう
Loveless DivaELEKITER ROUNDφELEKITER ROUNDφ立花慎之介黒川陽介街角の誰もが 箱の中に映る 熱いライト浴びた おまえに名(あい)だけ叫ぶ 仮面のマドンナは ah 無数のアイに触れ 薄情なものだと 冷え切った言葉吐く  偽りの愛の女神が(nobody loves you) 手招きをしておまえを呼ぶ(forget all about this stupid world) 穢され疲れた 俺しか知らない おまえの堕ちた翼が羽ばたくのを忘れる midnight  ひとり心を笑顔で閉ざす 本当の自分を 騙し続ける世界 星の瞬き浴びながら 膝を抱えて眠る 子供のような素顔 リアルな愛なら 俺に全てを任せろ  世界の歌姫と ah 胸をつき合わせて おまえの歌声が 夜明けまで甘えてる 揺れるその瞳は ah 俺に抱かれてても 心を映し出し まるで他人事のように  おまえを満たしているはず(are you complacent too?) 俺のアイが先走るだけ(is this world a fake, too?) 愛なら俺だと 笑わせてくれる 今まで何ひとつ気づかなかった俺はただの muppet  (World of deceit, fallen wings, complacency, Love of deception, false face, Hidden tears, i'm loveless diva)  愛おしい仮面のマドンナ 俺が優しく外してやる 今なら拭える 素顔を流れる おまえの熱い涙に濡れている唇に kiss  ふたり向き合い信じ合えたら 押しつけられた世界 昨日より羽ばたける 愛に怯えて迷うなら 膝を抱えた手で 俺の手を掴んでいろ 本気の愛なら 全てを捧げて 俺が一生愛してやる
少女と箱の唄ELEKITER ROUNDφELEKITER ROUNDφ立花慎之介西岡和哉目を開けたら真っ白な世界 当たり前の自由の無い部屋 唯一少女が夢見たもの 遥か彼方の青い空  ベッドの上にこっそり立ち 届けと大きく背伸びした 微かな感触さえも無く 夢の遠さが身にしみた  涙拭った真っ白な世界 自由の欠片が覗く部屋 夢見た少女が見上げた空 ほんの少し許されるかな  ベッドの上に一つ置く 背丈ぐらい大きな箱 忘れかけた微笑みで 必死になってよじ登る  息をきらせた箱の上 前より大きく背伸びした それでも足りない青い空 唇噛み締め見つめてた  プライドだけ 姿だけ あの頃の影に別れを告げて また一つ 積み上げる 生きてる自分を受け入れて  小さくなった真っ白なベッド 居心地良かった空の部屋 数を忘れて積み上げて 無様に重なる箱の道  愛される事捨て去って 孤独の世界向き合って 自分を信じ登った少女 そんな君に僕は出会った  汗も拭かず箱を積み 前より早く積み上げた まだまだ足りない青い空 君は少し目眩がした  決めたんだ 耐えたんだ 幾つもの痛み引き替えにして 何処までも 積み上げる 今ある自分を焚き付けて  雲を見下ろし君は倒れた 痛みのあまり顔を歪めて 白い世界の鳥が来て 手紙を一つ置いてった 僕に見せずに読む君は 「カルク絶望シタ」と呟いた 軽いも重いも無いのに……  手足の痛み押し殺し 積み上げ登り積み上げる 君の選んだ道だから 僕は代わってあげられない  気休めや 慰めで 解ったふりはしたくないから 痛みいつも 忘れるように ずっと僕は唄を歌うよ  いつも一緒に 積み上げよう 君が蒼い空に届くまで そして一緒に 登りきろう 僕が隣で歌い続けるから
MARIAELEKITER ROUNDφELEKITER ROUNDφ立花慎之介JUN2あの日 一つ託された 紅いドレス 零れ 落ちる涙だけ 暖かく……  希望と笑い声とが絶望する街で 幼き俺達は共に生き抜いてきた  We were stupid 傷つけ合い 引き裂かれそうでも Tears like rain 叫ぶお前 届く祈り  MARIA お前が生まれた この日に捧ぐ 白い ドレスを纏って 微笑みをくれよ  常識とクズとが手を結ぶこの街で 女神が奪われたなら死ぬ気で牙剥け  Judgment day 踵鳴らせ 鎮魂歌代わりに Dance to death 銃声を 刻み込めよ  MARIA お前の涙は 二度と見ないと 白い ドレスに誓って 高らかに It's show time  神も 悪戯が過ぎる あいつ残し 全て 奪い去ることが 慈悲なのか MARIA 俺達の想い 願いひとつ 力強く いつまでも 生きてくれ…… Ah… お前の白いドレス 紅く紅く滲み染まりいく Ah… 最後に許してくれ 連れていく涙の雨
小動物的反動形成ELEKITER ROUNDφELEKITER ROUNDφ立花慎之介黒川陽介いつも見慣れてるこの狭い部屋 代わり映えの無い朝 隣に誰がいるのかも知らず 大口開けてあくび ここに住み始めてから半年間 誰もが口々に 硝子を叩きながら  可愛いという 見せもんじゃねぇ!! 猫ってなんだ 俺の事かよ!?  あの男は誰だ ひと時だけの優しさなら 願い下げだ いつもただ独り もし俺を見つめて 生きる意味と本当の愛をくれれば 少しだけなら 甘えてもいい  何もかもが新しく眩しい 太陽が昇る朝 あいつより一足早く起きて 澄んだ空にひと鳴き 呆れるほど広く静かな部屋に 俺の声が響く 枕元に飛び乗り  いつまでも 寝てるんじゃねぇ!! 水だけじゃもう 腹が減ったぜ!!  ありえないくらいの 不思議な我が儘を笑顔で 許しながら 鼻を近づける 溢れ過ぎる愛と 価値を俺にくれたのはお前だから ほんの少しだけ 優しく鳴いた  星が舞い 部屋には闇 なんでだよもう 捨てられたのか!?  嗚呼 明かりと共に 眠れない心を底から 癒やしていく お前ただひとり 喉震わせながら いつも素直になれない俺だから 別に寂しい わけじゃないのさ でも今だけ 甘えてもいい
ヰシン志士ELEKITER ROUNDφELEKITER ROUNDφ立花慎之介磯江俊道欺瞞満ち過ぎた 零壱の果てで 自由の囁き はき違えたまま 責任の枷を 他人に擦り付け 陽炎と共に踊る ファニーフェイクワールド  傷付いて捨てられて 俺達は今を生きる (Hoin Jokii Waak Taabchain Inoh Kiijo Kwaa Abaithnac) 切り裂いて踏み出して 俺達は明日を掴む  輝く 朝日見るなら その手で 掴み取るのなら 立ち上がれ  怠惰にまみれた 桃源郷の下 現実と夢の 格差に怯えて 理想だけを 高らかに唄いだし 走る事を諦めた ドリームチェイサー  妬まれて笑われて 俺達は光浴びる (Hoin Jokii Waak Taabchain Inoh Kiijo Kwaa Abaithnac) 藻掻いてまた足掻いて 俺達は夢を掴む  少しの 勇気あるなら 痛みと 向き合えるのなら 眩しく 生きたいのなら ひたすら 俺達の後に ついてこい
影踏み ~afterglow~ELEKITER ROUNDφELEKITER ROUNDφ立花慎之介MILKY SWEET背の高い入道雲白く 真っ青で全て飲み込む大空 灼熱の太陽に照らされ 僕らの影は入り乱れる  僕は絶対捕まらない どんなところにでも逃げていく 全力で走り続け塀を越えてジャンプ 勝負の分かれ目は直角カーブ  可能性という言葉を信じて自分の力を高めて 僕の全てをぶつけて 泥にまみれて息を切らしてボロボロの姿で生き残る そんときの夕日は 格別なんだ  僕らの声と蝉時雨 天高く突き抜けてゆく大空 みんなの影は逃げてゆき 鬼の僕は一人ずつ追う  もう走り出した止まらない ひとりふたりさんにん 次は誰だ 目の前には恋するあの子の影 嘘だろ 才能と恋の狭間揺れる僕  踵を返して遠くのアイツに再び狙いを定めて あの子の影以外なら 初めて負けを味わったこの日のすがすがしい夕日も 何故だか格別だ 最高  陰口叩いて引きずり下ろして他人に時間を割くより 明日の自分信じろ 腕を磨いて勝負した心僕は影踏みを忘れない 胸張れる心晴れる きっと 焼き付いたあの夕日は 最高 それはホント格別だぜ
キセキELEKITER ROUNDφELEKITER ROUNDφ立花慎之介大山曜凍てつく夜空の星 世界の刻が止まる  誓い合う指と あのぬくもり 二人奏でた唄 口ずさんでいた 独りで  あなたが在ること 今はそれが全て 帰る場所が在ること 思い出してみて この祈り届け ひとつ落ちた雫 流れる星のキセキ 同じ空の下 あなたに会いたい  たゆたう愛しき人 まぼろし夢の中で  あどけない笑顔 いつも傍に 優しい君の唄 微かに聞こえて 目覚める  生き抜く力を 一度の微笑みで 僕に与えてくれた 君を忘れない 見上げた星空 瞬く一筋の 星の雫のキセキ 必ず会えると 想いを託して  二人の想いを 紡ぐ星のキセキ 流れ落ちる涙も 生き抜く力も 同じ空の下 重なり合う心 いつか声を震わせ 抱きしめあえると キセキよ叶えて
Radiance!LUX-AGELUX-AGE立花慎之介岩野道拓岩野道拓伸ばした僕の手の先に 一つの眩しい太陽 胸張り 信じ 誇れるものは そんな笑顔の君なんだ  夢 自由気ままに語った僕 背中おもいっきり押した 君の手  僕だけに降り注ぐ 熱いその想い 確かに見える 心の奥震える いくつもの 価値のある 明日を探して 君がいるから どんな夢も叫べる  笑った僕が歩く道 世界を染める虹橋 さまざま 彩る その光は 君が教えてくれるんだ  さあ 走り出そう がむしゃらに 無限に広がる 未来見つめて  七色に架け渡る 眩しいこの道 掲げた拳 希望満ちた眼差し 僕が今 意味のある 一秒刻むのは 輝き消えない 君がそこにいたから  蒼い空 僕らは無邪気に笑った 世界中まで響き渡る 声達 太陽と虹の橋 全て詰め込んで 僕らは二人で 歩き続けてゆくよ  ひかり輝く道を
誓いの頁LUX-AGELUX-AGE立花慎之介岩野道拓岩野道拓ありふれて意味も無い ただ流れてく日々 白紙で飾られた 僕の物語  そんな誰も見ない本 手に取ってくれた君 二人言(ふたりごと)を書いてゆこう 最初の頁 自分の名綴る  僕の声 君の声 二人の物語 僕を選んでくれて良かった たくさんの君に触れ 僕はこう綴る いつも傍に 君がいてくれて 良かったよと  あの日から続いてる 二人の足跡が 真っ白なその頁を 明るく染めてく  君の少し丸い文字 僕の描いた下手な絵 他に誰も見ないけど 僕らが紡ぐ 特別な絵本  この世でたった一つ かけがえのないもの もう独りでは生きてゆけない 僕と君と二人で 幸せになろう 今を綴る 君を後ろから そっと抱いた  君だけに 聞こえる声 そう 僕だけに 伝わる想い  君と出会えた事で 僕の価値が変わる 生まれた理由 今なら解る 二人の想いだけを この先もずっと 頁捲り 新しい日々を 君と綴る
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