我那覇美奈作詞の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈小林俊太郎どんなに離れても どんなに遠くても 大切な故郷(ばしょ)には 大切な誰かが待っている  茜色に染まる この空をいつまでもずっと 忘れないでいたい いつかきっと 伝えたいよ  古いアルバム ひっぱりだして おんなじ話ばかりくり返す  お酒にもずいぶん 弱くなったのね 少しぐらい 付き合って あげたいけれど 素直になれないまま  どんなに離れても どんなに遠くても 大切な故郷(ばしょ)には 大切な誰かが待っている  だけど幼すぎて 気づけないことばかりだった 当たり前のように 守られてた 愛されてた  またくりかえす つまらないことで 自分を守るために 傷つけた  思いやる気持ち お互いあるのに 近すぎて 遠すぎて うまく伝わらない どうして?こうなるんだろう?  どんなに離れても どんなに遠くても 大切な誰かを 大切だと想える気持ち  茜色に染まる この空といつまでもずっと 忘れないでいたい  不器用なとこが そっくりな私だけど いつかきっと 伝えたいよ 言葉にして ありがとうを…
月の雫我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈SinSin月の雫 頬を濡らす 心 満たされてゆく ふわり髪に とまる花びら あなたを思いだす  深く深く 珊瑚の森を 照らす光のように 側にいても 離れていても そっと 見守っている  祈り 願い 抱きしめながら 揺れる 月の道  星の影に 息をひそめ あの日 口づけした 砂に書いた 誓いの言葉 波が消せないよう  高く高く 夜空(そら)を見上げて 涙こらえていた 海の底も照らす力を 少し分けて下さい  遠く遠く 愛しいあなたのもとへ 届くように どこにいても どんな時でも ずっと 唄っているから  祈り 願い 抱きしめながら 月へと続く道  あなたへ続く道
8月の風我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈星勝星勝流れる雲の行方 どこまで続いてくの? この心さえ焦がしてしまう太陽も 少し息をひそめて過ぎゆく夏  喜びも悲しみもみんな 風が優しく包んでくれる だから僕らは 新しい景色を また探しに行ける  立ち止まることもなく 今日まで歩いてきた そろそろ重い荷物をおろしたら 体中で感じる懐かしい風  あふれる涙こらえないで 僕ら永い旅の途中さ だからここから 気持ちいい速さで また明日へ向かおう  明日はもっと強くなりたい あの空超えたい  喜びも悲しみもみんな 風が優しく包んでくれる だから僕らは 新しい景色を また探しに行ける  あふれる涙こらえないで 僕ら永い旅の途中さ だからここから 気持ちいい速さで また明日へ向かおう  今はのんびり 風にゆだねよう どこへでも行けるさ
終わらない夏我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈星勝星勝目の前に広がるステージの幕開け ずっと ずっと あこがれてた あんなに小さかった あなたは 大きく 息を吸って 空を仰いだ  負けず嫌いなしょげてる背中 本当はとても泣き虫 はがゆい思いぶつけるように 蹴飛ばした壁の跡  手に入れたものの数より 失ったものたくさんあった みんなわかってくれなくても あなたの瞳 後悔はない  目の前に広がるステージの幕開け ずっと ずっと あこがれてた 最後の夏にかけたあなたは  大きな きっと きっと 花を咲かせる  どんな世界が あなたを包むだろう まだ見ぬ未来 続いてく日々 どんな場所でも 描き始めるよ 新しい夢  目の前に広がるステージの幕開け ずっと ずっと あこがれてた 金色のつぼみから あなたは 美しい花を きっと咲かすよ この夏が過ぎ 冷たい冬が来ても どうか 恐れないで あなたの足で 歩いた道を 信じる力を 忘れないでね
16我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈星勝星勝すれ違う肩がぶつかる あやまる声かき消される 見ないふり 君から電話 私はどこへ行くの? 描いた未来 壊してしまえばいい  あきれるほど夢見た都会(まち) 夜更けに響いた口笛 なまりのような体ひとつ ひたすら振り返らない 優しい言葉 たやすくかけてこないで  『寂しい』なんて 二度と言うな  きっと 誰かが知ってるんだ 自分が知ってるんだ 信じてあげたいいつの日も きっと あなたは知ってるんだ ここにいる 目を開いて風を感じて 間違いじゃない今  見上げた先に青い空 目覚めの悪い朝みたく クラクラして止まらなかった 私をながめてるの? まぶしい光届いて 地の果てまで  『泣きたい』なんて 二度と言うな  きっと 誰かが待ってるんだ 自分が待ってるんだ 瞬きも忘れ手をのばす きっと あなたは待ってるんだ そこにいて 痛みだって感じないで 走り続ける今  こんな場所じゃ 生きられない こんな場所じゃ 許されない こんな場所じゃ 飛び立てない こんな場所じゃ 笑えない こんな場所じゃ もう探せない こんなもんか あきらめるな!  きっと 誰かが知ってるんだ 自分が知ってるんだ 信じてあげたいいつの日も きっと あなたは知ってるんだ ここにいる 目を開いて風を感じて 間違いじゃない今  強くうなづいて 口唇(くちびる)かんで 走り続ける今
honey我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈大野宏明星勝いつでもどこでもして 「かわいいね」ってなでて あたしはこの世界中の花びら集めて 色とりどりのベッドを作るわ 朝も昼も夜も忘れて どこまでも行ける  だって 笑わせたいの怒らせたいの あなたの全部見てたいの  もちろん隣ですぐ 寝息たててる あたし 話の途中だっていうのにおかまいなしなの おでこに触れたその手があたたかくて 目を覚ます瞬間がそうたまらなく好きよ  だってわがままなとこ だらしないとこ あなたに全部見せたいの  もっと愛されていたい それ以上にもっと愛してあげる こんな... 初めてなのよ もしあなたがいなくなったらなんて泣けてくるの ひどく甘くて頭痛くてやめられそうもない 愛がなきゃ。  ねぇ好きだって言って 大きな声で言って あたしがどこにいてもずっとこだましているように  もっと愛されていたい それ以上にもっと愛してあげる もっともっともっともっと愛し合いたい からだじゅうこころじゅうで! そうよ理由(わけ)なんかない 意味もいらない2人まるまって眠ろう こんな... 初めてなのよ もしあなたがいなくなったらなんて泣けてくるの ひどく甘くて頭痛くてやめられそうもない 愛がなきゃ。  抱きあって うなづいて 溶けあって 雲を突き抜けて 与えあって 止まらないで 見つめあって どこまで行こう...
Alice我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈MUST星勝ねぇ いつのまに こんな場所まで歩いてきたの ひとりでずっと? わからない  ただ くりかえす 波を見てれば 取り戻せるような気がしただけよ わからない  風に押され走っては 空回る日々も 銀色のあわになって 優しく消えた  終わりなんてないみたいに きらりきらり 揺れながら ずっとこのまま ここに いられるわけじゃないと わたしもあの海みたいに 行ったり来たりしながら どこか遠い国だって見ることができるの?  照れた白い月の下 小さな鳥が泣いている  もう忘れよう 夜の足音 ため息のリズム聞いていたのは わたしだけ  タイムリミットが近づく 浜辺に座って あきらめきれない空に 星を数えた  終わりなんてないみたいに きらりきらり 揺れながら ずっとこのままここに いられるわけじゃないと 目を覚ました夢みたいに さらりさらり砂の上 この手のひら どんなにつかんでもこぼれてく  どうせ時は過ぎるから ただ今はこうしていたい  終わりなんてないみたいに きらりきらり 揺れながら ずっとこのまま ここに いられるわけじゃないと わたしもあの海みたいに 行ったり来たりしながら どこか遠い国だって見ることができるの?  照れた白い月の下 小さな鳥は飛び立ってく  ジーンズの砂はらって ひとつ深呼吸したら 流れ星が書いた文字 わたしにも見えたの あなたが待っているから もうそろそろ帰らなくちゃ
フルワセテ!我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈星勝星勝ちょっとこわれやすいんです もっとていねいにしてね 風がヒュッとふいて 飛ばされたら どこまでも 二度と戻らない  ちょっとわがままなんです うんとかわいがってね まだまだそんなんじゃ 足りないかも 頭ん中 空っぽになるまで  魂からフルワセテ! 溶けてなくなっちゃえばいいね ねぇ  朝からカレー食べます そんなおかしいですか? 好きなものは好き まちがいじゃない まちがいなんてクソくらえだ アハハ☆  魂からフルワセテ! 何を守ってんの? 声あげて ねぇ  ほら目にも止まらぬスピードで くるくると変わってゆくから 誰も追いつくことなんて出来ないんだ きっと0か10しかないやつなんです あなただけです  ずっと探しているんです みんな呆れるくらい とびっきりの愛を なめた気持ちでそこにいるなら 逃げ出しても かまわないのよ  魂からフルワセタイ! 点滅してても 進むしかないもの  ほら大きな壁など気にしない 粉々に砕け散ったとしても その手で集めてテレビの上にでも置いて きっと0か10しかないやつなんです あなただけです
予感我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈星勝星勝古い映画でも見ているような ザーザー雨と飛んでゆく街 にじむ赤いテールランプたち ルビーよりも輝いてる  あなたは少しだけ窓開けて 大きくひとつ煙をはいた 冷たい滴 私の頬を 涙ではありません  12時をまわってる かまわない どこまで行こうか  雨音が激しくなってゆく 負けないようにボリュウム上げて あなたがいつも口ずさむ歌 一番のお気に入りなんだ 時々思い出したみたいに ギュッと私の手をにぎりしめ 今日何度目かのタバコに火をつける音も好きです  12時をまわっても かまわない 優しすぎる人  本当はもう2人とも気付き始めてる ゆっくりと落ちてくだけ あの頃にはもう戻れない 選んだこの道  このまま行っても きっと たどりつく場所なんてない このまま行っても ずっと 明日は見えない どこまで行っても きっと 例えこの雨が上がっても 「予感」を背負ったままで 走るしかないから 今しかないから 見ないフリでそばにいて  屋根を叩く雨音は まるで子守唄のように響きだす もし私が目覚めなかったら あなたはどうするのでしょうか?  低くうなる そのヴァイヴレーション 彼女からの電話は止まらない 窓にぼんやり映る横顔 何を思っているの?  嘘つきで 愛しくて いつまでも優しすぎる人  本当はもう2人とも気付き始めてる 何にももう言わないから 迷わず踏み込んで果てしなく まっすぐな道  このまま行っても きっと たどりつく場所なんてない このまま行っても ずっと 明日は見えない どこまで行っても きっと 例えこの雨が上がっても 「予感」を背負ったままで 走るしかないから 今しかないから 遠く遠く連れ去って  このまま行っても きっと たどりつく場所なんてない このまま行っても ずっと 明日は見えない どこまで行っても きっと 例えこの雨が上がっても 「予感」を背負ったままで 走るしかないから 今しかないなら 最後でもかまわない
スーパースター我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈星勝星勝目の前に広がるステージの幕開け ずっと ずっと あこがれてた 最後の夏にかけたあなたは 大きな きっと きっと 花を咲かせる  うるんだ風が緑のにおい 選んだ季節 あなたは 夕陽をあびて 校庭の隅 たった1人で いつも...  誰が見ているわけじゃない 何度もくじけそうになっても 静かに戦う笑顔を ここからも今も想っているよ  目の前に広がるステージの幕開け ずっと ずっと あこがれてた あんなに小さかった あなたは 大きく 息を吸って 空を仰いだ  負けず嫌いなしょげてる背中 本当はとても泣き虫 はがゆい思いぶつけるように 蹴飛ばした壁の跡  手に入れたものの数より 失ったものたくさんあった みんなわかってくれなくても あなたの瞳 後悔はない  目の前に広がるステージの幕開け ずっと ずっと あこがれてた 最後の夏にかけたあなたは 大きな きっと きっと 花を咲かせる  どんな世界が あなたを包むだろう まだ見ぬ未来 続いてく日々 どんな場所でも 描き始めるよ 新しい夢  目の前に広がるステージの幕開け ずっと ずっと あこがれてた 金色のつぼみから あなたは 美しい花を きっと咲かすよ この夏が過ぎ 冷たい冬が来ても どうか 恐れないで あなたの足で 歩いた道を 信じる力を 忘れないでね
二十歳のうわごと我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈深沼元昭深沼元昭しかめっ面に たばこふかして 歩いてたって怒らないで もう 子供扱いしないで 責任なんて 持ちたくないけど  与えられるまま 全部うなづいてきたけれど 私というものは そこにあるの?  ここまで来たからきっと 誰にも邪魔されることないよ  カゴの中の鳥は飛び立つこと 許されても 眩しすぎる空に ふるえて 立ちすくんだ  誰かのために 生きるわけじゃない 道しるべの声が消えていく どこへ向かって ねぇ 行けばいい? 何を 望めばいいだろう こんなにも 自由なのに 戸惑うばかりで  カゴの中の鳥は 空を見上げてる たった独りきりで 飛び立つしかないのだろうか 与えられるまま 全部 うなづいてたけど 私というものは そこにあるの? 教えてよ  誰かのために 生きるわけじゃない 道しるべの声が消えていく どこへ向かって ねぇ 行けばいい? 何を 望めばいいだろう こんなにも 自由なのに 戸惑うばかりで
日曜に我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈深沼元昭深沼元昭歩いてすぐ 小さな公園 さびてうるさかった 赤いブランコ キスしても 泣きじゃくっても 夕日が見てたあたしだけの場所  休日の渋谷でひとり すごく欲しいものあるわけじゃない 風はつめたく めまいがする あふれる人に 消えてしまいそう... アナタニアイタイ  いつだって あたたかく 見守ってくれたね わがままに行ってしまう時も 「あなたにはこの場所があるから」なんてさ 突然 思い出したから 柄にもなく 淋しくなったの 日曜に。  ゆううつなテレビも終わった にじんだ 夕やけ きれいな色だね 意外に まだ、大丈夫みたいだよ!  風はつめたく めまいがする あふれる人に 消えてしまいそう... アイタイ  いつだって あたたかく 見守ってくれたね わがままに行ってしまう時も 「あなたにはこの場所があるから」なんてさ 突然 思い出したのは なぜかしら? 決まって ほら 日曜に。
白く優しく我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈堀込高樹堀込高樹夢から目覚めれば くもったガラス窓の 外は輝く 雪景色 きのうの2人も消えていた  意地悪な言葉で 傷つけあったりして 「ゴメンね」のタイミング 逃した私達へ プレゼントなの  今日は... 手をつないで 誰もいない ただ真っ白な道 歩いてゆこうよ そして... 出逢ったころよりも ずっと 素直な気持になって 甘いキスしようよ 凍っていた心もこの雪のように 優しくなれるはずだから  どこから空なのか?どこまで歩けるのか? 境界線などないよ すべてが溶けあって素敵ね  君がきらいと言った 手帳も置いてきた 忙しすぎる日々を 静けさよもっと遠く連れ去って  今... いつもと同じ帰り道 ひとつの傘さして寄りそってゆこうよ そして... 永遠に続いてく未来 見せてくれる不思議な力は 2人に舞い降りるこの雪のように それはあたたかいものなの  今日は... 手をつないで 誰もいない ただ真っ白な道 歩いてゆこうよ そして... 出逢ったころよりも ずっと 素直な気持になって 甘いキスしようよ 凍っていた心もこの雪のように 優しくなれるはずだから
ラヴレター我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈高橋圭一高橋圭一笑ってる あなた とても好きよ 照れたような 笑顔 とても好きよ 本当にうれしい時にしか見せないから ここにいる私みたいに嘘つきなんかじゃないから  泣いている あなた とても好きよ 静かに落ちる 涙 とても好きよ 強く感じた時だけにしか見せない こんなに素直に涙を流せる人はいないよ  ナキムシで困らせてばかり ヨワムシでがっかりさせたでしょ? でもあなたを抱きしめられるように 変わっていくから  もっと...深く ずっと...側にいて 今は それだけでいいよ。  笑ってる あなた とても好きよ
言わないで我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈星勝星勝声を聴かせて 受話器見つめ ドラマみたいだ 笑ってみる  会いたいなんて 口に出さない 弱い奴なんて 言われたくない  がんばって がんばって 空回り 追いつこって するたび あなたは遠くなる  そっちから振り向かせたんでしょ? 耳元で甘くささやいて あたしのヤワな心を抱きしめたり そっちがこんなにさせたんでしょ? 今さらカワイク出来ないよ ずっとそばにいられないなら 愛してるなんて もう 言わないで  やりたい事もやるべき事も たくさんあるのひまじゃない  追いついて 追い越して すれちがう あなたの温かさ 感じているのに  そっちから振り向かせたんでしょ? しっかり責任を取ってよ いつもの優しい目で見つめるなら そっちがこんなにさせたんでしょ? 今さらカワイク出来ないよ ずっとそばにいてほしい 言葉の ウラ側...  生ぬるい場所を覚えたら 1人で立ち上がれなくなる ずっとそばにいられないなら 愛してるなんて もう 言わないで
思ひ出我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈bice深沼元昭突然だった小さな声 つきあおうなんて 卒業したら島を出るの おもいで作ろうよ  なぜか 悪いことしている みたいな気がしてたね 何を どうしたらいいの? 初めて手をつないだあの日  2人並んで歩いた道 放課後にひやかされて 風が運んでくれる 海のにおい 時々ギュッとなるんだ  大切なものひとつしか持てないあたしを 引き止めなかった 本当の優しさなのかな?  ふいに 差し出す「メリークリスマス。」 だれも知らない場所で きっと 最初で最後だった 黙ってうつむいた  2人並んで歩いた道 木枯らしにかき消されて 「例え遠く離れても…」 そのつづきを 聞きかえすことはなかった  2人並んで歩いた道 放課後にひやかされて 風が運んでくれる 海のにおい 時々ギュッとなるよ 2人並んで歩いた道 木枯らしにかき消されて 「例え遠く離れても…」 そのつづきが 届くことはなかった
ふたつのあした我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈高橋圭一高橋圭一正しい言葉つくり笑顔 あたしの悪いクセだったよね まっすぐ強く見つめないで 明日はそらさずにいるから  「ただ側にいればそれだけでいい」 あなたの優しさに戸惑ってる  心のまま生きていくこと 上手く自分を演じてくこと あたしにはどっちも出来ない ここにいてもいいの?  自由に泳ぐ魚だったら 波に逆らう勇気があるのに あたしは砂浜で1人 息すらできないでいる  本当のあたしを見せてしまっても あなたは変わらずにいてくれるの?  心のまま生きていくこと 上手く明日を過ごしてくこと あたしにはどっちも出来ない ここにいてもいいの?  「ただ側にいればそれだけでいい」 もうこれ以上 温めないで…  心のまま生きていくこと 上手く明日を過ごしてくこと あたしにはどっちも出来ない ここにいてもいい? ねぇ ここにいていいの?  ずっと 変わり続けることだけ 描いて まぶたを ひらき始めるゆっくり ずっと ずっと 素直な涙を流せる あたしが待ってるはずだから。
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