桂木潤作曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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母の声六本木ヒロシ | 六本木ヒロシ | 大久保與志雄 | 桂木潤 | 椿拓也 | 手が あかぎれた 小さなお袋は グレた俺のこと 守ってくれた 旅立つ朝の 優しい言葉 「元気で暮らせ」が 心に沁みる 「あばよ、さよなら」 震える唇 涙で言えない 「ありがとう」 月 見上げれば いつでも笑ってた 故郷(くに)のお袋が 浮かんで見える 笑顔の裏の 悲しさ辛さ 見せない姿を 教えてくれた 気持ち温(ぬく)める 豆腐の味噌汁 今すぐ食べたい 実家(いえ)の味 今日 山裾(やますそ)を 歩いた道のりに 今も変わらない 杏(あんず)の香り 背中で聞いた 子守りの唄は いくつになっても 忘れはしない 照れて言えずの 感謝の言葉が 今なら話せる 「ありがとう」 いつでも優しい 母の声 |
雨のアカシヤ真咲よう子 | 真咲よう子 | 大久保與志雄 | 桂木潤 | 椿拓也 | 雨降る夜に 暖簾を出して 夜中に落とす 化粧の香り あなたを待って もう二年 好きなお酒も ここにある 雨よ降れ もっと降れ そして連れて来い わたしは 夜に咲く 雨のアカシヤ 着物がいいと やさしく抱かれ ボトルの名前を なぞってみたの かんざし解(と)いた あの夜は 帯に広がる 雨の跡 雨に咲け もっと咲け そして夢に咲け わたしは 夜に咲く 雨のアカシヤ 窓辺を叩く 激しい雨に ふらりと帰る 気がしているの あなたの声を 聞きたくて ひとり止まり木 飲んでいる 雨よ降れ もっと降れ そして連れて来い わたしは 夜に咲く 雨のアカシヤ |
風雪おとこ船桂木詢 | 桂木詢 | 桂木潤 | 桂木潤 | 伊戸のりお | 暴れ荒波 吹雪を突いて 男度胸の 船がゆく 浮くも沈むも 出たとこ勝負 今日も試練の 修羅(しゅら)の海 負けてたまるかヨー 風雪おとこ船 腕は筋金 命を賭けて 稼ぎ漁場に 網を張る 寒さしのぎの 一升びんを 欠けた茶碗で 回し飲む 腹に流してヨー 風雪おとこ船 灯(あか)り揺らして 港へ帰る みやげ大漁の 宝船 生きる支えは お前の笑顔 かけた苦労に 手を合わす 待っていてくれヨー 風雪おとこ船 |
ふるさと筑波桂木詢 | 桂木詢 | 桂木潤 | 桂木潤 | 伊戸のりお | 見上げる空には 筑波山 稲穂がそよぐ 黄金(こがね)の大地 兄貴とふたり やんちゃして 遊んだ山川 なつかしい 帰りたいなァー かえりたいな 俺の俺の…ふるさと筑波 筑波生まれの ガキ大将 あいつは今も 元気だろうか 貧乏恨んで 荒れた日も おふくろごめんな かんべんな 帰りたいなァー かえりたいな 俺の俺の…ふるさと筑波 人生長坂 演歌(うた)の旅 まだまだ続く 夢追いかけて 親父ゆずりの この喉(のど)で 今日もひと節 聴かせます 帰りたいなァー かえりたいな 俺の俺の…ふるさと筑波 |
夢恋酒桂木詢 | 桂木詢 | 桂木潤 | 桂木潤 | 意地とロマンの 人生だから 今夜の月も 苦笑い さしてさされた 一夜の恋も 春の嵐が 通せんぼ 泣けるぜ 染みるぜ 夢恋酒よ 横に座った 馴染の客に 親父の髭が ちらついて なぜか降らせた せつない雨よ ぐっと飲干す コップ酒 泣けるぜ 苦いぜ 夢恋酒よ 決めた道なら 命もやると 背負う男の 胸のうち 過去のどこかで 見た夢だけど 窓にゆれてる 花時雨 泣けるぜ 染みるぜ 夢恋酒よ | |
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