亀田誠治・NICO Touches the Walls編曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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Aurora(Prelude)NICO Touches the WallsNICO Touches the Walls光村龍哉光村龍哉亀田誠治・NICO Touches the Wallsゆっくりと時間をかけて 揺れるゆりかごに乗って旅に出よう 瞬いた星の数だけ 大きくなる夢をいつまでも見よう  夜明けに飛び立て 悲しいことはもう闇に消え 夢を見よう 夢を叶えよう  この星空は 嗚呼 輝いて 今 君だけを照らした 諦めなんか照らすはずがない 遥かなオーロラを越えたら  何となく繋がった愛も 幸せだと思えれば それがいい 今はまだ叶わなくても 三秒後その手にあるかもしれないよ  この星空は 嗚呼 輝いて 今 君だけを照らした 諦めなんか照らすはずがない 遥かなオーロラを越えたら オーロラを越えたら
かけら―総べての想いたちへ―NICO Touches the WallsNICO Touches the Walls光村龍哉光村龍哉亀田誠治・NICO Touches the Walls木枯らし鳴く街角 寒がりな白い息 「季節の変わり目は風邪ひきやすいんだ」っけ  忙しなく流れる時間(とき)の中で 浮かぶのはいつもこんな些細なフレーズ  涙が滲んだアスファルトに また花咲くよ 今にも枯れそうな葉のしずくが囁く 「ハロー」 儚く季節は巡っても 君を想っているよ 伝えたいんだ この目に映るもの 「ハロー」 その目を逸らさないで  厭らしさに溢れた借り物の慰めより 素っ気ない素振りが君の真実(こたえ)ならいいのに  どれくらい想いが募っても 伝わるのはきっとほんの少しだけ  放て 言葉にならなくても 迷わず明日へと 感じたいんだ 胸に響くエコー 「ハロー」 その声を絶やさないで  伝わったらいいのに 間違いでもいいのに 今届けたいんだ このフレーズを君に  涙が滲んだアスファルトに 花咲かせるよ 今にも落ちそうな夜空にも言えるんだ 「ハロー」 たとえ明日が来なくても 君のそばにいられたら 伝えたい この目に映るもの だから その手を離さないで
ホログラムPLATINA LYLICNICO Touches the WallsPLATINA LYLICNICO Touches the Walls光村龍哉光村龍哉亀田誠治・NICO Touches the Walls真っ白な景色にいま誘われて 僕は行くよ まだ見ぬ世界へ  迷子のまま旅していた 鼠色の空の下 日替わりの地図 いくつもの夢が滲んでいた いつかはさ ちっぽけな僕のこの歩幅でも あの雲の向こうまで行けるかな  強がって キズついた心透かしたように 降り出した雨粒たちが 乱反射繰り返す  真っ直ぐな光が交差して 行く先も告げぬまま どこまでも突き抜ける 淡い残像 両眼に焼き付けて 届くはずなんだ まだ見ぬ世界へ  知らず知らずに貼っていたのは 白黒のステッカーで 大事なもの 僕らは隠してしまっていた 宝の石より 花より 星の灯りより綺麗な 「夢」と言う名のホログラムを ざわめきを  はみだして 逆らって いつか描いた風景 悔しさも 寂しさもいま 泡みたいに弾けとぶ  真っ直ぐな道で 躓いたって かさぶたはがれたら 今よりきっと強くなれる 真っ白な景色にいま誘われて 僕は行くよ まだ見ぬ世界へ  霞む空の先に 虹色の光 明日の影に 震えるたびに 遠くで僕を呼ぶ声がして  真っ直ぐな光が 散らばって 雨上がりの午後に 束になって降り注ぐ 無限のグラデーションがいま混ざり合って この空の下どんな所にいても 必ず届くはずさ まだ見ぬ世界へ
風人NICO Touches the WallsNICO Touches the Walls光村龍哉光村龍哉亀田誠治・NICO Touches the Walls瞳を閉じたまま動かない その間俺らはお先に風人となるぜ  街の鐘と合わせたように リンリンと彼を呼ぶ この世界じゃ君がセンター 指令を下せや 宇宙のモンスター  光の速さまで上り詰めろ人類よ そのスピードは落とさず 勢いだけを忘れずに  夕方ある街の中そっと覚悟を決める 錆びた誇りと人生を肩に乗せてバッグに詰め込んで  正しくは運命という 詳しくは自分という この世に君はオンリーワン 辛いの食わせりゃ宇宙がモンスター  燃料にゃ希望だけを燃やし続けろ風人よ その心裏切るような風にだけはのらない  光の速さまで上り詰めろ人類よ そのスピードは落とさず 勢いだけを忘れずに  暮れゆく陽に背を向けて 舞い上げろ砂煙 この世界じゃ君がセンター 指令を下せや 宇宙のモンスター  光の速さまで上り詰めろ人類よ そのスピードは落とさず 勢いだけを忘れずに  燃料にゃ希望だけを燃やし続けろ風人よ その心裏切るような風にだけはのらない  のれない 風人よ
あいたいきもちNICO Touches the WallsNICO Touches the Walls光村龍哉光村龍哉亀田誠治・NICO Touches the Walls痺れてるよ 髪の毛先まで もうどうしたらいいの  なんでもないよ はがゆい言い訳を空に浮かべたよ  午後五時の駅のホームは 下品な欲望だらけ やらしくて 忙しくて きっと思い出す  ああ あいたいきもちで死ぬまで生きていける そうに違いねえさ  約束なんてしなくていいから 今すぐ会おう  ときめいて 時に裏切って みじめな俺を いつかまた いつかまた ふっと思い出して  ああ あいたいきもちで今夜も夢を見られない この心満たすのはお前の温もりだけさ ああ あいたいきもちで死ぬまで生きていける お前がそう言ったのさ  ああ あいたいきもちで水さえ喉を通らない この渇き潤すのはお前の口づけだけさ ああ あいたいきもちで死ぬまで生きていける 今なら言えるのさ  ああ あいたいきもちで死ぬまで生きていく そうに違いねえさ
ビッグフットNICO Touches the WallsNICO Touches the Walls光村龍哉光村龍哉亀田誠治・NICO Touches the Wallsどん底のスーパーヒーロー真似たみたいな 目つきがやたら本気な少年 退屈なBGMが鳴りやんだら 妙に胸高鳴ったっけ  マイナスなフレーズばっか漂ってるんだ 相槌を打つ暇もないぜ でかい夢の一つ二つ語ってみたいが 大概虚しくなるだけ  ノンストップのローラーコースター 日々はとどまることなくUP SIDE DOWN 嘆いてる場合じゃないぜ 強引でもいいさランナウェイ  思い切り高く飛べ さあ行こうぜ 誰かが描いてた一歩向こうへ 振り返るまい シューレースをギュッと締め直して 太陽が昇り出す頃 刻み込むのさ確かな証たちを  毎日はある意味でカーチェイスみたいだ 抜きつ抜かれつの情勢 前に進めと誰もが急かすけど アクセル踏んでコースアウトじゃシャレにもなんないね  夢にいつか現れたアレになれるはずもなくUP SIDE DOWNとかって 四の五のボヤいてないで あるがままでランアゲイン  思い切り高く飛べ さあ行こうぜ 誰かが望んでる遥か向こう側へ 迷うでない シューレースをギュッと締め直して 心が指差す方へ 強引でもいいさランナウェイ そう もう一歩向こうへ たとえ1cmも進んでいなくたって 構わないBaby 刻み込むのさ確かな証たちを
トマトNICO Touches the WallsNICO Touches the Walls光村龍哉光村龍哉亀田誠治・NICO Touches the Walls君が無理云って ベランダ 畑にした 僕は 君の夢になる準備した  あっちには白い人 こっちには黒い人 たまたま 君は赤いトマトを作ったんだ  あてのない舟に乗り 命は輝きを手に入れる 名前もないその地に辿り着く頃には...  ためらわずに 君は君 世界にひとつの真っ赤なトマトになる か弱い心に 君はそっと微笑んで 明日も明後日も 僕はきっと同じこと考えるんだろうな 死が二人を分かつまで 命が果てる理由  君が無理云って ベランダ 畑にした 僕は 君のトマトになる 決意した  何故こんなに命は儚い 一期一会なのわかってるんだ 名前もなくその縁に立たされるのを運命と呼ぶ  ためらわずに 君は君 世界にひとつの真っ赤なこのトマトを いずれは やさしい君がそっと食べてやれ 明日も明後日も 僕はきっと同じこと思うんだろうな 早く君がこのトマトを食べて 僕にキスする日を  春の陽射しは思ってたよりブルー 君はもういないのに 強がって はにかんで 笑ってる  ためらわずに 君は君 世界にひとつの真っ赤なトマトになる か弱い命に 僕がずっと水をやる 明日も明後日も 僕はずっと同じこと考えるんだろうな 死が二人を引き離しても 想いは果てぬ理由
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