中脇雅裕編曲の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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CHINESE SOUP手嶌葵 | 手嶌葵 | 荒井由実 | 荒井由実 | 中脇雅裕 | 椅子に座って 爪を立て 莢えんどうの すじをむく 莢がわたしの 心なら 豆はわかれたおとこたち みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上がり あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup 遅い帰りを待つときは プティオニオンの みじん切り 涙のひとつも 流したら 少し気にしてくれるでしょう みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上がり あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup |
金色野原手嶌葵 | 手嶌葵 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 中脇雅裕 | あなたの声がする かわらぬやさしい声 どんなに離れても もう二度と会えなくても わたしのそばにいる 見守るように 寄りそうように 生きてゆくわたしの 道を照らす あなたの光 わたしの中にいる たくさんの心たち やさしくて意地悪 強くて淋しがり屋 めぐりめぐる心 きょうは雨にうなだれても 明日はきっと青空 どこまでも 澄んで広がる 金色に輝く 野原にひとり立てば 花も木もわたしも あなたに抱かれている 悲しむことはない 生きること 死んでゆくこと 命は響きあう 時を超えて わたしの胸に あなたの声がする かわらぬやさしい声 大きくなりなさい 豊かになりなさい あなたの声がする |
花びら手嶌葵 | 手嶌葵 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 中脇雅裕 | さめた横顔で少し笑ってみせる 何も言わないふたりはともだち いつかまたこの丘まで会いに来るよ 今はただ憧れ 胸に 花びら まぶしい目で見上げた 誰よりも遠くあの空に舞うように 新しい季節に戸惑う時が来ても きょうの景色がふたりの約束 思い出も秘密もそのまま うつむいた髪を風が遊ぶ 花びら 飛ぶ小鳥が散らした かすかに乱れる思いを歌うように 何を失い 傷ついても ひとつだけ残るもの それは日に照らされて光る 形のないもの いま突然 降る 花びら まぶしい目で見上げた 誰よりも遠くあの空に舞うように |
岸を離れる日手嶌葵 | 手嶌葵 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 中脇雅裕 | その日も川は流れてた いつもと変わらぬ姿で なぜだか わけも知らず家を出て わたしはひとり歩き出した 赤い靴をはいていた 初めてはいた 赤い靴 夢から生まれ出た赤い火が とまどう足を せきたてる わたしをどこへ誘う 明け方の道 夜明けの風の岸に立ち 透明な炎のように 心は燃えていた あなたへと やみくもにただ あなたへと わたし 無造作に靴を脱いで 投げた瞬間も 上の空で あなたに ただあなたに会いたくて あなたに ただ届きたくて でもわたしを乗せた舟は わたしだけ乗せてすべり出した これから始まる旅の孤独を 孤独とさえ まだわからずに わたしをどこへ運ぶ 運命の川 体は空に溶けて 虚空をいだく 岸を離れ 走る舟の 風がわたしの髪を乱し 心は燃えていた あなたへと やみくもにただ あなたへと |
別の人手嶌葵 | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 中脇雅裕 | 別の人になりたい わたしじゃない別の人 どこか遠くの町にいって 生まれ変わってしまいたい 生まれ変わったわたしは 今とはちがうわたしよ 明るくすてきなひとになって 友達もたくさんできるはず いっぱい勉強もして ちょっぴり仕事もするの いろんな場所にいって 思い出もたくさんつくるの いつか好きな人もできて あたらしいうちに住んで あたらしい家族もできるでしょう あたらしいわたしは別の人 別の人になりたい わたしじゃない別の人 でもわたしはわたし 別の人にはなれないの |
ナナカマド手嶌葵 | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 中脇雅裕 | 白く凍った朝の丘で 真っ赤な宝石見つけました 霜をまとったナナカマドの実 吐息で溶かしてあげました 手のひらの中の赤い粒を ぼんやり見つめているうちに あなたを思い出しました こんなに冷たい季節でも あなたは旅路にあるのでしょうか あなたが旅立って行ったのは まだ雪が残る頃でした それから何度も季節は過ぎ わたしの背丈も伸びました ゆっくりゆっくり育っていく ナナカマドは生命(いのち)の木よ この木がもっと大きくなって 真っ白な花を咲かす頃 も一度あなたに会えるでしょうか |
時の歌手嶌葵 | 手嶌葵 | 新居昭乃・宮崎吾朗 | 新居昭乃・保刈久明 | 中脇雅裕 | 空の 孤独な鷹よ 風に 抗いながら そこにあるのは 光と闇 一人だけの 空 空を 見上げて泣いた 一人 生きてる君よ 真実の名を 教えておくれ いつの日か 消えてしまう君よ 光が闇に 溶けるように 心の中を とおりすぎる君の歌を 歌うよ 空を 見上げて泣いた 一人 生きてる君よ 真実の名を 教えておくれ いつの日か 死んでしまう君よ 光が闇に 浮かぶように 沈黙の中に とおりすぎる時の歌を 歌うよ 生まれ 消えていく はかない 命たちよ 終わりがあり 始まりがあるよ 忘れないで 空の 孤独な鷹よ 風に 抗いながら 空を 見上げて泣いた 君よ |
どれどれの唄拝郷メイコ | 拝郷メイコ | 拝郷メイコ | 拝郷メイコ | 中脇雅裕 | お花が咲いたよ どれどれ 風が渡るよ どれどれ 本当のことは どれどれ 僕を動かす好奇心 新しい光が 心をノックして ゆっくり目覚める 1日が始まる 広い広い空の下 僕ら生まれて生きる 長い長いこの道も 口笛ふきつつ ひばりが鳴いたよ どれどれ 夕焼け染まるよ どれどれ 大切なことは どれどれ 僕を動かす好奇心 変わらない光を 心に灯して ゆっくり夢見る まだ見ぬその向こうの 遠い遠い空の下 誰か生まれて生きる 強い想い抱きしめて 涙こぼれても ああ 花 風 鳥 光 僕ら生まれて生きる そして 歩き出すのは いつだって僕自身 |
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