星野源編曲の歌詞一覧リスト  32曲中 1-32曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)GOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源星野源静かに 時計の針が止まって 窓から ぬるい風と共に来たる  祭ることを忘れた 愚か者達の世 枕這う声がきみに 囁いたら  おばけが でるぞ 耳のうしろ あの世が踊る おばけが でるぞ だけど わりとそこまでは悪くない おばけが きみを 連れて 視えぬ世界を遊ぶ おばけは いるぞ だけど 生きた人よりは 怖くないよ  密かに きみの肩に留まって この世が 変わりゆく様を観てる  名付くことで 我ら生まれてきた いつの日も 未知を受け入れることが もしできたら  おばけが でるぞ 川の向こう あの子が踊る おばけが でるぞ 胸の闇を 食べながら歌いだす おばけが きみを 大人 聴けぬ言葉で笑う おばけは いるぞ 側で いつも見てるから 覚えててね  嘆く民に 多様な神に 行き詰まるこの地球に きみが創り 化け出る  おばけが でるぞ 生きて踊る ぼくらを繋ぐ おばけが でるぞ 涙拭いて 遊ぶしかないからね おばけが きみを 残し 視えぬ世界へ帰る おばけは いるぞ さらば 生きる人たちよ 気をつけてね
ドラえもんPLATINA LYLIC星野源PLATINA LYLIC星野源星野源星野源・間奏作曲:菊池俊輔星野源少しだけ不思議な 普段のお話 指先と机の間 二次元  落ちこぼれた君も 出来すぎあの子も 同じ雲の下で 暮らした次元 そこに四次元  機械だって 涙を流して 震えながら 勇気を叫ぶだろう  だから ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君に会えるよ どどどどどどどどど ドラえもん  背中越しの過去と 輝く未来を 赤い血の流れる 今で繋ごう 僕ら繋ごう  拗ねた君も 静かなあの子も 彼の歌も 誰かを救うだろう  だから ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君に会えるよ どどどどどどどどど ドラえもん  台風だって 心を痛めて 愛を込めて さよならするだろう  君が遺したもの 探し続けること 浮かぶ空想から また未来が生まれる  ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君をつくるよ どどどどどどどどど ドラえもん
ドラえもんのうた(House ver.)星野源星野源楠部工・補作詞:ばばすすむ菊池俊輔星野源こんなこといいな できたらいいな あんなゆめ こんなゆめ いっぱいあるけど みんなみんなみんな かなえてくれる ふしぎなポッケで かなえてくれる そらをじゆうに とびたいな 「ハイ!タケコプター」 アンアンアン とってもだいすきドラえもん  しゅくだいとうばん しけんにおつかい あんなこと こんなこと たいへんだけど みんなみんなみんな たすけてくれる べんりなどうぐで たすけてくれる おもちゃの へいたいだ 「ソレ!とつげき」 アンアンアン とってもだいすきドラえもん  あんなとこいいな いけたらいいな このくに あのしま たくさんあるけど みんなみんなみんな いかせてくれる みらいのきかいで かなえてくれる せかいりょこうに いきたいな 「ウフフフ!どこでもドアー」 アンアンアン とってもだいすきドラえもん アンアンアン とってもだいすきドラえもん
Family SongPLATINA LYLIC星野源PLATINA LYLIC星野源星野源星野源星野源目が覚めて涎を拭いたら 窓辺に光が微笑んでた 空の青 踊る緑の葉 畳んだタオルの痕  救急車のサイレンが 胸の糸を締めるから 夕方のメロディに 想い乗せて届けてくれないか  ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 橋になりますように 遠い場所も繋がっているよ  出会いに意味などないけれど 血の色 形も違うけれど いつまでも側にいることが できたらいいだろうな  遠きビルに日が跳ねて 帰り道を照らすように 街頭のメロディに 祈り乗せて届けてくれないか  ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 架け橋になるように  あなたは 何処でも行ける あなたは 何にでもなれる  ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 橋になりますように  微笑みが 一日でも多く 側にありますように 涙の味は 次のあなたへの 橋になりますように 遠い場所も繋がっているよ
GOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源星野源外へ 飛び出す時 日差しを浴びた君から 声が聞こえて どんな 近づいても 一つにはなれないから 少しだけ せめて  触れ合うと 言葉より 君のことを知れる気がした その胸に口づけを 手のひらを握った日々の その肌を  お湯の 雨をかぶり 煙を昇らせながら 額を見せた きつく 抱きしめても 二つしかなれないから 少しだけ 長く  触れ合うと 言葉より 君のことを知れる気がした その胸に口づけを 手のひらを握った日々の その肌を  触れ合うと 言葉より 君のことを知れる気がした その胸に口づけを 手のひらを握った日々の その肌を
プリン星野源星野源星野源星野源星野源瞳に 瞳に 愛を語りかける 瞳に 瞳に 君の欲しさ募る 冷えた体の水滴が 垂れてるけれど  瞳に 瞳に 欲望の色づく 冷えた体の中身ほど 心は揺れて Baby  With Out With Out You 君の身が 扉の中で 明日はせめて 口づけをして With Out With Out With Out With Out Youな  瞳に 瞳に 今日の数字光る  胃のみに 胃のみに 君の欲しさ募る 冷えた体の中身ほど 唾液あふれて Baby  With Out With Out You 君の身が 扉を開けて With Out With Out You 君の身が 扉を閉めて 明日はせめて 口づけをして With Out With Out With Out With Out Youな With Out With Out With Out With Out Youな
MILLION LYLIC星野源MILLION LYLIC星野源星野源星野源星野源営みの 街が暮れたら色めき 風たちは運ぶわ カラスと人々の群れ  意味なんか ないさ暮らしがあるだけ ただ腹を空かせて 君の元へ帰るんだ  物心ついたらふと 見上げて思うことが この世にいる誰も 二人から  胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ  みにくいと 秘めた想いは色づき 白鳥は運ぶわ 当たり前を変えながら  恋せずにいられないな 似た顔も虚構にも 愛が生まれるのは 一人から  胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ  泣き顔も 黙る夜も 揺れる笑顔も いつまでも いつまでも  胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ 二人を超えてゆけ 一人を超えてゆけ
Drinking DanceGOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源星野源特に意味のない 夜の舞い 声も音が近くて 聞こえない 誰も実は ずっと悲しいだろ キスをすれば 少し楽しい  Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances 恋を流し込む Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances いつか離れるまで  君のいない 朝靄の悔い 声も喉が渇いて 届かない 誰も実は ずっと寂しいだろ 水を飲めば 少し楽しい  Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances 恋を流し込む Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances いつか離れるまで  Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances 恋を流し込む Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances いつか離れるまで
ContinuesGOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源星野源風を走るわ 鳥たちは 呆れるほど 高く羽ばたいてるんだ 胸に浮かんだ はらいそは 笑えるほど 鈍く輝いてるんだ  ただ ただ 過ぎるさ僕等 未知を行く  命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こうへ  消えた時から 消えないな この力は 誰も邪魔できなかった 生まれる前の 思い出が この心を いつも蹴り上げてるんだ  まだ まだ 進むさ僕等 闇を飛ぶ  命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の ひとつ先の方  輝き重なり 草木は葉を伸ばし 戸惑いぬかるみ 雨に呑まれる様な 幻 温もり 痛みさえ 向かい合った ここで  命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こう  命は伝う 君の想いを繋ぐ 空に響いた音は 次の僕らを照らすんだ 命は伝う 君の想いを繋ぐ 星に響いた音は 次の誰かを照らすんだ
Moon Sick星野源星野源星野源星野源星野源みんな寝静まれば いつもの時間だな 楽しい夜更かしを 意味のない掛け合いを  町が寝静まれば 踊りの時間だな うるさい夜更かしを 意味のない触れ合いを  用意はいいかな 誰か見てるかな 危ないことをしよう 生まれたときから 同じ病だな 危ないことをしよう 月が見てるけど  記憶がなくなれば いつもの時間だな どんな苦しみでも 君と共に消えるさ  用意はいいかな 誰か見てるかな 危ないことをしよう 生まれたときから 同じ病だな 危ないことをしよう いつもの所で 月が見てるけど
いち に さん星野源星野源星野源星野源星野源忘れた頃に 喉の下が笑う 子供のころ思い出す  忘れた貴方 こうだと横で見せた あの日のこと思い出す  いち に さん 頷く し ご ろく まで しち はち きゅう 俯きながら 風をのんだ  水を頼んだ 氷をよけて飲んで 子供のころ思い出す  忘れた貴方 こうだと横で見せた あの日のこと思い出す  いち に さん 頷く し ご ろく まで しち はち きゅう 俯きながら 泡をかんだ  いち に さん 頷く し ご ろく まで しち はち きゅう 俯きながら 風をのんだ
マッドメン(House ver.)星野源星野源星野源星野源星野源彼方吹雪色の 憧れ消えたか  今のMad 胸の奥に 夕凪の様に 広く  汗 日々を通り抜け 時を超え 愛を肩に乗せ 遠い土地へ 君の中を抜け 時を超え 愛を肩に乗せ オチをつけ  貴方吹雪色の 軋轢消えたか  今のMud 道の奥に 草原の様に 広く  汗 日々を通り抜け 時を超え 愛を肩に乗せ 遠い土地へ  日々を通り抜け 時を超え 愛を肩に乗せ 遠い土地へ 君の中を抜け 時を超え 愛を肩に乗せ オチをつけ オチを越え
ダスト星野源星野源星野源星野源星野源ああ ゴミを捨てればそこに 積まれた ああ 刻まれた思い出は 青と消えていく  ダストは空に 召されぬままに 近所に ラ ララ ララ ラララ 切り捨てたもの 見捨てた煙 空気に ラ ララ ララ ララララ  ああ 人もそれは同じか 炎で ああ 羽をつけて飛ぶのさ 光の中へと  ダストは空に 召されぬままに 近所に ラ ララ ララ ラララ 切り捨てたもの 見果てた煙 空気に ラ ララ ララ ララ  息を吸い込め 風を受け取れ 塵になる日まで  ダストは空に 召されぬままに 近所に ラ ララ ララ ラララ 切り捨てたもの 舞い降る煙 空気に ラ ララ ララ ララララ  愛してたもの 信じた日々が 近所に ラ ララ ララ ララララ
化物PLATINA LYLIC星野源PLATINA LYLIC星野源星野源星野源星野源今日もまたもらった両手の雨を 瞳の中に仕舞って 明日またここから幕が開くまで 一人お家へ帰る  風呂場で泡立つ胸の奥騒ぐ  誰かこの声を聞いてよ 今も高鳴る体中で響く 叫び狂う音が明日を連れてきて 奈落の底から化けた僕をせり上げてく  何気ない日々は何気ないまま ゆっくり僕らを殺す そしてまた変わらず何も起こらず 一人お辞儀で帰る  それでも始まる逆襲の予感  今はこの声は届かず 未だ叶わぬ体中で藻掻く 思い描くものになりたいと願えば 地獄の底から次の僕が這い上がるぜ  誰かこの声を聞いてよ 今も高鳴る体中で響く 思い描くものが明日を連れてきて 奈落の底から 化けた僕をせり上げてく 知らぬ僕をせり上げてく
ワークソングGOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源星野源人混み抜けた朝 胸の振り子が呼ぶ君を 側まで連れてくる事が できると思えるか  いつでもみんな奇跡を待つだろう 何もできずに いつでもみんななにかを追いかけて 涙や赤い唾を吐いて  働け この世のすべて背負え 定時まで 輝け 夜道の隅を照らして  人混み飲まれてく 胸の想いがひと雫 口から飛ばすこといつか できると思うまで  いつでもみんな救いを待つだろう 何もできずに いつでもみんな何かを追いかけて 汗や血反吐を拭いながら  働け 心の中を覗け 零時まで 輝け この血の流れ照らして  働け この身のすべて使え 定時まで 輝け この世の流れ生み出せ 朝まで
ツアー星野源星野源星野源星野源星野源土が切れて波間が見えるとこまで 走る車 窓を開けて  旅の意味が肩から顔を出すまで 狭く映る 街並を背なに 風の中を低く飛んで  時を乗せて 走る涙 寂しげな顔は見せぬように 君を乗せて 走る車 すれ違い 街の中消えた  道の記憶途切れて知らぬとこまで 続くツアー 煙草吸って  腰の辺り何かがしがみついても どけよ邪魔だ ただ呪い背負い 海の側を 低く飛んで  時を乗せて 走る涙 くだらない顔は見えぬように 君を乗せて 走る車 すれ違い 街の中消えた  時を乗せて 走る涙 寂しげな顔は見せぬように 君を乗せて 走る車 すれ違い 街の中消えた 街の中に消えた
スカートGOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源星野源日差しの中で紅い瞼透ける 微睡みながら埃は光り舞う  まるで子供の頃の春のように 見るものすべて輝いているよう  電波からのサイン 少し無視したら 時間の河を 下るのか上るのか  何もない日々よ 幸福も今はいらぬ 仕事を預けて 昼飯食べる  耳元にはサイン 瞳見つめたら 暗やむ身体 潜るのか登るのか  何もない日々よ スカートの中に入れて 痛みを預けて 春に手を振る  何もない日々よ さようなら また逢うまで おやすみ あなたよ ドアノブを掴んだら 仕事に行こう
生まれ変わりGOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源星野源何度も何度も繋いだ手が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も見上げた背中はもう 前を向いたまま  何度も何度も繋いだ手が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も掴んだ背中はもう 前を向いたまま  生まれ変わりがあるのなら 人は歌なんて歌わないさ 笑い声 遠くに逃げて 子供の僕はさようなら  何度も何度も過ごした日を いつまでも憶えられるかな 何度も何度も交わした体はもう 胸に秘めたまま  木漏れ日がラムネの玉が 固く乾いた空き地の本が 叫び声 遠くで逃げて 子供の僕はさようなら  何度も何度も繋いだ手が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も交わした言葉はもう 風に消えたまま  決してもう二度と戻らぬ日が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も見上げた背中はもう 前を向いたまま 前を 前を向いたまま
レコードノイズ星野源星野源星野源星野源星野源遠く曇った どうにもならない夜には 心の針に思い出の溝を当てよう  流れる言葉 どうにも揺れる歌声が 心の針にレコードノイズが踊るの  山並み 川縁 虫たち 百万の囁きが 寄添う猫の日 いつかはなくなり  君を想った 煙がダクトを通るよ 心の丈にあのヒスノイズが笑うよ  悲しみ 喜び 君たち 幾千のさざめきが 寄添う犬の日 いつかはなくなり  山並み 川縁 虫たち 百万の囁きが 寄添う晴れの日 どこかではじまり
ある車掌星野源星野源星野源星野源星野源ただ流れる窓の外を 観るだけのお仕事です どこに行くのか わからないのは 僕も同じさ  ただ流れる窓の外の 思い出を潰しながら どこに着くのか わからないのは 僕も同じさ 僕も同じさ  空を走る 夜を翔る それは本当に? 空を走る 夜を翔る 鉄道はここにあるよ  ただ溢れる胸の中の 思い出を掬いながら どこが最初か わからないのは 誰も同じさ 僕も同じさ  「さようなら」も「また逢えた」も 出会った意味すらも 空に消える 夜に光る 燃やした日々 河になるよ  空見上げる 人のかたち 遺伝子の乗り物です どこに行くにも 側にいてよ 誰も同じ  ただ流れる 窓の外を 観るだけのお仕事です どこに行くのか わからないのは 僕も同じさ 僕も同じさ
夢の外へPLATINA LYLIC星野源PLATINA LYLIC星野源星野源星野源星野源夢の外へ連れてって ただ笑う顔を見させて この世は光 映してるだけ  いつの間にか明ける夜 通りを焼く日差し 夢日記は開けたままで 夏は通りをゆく 嘘の真ん中をゆく  ドアの外へ連れてって ただ笑う声を聞かせて この世は光 映してるだけ  自分だけ見えるものと 大勢で見る世界の どちらが嘘か選べばいい 君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく  意味の外へ連れてって そのわからないを認めて この世は光 映す鏡だ  いつか 遠い人や国の空 想い届けばいいな いつか 今は居ないあなたを 目の前に現して 現して  夢の外へ連れてって 頭の中から世界へ 見下ろす町を 歩き出せ  夢を外へ連れ出して 妄想その手で創れば この世が光 映すだけ
パロディ星野源星野源星野源星野源星野源過ぎたはずの夏は止まって 想像でつくる今 窓を開ける  南風は一拍子さ 蝶々の飛び方を 真似て踊る  誰も日々を騙すだろ こんなメロディ歌いながら  ラララララララ ラララララララ 日々のパロディ 遠い先へ 僕を運ぶ  ぜんぶ嘘さ 汗の混じった 妄想がつくる川 海へつづく  いつか誰か拾うだろう 変なメロディ飛ばすよほら  ラララララララ ラララララララ 日々のメロディ 遠い先の 僕を作る  ダダ ダダダダダ…… 明日へ 誤摩化せ  ラララララララ ラララララララ 日々のメロディ 先の先へ歌えば  ラララララララ ラララララララ 日々のパロディ 遠い先へ僕を運ぶ 歌はつづく
彼方星野源星野源星野源星野源星野源耳のあたりに雨 胸の下を濡らして 晴れる日をずっと待っている  昼寝終わりは何故 胸の下が竦んで お休みをずっと待っている 子供のように  ここではない何処か いまではない彼方へ ここではない何処かへ いまではない貴方へ  ここではない何処か いまではない彼方で ここではない何処かで いまではない貴方へ  耳のあたりに雨 必ず上がる雨よ 晴れの日をずっと待っている 子供のように
電波塔(House ver.)星野源星野源星野源星野源星野源ビルの隙間 人の隙間 通り抜ける風 高く積んだ 人の隙間 通り抜ける風  想う人が 遠くの地に笑顔であれ 帰ることが 叶うその日まで  錆びた鉄が 叫ぶ普通を 倒したり 守ったりの 車になり 溶けた鉄が 生まれ変わって 音楽を 飛ばしている タワーの灯り  送る葉書 届く粗品 噛み締める奥歯 送る葉書 届く訃報 噛み締める奥歯  二度と逢えぬ 遠くで安らかに眠れ 風の貴方 話を聞かせて  錆びた鉄が 叫ぶ普通を 倒したり 守ったりの 車になり 溶けた鉄が 生まれ変わって お喋りを 飛ばしている タワーの灯り  あの日風が 肩を叩いた 私には見えなかった 笑顔のように  見えない電波
フィルムGOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源星野源笑顔のようで 色々あるなこの世は 綺麗な景色 どこまでほんとか フィルムのような 瞳の奥で僕らは なくしたものを どこまで観ようか  電気じゃ 闇はうつせないよ 焼き付けるには そう 嘘も連れて 目の前においでよ  どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ  わけのわからぬ ことばかりだな心は 画面の事件 どこまでほんとか  どうせなら 嘘の話をしよう 苦い結末でも 笑いながら そう 作るものだろ  どんなことも 消えない小さな痛みも 雲の上で 笑って観られるように  どうせなら 作れ作れ 目の前の景色を そうだろ  どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ すべて憶えているだろ これから起こるはずだろ
もしも星野源星野源星野源星野源星野源もしもの時は 側に誰かがいれば 話すのかな 今まであったことや 残してほしい つたない記憶を  もしもあなたの 側に誰かがいれば 聞けるのかな 今までやったことや 燃やしてほしい いらない記録を  時々 浮かぶ話 時々 消える命 時々 浮かぶ笑い 時々 消える世界  もしも明日が 晴れてくれたら行ける 場所があるな 今のうちだな 二人 歩けるうちに 約束したよな  時々 浮かぶ怒り 時々 消える意識 時々 浮かぶ甘い 時々 零す想い  もしもの時は 側に誰もいないよ わかるだろう 今まで会った人や 残してほしい つたない記憶も
乱視星野源星野源星野源星野源星野源霧の中から 町に飛び出せ ぼやく人影 濁る信号 あれは 赤青黄色の空が海になる 魂が浮かぶ港 足は舟のよう  どこまで行けるだろう 夢の中のような 乱視の海は続く 今も先の朝も 記憶の隅に残る 笑う頬のような 朝もや遠くのびる すぐに消えて終わる  外の顔から 中に飛び込め 鍵を閉めたら 濁る心臓 あれは 赤青黄色の嘘が海になる 悲しみが浮かぶ港 寝ると舟のよう  遠くまで行けるだろう 夢の中のようだ 乱視の廊下続く 今も先の朝も 磁力の隅に残る 笑う頬のような 朝焼け窓に届く すぐに溶けて消える  どこまで行けるだろう 君の中のようだ あの雲いつか動き 頭通り過ぎる 記憶の隅に残る 笑う頬のような 朝もや遠くのびる すぐに消えて終わる すぐに消えて終わる
次は何に産まれましょうか(House ver.)星野源星野源星野源星野源星野源こんこん こつこつ 街が出来ました 大きな資本が街を変えました 発信基地なんだそうです それは綺麗に産まれ変わったみたいです  とんとん ぽつぽつ あなたが出て行く 小さな事件があなたを変えました 一念発起なんだそうです それは見事に産まれ変わったみたいです  なのに私ときたら ふら ふら ふら 昨夜も今朝も ふら ふら ふら  次は風にでもなるのでしょうか きっと風にでもなるのでしょう  次は何に産まれましょうか きっと風にでもなるのでしょう  なるのでしょう
落下(House ver.)星野源星野源星野源星野源星野源教室の片隅に佇む人や 図書室の片隅に棲みつく者に 誰がしたのか なぜ出したのかは 誰にも解らぬ  ただそこにあるからさ ただあるからだ  足下の埃たち 眼鏡の汚れ 高い空 砂の風 あふれる希望 なぜに飛ぶのか その先になにが あるのか解らぬ  まだそこにある命 まだある命
歌を歌うときは星野源星野源星野源星野源星野源歌を歌うときは 背筋を伸ばすのよ 人を殴るときは 素手で殴るのよ さよならするときは 目を見て言うのよ 好きだと言うときは 笑顔で言うのよ  いい言葉が見つからないときは 近い言葉でもいいから  好きだと言うときは 笑顔で言うのよ さよならするときは 目を見て言うのよ 歌を歌うときは 背筋を伸ばすのよ 想い伝えるには 真面目にやるのよ 真面目にやるのよ
湯気星野源星野源星野源星野源星野源湯気の中は 日々の中 雨雲になって いつの間にか 部屋の中 しとしとと雨が降る  なにか茹でろ 飯を食え 雨雲使って するとなぜか 僕の中 とくとくと目から水が出る  枯れてゆくまで 息切れるまで 鼓動止まるまで 続けこの汗 我は行くまで 幕降りるまで 繰り返すまで ゆらゆらゆら  湯気の川は 天の川 雨雲の上で 光る星は 見えぬまま 人知れず照らす日々がある  晴れてゆくまで 雲切れるまで 消えてゆくまで 続けこの声 湯気は死ぬまで 飯炊けるまで 繰り返すまで ゆらゆらゆら  枯れてゆくまで 息切れるまで 鼓動止まるまで 続けこの汗 我は行くまで 幕降りるまで 繰り返すまで ゆらゆらゆら
ブランコ(House Ver.)星野源星野源星野源星野源星野源君だけの本当があるだろう 僕だけの偽物もあるだろう いつまでも続くことなんかは そうないさ マンガもそう 終わるのさ  だけど死ぬのは怖いし できれば未来は見たい  いろんな人の力を借りてゆこう 最後の時までブランコは揺れるだろう 押す人がいればね  諦めることもいいだろう 諦められないこともいいだろう 自分なくしてみるのも 人を失うことも  流れの中のひとつの光のよう 逆らうならば 命懸けて泳ぐといい 川は作れるよ  だけど死ぬのは怖いし できれば未来は見たい  決めたあなたの力を借りてゆこう 最後の時まで ブランコは揺れるだろう 押す人がいる  手を繋ぐなら 命が消えてくまで 最後の時まで ブランコは揺れるだろう 君がいるからね 君がいるからね
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