山移高寛編曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
神々の星林明日香林明日香白井貴子白井貴子山移高寛空を飛ぶ鳥のように 風に乗って この思いあなたへと 届きますように  幾千の島々に生きる人々や 緑舞う山々を眺めながら  悲しみの日々 どうか終わりますように こんなにも美しい世界で  長い長い歴史のページをめくるたび 零れ落ちる涙よ ヒューヒューヒュルル 神々の星  遠ざかる家々は 愛しい子供達が 微笑みに見守られ 生まれた国  波しぶき 揺れる船 青い海 魚の群れ 命舞う瞬間を 見つめながら  苦しみの日々 夢と消えますように 憎しみは憎しみを生むだけ  長い長い奇跡の輝きを信じて 広い広い心で ヒューヒューヒュルル 神々の星  長い長い歴史のページをめくるたび 零れ落ちる涙よ ヒューヒューヒュルル 神々の星  ヒューヒューヒュルル 神々の星
揺想林明日香林明日香南由宇子山移高寛山移高寛燃え盛る 想い 月の夜に唄う 届かぬ指先 見つめては 君想う  沈みかけてた タ日が惑う 昇りゆく月の背 目にして 息止まるほど 揺らぎ増す波 一時だけでいい 一緒に 居させて  儚いほど美しいのならば 今燃え尽きていい 交わすことの 出来ない想い この風に叫ぶ woo~  揺るがない 想い激しく 胸かき鳴らす 伝えたい 今欲しいのは 君に届く声 言葉枯れてもいい 君にこの手 届くなら  光が満ちる 朝でさえも 闇を照らす 君を想う 共に居られる 束の間の時 紅く燃え尽くす 想い 届くように  海まで流れる水全て 胸に注いだなら 消えるだろうか この胸の炎 燃え尽きぬ想い woo~  枯れる程 ただ君の名を 心は叫ぶ 届くまで 唄い続ける声にならぬ声 どうか私を見て 祈る願い 今放つ  月灯りに想い揺れる夜 重なる時は今 望むのは 永遠(とわ)の夢じゃなく 束の間触れる夢  帰れない 君を知らない 空にはもう 「さよなら」と 花笑む様な 君の微笑みに 寄せては返す 波 また激しく 胸荒らす
風椿林明日香林明日香白井貴子白井貴子山移高寛花が散る 風がそよぐ 鳥たちが 愛をかなでる 砕け散る 波の音が 空の果て 響き渡る 木漏れ日 揺れながら ひらひら 花に落ちて さすらう 悲しみさえ 大地へと 消えてゆく  木漏れ日 揺れながら ひらひら 花に落ちて さすらう 悲しみさえ 大地へと 消えてゆく  いつの日か 明日は来る 春が又 やってくるように 芽吹く頃 風はそよぎ 花は咲く 心の中
林明日香林明日香三浦徳子山移高寛山移高寛その声に 守られていた 遠く離れて 初めて知った  人は皆 誰かを思い 生きている事 噛みしめる  『キミに何ができる?』 コトバにしたら 何故だろ 涙が こぼれて 止まらない  誰か私を 呼んでいる 誰か私を 抱きしめる  見慣れた その微笑みに… なみだ 乾く  あらかじめ 予知(し)っているなら 恋することも ないのでしょうか?  人は皆 めぐり逢うたび 生きる不思議に きらめくよ  切れた鼻緒 燃える 矢車の紅 独りじゃないよと 心を結んだ  誰か私を 呼んでいる 誰か私を 抱きしめる  見慣れた その微笑みに… なみだ 乾く  泣きながら 歩いてた あの頃 あなたの背中 あなたのまなざし  飛び方を 夢に見る者だけ 綺麗な 蝶になる  誰か私を 呼んでいる 誰か私を 抱きしめる  見慣れた その微笑みに… なみだ 乾く
凛の国林明日香林明日香鈴木健士山移高寛山移高寛暁影に精霊達の 谺が幾重に響きゆく 時機はきたれり  蒸された風に 目覚める命 凛と首立て 今 眼を開く  天翔け 瘴気の大地を蹴って 雲間の光を 螺旋に昇れ  この息吹 遥か 亜州架に彩香なれ  悲しみさえも笑みに潜めて 君の叫びは響かない 色は影もなく  穿つ何もが 空に漂い しんと音無く 君 目を閉じる  夢彼方 記憶を巡りゆく 心音のままに導かれ 清澗ねむる 珠を求めて 時機は 時機はきたれり  天翔け 照機の 大志に乗って 闇夜の 現世 無限に照らせ  この命 ひとつ 儚き 夢なれば  天翔け 瘴気の大地を蹴って 雲間の光を 螺旋に昇れ  この息吹 遥か 亜州架に彩香なれ  天翔け 照機の 大志に乗って 闇夜の 現世 無限に照らせ  この命 ひとつ 儚き 夢なれば
燕になりたい林明日香林明日香チェン・ミン作者不詳山移高寛碧い空の中で ふんわり風に 優しく包まれて 自由に翔び回る 燕のように 翼を広げて 遥か遠い場所へ 夢を探しに行くの  海山の向こうに 愛しい人がいるの 夜空を見上げれば あの頃を思い出す 燕のように 翼を広げて 天の際を越えて いつしかまた逢える日を  燕のように 翼を広げて 遥か遠い場所へ 夢を探しに行くの  燕のように まっすぐに翔んでゆく 想いを忘れないで きっと強くなるの
自分信じて林明日香林明日香林明日香山移高寛山移高寛教室の窓からにじむ空 この景色を選んだ私がいた  強い意志で 寂しさの意味もしらずに  もっと高くもっと高く 自分信じて 届け今の私  たくさんの大人が そこに居て 学ぶ事はいつでも 100以上で  涙 空気 体温 笑顔 悲しみ  声が届くかぎり強く 飛べる気がした 作る明日への道  もっと高くもっと高く 自分信じて 今を忘れないよ
小さきものGOLD LYLIC林明日香GOLD LYLIC林明日香三浦徳子山移高寛山移高寛静かにただ 見つめてた 小さきもの眠る顔 眉間にしわ 少しだけ寄せてる 怖い夢なら 目を覚まして  水がこわくて しり込みしてた あの夏がよみがえるよ 背中押されてはやっと泳げた まるで昨日みたいです  声が聞こえる ゆくべき道 指さしている さらさら流る 風の中でひとり わたし うたっています  小さきもの それは私 私です まぎれなく 鏡の中 心細さだけが 誰にも負けない 明日になるよ  そしてわたしは 幼い頃に 少しずつ戻ってゆく 意味も知らず歌う 恋の歌を 誉めてくれた あの日に  空をあおげば 満ちてくる わたしの声が さらさら 流る 風の中で君も ふわり 舞い上がれ  声が聞こえる ゆくべき道 指さしている さらさら流る 風の中でひとり わたし うたっています  大切なものは すぐそばにある その事に気づいた  空をあおげば 満ちてくる わたしの声が さらさら 流る 風の中で君も ふわり 舞い上がれ  声が聞こえる ゆくべき道 指さしている さらさら流る 風の中でひとり わたし うたっています
千切れ雲林明日香林明日香渡邊亜希子佐々木久美山移高寛石畳の向こう 君の家が見える まだ引き返せると 弱気な自分を隠して  早くなる足取り 君の家の前を 通り過ぎて戻る 繰り返してる  流れ雲 想い届けて そしたら受け止めて 幸せにするから  窓からこぼれる光を見つめて 震える右手でボタンを押した  不思議そうな顔を よく見られないままに 早口で伝える 鼻が詰まった  千切れ雲 月夜色めく 辺りは気配無く 鼓動を際立て  切り出す ユックリ 景色を染めてゆく 大きな両手がアタシを包む  千切れ雲 月夜色めく 辺りは気配なく 鼓動を際立て  切り出す ユックリ 景色を染めてゆく 大きな両手がアタシを包む
五月の空林明日香林明日香鈴木健二大中有美山移高寛手かざし仰ぐ空は 五月の風 鳴く雲雀  幼い頃の匂い 父さんと来た つつじ道  手を繋いでた 包まれていた 若葉揺れる 木漏れ陽  守られている 許されている 今も続く道  笹の葉触れる風は 耳清しき さやさやと  冷たい季節想う 耳閉ざした 風が刺す  背を向けていた 俯いていた 心揺れた過ぎし日  形を変えて たゆたう雲は 空に溶けゆく  手かざし仰ぐ空は 五月の風 心地よく  つつじの蜜は ほの甘い
隠し物林明日香林明日香渡邊亜希子佐々木久美山移高寛隠し忘れた 真珠の貝 青いビー球 庭の小石 小さな箱から顔を出して 広がってゆく あの窓から見た 赤紫色 好きだった 闇に溶ける瞬間  一つ思い出を包んで 二つ想いを膨らます 宝物を見つけたのは きっと昔のアタシなんだろう  君がここに居たんだろう  不揃いに並ぶ色鉛筆 狼の絵本 汚い文字 胸をくすぐる 目を閉じれば 広がってゆく あの空から来る 雪を手に乗せて 好きだった 水に変わる瞬間  一つ思い出が疼いて 二つ想いを確かめる 隠し物を見つけたのは きっとここに居るアタシだろう  君はどこに居るのだろう  宝物から 隠し物に 隠し物から 証になる
林明日香林明日香グ・スーヨン山移高寛山移高寛冷たい雨のしずくが 屋根をつたって落ちる頃 遠くの山の向こう側 怖い鬼たちが住むという 泣いた目をこすりながら 走って帰るあなたのもと  あなたが私を産んだこと あなたのところへ生まれたこと そんなどうしようもないこと それをいちばん感謝します  母の温かい胸の中 息を吸う度に眠くなる  寒い風が吹きますね さくらはもう咲きましたか 怖い鬼たちが住むという 街は赤い陽に包まれる 泣いた目をこすりながら 一人で帰る一人の部屋  あなたが私を産んだこと あなたのところへ生まれたこと そして強く生きていること それをいちばん感謝します  母の広い心の中 目を閉じる度に癒される  あなたが私を産んだこと あなたのところへ生まれたことを そしてあなたに教えられた それが私のしあわせです  あなたが私を産んだこと あなたのところへ生まれたこと そんなどうしようもないこと それをいちばん感謝します
つゆくさ林明日香林明日香鈴木健二山移高寛山移高寛路傍の露草 朝水溜めて 藍色緋色に光が揺れる 明け方 夢に 寂しく笑う 君の睫毛に 水珠ひとつ  距離を越え 届く耳元 弾む声 間に間に 聞える 吐息が…揺れた  彼方に霞む 西空仰ぎ 元気でいてと 囁いた 足下見つめ 鞄を振った 元気でいると 呟いた  しゃがんで 唇花に寄せ ふっと息吹に 水珠 落ちた  指先触れる カタバミの莢 音も立てずに 破れて跳んだ  見送る君に 一言「好き」と はにかむ笑顔に 過ぎし日重なる  時を越え 遊ぶ夕暮れ 蝉の声 花火の 約束 路地裏…消えた  逢えない日々に 面影探す 忘れるわけない 確かめる 四角い窓に 震える指で さよなら綴り すぐ消した  弾けてひしゃげた 莢ひとつ 溢れる 想いが 四方に散った
ake-kazeGOLD LYLIC林明日香GOLD LYLIC林明日香鈴木健二山移高寛山移高寛飯(いい)炊(かし)ぐ 匂ひ 夢の中 温いしとねに そっと見る  ホゥホゥと 白息 光に滲む 細い肩越し 菜刻む音  明け風 涼しく稲波渡り 幾世の 大地に 遥々と 永久(とこしえ)に 石動(いずる)ぎ無く 永久に 石動ぎ無く  郷(さと)を出(い)て 独り 夢紡ぐ 温い 記憶を 胸に抱き  冷や飯をよそい 独り食(は)む夜 喉の奥 つまる さみしさよ  暮れ風 優しく郷香(さとか)を運ぶ 東風(こち)吹け 想いを 伝えてよ 明日は咲く 憂いなく 明日は咲く 憂いなく  明け風 涼しく稲波渡り 幾世の 大地に 遥々と 永久(とこしえ)に 石動(いずる)ぎ無く 永久に 石動ぎ無く  明け風 涼しく稲波渡り 幾世の 大地に 遥々と 永久(とこしえ)に 石動(いずる)ぎ無く 永久に 石動ぎ無く
お願い林明日香林明日香グ・スーヨン山移高寛山移高寛世界ができたばかりの頃 空がまだ青かった頃 緑ができたばかりの頃 虫が生まれたばかりの頃 そんな話を聞いた頃 私がまだ幼い頃  人の内側は壊れやすい とても美しいものだから 音を立てないように 息を殺して そっとして 人の内側は見えないね とても暗いところだから 誰にも見つからないように 臉を閉じて そっとして  嘘をついて泣いたこと 人を傷つけてしまったこと 愛しい人に出会えたこと そして別れの時のこと そんなことを忘れてしまう 私は弱い人だから  人の内側は揺れている いつも風が吹いてるから 窓を開けないように 動いてはダメ じっとして 人の内側は淋しいね 誰も訪ねて来ないから 誰かに気づいて欲しいのに 膝を抱えて じっとして  人の内側は壊れやすい とても美しいものだから 音を立てないように 息を殺して そっとして 人の内側は見えないね とても暗いところだから 誰にも見つからないように 臉を閉じて そっとして
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