キンモクセイ編曲の歌詞一覧リスト 42曲中 1-42曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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しんしんかんせんキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | じそくにひゃくにじゅっきろの かるくあしをとめたところ ふとすきをうかがいぼくの ゆびさきはかれのこころ こんながんばってるのに ぼくのくるまで こんながんばってるのに おいつけない じそくにひゃくにじゅっきろの かるくあしをとめたところ ふとすきをうかがいぼくの ゆびさきはかれのこころ こんながんばってるのに ぼくのくるまで こんながんばってるのに おいつけない さすが しんしんかんせん しんしんかんせん しんしんかんせん しんしんかんせん じそくにひゃくにじゅっきろの かるくあしをとめたところ ふとすきをうかがいぼくの ゆびさきはかれのこころ こんながんばってるのに ぼくのくるまで こんながんばってるのに おいつけない さすが しんしんかんせん しんしんかんせんしん しんしんかんせん しんしんかんせん |
東京タワーキンモクセイ | キンモクセイ | 佐々木良・伊藤俊吾 | 佐々木良・伊藤俊吾 | キンモクセイ | この東京タワー 夕方きれいだね この東京タワー この街の証だね 赤と白のおめでたいやつ 末広がりのスリムなボデー とても親しみやすいよね 鉄の固まりなのにさ ここ今日通ったわ 見上げたら君がいた ここ今日通ったわ 待ち合わせにお勧め だけどそんな事もつかの間 後何年かが過ぎれば 君は小っちゃく見えちゃうのさ この世の厳しさだね 新・東京タワー さすが豪華だね New東京タワー 技術的進歩だね その後ろで昔のタワーは 寂しい顔をして泣いている 大丈夫昔なじみの 君の方がみんな好きさ 東京タワー |
花についてキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | あの頃のにおいがする 寂しいけど嫌いじゃないな もっともっと嗅ぎたくなるよ でもすぐに消えてしまった 花については苦手だけれど 中でも唯一のぼくの好きな花 花については苦手だけれど 中でも唯一のぼくの好きな花 |
SAKEキンモクセイ | キンモクセイ | 後藤秀人 | 後藤秀人 | キンモクセイ | 僕は 酒を喰らう 毎日毎日 酒を喰らう ストレスストレス 酒を飲む 夜が来れば 酒を喰らう 僕は 酒を飲む 毎晩毎晩 酒を飲む 女を誘って 酒を飲む 毎日毎日 酒を喰らう アルコールが僕を癒やすのさ そんな自分は酒好きさ 酒!(SAKE SAKE) 酒!(SAKE SAKE) 酒!(SAKE SAKE) 毎日!(SAKE SAKE) 僕は 酒を飲む 毎日毎日 酒を喰らう ストレスが溜まって 毎日毎日 酒を飲むしか無い アルコールが僕を癒やすのさ そんな自分は酒好きさ 酒!(MUGI-JOCHU) 酒!(MUGI-JOCHU) 酒!(II-CHIKO) 酒!(II-CHIKO) 酒!(MUGI-JOCHU) 酒!(MUGI-JOCHU) 酒!(II-CHIKO) 毎日!(II-CHIKO) SAKE!! |
オリジナルの恋じゃないけどキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 後藤秀人 | キンモクセイ | 君たちも早くおいでよ よくある言葉と恋の世界へ 噛みしめるほどに感じる ありふれる夢と音の世界へ ああ 君の顔 僕の顔 誰かになってく 一度どこかで聞いたような オリジナルの恋じゃないけど 僕の想いは動いたよ 裏切っても 期待どうりも 楽しんだらきっと僕のものさ 恋人よ本当ならば ここで目を見つめ 手を握り くちづけるところじゃないか 打ち合わせ通り恋をしようよ ああ 君の指 僕の指 誰かになってく 昔どこかで触れたような リバイバルの恋もいいじゃない 君の声が聞こえたよ ありふれても 交わすくちづけも 抱きしめたら君は僕のものさ 僕のアルバムはもう出来てる オリジナルの恋じゃないけど 僕の想いは動いたよ これでいいよ そのままでいいよ 気がついたら君と僕 オリジナルの恋のはじまり |
TOKYO MAGIC JAPANESE MUSICキンモクセイ | キンモクセイ | 白井雄介 | 白井雄介 | キンモクセイ | Bye Bye 今日でサヨナラ 長い汽笛 Bye Bye 今日でサヨナラ 満天の星 荊棘のような 険しい 万里の道 鯨のような 激しい 波の飛沫 Bye Bye 今日でサヨナラ 出づる朝日 Bye Bye 今日でサヨナラ 眠る夕陽 真珠のような 輝き 都市の灯 目眩むような 眩い Paradice TOKYO MAGIC JAPANESE MUSIC いざ降臨 ポリリズム 情緒安定 摩訶不思議 エキゾチック蜃気楼よ Bye Bye 今日でサヨナラ 月の光 Bye Bye 今日でサヨナラ 無常の風 燃ゆるような 妖しい 真紅の薔薇 絵画のような 色彩 夢の世界 Bye Bye 今日でサヨナラ 届け流星 Bye Bye 今日でサヨナ 揺れる水面 黄昏るような 愛しい 時の雫 儚いような まぼろし Paradise TOKYO MAGIC JAPANESE MUSIC いざ降臨 ポリリズム 情緒安定 摩訶不思議 エキゾチック蜃気楼よ |
渚のラプソディキンモクセイ | キンモクセイ | HALIFANIE | HALIFANIE | キンモクセイ | 渚にたわむれながらほらワンツースリー きらめくよラプソディ 海が見たいの ちょっとワガママで 君を困らせた もっと無造作に ふたり不器用に 距離が近くなる 空に浮かぶカモメ一羽 今だけは邪魔しないでイエイエイエイ 渚にたわむれながらほらワンツースリー きらめくよラプソディ はにかんだ笑顔だけほらワンツースリー くちびるにラプソディ サイドミラー越し ちょっとアンニュイね 君の横顔が もっと得意げに ふたり大胆に 恋が近くなる 寄せて返す波打ち際 足あとまで消さないでイエイエイエイ 渚にたわむれながらほらワンツースリー きらめくよラプソディ 黄昏た瞳だけまたワンツースリー 奏でるよラプソディ 空に浮かぶカモメ一羽 今だけは邪魔しないでイエイエイエイ 渚にたわむれながらほらワンツースリー きらめくよラプソディ はにかんだ笑顔だけまたワンツースリー くちびるにラプソディ ほらワンツースリー 聴こえるよラプソディ |
ベター・レターキンモクセイ | キンモクセイ | 佐々木良 | 佐々木良 | キンモクセイ | 初めての手紙を送った 飾らない想いを綴った 町中に迫るモーニング 送ったレター ¥82+もう¥2 加えたレター この道通り 届ける行為 slowly 雨上がり強く手握った 水たまり光差し込んだ 思い出あふれて 滲んだレター くすんで磨いて したためた あの日の君に 伝える好意 going 夜中の手紙は 危険なレター フツウな言葉を 選んだベター 乱さぬように 知らせる用意 worry 「いつもお世話になっております」 |
あなた、フツウねキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 白井雄介 | キンモクセイ | はじめての出会いは危険 惹かれてた とんでもなくミステリー イカれてた キラキラしてた 奇抜けど自然 かも 恋してた だけどなぜか あなた知るほどに ただ不安になってく 「イイよ、ヤダよ」 反復 繰り返す ただ無難です やっぱりね まぐれね 偶然ね 奇跡ね 特異なふりをしても あなたは フツウね 2回目の再会不思議 忘れてた とんでもなくアカデミック 思い出にイライラしてた よく見たら素敵かも 恋してる だけどなぜか あなた会うほどに また不安になってく 「嘘ね、ほんとさ」 反復 繰り返す ただバカなんです きっぱりね まぐれね さっぱりね 当てずっぽうね 情に流されてただけ あなたは フツウね 誰の真似事? 静かに香るから ああ不安だわ やっぱりね まぐれね 偶然ね 奇跡ね 特異なふりをしても あなたは フツウね きっぱりね まぐれね さっぱりね 当てずっぽうね 情に流されてただけ あなたは フツウね |
ない!キンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 後藤秀人 | キンモクセイ | 涙が止まらない 気持ち癒せない 心落ち着かない 言葉も出ない 笑いも起こせない 仕事が終わんない しばらく遊べない 夢も叶わない 誰一人寄り添う人もない 心ない 涙も拭えない から サタデナイ いつもつまんない 夢も見ない 取り柄もない ろくでもない なにもわかんない 誰もいない Lonely Night 稼ぎも上がらない うだつも上がんない 貸しても戻らない 連絡取れない 思い出出てこない 特技が言えない 初恋終わらない 忘れられない しばらく人肌に触れてない 温もりない 着信一つもない まだ サタデナイ いつもつまんない 夢も見ない 取り柄もない ろくでもない なにもわかんない 誰もいない Lonely night 好かれたい 本当は君といたい 愛されたい 素直に愛したい から 諦めない もう拒まない 逃げ出さない 無理はしない 気にしない 目をそらさない 理想ばかり語らない 諦めない もう拒まない 逃げ出さない 無理はしない 気にしない 目をそらさない 抜けだしたい Lonely Night |
エイト・エイティキンモクセイ | キンモクセイ | 佐々木良 | 佐々木良 | キンモクセイ | とても疾走してたから あの日8ビートしてたから Wow 「8」でシンギンしてたから 「8」でスウィンギンしてたから Wow 一生 追いかけっこ トライ そんなストーリー辛い 1985まだそこにある 髪伸ばしてみたりして 足上げてみたりして Wow 「8」でハッスルしてたから 「8」でパッションしてたから Wow きっと 間違ってない そんな人生願い 1998いまここにある 僕らは まだ進めるかな バカ笑いしながら進むかな 高鳴るから まだ進めるんだな ひとりじゃないからいいかな 愛のエイティ・エイティ・エイト 僕らは また進めるなら いつか何か掴めるかな 忘れるから また進めるんだな 5、6人いるならいいかな 愛のエイティ・エイティ・エイト とても疾走してたから あの日8ビートしてたから Wow 「8」でシンギンしてたから 「8」でスウィンギンしてたから Wow |
ダージリンキンモクセイ | キンモクセイ | HALIFANIE | HALIFANIE | キンモクセイ | もしあなたをなくしたら わたしどうするかな? あぁ きっとあの味思い出して キッチンで泣いてしまうな 足りないものすべて パズルになるふたり ひとしずくティーカップ飲みほしたら さぁ ダージリン ダージリン 優しい苦さ覚えたの だから 大事に 大事に あたたかい未来へ もしあなたをなくしたら わたしどうするかな? あぁ きっと夢がさめないように 少しだけ旅をしたいな 間違いだらけでも 楽しくなるくらい ひとしずくティーカップ飲みほしたら さぁ ダージリン ダージリン 優しい苦さ覚えたの だから 大事に 大事に あたたかい未来へ 一緒に 思い出を残らず鞄に詰めた 雲をなぞってふたり歩こう ダージリン ダージリン 優しい苦さ忘れないよ だから 大事に 大事に あたたかい未来へ 一緒に 行こうよ |
グッバイ・マイ・ライフキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | 黄昏迫る街並みを 乾いた風が吹き抜ける 何も変わらず今日もまた バスは次の街へ 荷物まとめたこの部屋の 写真立てに時が止まる 壁や床についた傷も 全て今日でお別れ 日差しの中 嵐の中 いつも歩いたこの道を 背中で感じたら思い出が溢れてく 向かい風を笑いながら 今日で最後のこの街で 小さく手を振れば 弱い僕とお別れです さよならグッバイ・マイ・ライフ 明日は新しい街で 何かがはじまりかけてる まだ知らない僕のことを 僕が待っているから 喜びから悲しみまで 抱きしめていたこの街で 夢を描きながら諦めた悔しさに 向かい風を受け入れたら 今日で最後のこの空気を 大きく吸い込めば 明日のためのお別れです さよならグッバイ・マイ・ライフ 枯れ葉の舞う坂道を バスは僕を追い越して 今日も忙しく夕日は 街を照らしすぐ消えた 朝日の中 夕日の中 いつも歩いたこの道を 背中で感じたら思い出が溢れてく 向かい風を笑いながら 今日で最後のこの街で 小さく手を振れば 弱い僕とお別れです さよならグッバイ・マイ・ライフ goodbye, goodbye for my life |
今夜キンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 後藤秀人 | キンモクセイ | ひとつひとつ過ぎゆく日々に 心を留められず ただ忙しく目の前の事をこなして 僕らは同じ季節を 過ごしてゆくけれど ほら近くにいるほどに 想いを伝えられずに 忘れていること 今夜くらい今の気持ちを 突然すぎるけど 忘れさせるほどに 近くのあなたが素敵さ 一年、一秒、みんな一緒に シワも増えてゆくけれど もう会えなくなった人と 無くなってしまったもの 寂しくなるけど だからこそ大切にしよう 伝えられる今を 話を聞いてくれて 元気でいてくれて ありがとう |
都市と光の相対性キンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | 真夜中の目抜き通り シグナル消えた突然に 風の中を星の中を 光の中を飛んでゆく 環状線を内回り 反時計を刻むように 夜を超えて都市を越えて 時の流れも変えてゆく 夜空を跳ね回る喜びを 揺れ動く悲しみを捕まえて 時の海を飛び回れどこまでも 星はいつも暦どおり 雨はいつも予報どおり 常識から非常識へ 裏返しに進んでゆく 相対性の理論どおり 光が飛ぶスピードに 遠さよりも重さよりも 時間軸を変えてしまえ いつかの君が見た僕の夢 僕が見た君の夢 叶えよう 朝に消えてしまう前に いつかの君が見た僕の夢 僕が見た君の夢 叶えよう 月のそばで いつまでもどこまでも |
Young Sundayキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | 君のこと想うと 雨が急に降り出して 急いでも無駄だと 僕は雨を楽しんだ 明日のことを学ぶ日々は 君のこと学ぶ日々だ 「僕はあなたをずっと守っていきたいな」 やっとの思いで君をつかまえたのは 時間と日付変わりたての日曜日 ほんの少しのかけらも話せずに 過ぎて行く できたての夢 Young Sunday あどけない心は 夜の長さも知らずに 星の数くらいの 想いの丈を教えた こんなに広い空の端で ひと際輝く星よ 「僕はあなたをそっと守っていきたいな」 乙女の髪に心をうたれながら 河原の道を追いかけてた日曜日 ほんのささいな言葉も探せずに 遠ざかる 追いかける夢 Young Sunday そして夜風はそっと 動き始めた やっとの想いは君に届くのかな やっとの想いは君に伝わるのかな 声がここまで出てきては飲み込む 過ぎて行く 帰れない星 Young Sunday やっとの想いで君をつかまえたのは 時間と日付変わりたての日曜日 ほんの少しのかけらも話せずに 過ぎて行く できたての夢 Young Sunday |
ふるさとキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | 街路樹の黄色 空はせつないろ 何故あの人は僕の心を あのふるさとの香りのように包むのだろう はじめて会ったのに だれでもきっと歩き出せば ふるさとの香りを 知らず知らずのうちに思い出しているから 心晴らす君の魔法は あの頃の香りと これからを行くための灯りになる 君連れてこうかな ただいま おかえり 繰り返す言葉 何故やさしさは いくら経っても 僕の心の深いところに残るのでしょう 涙が出るのに 今でもふと思い出せば 果てしないふるさと 僕らにはほらいつか帰れる場所があるから 僕にもやっと愛の謎が 解けるような気がする 明日の風と昨日の雨も連れて たまには帰ろうかな 何故 青空も 君のことも ずっといつまでも眺めていられるのでしょうね 明日も晴れるかな だれでもやっとたどり着けば ふるさとの香りが 漂う場所を不思議と探し出しているのさ 僕にもやっと愛の謎が 解けるような気がする 明日の風と昨日の雨も連れて たまには帰ろうかな 君連れてこうかな |
桜キンモクセイ | キンモクセイ | 河口京吾 | 河口京吾 | キンモクセイ | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
さくらキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 後藤秀人 | キンモクセイ | 春色の風が吹く 新しい季節 少しだけ寂しい季節 恋しくて 恋しくて 見上げた空には あの頃のにおいがする 自転車で君の横顔を 追いかけたひとときが揺れる 探して 探して 僕は今ここにいるけど 桜舞う 桜舞う季節の空に 僕達はどんな笑い顔を描けるかな 桜散る 桜散る季節がくれた 悲しみも別れも春色の大切な宝物 思い出が増えてゆく 素晴らしい季節 また君はきれいになる 忘れかけた恋の予感に おとずれた突然のさよなら さよなら さよなら いくつも繰り返してゆこう 桜舞う 桜舞う季節の空に 僕達はどんな笑い顔を描けるかな 思いだす 桜散る季節がくれた 悲しみも別れも春色の大切な宝物 頼りない頃の思い出が ふとした時によみがえれば 忘れない 忘れない また何か見えて来るはずさ 桜舞う 桜舞う真白な空に 僕達はどんな笑い顔を描けるかな 桜散る 桜散る季節がくれた 悲しみも別れも春色の大切な宝物 |
真っ赤な林檎にお願いキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | タイムマシンがまだ出来ないなら 夕べの事など早く忘れて いいじゃないか 悲しみ抱えた町に風が吹いて キラキラとひらひらと 花びらは次の場所 あぁ 雲一つもない空の眩しさ さぁ 私ここからどこへ行こうかな どこまでも? 太陽はいつも誰にでも微笑んで ギラギラとメラメラと 私たちを焦がすよ 黒いカバンに隠し持ってる 真っ赤な林檎に 火をつけてしまおうぜ! いつまでもどこまでも あの時もこれからも 誰でもきっと隠してる 真っ赤な林檎 タイムマシンは無いけれど この先きっと無いけれど いつか君に話せたらいいのにな 真っ赤な林檎にお願い さぁ タイムマシンはもう出来ないから あなたも私と指切りしましょう いつまでも 太陽はいつも誰にでも微笑んで ギラギラとメラメラと 私たちを焦がした 長い時間の向こう側を 真っ赤に塗ろうぜ 遠回りしようぜ 気をつけていこうぜ! いつまでもどこまでも あの時もこれからも 誰でもきっと隠してる 真っ赤な林檎 タイムマシンは無いけれど この先きっと無いけれど いつか君に話せたらいいのにな 真っ赤な林檎にお願い その時までは おあずけ アハハン |
シグレインキンモクセイ | キンモクセイ | 佐々木良 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | 右手には思い出乗せて、 左手に君の手乗せて、 11月には、君を引き寄せた、 傘一つだけ、俄雨。 「September」、「October」、 二人、「November」。 時雨が時々茶化してすぐ逃げてった。 見つめ時、目を逸らす時、 なんとなく笑って、伏せて。 11月には、君を抱き寄せた、 長いマフラーと、冷たい雨。 ぼくらはゆっくり歩いた。 ぼくらはゆっくり歩いた。 時雨が時々茶化してすぐ逃げてった。 「September」、「October」、 二人、「November」。 時雨がこっそり笑ってすぐ消えた。 |
いいじゃんキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | 寂しい時には話したい 楽しい時には気づかない 夢見る時ほど目覚めたい 鮮やかな色を探したい いつかこんな時はすぐに僕の飾りになる つらい夜にKissをして 弱い僕にBye Bye このままでもいいじゃん Baby Baby Baby Baby これからでもいいじゃん Baby Baby Baby Baby ねえBaby 長い階段を上ったり 両手をあわせて祈ったり 空を見上げたり転んだり 傷ついた心 忘れない いつかこんな時はすぐに僕のくすりになる 痛む胸にKissをして 弱い僕にByeBye このままでもいいじゃん Baby Baby Baby Baby これからでもいいじゃん Baby Baby Baby Baby ねえBaby いつもどんな時も僕が僕の隣にいる つらい夜にKissをして 弱い僕にBye Bye このままでもいいじゃん Baby Baby Baby Baby これからでもいいじゃん Baby Baby Baby Baby ねえBaby |
優しい人になりたいキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | 忘れたくない気持ち抱いて 色々考えましたが 傷を作って あなたのもとへ 向かう途中で倒れるような 風邪をひいた心は 小さくなって 何かを守る前に たどりつかずに死んでしまう あなたの声を聞かせてよ とにかく気づくのが遅いから あなたの夢を聞かせてよ 僕もまだまだ 気がついてない 早く優しい人になりたい 冬の窓に明かりが灯って木枯らしが吹き荒れる夜 木の実を取って あなたのもとへ 向かう途中で死んでしまう ありとキリギリスだって 小さくなって 誰かを守る為に 嵐の夜を歩いている あなたの声を聞かせてよ とにかく気づくのが遅いから あなたの夢を聞かせてよ 僕もまだまだ 気がついてない 早く優しい人になりたい |
ちょうど今からキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | さらば 卒業バスが走る 涙を抜けて 痛みを超えて 僕らを乗せて 知らない街の景色の 知らない言葉が 夢の意味を教えてくれる 道の悪さにバスが揺れる 旅の荷物と夢のかけらが落ちそうになる 夢中で拾い集めそっと抱えたら それは君の声と やさしさの色と 胸の奥を締め付ける恋の香り 君を見て 恋をして ちょうど今から熱い想いを告げるよ 大きな世界の 大きな木の下で 小さな心の動き確かに僕は感じた 今夜 卒業バスを降りる 旅のはじめを憶う涙が落ちそうになる 私の初めての長く遠い旅は 広いこの空に 敵わない心の 僕の事を強くする恋に変わる 僕は今 恋をして ちょうど今から君に想いを告げるよ 小さな瞳の 小さな手のひらの 大きなひとの温もり 感じて僕は進む 君を見て 恋をして ちょうど今から熱い想いを告げるよ 大きな世界の 大きな木の下で 小さな心の動き確かに僕は感じた |
夢で逢えたらキンモクセイ | キンモクセイ | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | キンモクセイ | 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで眠り続けたい あなたはわたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる 春風そよそよ 右のほゝをなで あなたは私の もとへかけてくる |
熱き心にキンモクセイ | キンモクセイ | 阿久悠 | 大瀧詠一 | キンモクセイ | 北国の旅の空 流れる雲 はるか 時に人恋しく くちびるに ふれもせず 別れた女 いずこ 胸は焦がれるまま 熱き心に 時よもどれ なつかしい想いつれてもどれよ ああ 春には花咲く日が ああ 夏には星降る日が 夢を誘う 愛を語る 熱き心に きみを重ね 夜の更けるままに 想いつのらせ ああ 秋には色づく日が ああ 冬には真白な日が 胸を叩く 歌を歌う 歌を オーロラの空の下 夢追い人ひとり 風の姿に似て 熱き心 きみに |
ナイスビートキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | ナイスビートが世界をほら きれいにきれいに洗う このごろ誰かが教えてくれた ハイスピードなからくりは終わりを告げ 生きる僕らの悲しみを喜びにする 寝苦しい夜がつらいのは すぐに高望みをするから 夜は自分に都合の良い時間さ ナイスビートが僕の心 きれいにきれいに洗って つま先から目の奥まで baby 見えなければ見えないほど 大事に大事に思う こんな気持ち初めてだね baby このごろ誰かが教えてくれた 恥ずかしい夢 見たあとの恐い夢は 僕を自らどんな気持ちにさせたいの? そんなときにこのビートが ためらい傷を減らすんだって 一言じゃ説明つかぬ夜さ ナイスビートが僕の心 きれいにきれいに洗って つま先から目の奥まで baby 見えなければ見えないほど 大事に大事に思う こんな気持ち初めてだね baby このごろ誰かが教えてくれた |
ひぐらしキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | この歌が僕の事 悩ませるときがある この歌が しあわせにしてくれることもある 僕は今日もわからない 僕は今日も届かない わからない いつまでも 僕は今日も歌を唄う どこまでも行きなさい愚か者 君の声が途切れるまで 涙を流し続けなさい 瞳が枯れる日まで 青空が僕の事 悩ませるときがある 吹き荒れる嵐が しあわせにしてくれる 大好きな 大好きな 大好きな あなたが 目の前にいる事が ただそれでしあわせなのに どこまでも行きなさい愚か者 君の夢がなくなるまで 涙を流し続けなさい 涙を捨てる日まで |
太郎のおかたづけキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | 私の名前は太郎です これから始めます 自分のおかたづけ 周りにいろいろお世話かけてますが まずは自分からきれいにしてみます 私が最近気になることといえば ずいぶん長く頭を使わなかったこと もう少しあの時頭を使っていればと 思うことが多かった気がします 私の名前は太郎です これから始めます 自分のおかたづけ 花子にもいろいろお世話かけてますが もうすこし自分からきれいにしてみます 今ならまだまだ間に合うかもしれないと 思えたことがとても良かったみたい 考え方と行動で何事も変わるってこと 気づかなかったことに気づかなかったみたい 私の名前は太郎です これから始めます 自分のおかたづけ きれいにしてみます 太郎のおかたづけ |
黄昏電車キンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | 悲しい鳥は泣きながらひらひら 帰りの途中 私は見つめてる いつの間にかに 忘れてたさよなら あの日のさよなら 本当のさよなら 汚れた街も 悪い心も 黄昏は染める 私は夢の中 夕焼けこやけの電車に揺られ 今夜ひとり 誰かを想うよ あの日に帰りたい 今の私の心のままならば 言えるよ きっと言えるよ この街の薫りは 右左と流れて 私の心を我に返してしまう 泣き止んだ子供 母親までも 黄昏に染まる 私は夢の中 夕焼けこやけの電車は今日もみんな 夢の中へと誘うよ あなたへの一言 今の私の気持ちのままならば 言えるよ きっと言えるよ 夕焼けこやけの電車に揺られ 今夜ひとり 誰かを想うよ あの日に帰りたい 今の私の心のままならば 言えるよ きっと言えるよ |
パリジェンヌキンモクセイ | キンモクセイ | 佐々木良 | 佐々木良 | キンモクセイ | アタスィ オシャレなパリジェンヌ 今日も朝からショッピング 気づいてよ スカーフがオニューよ 愛想悪くてゴメンナサイ 気安く笑顔は見せてあげない アタスィ オシャレなパリジェンヌ 午後は馴染みのカフェテラス 気づいてよ おサイフがオニューよ 愛想悪くてゴメンナサイ アンタが謝ることないわ アタスィはオシャレなパリジェンヌ 気安く笑顔は見せてあげないの |
悲しみ草キンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | 悲しみ溢れた 心の時代は既に 終わっているもの 悲しみ一本草 気づかぬふりして通り過ぎる僕さ 足下に絡むは 自ら造り出した 夢と醜い私の性格 あなたの努力など 空しく消えるもので 世の中は何時でも 裏腹な世界 だけど見える物は 目の前に用意されたもの ここからが一番楽しい時 背中に隠れた 散らかしたままの道は 誰が片付ける あなたを泣かした 一人も拭えず通り過ぎる僕さ 目の前に阻むは 自ら造り出した 夢と醜い私の性格 清らな願いなど 空しく消えるもので 世の中は何時でも 裏腹な世界 だけど見える物は 公に建てられたもの 目を覚ませ 若き年寄り人 あなたの努力など 空しく消えるもので 世の中は何時でも 裏腹な世界 だけど見える物は 目の前に用意されたもの ここからが一番楽しい時 |
Lemonadeキンモクセイ | キンモクセイ | 張替智広 | 張替智広 | キンモクセイ | レモネード買いに僕は走る どこまででも行こう オリオン座を眺めながらね タクシー・ハイウェイ飛ばしドライヴ気分 ロンドンまででも行こう チーズケーキほおばりながらね 魔法の力を使う時が来るさ! まばたきしたら世界が変わる こんな僕にウディアレンもお手上げさ レモネード買いに僕は走る カレンダーも新しくなり 僕の願いはまだまだ届かない タイムマシンに乗って先を急ぐ アップルパイも忘れずに 景色が変わり過去が未来になる 魔法の力を使う時が来るさ! 地球の速度を少し上げるのさ こんな僕にテスタロッサもお手上げさ 魔法の力を使う時が来たぜ! まばたきしたら右手にレモネード こんな僕にキャプテンカークもお手上げさ |
Pocket Songキンモクセイ | キンモクセイ | 張替智広 | 張替智広 | キンモクセイ | 遠回りして どの道を行こう 孤独な空は どこまで続く いつか終わりが来ると信じてる Cruel wind ふるえる人 迷える時も 愛しい人よ 僕の声が 聞こえているのかい Everyday is gone 僕ら流れてゆく 月の明かり 確かめて また今夜も眠ろう 雲は流れて 季節は変わり 時は過ぎゆく 旅に出かけた 時の音を胸に刻もう Everyday is gone 僕ら流れてゆく 月の明かり 確かめて また今夜も眠ろう Everyday is gone 僕ら歩いてゆく 夢の終わり 確かめて また朝はやってくる |
ふれあいUSAキンモクセイ | キンモクセイ | 白井雄介 | 白井雄介 | キンモクセイ | お久しぶりに訪ねてみたら 君はなんだかオトナになってた 僕は今でも夢見心地で Tシャツ買ったらいい気分 空には真っ赤な太陽 代官山 原宿巡り うれしい様で悲しい様な 不思議な気分 いつでも僕は僕らしくいて 君もやっぱり君だから 困った時はお互い様さ 悪口言ってまた明日 君はいつでも思いのままに よく喋るのは何でだろう? 街行く綺麗な人 最先端 流行りのUSA 羨ましい様で羨ましくないな いい加減な気分 このまま僕は僕らしくいて 真面目な君は困るだろう だけれど一つ教えてあげる 本当は君もいい加減な人 たまには落ち込んじゃうよね だけどそれは生きてる証 ばかばかしいけど がんばりましょね 大好き自分 いつかは僕もオトナになるよ そしたらきっとまた会おう 人とふれあい 僕のふれあい 心ふれあい 今日もゆく |
さらばキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | こんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう こんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう うってつけの言葉は無いけど 帰ろう帰ろう 帰ろうよ 家まで こんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう こんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう さっきまでの熱気はないけど 帰ろう帰ろう 帰ろうよ お元気で 眠くないのに 疲れてないのに 今日のところはお別れですよ たとえ最初で最後の夜でも あなたと居た事は忘れません こんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう こんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう 仲直りの言葉は見つからないけど 帰ろうよ帰ろう 帰ろうよ 仲直りで 眠くないのに 疲れてないのに 今日のところはお別れですよ たとえ最初で最後の夜でも あなたと居た事は忘れません 眠くないのに 疲れてないのに 今日のところはお別れですよ たとえ最初で最後の夜でも あなたと居た事は忘れません |
ぽっかぽかキンモクセイ | キンモクセイ | 佐々木良 | 佐々木良 | キンモクセイ | (聞いて) 愛のことば (だけど) 軽い言葉 運命の人ならば分かるでしょ (そして) 愛のことば (だけど) 安いことば 赤い糸から直に響くでしょ まずは そのしかめっ面なおして 少し楽しい話しをしようよ 君がかわいいエクボをみせたら あのファミリーレストランで食事でもしよう 我は この街に燃ゆる向日葵 季節など かまいなしに咲く向日葵 明日は あの街で咲くとしよう 我こそが愛 (そっと) 恋のささやき (しかも) 甘いささやき 全ての人に届け我の愛 今日は何だか少し酔ったようだ 君も頬を赤く染めているね ここの自慢のワインを飲んだら 100万ドルの夜景と君を眺めよう 我は この街に燃ゆる向日葵 季節など かまいなしに咲く向日葵 明日は あの街で咲くとしよう 我こそが愛 冷たい言葉 我を打ちのめす 君の為に シーツを取り替えるよ 我は この街に燃ゆる向日葵 季節など かまいなしに咲く向日葵 明日は あの街で咲くとしよう 我こそが愛 我こそが愛 |
手の鳴る方へキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | さあみんな手の鳴る方へ たかおになら高い方へ登るさ いろおになら同じ色に染まるさ みんな同じ服を着て歩くのが好き あんな事をしたらみんなに嫌われる 外したら叩かれるそんな世界 されど恋し 僕は程々にて帰り路を急ぐよ 明日走れるようにサラダでも食べるよ 今日もみんな汗水を流して ベルトコンベアー流れ作業捗るさ みんな同じ物を沢山作るのが好き 壊れたなら新しいのと取り替える 人々は流れてくそんな世界 だけど恋し さあみんな手の鳴る方へ鬼に食べられるぞ 僕は程々にて帰り路を急ぐよ さあみんな手の鳴る方へその隙に僕らは 誰も見た事ない所へと急ぐよ 辛いけど僕一人歩いてもしょうがない 僕もきっとそのうちにいつかは強い風に流されて行くのだろう さあみんな手の鳴る方へ さあみんな手の鳴る方へ僕も連れて行けよ 明日走れるように同じ色に染まるよ あの交差点の頭のじゅうたん僕らも踏み付けて 誰も見た事ない所へと急ぐよ |
二人にしやがれキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | いそがしい日々が続き いろいろと忘れがちな事が たくさん増えてきて 失うものも増えてきました こんなとこで 通りゃんせされてしまったな だれかさん わたくしに 話しを聞かせて 恋人になってくれないか 友達になってくださいよ この性格 僕も考えますから どうか一緒に 遊んでくださいな 強い人に憧れて わたくしは歩いてきたつもりが なぜかしら 歳をとる毎に 涙もろくなってきました 春夏秋冬いつだっけ 忘れてしまったな あの頃の僕の夢 どなたか教えて! 恋人になってくれないか 友達になってくださいよ 君のこと 僕も考えますから どうか一緒に歌ってくださいな 探し物は見つかりましたか 探し物は見つかりましたか 今宵君だけに こんなとこで 通りゃんせされてしまったな だれかさん わたくしに 話しを聞かせて 寂しいな 寂しいな 「しまったなぁ」 だれかさん わたくしに 話しを聞かせて 恋人になってくれないか 友達になってくださいよ この性格 僕も考えますから どうか一緒に 遊んでくださいな |
ゆびわキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | 家の窓から飛ぶ 夢を見たのは 隣に君がいない 星空の綺麗な日 毎日楽しく やってはいたよ そろそろ 君の指に そんな想い忍ばせて過ごしてる 君の声と 僕と いずれあの子と あの子の声で 目覚め 優しい窓越しに ああ君と一緒に暮したい ああ一緒に暮したい 君と歩く度に 思う事は 甲斐性のない僕を ずっと見てくれた事 ありがとう 明日僕が生まれて 最初で最後の 男らしいものを こっそり探しに行こう 部屋の窓から 君の指と 僕と いずれこの部屋に 差し込む景色が 僕と 君のものになるように ああ君と一緒に育ちたい ああ一緒に暮したい ああ一緒に眠りたい |
しあわせキンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | こんな不順な生活なのになぜだか幸せ 胸を張って 余裕を持って とても幸せ なんだなんだ これでいいのか 自信を持って いつも笑って とても幸せ 悲しい昔は 消えてはくれないけど ああ今から私は異常に幸せ こんな不純な生活なのになぜだか幸せ あの人と この人と 居れて幸せ なんだなんだ これでいいのか 最後になって 君が笑って とても幸せ 雨降り 風向き いろいろ あるけど ああ今から私は異常に幸せ いつもの帰り道 たまにはおみやげを買って 明日目覚ましいらないな 私は幸せ 悲しい昔も 今では宝物 ああ今から私は非常に幸せ ああ今を生きているそれが幸せ |
僕の行方キンモクセイ | キンモクセイ | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | キンモクセイ | 秋の空では思い出を 冬の街では哀しみを 春の風には身をまかせて 夏の空には旅立ちを 夏の街にはお別れを 夏の風は人を残して 寂しい夏の三番ホームに はちきれる夢をケースにつめて 始まりのベルが鳴る 夏の電車は走る 僕らを乗せて走る 引き返したい気も知らないで 夏の電車は走る 汽笛が叫び走る 残してきた人も知らないで かげろう遠く 遥か遠く 眼を閉じれば少し前の 口の動きが眼に浮かぶ だけどそれは白線の外側 あの日の歌が蘇る そんな自分を重ねてみる だけどなごり雪は降らない 離れる街の景色には 速さで起こる砂埃 足跡を残してくれ 夏の電車は走る 僕らを乗せて走る 幾つの気がかりも知らないで 夏の電車は走る 汽笛が叫び走る 僕の独り言もかき消して 風の想いとはうらはらに 次の街では始まりを 次の街では幸せを 次の街では喜びを 次の街では力強さを 想い出おいた三番ホームは 寂しい夏のエピソードを 力に次の街へ 夏の電車は走る 僕らを乗せて走る 引き返したい気も知らないで 夏の電車は走る 汽笛が叫び走る 残してきた人も知らないで 今より遠く 遥か遠く |
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