河口京吾作曲の歌詞一覧リスト  94曲中 1-94曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春風と麒麟河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾清野雄翔・倉科翔少し背伸びした気分で あなたと歩いたこの街 買い物途中 カフェラテのヒゲ ふざけて撮った写真  ビルの間の神社 二人で引いたおみくじは 当たっていたけど 気にしないフリしてた  いまはもう幸せだよ そう はっきり言えるけど 心ゆれるのは たぶん春のせいね 薄っぺらな今日でもいい また上書きしちゃえばいい 昔よりこの街がきっと似合ってる 映ったショーウインドー  変わらないとこ無くさずに 時代を呼吸したいな 自分らしく生きるためとか言って新しい服買うよ  軽く飲んで帰ろう 麒麟の橋をわたれば あの日の二人が 見えた帰り道  いまはもう幸せだよ そう はっきり言えるのは 大人になったからか 飲みすぎたワインか 遠回りな今日でもいい 小さな幸せでいい 選んだ道の先へ きっと未来は明るいって風がささやく  いまはもう幸せだよ そう はっきり言えるけど 心ゆれるのは たぶん春のせいね 薄っぺらな今日でもいい また上書きしちゃえばいい 昔よりこの街も私も好きになれた春の日
バラと東京(ラジオ深夜便Ver.)河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾武藤良明いま以上 これ以上って やさしい人を押しのけて 手にしたものは いびつで鼻につくちんけな東京  まだ懲りずに欲張って転んで 生きることの意味ばかり追いかけ喘いでる  夕暮れにバラの香り あなたが笑った 遠い夏の日 あぁ花は花として ただ凛と咲いて 咲いているのに あるがままを頷けずに 自分をまだ愛せぬまま  暮らしを秤にかけて 片目をつむって歩いてる それらしい理由も心を騙せないと知りながらも  促される答えよりなぜ 遠回りや間違い選んでしまうのだろう  慎ましく今日を愛して 触れられる幸せ 気付けるように 穏やかに誰かのために 力をそっと貸せるように  夕暮れにバラの香り あなたと笑った 遠い夏の日 あぁ花は花として ただ凛と咲いて 咲いているのに あるがままを頷けずに 自分をまだ愛せぬまま
陽気にCheers河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾清野雄翔・倉品翔にぎやかな街へ繰り出そう パーティーはもう始まってる エビバディ地図なんていらないよ 美味しいそうな匂いを辿ればいい  好きなもの好きなだけ好きな人と 楽しもうよ新しい自分探してる  笑い 愛 愛 愛 it's a beautiful day さぁはずむ心で 陽気にチアーズ 皆んなで ワイ ワイ ワイ 繋がる輪 さぁ出会いに乾杯 陽気にチアーズ  にぎやかな街へ繰り出そう パーティーはまだ終わらないぜ エビバディ退屈蹴飛ばして 理屈はいらんのよはじけよう  赤く燃えるハートがたまんないね まだ知らない君を見つけたいな  笑い 愛 愛 愛 it's a beautiful day さぁリズムにのって 陽気にチアーズ 皆んなで ワイ ワイ ワイ 繋がる輪 手を振り合って踊ろう 陽気にチアーズ  笑い 愛 愛 愛 it's a beautiful day さぁリズムにのって 陽気にチアーズ  皆んなで ワイ ワイ ワイ 繋がる輪 手を振り合って踊ろう 陽気にチアーズ 笑い 愛 愛 愛 it's a beautiful day さぁはずむ心で 陽気にチアーズ 皆んなで ワイ ワイ ワイ 繋がる輪 さぁ出会いに乾杯 陽気にチアーズ 出会いに乾杯 陽気にチアーズ
ワイドショーで笑って河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾清野雄翔・倉品翔まぁこんなもんかなって言いながら でも本音は物足りなくて 時計がわりのワイドショー 味付けされたゴシップにコーヒーすすれば  高い時計つけて安い正義を語りながら 叩きやすい人だけ叩くのを笑ってる自分がいたよ  他人の不幸でうさを晴らすって最低だな 最低だな ってまだ続き見てるけど 何もしないで誰かの意見に乗っかるだけのチキンな俺じゃ 君はきっと振り向いてくれないよなぁ  多様性ってタイトルの雑誌を読んでる人が 電車で泣いてる赤ん坊に舌打ちをしているよ  それぞれ事情があって 答えなんてないとしても 優しい言葉をかける老人はとてもカッコいいって思ったよ  求めすぎては人を傷つけて恥ずかしいな 恥ずかしいな 変われない自分呪うけど それでも小さな望みや夢を叶えようともがくことは きっと意味があるはず そうだろ?  他人の不幸でうさを晴らすって最低だな 最低だな ってまだ続き見てるけど 何もしないで誰かの意見に乗っかるだけのチキンな俺じゃ 君はきっと振り向いてくれないよなぁ
異国の夜明けを待ちながら河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾武藤良明もしも道に迷う夜は 瞳を閉じて 真っ暗な心に星を 星をさがそうよ  ヒュルリラーララ 風になって 今あなたに会えたなら どんな言葉をかけるだろうか 優しくほほえんで  遠い異国で夜が明けるとき 朝焼けに悲しみが燃える 孤独を一つカバンに詰めたら まだ見ぬとこへ それでも歩いていこう  誰かのこと眩しくても うつむかないで ささくれた心に虹を 虹をかけようよ  ヒュルリラーララ 風になって いつかあなたに会えたら ありがとうって言えるだろうか わからないけれど  遠い異国のはるかな地平線 沈む夕日に希望を染めて 小さな花に水をあげるように まだ見ぬ明日へ 私は歩いていこう  遠い異国で夜が明けるとき 朝焼けに悲しみが燃える 孤独を一つカバンに詰めたら まだ見ぬとこへ それでも歩いていこう
今日を本気で生きているかい河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾清野雄翔・倉科翔昔話は大嫌いさ 悲しいことばかり 覚えているから どういえば良かったどうすれば良かった やめようぜ 意味のないこと  よく晴れた日の朝が好きだ なんでも出来そうな気がするから  今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから  この際 悩みや苦しみも友達にして rollin' rollin' 楽しくやりたいな いつかやってみたいいつか行ってみたい やめようぜ いま始めよう  たくさん失くしてわかったんだ 大切なことはなくなりはしないって  今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ  今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから  今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ
ヘアゴムとアイライン海蔵亮太海蔵亮太ame河口京吾武藤良明君が悪いわけじゃない なんて かえって傷つくのに あぁ 好きな人ができたとか シャワーを浴びても声が消えない  私が見てた笑顔は そっか あの子に惚れてた顔 妙に 冷静な自分が嫌だな 鏡の前 いつも想ったのに  散らばった メイク道具も 心も片付けて終わりにしようかな 溢れるほどの思い出は ヘアゴムで束ねてさ 私と生きられないこと いつかあなたが悔みますように なんてね 顔を洗っても 太く引いたアイラインが 落ちない  ワガママもっと言えばよかった 珍しく張り切って あなたに合わせてた自分も そんなに嫌いじゃなかったのに  ほんの少し 綺麗になれたよ そういうことにして 終わりにしようかな 溢れるほどの思い出は ヘアゴムで束ねてさ あなたと生きられないこと それで良かったと思えますように 泣いても ウォータープルーフの 太く引いたアイラインは 落ちない  ほんの少し 綺麗になれたよ そういうことにして 終わりにしようかな 溢れるほどの思い出は ヘアゴムで束ねてさ あなたと生きられないこと それで良かったと思えますように 泣いても ウォータープルーフの 太く引いたアイラインは 落ちない
ヘアゴムとアイラインtonari no Hanakotonari no Hanakoame河口京吾TAMATE BOX君が悪いわけじゃない なんて かえって傷つくのに あぁ 好きな人ができたとか シャワーを浴びても声が消えない  私が見てた笑顔は そっか あの子に惚れてた顔 妙に 冷静な自分が嫌だな 鏡の前 いつも想ったのに  散らばった メイク道具も 心も片付けて終わりにしようかな 溢れるほどの思い出は ヘアゴムで束ねてさ 私と生きられないこと いつかあなたが悔みますように なんてね 顔を洗っても 太く引いたアイラインが 落ちない  ワガママもっと言えばよかった 珍しく張り切って あなたに合わせてた自分も そんなに嫌いじゃなかったのに  ほんの少し 綺麗になれたよ そういうことにして 終わりにしようかな 溢れるほどの思い出は ヘアゴムで束ねてさ あなたと生きられないこと それで良かったと思えますように 泣いても ウォータープルーフの 太く引いたアイラインは 落ちない  ほんの少し 綺麗になれたよ そういうことにして 終わりにしようかな 溢れるほどの思い出は ヘアゴムで束ねてさ あなたと生きられないこと それで良かったと思えますように 泣いても ウォータープルーフの 太く引いたアイラインは 落ちない
バラと東京河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾武藤良明いま以上 これ以上って やさしい人を押しのけて 手にしたものは いびつで鼻につくちんけな東京  まだ懲りずに欲張って転んで 生きることの意味ばかり追いかけ喘いでる  夕暮れにバラの香り あなたが笑った 遠い夏の日 あぁ花は花として ただ凛と咲いて 咲いているのに あるがままを頷けずに 自分をまだ愛せぬまま  暮らしを秤にかけて 片目をつむって歩いてる それらしい理由も心を騙せないと知りながらも  促される答えよりなぜ 遠回りや間違い選んでしまうのだろう  慎ましく今日を愛して 触れられる幸せ 気付けるように 穏やかに誰かのために 力をそっと貸せるように 汗を流そう涙ぬぐって 自分をまだ諦めない  夕暮れにバラの香り あなたの幸せ願っているよ 人も街も変わって行くから 思い出が胸を胸をくすぐるの  夕暮れにバラの香り あなたと笑った 遠い夏の日 あぁ花は花として ただ凛と咲いて 咲いているのに あるがままを頷けずに 自分をまだ愛せぬまま
Very Merry Xmas氷川きよし氷川きよし河口京吾河口京吾清野雄翔・倉品翔星をちりばめたように またたく街は楽しげ あなたを待つ胸も ding dong 弾んでいるよ  大きなツリーのそばで見上げる夜空からほら ジングルベル 粉雪が降りだした  Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れたSmile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの  おろしたての赤いニット 気が付いてくれるかしら ショウウインドウ越しに 何度も 確かめてる  優しさ分け合う日だね 行き交う笑顔にほら 教会の鐘の音が 響きだすよ  Very Merry Xmas 真っ直ぐなあなたが 大切なことは Love Love love 教えてくれたから Very Merry Xmas あなたにあげたい ああ神様 今夜は distance なくしていいですか 二人初めてのクリスマス!  Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れた Smile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの
come back to me河口恭吾河口恭吾河口京吾・渡辺拓也河口京吾清野雄翔・倉品翔永遠に答えなどないのに また探してしまうよ 気まぐれな春の風に吹かれて 終わった恋がゆれてる  baby come back to me baby come back to me 寂しげな笑顔よりも baby come back to me baby come back to me 上手なウソが良かったな  あせてく思い出を 何度もスクロールしてるよ 長い夜をいくつ数えたら また誰か好きになれるかな  baby come back to me baby come back to me 窓の外見るのじゃなく baby come back to me baby come back to me 涙ぬぐってほしかったよ  baby come back to me baby come back to me ほつれた糸はそのまま baby come back to me baby come back to me 差し込む朝日へ放とう  baby come back to me baby come back to me 寂しげな笑顔よりも baby come back to me baby come back to me 上手なウソが良かったな baby come back to me  Uu,,, baby come back to me Uu,,
夜を汚して河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾清野雄翔・倉品翔赤く頬染めて 喜びに顔歪ませ 誰も知らない 甘いメロディー聞かせてよ  明日までずっと 雨らしいよって言ったあと 寂しいとこを くすぐるような口づけした  呼吸と呼吸で心絡ませて 刹那の営みはポリリズム 大波小波に溺れてみようよ 夢が果てるまで  背中の羽を 探すみたいに爪たてて 飛べない鳥さ 部屋の中跳ねているだけ  見つめて見つめて言葉より踊ろう 背徳の媚薬はリリシズム 狂ったシンフォニー 無邪気さで夜を何度も汚して  重ねる手のひら寂しさ持ちより 足りない何かは埋まらなくても 呼吸と呼吸で心絡ませて 刹那の営みはポリリズム 大波小波に溺れてみようよ 夢が果てるまで  見つめて見つめて言葉より踊ろう 背徳の媚薬はリリシズム 狂ったシンフォニー 無邪気さで夜を何度も汚して
涙がこぼれる河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾清野雄翔・倉品翔傷つくことより傷つけることが 怖くなって口数 昔より減ったよ  眩しい夏が過ぎ秋がくるように きっと人生にも季節があるんだろう  秋のど真ん中 歩いているのさ 同じような過ち また繰り返して 乾いているから 空が良く見える 思い出は落ち葉さ 風に踊ってる  Oh 涙がこぼれる  稼ぐことあきらめたわけじゃないけど 幸せの価値 そこに置いたら苦しいよ  別の生き方に憧れながらも またここに立って結局歌ってる  秋のど真ん中 ギターをかき鳴らす 声を枯らしても 届かない歌さ 丸裸の木々を 日差しが温める 悲しみが心を 綺麗にしてくれる  Oh 涙がこぼれる  秋のど真ん中 歩いているのさ 同じような過ち また繰り返して 乾いているから 空が良く見える 思い出は落ち葉さ 風に踊ってる  Oh 涙がこぼれる Oh それでも生きてく
ヘアゴムとアイライン河口恭吾河口恭吾ame河口京吾清野雄翔・倉品翔君が悪いわけじゃない なんて かえって傷つくのに あぁ 好きな人ができたとか シャワーを浴びても声が消えない  私が見てた笑顔は そっか あの子に惚れてた顔 妙に 冷静な自分が嫌だな 鏡の前 いつも想ったのに  散らばった メイク道具も 心も片付けて終わりにしようかな 溢れるほどの思い出は ヘアゴムで束ねてさ 私と生きられないこと いつかあなたが悔みますように なんてね 顔を洗っても 太く引いたアイラインが 落ちない  ワガママもっと言えばよかった 珍しく張り切って あなたに合わせてた自分も そんなに嫌いじゃなかったのに  ほんの少し 綺麗になれたよ そういうことにして 終わりにしようかな 溢れるほどの思い出は ヘアゴムで束ねてさ あなたと生きられないこと それで良かったと思えますように 泣いても ウォータープルーフの 太く引いたアイラインは 落ちない  ほんの少し 綺麗になれたよ そういうことにして 終わりにしようかな 溢れるほどの思い出は ヘアゴムで束ねてさ あなたと生きられないこと それで良かったと思えますように 泣いても ウォータープルーフの 太く引いたアイラインは 落ちない
No Rain No Flower河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾清野雄翔・倉品翔降り続く雨が世界を濡らして 僕らは凍えてる 僕らは凍えてるけど 正しい答えは分からなくたって 大切な事は そんなに変わっていないのさ  アクリルごし不透明な未来に悩むよりも 思い切り笑わせたいよ 目の前の君を  No Rain No Flower 手をつなごう 愛の意味 問う雨のなか 風にゆれる花 心に強く抱いて  奪われた何か僕らそれぞれ 抱えて生きている 抱えて生きてるけど 苦しみや涙も糧に変えて いつの日か綺麗な 綺麗な花を咲かそう  限りある日々かみしめて気づけた幸せが愛しいな 健やかな君の明日を 守れるように  No Rain No Flower どんなときも 君となら歩いて行ける いつも雲の上は 晴れているみたいにさ  No Rain No Flower 手をつなごう 愛の意味 問う雨のなか 風にゆれる花 心に強く抱いて  君は一人じゃない
Stay Blue (feat. 川崎鷹也)河口恭吾河口恭吾河口京吾・川崎鷹也河口京吾揺れる蜃気楼 止まった青空 溶けかけてる君のアイス 何もなくても 完璧だった 今も聞こえる波音  カケラの中で あなたを思う 夢はまだ夢で輝いていますか  眩しさに目を細めた 真夏の笑顔忘れないよ あなたが好きだった店や街も 変わってしまったけれど 叶わないものを知って みんな大人になっていくんだね 真っ直ぐに信じてた 青い心 無くさないでいて あの夏のように  冷めない夜に気休めの風 青い草 土の匂い 大の字でふたり探したアルタイル 結んだ三角形  ほころび辿れば あなたに会えた あの頃のように 笑えていますか  またたく星に誓った つたない願い忘れないよ 呼吸も忘れた線香花火を 今も覚えているから つぐなえぬ日々を背負って いつか大人になっていくけど 描いた未来とは違っていても どうか笑っていて あなたらしく生きて  眩しさに目を細めた 真夏の笑顔忘れないよ あなたが好きだった店や街も 変わってしまったけれど 叶わないものを知って みんな大人になっていくんだね 真っ直ぐに信じてた 青い心 無くさないでいて 無くさないでいて あの夏のように
ぬれ椿河口恭吾河口恭吾片岡鶴太郎河口京吾埋めた肩 濡らす涙が 温かくて心 破けたよ つかえた言葉と沈黙が 饒舌にさよなら語ってた  絡まった糸 ほどかなくていい 今なら言えるのに 一つ二つ春数えても 忘れられない人よ  夕暮れゆらゆら ぬれ椿 この世の定め憂いながら 綺麗な日々だけ染め抜けば 咎めるように落ちる椿  色は匂えど散りぬるを 我が世たれぞ常ならむ うゐの奥山 けふ越えて 浅き夢見しゑいもせず  歩いて行こう 歩いて行こう 後ろには何もない 続く道行けばいつかまた 出会うこともあるだろう  静かにつらつら ぬれ椿 あなたが好きだと言った花 あなたの笑顔を重ねれば あぁ風に揺れる椿 私のような椿  夕暮れゆらゆら ぬれ椿 この世の定め憂いながら 綺麗な日々だけ染め抜けば うつむいてしまうの なぜ  静かにつらつら ぬれ椿 あなたが好きだと言った花 あなたの笑顔を重ねれば あぁ風に揺れる椿 私のような椿
マイ・アイデンティティー (feat. FLYING KIDS)河口恭吾河口恭吾浜崎貴司・河口京吾河口京吾なんでこんな風にこんがらがっちゃったんだろう あの子は目を逸らしたままで 小さな声 「別れましょう」って言った 窓の外はむせかえるよな 真夏が気温を跳ね上げて 裏腹に心の芯が冷えた  どうしようもない自分が見えてきて でもなんだか守りたい自分もいて  許されないのに 許されようとする 僕の弱いアイデンティティーよ どこへゆく? 学ぶって事は痛みの中を駆け抜ける旅路 想いを抱えて  激しい夕立に打たれても ずぶ濡れのまま歩いてたんだ ひぐらしの声が聞こえるまで  見たくもない自分のイヤなとこ 明日はもう折り合いつけているのかな  あの子の愛なんて 見たくもないよって 僕のずるいアイデンティティーが叫んでいる 悲しいって事は壊れゆくものを追いかける旅路 答えはどこなの?  許されないのに 許されようとする 僕の弱いアイデンティティーよ どこへゆく? 学ぶって事は痛みの中を駆け抜ける旅路 想いを抱え 捨て去るように 守り通すように 僕はゆくのかな? 答えがなくても
手のなるほうへ藤井フミヤ藤井フミヤ河口京吾・藤井フミヤ河口京吾斎藤有太この街の夜は 明るすぎるから 星が見えないのかな 目を閉じてと 君が言ったよ  ゆっくり 10数えて フラフラ 腕伸ばし 柔らかな星を 探すのさ 笑う声を辿って  漆黒の闇の中 迷子の宇宙飛行士 風が運ぶ 君の香り 少しずつ遠くなるから  不安になって 薄目開けて ズルして 掴まえたくなって ほら 手のなるほうへ 一歩もう一歩 君に辿り着くまで  平和な遠い国へ 見果てぬ星空 二人で見に行こうよ 瞳見つめ 僕は言ったよ  何気ない事が 日々の いろんなこと 変えてしまうけど きっとそばに 僕はいるから そのままの笑顔で  自分らしく ただ素直に 歩いてゆけばいいんだよ ほら 手のなるほうへ 一歩もう一歩 僕に辿り着くまで  漆黒の闇の中 迷子の宇宙飛行士 風が運ぶ 君の香り 少しずつ遠くなるから  不安になって 薄目開けて ズルして 掴まえたくなって ほら 手のなるほうへ 一歩もう一歩 君に辿り着くまで
明日は晴れるだろう河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾うまくゆかない時の方が 多いもんさ 話を聞くよ ベイビー肩を落とすなよ この先のこと見えないって 俺だって同じさ 誰かに期待するのやめて 自分が変わろうぜ  止まない雨はないさ 明日は晴れるだろう いつの日か今日を 振り返ったとき胸張れるように  ささやかなささやかな 幸せを描こうよ さぁ手をつなごう 君は一人じゃない 朗らかに朗らかに 君と笑えるだけでいい さぁ雨上がりの 水たまり飛びこえよう  割り切れなくて余ったもんで 絡まった心 泣きなよ思い切り ベイビー胸を貸してあげる  簡単なこといつも 難しくしてるのさ 過ぎたことをまた 悔やんでみても仕方ないだろう  限りある限りある 長いようで短い道 さぁ涙拭いて ゆっくり歩いてゆこう 夕暮れ晩ご飯を 決めながら帰ろうか さぁ手をつなごう 答えはここにあるよ  ささやかなささやかな 幸せを描こうよ さぁ手をつなごう 君は一人じゃない 朗らかに朗らかに 君と笑えるだけでいい さぁ雨上がりの 水たまり飛びこえよう
すてきな人だから時任三郎時任三郎河口京吾河口京吾信澤宣明夕暮れひぐらし 心は茜色 あなた 恋しや 面影たどる道  結ぶ小指の ほつれた赤い糸 あぁ時よ さらっておくれ 口づけも笑顔も  すてきなすてきな人だから幸せ願っています 愛した愛した人だから涙がこぼれそう  月が昇れば 心は縹色(はなだいろ) あなた恋しや なくした帰り道  小さな浜辺 二人海を見てた 潮騒は今も止まぬ 遠いあの夏の日  やさしいやさしい人だからありがとうって言いたくて 勝手なさよならだったのに きっとバチが当たるね  すてきなすてきな人だから幸せ願っています 愛した愛した人だから涙がこぼれそう  すてきなすてきな人だから幸せ願っています 愛した愛した人だから 涙がこぼれそう 
豊永利行豊永利行河口京吾河口京吾家原正樹僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
大和里菜大和里菜河口京吾河口京吾僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
城南海城南海河口京吾河口京吾ただすけ僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
中村舞子中村舞子河口京吾河口京吾僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
BUNNY THE PARTYBUNNY THE PARTY河口京吾河口京吾僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
君に会えてよかった(2012 Album Version)藤井フミヤ藤井フミヤ河口京吾・藤井フミヤ河口京吾有賀啓雄疲れ果てた夜に 君に会えてよかった 何も言わずにただ 見つめ返してそこにいる  君を今 守りたい 僕には自分さえもいらない そして今 安らかに 変わらぬ想いで君を抱きしめて 眠りにつこう  僕に言える事は 君に会えてよかった 確かな事など 何一つも無いけど  君を今 守りたい 僕には自分さえもいらない そして今 安らかに 変わらぬ想いで君を抱きしめて  どんな一日だったの? 耳元で聞かせてよ つまらなくなどないよ その一つ一つが 空っぽだった心 埋めてくれる  君が笑顔 くれたなら 俯いた今日にさえ意味がある 君の瞳 曇らぬように 同じ気持ち二人で分け合おう  君を今 守りたい 僕には自分さえもいらない そして今 安らかに 変わらぬ想いで君を抱きしめて 眠りにつこう
小さな手中孝介中孝介河口京吾河口京吾新井健・黒木千波留ごめん つい言いすぎたね 君の涙で気付くなんて 話を聞くそぶりしても ただ自分 押し付けてた  いちばん大切なものを 自分で壊してしまうような そんな僕をどうして君は 好きって言ってくれるんだろう  つないだ小さな手 ほどけないように 強く握りすぎたら君が痛いと笑ってくれた  冷たい君の手を 温めるくらいじゃ 何の代わりもならないけど このまま もう少しいいかな  自分の嫌いなところ こないだ話してくれたけど 僕にとっては沢山ある好きなとこの一つだよ  互い違い二人 探してたカケラさ 遠回りした分だけ あぁ幸せ感じられたら  サヨナラのない恋 それはここにあるよ 今日から少し名前を変えて 続き一緒に歩いていこう  つないだ小さな手 ほどけないように 強く握りすぎたら君が痛いって笑ってくれた  冷たい君の手を 温めるくらいじゃ 何の代わりもならないけど このまま もう少しいいかな  君の手を握っていたい
SindySindy河口京吾河口京吾僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
キミに残す手紙マユミーヌマユミーヌテレニン晃子・河口京吾河口京吾幸せに迷ったとき自分を責めないで 誰かを愛する気持ちはキレイなものだから  ミルク飲んでご機嫌のあなたを抱き上げて そっと願い込めるように長いキスをしたよ  四角い青空にふるえてる最後の銀杏の葉 神様どうか クリスマスまで私の名前を呼ばないで  サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある  大きくなったあなたを思い書く手紙は 校庭のすみに埋めるタイムカプセルだね  リノリウムの床の遠くから子供らの笑う声 神様どうか 桜の下ではにかむランドセル見せてよ  伝えたいことがたくさんあるのに あなたの あなたの 未来を思うとき 悔しくてつい涙がこぼれ落ちてしまう  空から見守るそんな日が来たらごめんね ごめんね けれどもあなたは一人じゃない いつだって愛はそばにあるよ  サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Restart河口恭吾河口恭吾田中明子河口京吾高くてグラつくヒールのまま 三段とばしで駆け上がれ 駅の階段  靴ズレ用のバンドエイドと 期待と不安をバックにつめて  結婚で遠ざかってた数年 心のかさぶた 世間体もなんのその  自分のキャパに息切れしても 出会えた笑顔信じて 進もう  弱気な背中 君が笑って叩いてくれたなら 大丈夫だって思えてくるよ いっぱいいっぱいな時でも  いつだって思い立った今日がスタート 続く物語 第二章のリスタート 真っ白なページに刻むんだよ 小さくて大きな一歩を  午後イチのプレゼン空振りでも めげずに小さなプラス重ね何度でも  志は高く 腰は低く 売るべきは媚びじゃなく喜び  抱えこんだ矛盾やギャップに希望の橋架けたら プリマのように軽やかに踊ろう つま先立ちだとしても  何度だって思い立った今日がスタート 君のやさしさが教えてくれたよ 回り道した分 強くなった足腰で走れ明日へ  歩道橋の上 吹き抜ける風の匂い 新しい季節がすぐそこまで来てるってわかったんだ  いつだって思い立った今日がスタート 続く物語 第二章のリスタート 真っ白なページに刻むんだよ 小さくて大きな一歩を  いつだって思い立った今日がスタート 続く物語 第二章のリスタート 思い描いたイメージをたぐり寄せて未来と今を 結んでゆこう もう一度
キミに残す手紙河口恭吾河口恭吾テレニン晃子・河口京吾河口京吾幸せに迷ったとき 自分を責めないで 誰かを愛する気持ちは キレイなものだから  ミルク飲んでご機嫌のあなたを抱き上げて そっと願い込めるように 長いキスをしたよ  四角い青空にふるえてる最後の銀杏の葉 神様どうか クリスマスまで私の名前を呼ばないで  サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある  大きくなったあなたを思い書く手紙は 校庭のすみに埋めるタイムカプセルだね  リノリウムの床の遠くから子供らの笑う声 神様どうか 桜の下で はにかむランドセル見せてよ  伝えたいことがたくさんあるのに あなたの あなたの 未来を思うとき 悔しくてつい 涙がこぼれ落ちてしまう  空から見守るそんな日が来たらごめんね ごめんね けれどもあなたは一人じゃない いつだって愛はそばにあるよ  サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある
野菜のお菓子の作り歌~ラディシュ クリーム サンドクッキー~河口恭吾河口恭吾柿沢安耶河口京吾Bon Bon あなたのために さぁお菓子をつくろう Bon Bon おいしいって笑う あなたに夢中だから  裏庭からとってきたラディッシュをさっと茹でたらみじんに切って 小麦粉を良くふるい塩とてんさい糖 ボールでまぜていきましょう  ちょいとそこに白ごまのオイル垂らしたら パラパラ目安でまたまぜて 溶き卵半分コ丸めぺったんこ オーブンでこんがりと(焼きましょう)  Bon Bon あなたを誘う 香ばしい香りだわ Bon Bon やさしい口づけの 余韻が胸焦がすの  ミキサーに生クリームとサワークリーム入れたらスイッチ押して 忘れずにてんさい糖 レモン少々 角立つまでクルクル  Bon Bon 好きだからと言って 甘すぎたらダメです Bon Bon 愛もクリームも さじ加減がポイント  Bon Bon あなたのために さぁお菓子をつくろう Bon Bon おいしいって笑う あなたに夢中だから  1番のクッキーに2番のクリームはさんで冷やせばほらね アッというまに出来上がり 野菜のお菓子 さぁどうぞ召し上がれ
最後のプライド河口恭吾河口恭吾齋藤薫河口京吾向かいのホームで不意に見かけた横顔 好きだった頃より少し落ち着いて見える  何気なく探したガラス越しのその向こう 見つめる私は長い髪をまだしてる  あなたに似合うような彼女になろうと 無理して聴いたクラッシックもくわしくなったわ  早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから  ずっと今のほうが幸せよと あなたに告げるほど子供じゃないわ まっすぐ見つめ 気付かれたなら 涼しい顔で 最後のプライド  一緒にいるのにどこか遠く感じては 悪びれもせずにいつもわがまま言ったね  愛し合った温もり 時がさらっても 最後の日のあなたの言葉 全部言えるから  早くホームに電車が来て 答えのない問いなど連れ去ればいい 泣かなくなったのはあなたのせいじゃない 自惚れられたくないから  きっと私のほうが幸せよと 疲れた背中にそっとつぶやくの 懐かしい仕草に胸つまらせても 前にしか進まないと決めたの  いくつ季節を重ねたら いくつ涙を流したら 幸せの答えを手にする事ができるのだろう  早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから  ずっと今のほうが幸せと あなたに告げるほど子供じゃない まっすぐ見つめ気付かれたなら涼しい顔で 最後のプライド
Dreamer河口恭吾河口恭吾荒川静香河口京吾変わり続けるこの世界で変わらない気持ち出会えたよ それぞれの明日を選んだ今日でもありがとうって言えるように  あなたが思うほど強くはないけど うつむかずに小さく手を振るの  追いかけて描いた夢 今しかできないことがある 振りかえらず走ってほしい 輝くあなたの笑顔がずっと好きだから  集まればいつだって皆であなたの事を話してる 昔から言い出したら聞かない頑固なとこでぶつかったね  元気でいるから心配しないでと 書いた手紙 まだ出せずにいるけど  負けないで抱いた夢 誰かのせいにして投げないで つまづいてもいつかきっと 笑って話せる未来を信じて歩こうよ  遠い空越えてつながってるから 私のエールが届くように  追いかけて描いた夢 あきらめずきっとつかまえて 振りかえらず走ってほしい 輝くあなたの笑顔がずっと好きだから
My dignity河口恭吾河口恭吾きっこ河口京吾逃げ込んだ深夜のファミレスで 切れたくちびる沁みるジンジャーエール  家で待っているママを泣かせるのが怖くて  creeping shadow snatched my dignity creeping shadow snatched my dignity  目の前に停まった黒いワゴンから 飛び出して来た二人組の男に  アイスピックを頬にあてられ震えた  creeping shadow snatched my dignity creeping shadow snatched my dignity  変わってしまったあの日から 心に空いた大きな穴 そこから見上げる空にいつか光りが射すように  if I could only find my soul at ease if I could only find my soul at ease  奪われたものはきっと自分で取り返すから my dignity my dignity  奪われたものはきっと自分で取り返すから my dignity my dignity pride inside of me pride inside of me my dignity my dignity pride inside of me pride inside of me
泡々河口恭吾河口恭吾三日月河口京吾ふわふわと 甘いあわ いくじなし 私だわ 君の弾くギターにふるえる あわ  ふわふわと 甘いあわ 四時限目 うわの空 うろ覚えのメロディー口ずさむよ  気のない 戯言に いちいち傷ついて 夢の中ではいつも素直になれるのに  何億光年 そのもっと奥 届かないところまで 手をのばしてやめて やめてのばして  ふわふわと 甘いあわ いくじなし 私だわ 君の弾くギターにふるえる あわ  ふるえる あわ  ふるえる あわ
バタフライ河口恭吾河口恭吾桃華絵里河口京吾いま流れる涙が胸の奥にしみこんで いつの日か誰かへの優しさに変わればいい  星は回って夜は明けるだろう サナギのようにサヨナラ脱ぎ捨てたら  ひらひらら 鮮やかな羽ひろげて 孤独という幻の森を抜け出そう キラキララ 舞い上がる愛の言の葉 もう一度 もう一度 夢見よう  抱えたヒザほどいてうつむいた顔上げれば 心の中に映る景色がほら見えるだろう  変わり続ける日々に疲れても たった一つ変わらないものがあるよ  ひらひらら 鮮やかな羽ひろげて 風をつかまえたらどこまで行こうか ゆらゆらら 蜃気楼の向こうに見える夢 追いかけて 追いかけて  ひらひらら 鮮やかな羽ひろげて 孤独という幻の森を抜け出そう キラキララ 舞い上がる愛の言の葉 追いかけて 追いかけて 夢見よう  もう一度 もう一度 信じて もう一度 もう一度 夢へと
名もなき花よ河口恭吾河口恭吾コシノヒロコ河口京吾しだかれど凛と咲いた 名もなき花よ うつせみ頷くように 何故に微笑むの  いつかすべてにありがとう言えたら 無くしたもの 傷つけた人にゆるされるのかしら  破れた恋 うたかたに過ぎれど 重ねましょか 愛し日々 押し花にして淡く香るまで  誰気付かれずども咲く 名もなき花よ 静かに空を見上げて 何想うのでしょう  時の川面に涙 流したら やさしい人の笑みをたどって 遥か遠くまで行けたなら  明日が見えずにうつむくとき 道辺にゆれている花がささやくから  叶わぬ夢 たゆたうは夕映え 描きましょか 胸の奥 くすぶる思い灯してもう一度  破れた恋 うたかたに過ぎれど 重ねましょか 愛し日々 押し花にして淡く香るまで
藤井フミヤ藤井フミヤ河口京吾河口京吾佐橋佳幸初めて出会った日を思い出すような青空 海の見えるベンチで不器用なキスをした夏休み 昨日のよう  流れゆく年月にこの街も随分変わったよ 君を乗せた自転車で何処までもゆけるって思ってた あの頃  若さの意味など誰も知らずにみんな夢見ていたね  君の笑顔が僕に強さをくれたあの夏 そっと耳をすませば波音が聞こえるのさ 時代の渚 さらわれた何か 変わらないで君だけは  あきらめる事に Ah 少しずつ慣れてゆくとき かがやいた僕たちの季節は色褪せてしまうのかい 教えてよ  おんぼろギターをかき鳴らしてみんなで歌ったメロディー  ほんの小さなウソで二人砕けたあの夜 いまも記憶の中で雨は降り続いている 問いかけるように かわいた心を やさしく濡らしてゆくよ  ただ前へ前へ進んでゆく そんな日々に立ち止まるとき  君の笑顔が僕に強さをくれたあの夏 そっと耳をすませば波音が聞こえるのさ 時代の渚 さらわれた何か 変わらないで君だけは  変わらないで君だけは
君に出会った日から近藤隆近藤隆河口京吾河口京吾悪気ない言葉でよけいに 君を傷つけてしまっていたってこと わかってなかった訳じゃないよ あと一歩が踏み出せずにいた  初めて出会ったあの日から変わらないこの気持ちをいま 笑わないで聞いてくれるかい?真っすぐに見つめて  こわれそうな温もりをこの腕でそっと抱きしめたい 君を感じたいよ その髪やその指や潤んだ瞳や君の心 ずっと君を求めてた  君のささいな一言でまた頑張れてる自分に気付いたとき いつの間にかこの心は 君の事ばかりで溢れてた  君にとって僕はどうだろう?友達に戻れなくても はぐらかさないで聞かせてほしい 君の本当の答えを  誰より誰よりも君の笑顔を見つめていたい そばにいさせてくれ ありふれた言葉しか言えないけど君を愛してる ずっと君を守りたい  新しいストーリーを始めよう口づけして…  今すぐに今すぐに君のすべてを抱きしめたい 心とかしたいよ その髪やその指や潤んだ瞳や君の心 ずっと君を求めてた  こわれそうな温もりをこの腕でそっと抱きしめたい 君を感じたいよ その髪やその指や潤んだ瞳や君の心 ずっと君を求めてた  初めて出会った日から
秋の気配高畑充希高畑充希河口京吾河口京吾武藤良明通り雨があと少し続いたら 君への想い伝えられたのに  小さな傘に肩をぬらして 君と歩いた夏を見つめてる 海の向こう  どうして どうして切なくなるんだろう 伸びた髪揺らす風はいつの間にか秋の気配  まぶしかった泥だらけの背番号 声嗄らして信じたあの夢  大きな背中ふるわせ泣いた 君にかける言葉を今もまだ探してる  どうして どうして寂しくなるんだろう 帰り道 夕日に染まるこの心  どうして どうして切なくなるんだろう 伸びた髪揺らす風はいつの間にか秋の気配
地球兄弟佐合井マリ子佐合井マリ子河口京吾河口京吾佐合井マリ子青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ  思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる  ニューヨークの人もバクダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も  国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう  青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ  思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰も流さなくていい日を  飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう?  青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい  六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる  とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え  青い青い 想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなくて  ラララ  青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ  同じ時代を生きている兄弟さ
RUCORUCO河口京吾河口京吾僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
地球兄弟中孝介中孝介河口京吾河口京吾大川茂伸青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ  思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる  ニューヨークの人もバグダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も  国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう  青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟だろ?  思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰も流さなくていい日を  飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう?  青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい  六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる  とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え  青い青い 想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなく  青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ  同じ時代を生きている兄弟さ
地球兄弟砂川恵理歌砂川恵理歌河口京吾河口京吾青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ  思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる  ニューヨークの人もバグダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も  国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう  青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟だろ?  思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰も流さなくていい日を  飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう?  青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい  六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる  とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え  青い青い想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなく  青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ  同じ時代に生きている兄弟さ
サヨナラのない恋中孝介中孝介河口京吾河口京吾河野伸つよい風が吹いて クシャクシャの僕の髪 太陽みたいに笑う君が好きです  まだ君の心に あの人がいることは 分かってるけど君の手をひくよ  白い木蓮がゆれる 長い坂のぼれば ずっと君に見せたいと思ってた空がある  サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 青空と君に誓うよ  二つ並んだ影が どこまでものびてほら 遠くのほうで一つに重なる  君のこと知りたい 話をきかせてよ 目が合うたびに照れてしまうけど  気付けば夕暮れが 君の頬をそめて ほら気の早い月が細く輝いてる  サヨナラのない恋をいま二人始めよう 飾らない君をいつも僕は見つめていたい どんなときも君のこと僕が守ってゆくから この小さな温もりが照らす 明日へ歩き出そう  サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 三日月と君に誓うよ
夏への羨望河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾槍ヶ先の交差点5時半の空は桃色から蒼へのグラデーション “REDEMPTION SONG”聴こえる店先ひやかせば今年最初の湿った風  夕闇に濃くなるのは 思い出とシナモンの香り  もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって  もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって  八幡通り抜けて246は渋滞 今日もテールライトの赤い川 神宮の花火が見えるってホテルの部屋の明かりを見上げてる  カーラジオが伝えてる 今週の天気と梅雨明けを  もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 懲りずにまた夢中になって いつの間にか過ぎ去って  強い日差しにヤラれ浮かれて 苦い思い出さえ甘い 焼けた肌 汗と甘い匂いが いまとても懐かしくて  もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって  もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって
ずっと二人で河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾・吉川慶数えきれない思い出あふれてあたたかい涙に変わっていく あたらしい日々が今日から始まる幸せの鐘に見つめあう  二人じゃなきゃ見れない景色がある 信じたこの手をはなさないよ  ずっと君と歩いてゆこう その笑顔が照らす明日へと ずっと君と歩いてゆこう 幸せへとつづくこの道二人で  ここにいる意味生きてく理由を君に出会って見つけられた いつも二人で分け合ってゆこう喜びも悲しみもすべて  君がそばにいてくれるから僕は強くなれるよ 君を守りたい  ずっと二人歩いてゆこう その笑顔が照らす未来へと ずっと二人歩いてゆこう 物語をつむいでいこう  やわらかな風に青空見上げていま愛を口づけに誓おう  ずっと君と歩いてゆこう その笑顔が照らす明日へと ずっと君と歩いてゆこう 幸せへとつづくこの道二人で
幸福の歌河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾・武藤良明放課後の教室に残り夜になるまで語ったね 好きなコや好きなアイドル音楽やうわさ話で笑ったね  あの頃の夢が思い出になってしまったのは一体いつからだろう?  君が嫌いだったつまらない大人に僕はなってしまった それなりの仕事とか恋とか愛とかで僕はもう夢など見なくなった  折り合い諂い押し合いへし合い転がるように過ぎる日々 あの日輝いていたカケラがときどき胸の奥つつくよ 君はどう?  失った分だけ身軽になれたって思えばイイもっと高く飛べるだろう?  君に借りたはずのマーフィーの法則なくしてしまった 焼けたページの中の魔法みたいな言葉をもう一度信じられたら  君が嫌いだったつまらない大人になってしまったけど 僕は歩いて行くよ振り返るような年でもないしやる事たくさんあるから  破れた情熱と叶わなかった夢にウソつかないように 今日を歩いて行こういつの日か明日にまた夢を描けるように  歩いて行こう!!
キンモクセイキンモクセイ河口京吾河口京吾キンモクセイ僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
普通に生きてゆく事は意外と難しい河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾・武藤良明生まれるとこを選べやしないから 結局ここでがんばるしかない  踵を鳴らして 今日も歩いてゆこう まわりの人に遅れないように  どこまで行けたら満たされるのか 夢見た明日に追いつけなくても  気付けばいつも僕は欲張りで 身の丈以上の自分にあえいでいる  大きく手を振り 今日も歩いてゆこう のぼり下りのつづくのこ道  さがしてる答えは何処かにあるのか 夢見た明日に追いつけなくても  限りある日々を 一度きりの今日を 噛みしめたらもっと楽しい  生まれるとこを選べやしないけど 生き方ならば自分で決めれる  踵を鳴らして 今日も歩いてゆこう 曲がりくねったつづくこの道  つづくこの道
逃げるが勝ち河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾・武藤良明逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ  くだらない事多すぎるから 何だかんだと金がかかるから 望んだものといつも違うから 結局最後は慣れてしまうから  逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ  逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ  (くだらない事多すぎるから) (何だかんだと金がかかるから) (望んだものといつも違うから) (結局最後は慣れてしまうから)  逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ  (くだらない事多すぎるから) (何だかんだと金がかかるから) (シワにストレス脂身増えるから) (結局最後は慣れてしまうから)  逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ  (望んだものといつも違うから) (シワにストレス脂身増えるから) (あなたの事がやっぱ好きだから) (結局最後は慣れてしまうから) (くだらない事多すぎるから)
河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾・武藤良明かわいたこの街に雨が降る 私の心に雨が降る  夕べ見た夢のあなたはやさしくて 夢だと気付くの  あなたをまた思っている 二度とはもう会わないと 涙で誓ったのに  遠いあの海に雨が降る 私の心に雨が降る  わがまま言ってはあなたを待てなかった 雨が窓を叩く 叩く  あなたは今誰といるの? どんな顔で笑ってるの? おしえて幸せなの?  あなたをまた思っている 二度とはもう会えないと 本当はわかってるけど…わかってるのに
ワタシnoツバサ河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾・武藤良明朝から課長のお茶汲みなんて…なんで私が!?って 湯気立ててるよ給湯室  彼氏にメールでグチをこぼせば逆にヘコまされた 「そんなのお前だけじゃない」ってサ  何となくでもう4年も続いてるけど 会社も恋愛にも夢見れなくて日々渇いてゆくようなココロと肌  ホントにやりたいことや死ぬほど愛しちゃう人に まだ私出逢えてないだけなのよ 足りない心のスキマはビールやお菓子で埋めるわ ほら二の腕の羽がフルえてる 空を羽ばたきたいよと  「たまには合コン行ってみたら」と誘ってくれた 秘書課のA子は玉の興  アセってないけど選べるうちが華の季節だと 最近じゃ感じてるから  転職も考え資格も取ってみたけど 結婚もぜったいにしたい…だから相手の職業や年収に目が光ってしまう  月9のドラマの中には何処にも私はいない かと言って平凡じゃ終わりたくはない 溜まったストレスはエステや買いものや旅行で発散 ほら気持ちも財布もスッキリするわ 働かなくちゃね  ホントにやりたいことや死ぬほど愛しちゃう人に まだ私出逢えてないだけなのよ 足りない心のスキマはビールやお菓子で埋めるわ ほら二の腕の羽がフルえてる 空を羽ばたきたいよと  いつか羽ばたきたいよと
地球兄弟河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾・武藤良明青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ  思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる  ニューヨークの人もバグダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も  国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう  青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟だろ?  思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰を流さなくていい日を  飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう?  青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい  六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる  とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え  青い青い 想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなく  青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ  同じ時代を生きている兄弟さ
答え河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾・武藤良明沈む夕陽を見にゆこう 君とあの海へ せわしない街抜けだし 風に吹かれたい  抱えこんだ悩みなんて ちっぽけな事だと思えるように  いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる  焼けつく真夏の午後を 僕ら通りすぎ 出会いと別れの意味に 気付き始めてる  ありふれた日々の中で ささやかな幸せが埋もれないように  いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君とならば何度でも信じられる真っ白な明日を  君が話してくれた夢が輝く 空の遠く彼方 重ねた心で孤独に虹をかけよう いつもそばにいるよ  いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる きっと繋がっている
少し疲れてるだけさ河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾・武藤良明たまの休みは午後まで寝たい 腹が減ったらやむなく起きて 冷蔵庫をのぞく  留守電やらメールやらはもう ソファーのすきま押し込んでしまえ 顔を洗おう  飲み込んだ言葉の数だけ むくんだ顔見れば 空しくなるよボーナスで買った時計  少し疲れてるだけさ 言い聞かせて歯を磨く 思い出せない昨日の夜 やさしかったあの娘の名  たまの休みはダラダラしたい 街や人ゴミ苦手なんです 近くの公園へ行こう  コンビニの角左にまがり 信号二つ越えればほら いつものベンチ  やめてたタバコに火をつけて 深く吸い込めば 罪悪感でかえって楽になれた  きっと疲れてるだけさ 言い聞かせて空見上げる 天気予報じゃ午後から雨 もしや気圧のせいかも  ふとこれからの人生を考えた時 未来に明るいイメージが持てないなんて  きっと疲れてるだけさ すぐに忘れてしまうさ 変わりばえのない日々の中 また押し流されてゆく  少し疲れてるだけさ 言い聞かせて立ち上がる 心の中で「まだやれる。」って 三度唱えたら歩き出す
孤独のキャラバン河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾・武藤良明月の砂漠をどこまでも 白い駱駝のコブにゆられて行く  七つの海と国をこえて 探してるのは俺の盗まれた心  憧れは夜の向こう 君の眠る街へ  愛し君の面影が 浮かんではまた消える  月の砂漠をさまよって 赤くまたたく星が道しるべ  西へ東へ旅は続く 探してるのは君のあの青い瞳  君にもらったナイフが 悲しい音たてる  うるわし君のくちびる せめて夢で会えたら  今宵 夢で会えたら
武田雅治武田雅治河口京吾河口京吾Nobuyuki Nakajima僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蒼い時計河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾・高山和芽君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと  そんな顔しないで 少し笑ってほしいな 君の最後の顔 胸に刻みたいから  二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるのかな  急に嫌いになどなれないから 多分 明日もまた君が好きなんだろう  二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるといい  君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと
会社をやめて旅に出よう河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾・武藤良明自分の足も見えない電車に押し込められて ドナドナ今日も子牛はゆくよ  カタログに載ってるような服や車や暮らしを 手に入れるのは大変だから  終わらないリボ払いとか忘られぬ恋とかを 変われない自分の言い訳にしていつもいつも  会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう  「人並みの幸せ」にはスゴく努力がいるって 気付いた途端に疲れてきた  手に入れたものよりも無くしたものばかりが 胃袋に開いた穴から見える  誰かのこと羨ましい目で見ているとき 気が付きゃ足らない自分ばかり責めてるのさ  会社をやめて旅に出よう 誰かの言葉はいらない 星降る夜空見上げたい そっと願いをつぶやくよ 旅に出よう  戸惑う心その奥に きっと答えがあるから 踏み出す事を恐れない 転んで笑われるのが何だよ  会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう
OVER河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾深沼元昭朝もや立ち込める河川敷を一人で 眠れず歩いてた夢の続きみたいに  君が望むようなこの先の幸せは たぶん僕じゃないと二人ともわかっていた  音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを  八月の青空 引き出しの奥の笑顔 はみ出した思い出を風に紛れ込ませて  途切れた糸捜し彷徨いこんだ夜には 他の人にいつも君を重ねてくらべてしまう  いま君は誰を見つめてどんな風に微笑むんだろう 二度とは帰れない君を胸に刻んで歩いて行くよ  音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 温もりを
音羽ゆりかご会音羽ゆりかご会河口京吾河口京吾僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
Breath堂本剛(KinKi Kids)堂本剛(KinKi Kids)河口京吾河口京吾武藤良明眠たげな夕立が 連れ去ったくちびる スローモーション繰り返して 進めない季節さ  空っぽの週末を 赤い目で溶かした スローモーション繰り返しても 君はいつも陽炎  幸せについて 僕はいつも答えをだせず また同じような人を好きになる  繋いだその指が 嘘で汚れていても 憧れで見えなかったあの日々に 溜息だけが残る  明け方の交差点で 早起きを笑って スローモーション憂鬱だけ 引き伸ばす景色さ  知らぬ間にできた痣(あざ)のように 君の心に 僕はあるのだろうか?  繋いだその指が 嘘で汚れていても 憧れで見えなかったあの日々に 溜息だけが残る  繋いだその指が 嘘で汚れていても 憧れで見えなかったあの日々に 溜息だけが残る 溜息だけが残る
十六夜(いざよい)の月由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子河口京吾河口京吾若草恵打ち明けられず過ぎた 十五夜の月と君 会えなくなってからも 君を想ってる  おくびょう風に吹かれ 十六夜の月ひとり 愛しい人よ今宵 誰をみつめるの  またたく真っ赤な火夏星 戸惑う胸なら燃やして  夜露に心ぬらし 傾く月みやれば かすむ八千代の君よ 何故にほほえむの  またたく真っ赤な火夏星 かなわぬ恋なら答えて  打ち明けられず過ぎた 十五夜の月と君 会えなくなってからも 君を想ってる  君を想ってる
君に会えてよかった藤井フミヤ藤井フミヤ河口京吾・藤井フミヤ河口京吾疲れ果てた夜に 君に会えてよかった 何も言わずにただ 見つめ返してそこにいる  君を今 守りたい 僕には自分さえもいらない そして今 安らかに 変わらぬ思いで君を抱きしめて 眠りにつこう  僕に言える事は 君に会えてよかった 確かな事など 何一つも無いけど  君を今 守りたい 僕には自分さえもいらない そして今 安らかに 変わらぬ思いで君を抱きしめて 眠りにつこう
あたらしい季節へLeadLead河口京吾河口京吾武藤良明わからないこと頷きたくないと 涙うかべた君と 窮屈な日々 二人で抜けだそう 自分をキライになるまえに 心のなか広げた地図で 虹をさがしにゆこう  いつかすべてのことに 君が頷けるまで この手を離しはしない いつも君の涙が ほほえみに変わるまで 僕は君のそばにいるよ  青空にそっとくちぶえ吹いたら あたらしい季節がきた 傷つくことに臆病になって 自分閉じ込めないで 風の音に耳すませば ほどけそうな夢がゆれる  いつかすべてのことに 君が頷けるまで この手を離しはしない いつも君の涙が ほほえみに変わるまで 僕は君のそばにいるよ 誰よりも君だけをずっと 見つめてる  いつも君の涙が ほほえみに変わるまで 僕は君のそばにいるよ 僕は君のそばにいるよ この手を離しはしない
胸の言葉河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾風に揺れる 君の髪は たそがれ色を纏って 甘い匂い 雲が流れ 僕らは少し くちづけの その意味に 戸惑ってる  いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて  町に隠れ 沈む夕日に 大人びた頬 染めて 君はきれい この手を離せば 僕らは きっと 抱きしめあった日びに 戻れないから  いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて  いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて  いわないで 胸の言葉
願いの空河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾青木義治・中北裕子・宮脇鉄弥・武藤良明何十分も待って いつも来ないのは君のほうだ でも情熱家としては これも試練なんだと受け止めて 土曜の午後の騒がしさにため息つく  冗談ばっかいってやりすごして来たんだよ きびしい夜も 洗濯機みたいな単調な日々の渦にのみこまれ 大切なものをいくつも失くしてしまったな この街で  ありふれた週末がいま とても胸にしみる  同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に笑えたらいい さぁ 行こう  目一杯のもんをつめこんだ街で干からびてく まるで神経症のサルだ ねじくれた僕らがコーネリアスだ ジレンマがつくるまた新しいジレンマに目をまわすよ  複雑な毎日だ…でも君がいりゃ簡素で美しい  同じ顔で 同じ顔で どんなに明日の世界が変わろうとも大丈夫だ  同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に笑えたらいい  同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に歩けたらいい さぁ 行こう
太陽への賛歌河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾直りかけた傷の色 サビの味がする水 まぶたの裏で蒸発した夢 ほころびた糸の先 思い出したくもない 空があっても もう迷いやしない  まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺  なぐり書きのメモの意味 金色の朝焼けを 君と見ていた 遠くの雲  まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺 まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺さ
スーパーノーバ河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明ねじれたウソをかき分けて 息切らして どこへ行んだろう?  やつれた頬にヒゲがのびて 何もしないのに疲れてしまうよ  ちゃちな翼で 空をとべたら 太陽に僕はくちずけて言うのさ「ハロー!」  透明な光りを浴びて走り出す スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいさ スーパーノーバの上  期待はずれですり減った ラバーソールで街を歩く  ほほえみ胸に縫いつけて くちぶえ君に届くように  さめた心じゃ虹は見れないよ 神様呼んで話したい気分さ「ハロー!」  透明な光りを浴びて走り出す スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいさ スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいのさ スーパーノーバの上 スーパーノーバの上  光り浴びて  スーパーノーバの上
さよならベイベー河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明悲しくて見上げた空の色を忘れる頃 やさしさにまた自惚れては誰かを傷つけんのかな  終わらない愛の呪文 おしえてくれよ 子供じみた嘘だとわかっていても  さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 最後の恋だと思いこんでいた 淡い夢が終わるよ 君と見たあの夏のヒマワリは胸ん中で色褪せず咲いているのに  よろこびは見えにくいものだから写真にするの? ため息より長い長い夜の向うで君がにじんだ  ロマンスは薄情で欲張りだから 今は独りで静かな季節を歩いてる  さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう さよならベイベー、からまったままの気持ちが夜空をこがす 君と見た朝焼けがまだ胸でチリチリ光る さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 不器用な恋だと笑えたなら 淡い夢が終わるよ 君のいない部屋の広さや もて余す夜の長さで 君への想い 君との距離を 痛いくらい オレは知るだろう
孤独な夜とテレビ河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明君の電話 おかしなタイミングで 留守番電話になった 悪い予感 奥歯につまったジェリービーンズ とけない知恵の輪さ  疑惑が真実より重い夜  君がアイツの車の中で何をしていたかなんて  言いわけだとしても知りたくもない  ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ  午前3時 思い出が夜を 転げ落ちてゆく 君は今 アイツの腕の中で どんな顔してんだろう?  マゾヒスティックな僕ははち切れそう  ロンリーナイト! 考えすぎだって君に呆れられても ロンリーナイト! ゆがんだ奴だって君に責められても ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ
嘘つきな女河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明もてあましてる腰つきで 夢見させてくれよベイベー 見えすいた嘘を楽しんで まわりだす安物のワイン…ワイン  お口でもてあそぶチェリー 転がされてるのはオレ ささやきが夜を熱くする 「いつもの私じゃないみたい」なんて  Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目に今夜あわせてやる  もどかしさがクセになる こぼれそうなくちづけさ その視線がオレを熱くする 「いつもはこんなことしないのよ」なんて  Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 おしりをきつく叩いてやる  Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる  Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる
雨ニヌレタ花ヲダイタ河口恭吾河口恭吾小幡英之・河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明風の中で笑ってる 君を探していたんだ 柔らかな記憶があふれ出して そっと僕を埋めてく  綱渡りのバランスで 確かめ合った僕らは 危うさを持て余して もつれながら堕ちてった  6月の湿った空は ため息集めて 今は一人で歩くこの道を 鮮やかに濡らし 懐かしさと少しの後悔が 僕の胸をしめつける  “永遠”とか言うフレーズに どこか夢見てたんだ ただ穏やかな時間を 過ごせるだけでよかったのに  光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ  胸をえぐる言葉も 君がついた嘘も 裏返しの気持ち 最後まで 気付けなかった あの頃の僕には 君の腕の中で  雨が止んで 夕暮れのビルの彼方へ ねぐらを目指して 鳥の群が飛び立ってく 寂しさはいつも 懐かしさと隣り合わせで 帰る場所を探してる  光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ
あざやかな季節河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明夜が明ける前に 僕ら旅に出よう 重すぎる荷物をすてて オンボロのクーペで  感じすぎてはいつも傷付いてる 不器用なやさしさを地図にして  あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて  手つかずの未来を たぐりよせるように 僕等は走ってゆく この長い道を  こぼれ落ちた涙が しみ込む胸の奥 小さな花がほら咲いている  あざやかな季節をもう一度つかまえよう 臆病な翼で未来をえがいて いつか見たあの空へ君を連れていくよ 君の口笛が風にかわるスピードで  あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて  その向うにある明日をつかまえる  あざやかな季節をつかまえる あざやかな季節をつかまえる
ROCK ME NOW河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明Takingくだらない話 相槌を打つ さえないI'm a looser 本来の自分を殺して 泣く泣く 心を閉ざして  くり返すだけ? NO!そう ルーティンワーク終わらない  ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 飛べない鳥の歌を  Hold on 破れそうな夢は あとチョットが遠い 蜃気楼で Grory 掴む この手を広げ 彷徨えるTripは続くよ  流されんな!今 お前 誇りをもって抗え  ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR とどかない青空を  立ち止まんな「Hey! Jude」強い向い風でも  ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 見失った愛や希望 ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 消せない胸の痛みを ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 飛べない鳥の歌を ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 名もなき愛の歌を
PAPER PLANE河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明起き抜け 汗ばむ首筋で 新しい季節を感じた 「昨日までと違う世界で生きてみたい」って君が飛ばした  ペイパープレイン In hard days pain  味気ない 噛みすぎたチュウインガム 吐き出した現実よりも カラフルでポップな嘘が欲しい 僕は飛ばすよ この空の向うへ  ペイパープレイン In hard days pain  バカげた 髪型やファッションで 紛れない真実はジョークさ 答えのない 今日と明日のあいだに横たわる長い川を越えて行け  ペイパープレイン In hard days pain  ペイパープレイン In hard days pain  起き抜け 汗ばむ首筋で 新しい季節を感じた 「昨日までと違う世界で生きてみたい」って君が飛ばした  ペイパープレイン ペイパープレイン In hard days pain  ペイパープレイン ペイパープレイン
I'm Crying河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾AもBもCもDも酸も甘いも知りすぎたらXYZ 夢に描いた都会の暮しは何処へやら望郷の想いさえスモッグで煙る  予定調和のブルースが耳鳴りのように絡み付く夜さ  turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying  幸せの近似値はオレだって胸はって君に言えなかった 劣等感をバネにして孤独でもってギュッと縮めてジャンプするんだ  真夏の国道ペシャンコの蛙になる前に  turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying
DECADE河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明思い出をけり上げた すり減ってしまった夢がはずかしくて  「オレだけは違うんだ」って 息巻いてた自分が少しなつかしくて  見えない明日にさまよう夜は 砕けた月 睨んで歩いている  過ぎ去った日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 暗闇に声からし 叫ぶ事しかできなくても  やりきれぬ想い刻むように かき鳴らせよ ほら胸の真ん中を  とまどいや不安ものみ込んで 答えのない旅をころがって何処へ行く?  誰かのせいにして 自分を嘆いてる 押し流されてく今日に杭を打て  ありふれた日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 人ゴミに息切らし 走ることさえできなくても  失ったものが今 オレになげる疑問符を撃つ あきらめをくり返し その涙が錆ついても  過ぎ去った日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 暗闇に声からし 叫ぶ事しかできなくても
夢の真ん中河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明溶けた氷を指でつついた 静けさより重い湿った風 ふせた瞳にあふれてる君の その涙にかえす言葉がない  サヨナラをくりかえして僕らは さがしてたものを見失う サヨナラをくりかえして僕らは 夜空の月を見上げる  さめた季節をたぐりよせては 変わらない街並みで立ち止まるよ あの日笑った僕らの瞬間を いまでもどこかで探している  サヨナラをくりかえして僕らは 出会いの意味を知るだろう やさしさを手放して僕らは かなしい夢から目覚める  サヨナラをくりかえして僕らは さがしてたものを見失う サヨナラをくりかえして僕らは 夜空の月を見上げる  夜空の月を見上げる
PLATINA LYLIC河口恭吾PLATINA LYLIC河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
オメガの記憶河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明シャボンのように弾けた 楽しいだけの時間 空っぽの週末に 思い出が溢れだす  本当のことなど 知りたくなかった 弱虫な二人はもういないよ  かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で痛みだけをやけに大事そうに抱えていた  暑かった日のデーゲーム 半袖のベースボールシャツ 季節おくれになっても しまえないのは何故  サヨナラより早く 気付いていたから 何も言えなかったあの日  かなわないものがあると初めて知った夜 眠れなくて まぼろしを闇の中に追いかけ続けては見上げた朝 満たされぬ日々が過ぎて いつか君の事など忘れてしまえばいい  かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で僕は君に歌うよ 届くはずもない歌を
さかさまの雨河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明水のない 魚になって かわいた部屋に あえいでいる  待ちわびた 電話をとって 干からびてく 夏の終わり  立ち止まる風に 満ちた夜がこぼれていくよ  ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を  すり減った 心 映す ソーダ水は さかさまの雨  うたかたの 夢のつづき 閉じこめてく 区切られた窓  もどれぬ季節に はぐれた熱をもてあましてく  ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる 見上げた月 波の音 ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる しゃべりすぎて 疲れた夜も  ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を
カペラに願いを河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾夕暮れの空に輝く あの一番星はカペラ  指差した君の横顔 誰を想っているの  とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ  星座の話のように 会うたび切なくなって  つめたい君のくちびる 答えを急がないで  とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ  とどかぬ願いは見上げた空に 伝えきれないこの胸 かなわぬ想いはきっと星になって いつまでも君を照らすよ
無常河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾夏の恋 終わって 空はまた乾いていく 十四時の船 見送り ひとりでただ海を見てた  太陽が波にゆれて 星のようにきらめいている 反射した光がいま 胸をあたためてく  愛して夢みて どこへ行ってしまうの どこへ消えてしまったの あなたは  思い出をさらう風が 秋の気配 はこんできた やさしさをなくした言葉 きみを大人した  僕らは夢みて どこへ吹かれていくの どこへ流れていくの  愛して夢みて どこへ行ってしまうの どこへ消えてしまったの あなたは
休憩河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾イライラするのはやめにして ひとまず一息入れようよ  かわいいあの娘がわらってるよ 浮かない顔をほら上げてみなよ  そんなに大事なコトじゃない・・・コトじゃないから  イライラするのはやめにして ここらでお茶でも飲みに行こう  気になるあの男がこっち見てる しぼんだ背中をのばしてゆこう  意外といいコトあるかもよ・・・あるかもよ
どこにもいない河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう  誰かに一から話すのも面倒で 普通の顔してすましてる  見た目よりも実は凹んでるのに がんばってしまう 淋しい日々よ  君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう  紛らわす為の夜はうわの空で 誘っておいてシラケてる  ぬるいビールは鉛の味がした もうすぐ君の誕生日なのに  君の事をはやく忘れてしまいたい 鮮やかな記憶が心かき乱す  君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう  君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう  僕のかわりなんてどこかにいるのか 君のかわりなんてどこにもいないのに  君のかわりなんてどこにもいないのに 君のかわりなんてどこにもいないのに
冬の匂い河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾涙のわけ思い出して 笑えるほど時が過ぎても  冬の匂いを見つけた朝は 今でも胸がざわめく  いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空をひとり遠回り  君のうわさ風に聞くけど 変わらなくて少し切ない  流れる時間のすきまにそっと こぼれ落ちてくあこがれ  いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空にあの日決めたから  いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空をひとり遠回り  いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空にあの日決めたから
空と自転車河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾小さなその手をのばしてる 白い雲 大きな瞳で見つめてる 青い空 青い空  息を切らして 自転車こいで いつでも夢を追いかけてる  はしゃいで転んで泣いている ひざ小僧 黄色いてふてふ見つけたら 手をたたき 飛び上がる  大きな声で 自転車こいで 仲間と今日もかけぬけてく  息を切らして 自転車こいで いつでも夢を追いかけてる  小さなその手をのばしてる 白い雲 大きな瞳で見つめてる 青い空 青い空
水曜日の朝河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾今夜君とまちあわせた 行き交う人の街角 はやく君に会いたくて なんども時計をみるよ  すれ違いや遠回りを くりかえして気付いたよ 出会った頃と同じように 君のことさがしていた  いたずらな時間がいま この恋をためしても ああ 君のその手 離しはしない  忙しい日々がんばっている 君がとても好きだから ありのままの君をずっと 僕は見つめていたいのさ  寝ぼけたままキスをして 目覚ましのベルで笑う たしかめるように抱きあえば 理由もなく切なくて  ふりそそぐ朝の陽が やさしさを照らしてる ああ 君と二人 今日がはじまる 忙しい日々がんばっている 君がとても好きだから 一人じゃないどんなときも 君のそばに僕はいる  忙しい日々がんばっている 君がとても好きだから ありのままの君をずっと 僕は受けとめて愛したい
くちぶえ河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ  君に笑顔があふれるように 君に笑顔があふれるように  青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ  君のもとへ
愛の歌河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう  愛の歌うたおう 風吹く丘こえて 愛する君のため 僕は歌おう  ああ 君と出会うため 僕は歩いてきたのさ 見つめあい 口づけるたびに しあわせがあふれる いま花咲くはるかな この道 手をとって二人で  愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう  愛の歌うたおう 夕日のその向こう またたく星空を 君と見上げて  ララララララ…  愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう
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