yonige編曲の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
11月24日yonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige目が覚めた、15時半の合図 むくんだ顔で、鮮明な夢の続きを 夏頃に買ったまま、読んでない本 代引きの荷物、今日はまだ受け取らないで 誰にも会わない、酸素のない部屋 チャイムが鳴る前に、出て行こう 行こう、行こう  君の声も好きな歌も通じない言葉みたいに それなりに届かずに力尽きてしまったんだろう  どこにもいないよ、過去は 記憶の中で光って 空白を埋めるように 読まない本を買って眠る  目が覚めた、15時半の合図 むくんだ顔で、鮮明な夢の続きを見たい
ここじゃない場所yonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonigeわたしはもう一度ここへ戻ってこれる いやでも覚えてる、におい、温度、空気  空がどれだけ青いかを 言葉だけで伝えられずに 口をもったわたしたち そこには、もう会わない雲  明けの明星や 動き出す電車 香る排気ガス  手当たり次第探している あの日、あの時、正しい言葉選びを  ずっと忘れていた人たちを 思い出しては、忘れる  鐘は鳴らずとも 皆気付いている いつか起こる事  銃は撃たずとも 皆握っている 正しい姿で  また音もせずに去っていた いってらっしゃい、さよなら
あかるいみらいyonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonigeだれも気にしない、町の掲示板 だれも知らない、道で眠る人 いなくなったら誰かがいつか、懐かしく思い出すだろう  泣いて目が腫れてぐちゃぐちゃの君の顔が 僕の実家の犬みたいで  笑ったよ 空の色味が期待した通りにうまく染まらなかった 夕暮れ時、何か落とした気がしてる 日が落ちる頃にもう見つからないと、知る  呼んでみる、君の名前 こめかみが、赤くなっている 忘れるだけが、人生か 空と海の、歩幅  泣いて疲れてすやすや眠る君は 今日も生きているみたいで  笑ったよ 空の色味が期待した通りにうまく染まらなくても 思い出す、あの日のこと 沈む夕日の中、今日も心は遠く 君の好きな歌を歌って、すこし忘れて、笑う
メリークリスマスイヴyonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige街をブレーキランプで赤く飾っているそれは 夢運ぶイルミネーションのようで  あれは去年の暮れか あんなに降っていた雪も、今はどこへ  明日には全部もとどおりになってる だから今は目を瞑って祈る  tu tu tu  破れかぶれ理不尽に 嘆いて泣き疲れて 満足できるならきっと幸せ  まずは最初に君に謝らなくちゃいけない 今度はきっと  うるさくなってきた家路を急いで駆ける 雪は降らない今日はメリークリスマスイヴ 明日には全部もとどおりになっている だから今は目を瞑って祈る  雪は降らない今日はメリークリスマスイヴ
春一番yonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige荒れている頬に春の兆しが見え隠れしてもどかしすぎる 夜の光がすべてあなたに集まったように美しい あの日々も、もういないあの人も必ず 帰る場所があり、眠る場所があったのか  眠ればたまに会えるかわりに、顎の痛みに目が覚めてしまう 目が覚めたらば、あなたが遠く離れていくので 足りないこの日々も、聞こえないあの歌もいつか 忘れてしまうよ、忙しない時の中で もういないあの人も、知らないあの人も必ず 思う過去があり、思う人がいるのか
ピオニーyonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige夜が明ける頃に僕はまぶたを落とす 意味があることに意味を感じなくなって 伝えたいことのない手紙を書いて 紙飛行機にして飛ばしているような 何もない日だった  今日と昨日の間、たれながしたテレビ ナイトスクープに依頼したいことが思いつかないし、 明日を生きること、忘れたくなって 体に悪いこと、繰り返している 眠たくなっていくよ
健全な朝yonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonigeすっかり知らない朝になって、何事でもなくなった様です。  その言葉の意図は、その態度の意図はなに 安らかに、日常を過ごしてくださいな  一頻り歌った君は満足そうに眠って、 こっちの気を知らない君に追いつけない 憧れていたあの人は、天才なんかじゃなかった それでもいいから、どうか演じきってよ  今見える景色がこれで最後と知っていたら、約束のひとつくらい守れたな 張り巡らされている無数の光る糸をただ、 ひとつだけ大事に持っててくださいな  やりたいことじゃない、やれることはある 夢は叶わない、日々は巡って行く その言葉の意図は、その態度の意図は、 その答えはいつか理解して君のものになる
顔で虫が死ぬyonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige春 晴れ 昼 川沿いは特に 夕暮れ 下校 大群に注意  君のいない この街は 僕だけが止まってるようで 長過ぎた ズボンの裾 チェーンに絡まって外れて困った  環七は騒音のパレード ちょっとやそっとじゃばれないし 誰の目も気にしないで今歌を歌う 暗い高架下抜けたって 特に変わらない午前0時 誰の目も気にしないで今だけ歌う  春 晴れ 昼 川沿いは特に 夕暮れ 下校 大群に注意 ただいま 時速20キロくらい 知らないうちに命を奪う  知らない命を奪う 殺傷力  このまま知らない街へ 飛ばしてみようか 迷子だってなんだっていい  春 晴れ 昼 川沿いは特に 夕暮れ 下校 大群に注意 ただいま 時速20キロくらい 知らないうちに命を奪う
二月の水槽yonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonigeだれもわたしを知らないみたいな 心地いい朝が来たらそれでいい  まっすぐ伸び続けたそれはきっと まっすぐすぎて折れてしまったようだ  君が撃った銃弾は今も体内を泳いでる わかりやすい傷でもできればいいのに 行きつけだったコンビニは今じゃ駐車場に変わってる 寂しくなって振り返る間もないの  ねえ 少し素直になってさ もうあと少し 恥をかくことしよう  最初はなんでもできると思ってた  君が隠した拳銃の在り処 だいたい検討ついてる ずっと前の話を今更するの 店員だったおじさんは今じゃどこでなにをしてるんだろう きっともう見かけることはないの  ねえ 君はどう思ってたんだろう もうあと少し 話したいよ  ねえ 少し素直になってさ もうあと少し 恥をかくことしよう
どうでもよくなるyonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige思い出とかも Tシャツとかも 灰皿とかも 綺麗にしてさ 少しだけでも 忘れてみたい 預金残高と きみのこと  なんでもいいよ たわいない事 それともなにか 大きな事件 カレーの匂い 漂う頃に ひとりぼっちになるだろう  だんだんなんでも慣れていく僕たちのかんたんな孤独 もうどんなに泣いてもだめだってことさ  思い出とかも Tシャツとかも 灰皿とかも 綺麗にしてさ 少しだけでも 忘れてみたい 昨日のことと 明日のこと  なんでもいいよ たわいない事 それともなにか 大きな事件 いつか忘れる感情だから より愛しく思うよ  だんだんなんにも感じなくなる僕たちの限りある時間 もう想像なんてできないほどのスピードで駆け抜けてく  だんだんなんでも慣れていく僕たちのかんたんな孤独 もうどんなに泣いてもだめだったけれど 愛してくれ
ベランダyonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonigeハッピーエンドかわからないけど とりあえずいまは一緒にいよう いつの日か 慣れてしまうけど ときどきいまを思い出そうよ  よくある幸せはそばにいつだって 気づけない幸せはそばにいつだって  いつだって  君はまだ ぼくを知らない 身勝手な 幻想でしかない いつの日か 解けてしまうけど それでもいまはこのままでいい  愛とかわからないぼくたちは 求めることしかできないまま  いたいよ
春の嵐yonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige片目で君を見る 汗ばむ体温で 安心しているよ その目線と息遣い  そうして日が暮れる 鬱陶しいほど早く過ぎる 全て満たされた僕たちは 何も面白いことできないよ  またね 次が当たり前にあるみたいに言って じゃあね ずっとそこにいるみたいに笑って  だいたいのことは暇つぶし あの日のことも許して 一世一代のお祭りさ 君はそっといった  今年もお花見出来ないな 道の花びらを踏んで歩こう  不安とか憂鬱が消えて無くなってしまうことは 僕にとって本当に求めてたことなのかな、なんて  ある朝寝ぼけ眼で 見慣れた君にキスして 外では春の嵐が 通り過ぎていった
リボルバーyonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige自分でやることのないゲーム 自分で食べることのないラーメン 自分で見ることのないプロレス で日々は染まっていった  はあ。  ああなりたくないと思っていた あいつに自分の片鱗を見る 喋りすぎた次の日は絶対 後悔するのでした  明日のことは明日でいいや  君に会わなくたってどっかで息しているなら それでいいななんて思って煙を吐いている 今までのそれを思い返すと恥ずかしいほどに 与えられたものだけを飲み込む鯉みたいだね  君が行きたがらない街と 君が聴くことはないバンド 君が知ることのないプライド で日々は色づいた  悲しいことは名前をつけよう  永遠みたいな面した後 ふたりは別々の夢を見る 君のおへその形すらもう 忘れてしまっている  君に会わなくたってどっかで息しているなら それでいいななんて思って煙を吐いている 今までのそれを思い返すと恥ずかしいほどに 失くなっても替えがあるビニール傘みたいだね
ワンルームyonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonigeあげっぱなしの便器がやけにリアルで恥ずかしくなった 君を泊まらせた後の誰もいないワンルーム こんな気持ちになるのは今だけなんだけどな やけにずっと待ちわびてる0.2秒の振動を  綺麗に畳んだ寝巻きと 少しずれてるこの気持ち 君が悲しく笑うから それでもいいって思った  そんなのやっぱ忘れさして 今は君を想いたいよ 明日なんてどうだっていいよ ずっとこのままいれるように  ずぶ濡れになった洗濯物 じめっとした夏の匂い 数だけ増えてく約束が 倒れて潰されそうだ 懐かしいドラマ再放送 あれって独り言が響く ねえ、今何考えてる?  君が悲しく笑うから それでもいいって思った 君の一番になれないけど 君もわたしの一番じゃないよ  そんなんやっぱ忘れさして 今は君を想いたいよ 絶対なんて嘘だった 今は君に優しくしたい
各駅停車yonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige各停しか止まらない駅の プラットホームで待っている 見なれない街の見なれない人 今日のわたしはどこに行く  目まぐるしく流れてく人の 波にゆらりゆられ着いたよ 知らないほうが魅力的なこと いっぱいあるって思ったよ  ぱんぱんになったこの気持ちは 内緒で大事に育てたら だれか褒めてくれたりするかな ほめてくれるかな  間違って そりゃないって 言われたって逃げられやしない わたしだって 泣きたいって でも笑顔で踏ん張るしかないよ  きみが言ったひどい言葉たち 拾い集めて 片づけたよ 溢れ出した青はきっとそう 宇宙より深い青でいて  ぎりぎりになったこの気持ちは 誰にも言わず耐え忍べば わたしは強くなれるのかな つよくなれるかな  いやになって つまらなくて 悪いことばっか期待した わたしだって 笑いたくて でもうまくいかないことばかりだ  何回も何回も ふりしぼった本音は消えてゆく 聞いている?聞いている? 誰でもない誰かに届いてよ  間違って そりゃないって 言われたって逃げられやしない わたしだって 泣きたいって でも笑顔で踏ん張るしかないよ  好きだって きらいだって 自分で見つけなきゃだめだよ 好きだったきみのことだって 吹けば飛んでいくくらいだよ  各停しかとまらない駅の プラットホームに降り立つと 全部どうでもよくなっていて さっきの気持ちも忘れました
バイ・マイ・サイyonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonigeバイ マイ サイ 笑ってていてよ 会えない夜はあの局のレディオ 曖昧な記憶から始まる 愛のダンス 目が回ってゆくわ  ねぇ 知ってた? 優しさは時に人を殺すのよ 駄目な人ね 幸福さえも恐れをなす彼は 知らない君は恋をしたの 白昼の夢の中 目が覚めれば今迄の過ちを愛したいわ  バイ マイ サイ 笑ってていてよ 会えない夜はあの局のレディオ 曖昧な記憶から始まる 愛のダンス 目が回ってゆくわ  ねぇ 知ってた? 正直者はただのバカなのよ 絶望はね 大人になるための約束事で 知らないから恋に落ちたの もっと君を見せてよ 裏切りはね 怪物になるための儀式だったんだ  他人行儀の恋人よ 恥をかかぬための移行 弱虫の媒体みたいだ 私も  バイ マイ サイ 黙ってていてよ だいたいどっちつかずの君は ノンストップバス 見知らぬ街まで 愛の◯◯◯◯ 目が回ってゆく  バイ マイ サイ 笑ってていてよ 会えない夜はあの局のレディオ 曖昧な記憶から始まる 愛のダンス 目が回ってゆくわ
スラッカーyonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige同調に次ぐ同調で 脳汁垂れ流して群がってんな 粗見つけ はにかんで まとわりついた劣等見て見ぬ振りしなや  拡散希望 わたしの正義 排水口につまった倫理 嘲笑いたいだけのトピック それでよう胸張りまんな  借りた正義ぶらさげて汚い言葉振り回し踊り狂ってるスラッカー  反駁につき絶交です 否が応でもこれは絶対でんな 頂戴、餌をこれでもかって 身動きが取れんくなったよろしい  天晴れ 口だけの弁慶 取りこぼした矛盾はご愛嬌 挙国一致で似非平和って そんな阿保とちゃいまんねん  安いラブに一喜一憂して尻尾振り回し浮かれ狂ってるばっか  借りた正義ぶらさげて汚い言葉振り回し踊り狂ってるスラッカー
おうまさんyonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige暇な探偵ごっこ 得意気になって毎日ぼくに張り付くけど 真実はもっとおまえたちが嫌がる場所に隠れていたりするんだ  サラリーマンのお兄さん さっきからずっとゴミを見る目で見てくるけど ぼくにも一応愛する人がいて仕事もあって なにが違うの  馬鹿が吐いた痰にぼくは本気になって滑って転ぶんだ 間違っても直す気はないけど間違っていないって言ってよ だから今日もきっときっときっときっと 明日もきっときっときっときっと 君のためにぼくのために 元気100%で働きに行こうぜ  恋するお嬢さん シラフじゃやれない 会う意味もないような男 結局は全部未来の自分に恋してるだけで虚しいね  猿が投げた餌にぼくは本気になって疲れて終わるんだ 本能がここにあるって知った時はまさに絶望だったけれど 今日もきっときっときっときっと 明日もきっときっときっときっと 君のためにぼくのために 元気100%で働きに行こう  お父さん お母さん お姉さん お兄さん ルララルラ みんなで歌いましょう 世の中の理不尽 全部受け入れて 赤い目こすって元気に働くんだ
沙希yonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonigeヘッドライトの光 天井を泳いでった 得意げにきみは言う 世界で一番安全な場所 見慣れた横顔 テレビの照明に合わせて 色んな色に変わってった  だれも知らない さるのダンス踊ろう 消えてしまう前に笑ってみせてよ だれも知らない さるのダンス踊ろう 忘れてしまう前に何度でも踊ろう  人ごみでうるさい明治通りですらも どこを見ても全部にきみがいるから困ったよ 夕日が照らしたあの日のきみは ほとんど奇跡みたいで生きててよかったよ  ヘッドライトの光 天井を泳いでった 得意げにきみは言う 世界で一番安全な場所 見慣れた横顔 テレビの照明に合わせて 色んな色に変わってった  だれも知らない さるのダンス踊ろう 消えてしまう前に笑ってみせてよ だれも知らない さるのダンス踊ろう 忘れてしまう前に 離れてしまう前に  きっと今度はぼくから会いに行こう どうせ忘れないからずっと想っておこう ふたりの思い出は全部しまっておこう ずっと変わらないでね きみのままでいて
とけた、夏yonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige昨日つけた香水 朝 起きて匂ってもなんにも残っていなくて 昨日のことは全部 まぼろしだったのかもしれない  一瞬でも気を抜いたら 日常が灰色になってしまう もう全部どうでもよくなって 日常が灰色になっていく  自分を忘れてしまったら情けない 本能が理性を食ってしまったらこわい 恥をかきたくないから きみのことも忘れる  すぐ会えることを知っている でもね、連絡しないよ これからはひとりで日常に 色をつけなきゃ  愛している? 嘘、いらない でも、好き  どうでもいいことは もういい きみをみつけたから  実家にかえると 蝉が鳴いていた 今年初めて 鳴き声をきいた 東京では鳴いていなかった気がする こんなにうるさい朝は なんかすてきだ  駅前をふらつくと 見たことあるような ないような 懐かしい顔とすれちがった おじさんみたいな匂いの古本屋で ずっと読みたかった小説を買った  正直なところ、 きみがわたしの自由を奪ったんだから きみがどうにかしてほしい 正直なところ、 きみがわたしの自由を奪ったんだから きみの自由も奪いたい 正直なところ、 こんな正直なことをきみに直接 言えるわけがない  布団から出て ゴミを出して 朝ごはんを食べて 出かけるよ 掃除もするし 洗濯もする 夜はちゃんと帰って眠るんだ きみがいなくても 生活をする きみがいない 生活をおくる ばかみたいだよ 泣いてしまうよ
また明日yonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige目に見えて落ちていった 彼らを笑い飛ばして あくびくらいの感覚で また他に目を移していた  進むばっかの秒針が とても面白くなくて 君を困らせたくなって 交差点で踊るよ  簡単であるほど ここで群れていられるし 難解であるほど ひとりぼっちになるよ  かっこわるいね 時間がない僕たちは 不細工な顔をして夢を見る 掃除機の音がすごく耳障りで  なんだっていいさ 負けっぱなしの僕らは 凡人でいいか もう、なんだっていい  雨ばっかの今週に 赤ばっかの信号に 嘘ばっかの妄想に うなずくよ  なんだっていいさ 負けっぱなしの僕らは 凡人でいいか もう、なんだっていい  約束じゃないよ 食いしばってもだめだよ いつか終わるよ また、明日会おう
トーキョーサンセットクルーズyonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonigeトーキョーサンセットクルーズ ぼくらは狂ったふりをして いつでも悲しい目をしている みんな変わってしまったのさ 変われずにいるのはぼくだけだ  流行りの本を手に取った 聴きたくない曲を聴いた いつの日か忘れていって 今は遠く飛んでいった  誰も知らないあの歌が とても美しく思えた どうかずっとそのままで いてほしいと思ってるんだ  なんか最近疲れたな 吐いた憂鬱は人ごみに 踏み潰され蹴飛ばされて 泣きたくなったよ 信じてくれなくてもいい 僕だけのまぼろしでいい 君は知らない 誰も知らない あの日の燃える太陽  トーキョーサンセットクルーズ 有り触れた言葉を言えるのが たまに羨ましくも思えた 過ぎていく僕らの青春よ どうか光っていておくれよ  夜になったらさみしい いやになったら煙で喉を焼こうぜ ひとりぼっちのここも悪くはないさ だから僕はだめなんだ  トーキョーサンセットクルーズ ぼくらは狂ったふりをして いつでも悲しい目をしている みんな変わってしまったのさ 変われずにいるのはぼくだけだ
ソラニンyonigeyonige浅野いにお後藤正文yonige思い違いは空のかなた さよならだけの人生か ほんの少しの未来は見えたのに さよならなんだ  昔 住んでた小さな部屋は 今は他人が住んでんだ 君に言われた ひどい言葉も 無駄な気がした毎日も  あの時こうしてれば あの日に戻れれば あの頃の僕にはもう 戻れないよ  たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ  寒い冬の冷えた缶コーヒーと 虹色の長いマフラーと 小走りで路地裏を抜けて 思い出してみる  たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ  さよなら それもいいさ どこかで元気でやれよ 僕もどーにかやるさ そうするよ
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