Ikoman・藤田麻衣子編曲の歌詞一覧リスト  60曲中 1-60曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
人魚姫藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子深い深い海の底で 私はそっと泡になる 触れて 揺れて ときめいて 恋を知った もうそれだけで…  突然の嵐が 二人を引き合わせた  私はあなたに恋して あなたは私に 恋をしなかった ただそれだけの物語  サヨナラ 深い深い海の底で あなたをずっと探してた 触れて 揺れて ときめいて この胸がぎゅっと切なくなる いつか いつか 出会えたなら そんな人に出会えたなら もう何もいらないくらい 幸せだと思ってた  先に好きになったのは 私なのにどうして…  月夜の船の上で 光るナイフ隠して 眠るあなた見つめた 波の音 響いてた  あなたに 会いたくてたまらなかった 何かを引き換えにしても そばで そばで 笑えたら それだけでよかったはずなのに できるなら 愛されたくて 本当は 愛されたくて そう願えば願うほど 壊れそうで怖かった  サヨナラ 深い深い海の底で 私はそっと泡になる 触れて 揺れて ときめいて 恋を知った もうそれだけで この思い届かなくても この思い実らなくても あなたが幸せならば それでいいの 愛しい人
anniversary藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子初めて君と出会った日から どれくらい経つかな 人も季節も移り行く中で 今日もまたそばにいられる奇跡  一番伝えたい 言葉ほど言えない いつもは照れくさくて 濁しちゃうけれど  一緒にいてくれて 本当にありがとう 君と出会えたことが 幸せなんだよ 今までありがとう 本当にありがとう そしてこれから先も どうぞよろしくね  たまにこうして出会った頃の 気持ちを思い出そう 懐かしんだり笑い合ったり そんな日があってもいいんだよね  何度目の記念日 迎えても変わらず 感謝の気持ち胸に 抱きしめていたい  10年後僕らは どんな毎日だろう かけがえのない時を 君と重ねたい 10年後もきっと これだけはわかるよ 君と過ごした日々を 僕は忘れない  一緒にいてくれて 本当にありがとう 君と出会えたことが 幸せなんだよ 今までありがとう 本当にありがとう そしてこれから先も どうぞよろしくね  君と出会えたことが 幸せなんだよ
いつか藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子涙の夜をいくつ 越えてきただろう 夜は明けるのに 心は痛いまま  あとどれくらい こんな気持ちになったら 彼を忘れること できるんだろう  テーブルに カップを置いて 友達が私に こう言ってくれたの  「彼のことはもう一生 好きな人のままだよ 忘れられないんだから 忘れなくていいんだよ だけどいつか大切に 思える人に出会えるから」  季節は変わっていく あなたの名前を 呼ばない日々にも 慣れてきたよ  優しい人に出会ったり 誰かと過ごしてもだめ 比べてしまうから  今でも誰より会いたい ただあなたに会いたい 記憶だけが笑顔だけが 残ったまま恋しい やり場のない感情を いつまで抱え続けるんだろう  私はまた出会えるかな あなたを好きになれたように 心から人を また好きになれるのかな なりたいよ  彼のことはもう一生 好きな人のままだよ 忘れられないんだから 忘れなくていいんだよ  今でも誰より会いたい ただあなたに会いたい 記憶だけが笑顔だけが 残ったまま恋しい だけどいつか大切に 思える人に出会えるから  出会えるよ  出会えるよ
プレアデス藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子冬の夜空に青い星たちが 幻想的に光るプレアデス  高架の上をまた進み出す 電車をもういくつも見送って  袖をつかむ君の手 温めたいけど  「時間、大丈夫?」何度も聞きながら 本当はまだ話していたいんだ 冷たい風 白い息 真冬の空に消えた 一番言いたい言葉だけ言えない 心の中では素直に言えるのに 君がまた 笑うから ほら僕は君をもっと好きになる  都心に向かう終電の窓に 小さくなっていく君の町  男らしく君の手 引き寄せたかった  勇気を出すことだけがすべてじゃない 焦らずにいこうなんて言い聞かせてる 誰よりも 君のこと 大事に思ってるよ 目を凝らすたびに次々見えてくる 夜空に瞬くあの星たちのように 君のこと 知っていこう 受け止めるよこの手でいつだって  「時間、大丈夫?」何度も聞きながら 本当はまだ話していたかった 冷たい風 白い息 真冬の空に消えた 一番言いたい言葉だけ言えない 心の中では素直に言えるのに 君がまた 笑うから ほら僕は君をもっと好きになる
藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子地下鉄から外に出ると やっぱり雨降り もう何日も 青空を見てない  日の落ちた駅には 帰りを急ぐ人の波 踏切が上がり 足早に渡った  横断歩道の前 見覚えのある姿 メガネをかけていてもわかる  会いたいと思っていたら 出会えるものなの? 傘に当たる雨が強くなる 何度も忘れようとした 何度も打ち消すのに 気づけば探してた人  「用事がないのに 電話しちゃだめだったかな」 あの一言から 心が近づいた  水族館までの坂道 落ち合った公園 キスした駐車場 いつも雨が降ってた  待っても待っても あなたが来ることはなかった あの日の夜も雨だった  会わないと決めてきたのに 出会ってもいいの? 赤信号が青に変わった 今日が雨降りでよかった 傘で顔を隠して あなたの横 通り過ぎた  すれ違い 遠ざかってく 雨の中 二人  会いたいと思っていたら 出会えるものなの? 傘に当たる雨が強くなる 何度も忘れようとした 何度も打ち消すのに 気づけば探してた人  振り返るから 振り返らないで
それでも朝は来る藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子誰かの笑顔を心から 喜べなかった時 自分の心の小ささを 知った  大事な思いが届かずに やぶれてしまった時 どうにもならないこともある 言い聞かせて泣いた  眠れない夜は 長くて静かで ずっとこのままな気がした  それでも朝は来る どんな人にも同じように 必ず朝は来る 新しい一歩は 何度でも踏み出せる  今さら変えられないことを クヨクヨと考えて 違う道を描く自分に 気づく  ありのままじゃだめなんだって 思うことが続いて 器用にやろうとしたけれど 何が残せただろう  眠れない夜は 孤独で不安で ずっとこのままな気がした  それでも朝は来る どんな人にも同じように あなたの朝が来る 新しい光は 何度でも降り注ぐ  それでも朝は来る どんな人にも同じように 必ず朝は来る 新しい一歩は 何度でも踏み出せる  あなたの朝が来る 新しい一歩は 何度でも踏み出せる
chapter藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子かかり続けた霧は どうやら晴れたみたい 悩んだから見えてきた そんなものもあった  一度すべて置いたら 確かに何か変わった がむしゃらだけが 正解じゃないことに気づいた  ボタン一つで 次に行ける チャプターみたいには 簡単じゃなかったけど 過去から切り替わる時が来た  さぁ 新しい章の幕開け わくわくして進もうか ずっと同じ場所にいたら 知らない景色は見えない  何もなくなることが恐くて あれもこれも 心 満たされないものばかり 集めていたんだ  本当に欲しいものだけ 試しに選ぼうか 今を手離さなければ もっといいものを掴めないね  さぁ 新しいショーの幕開け 準備はもう整った 思い描くのは笑顔で 輝く姿だけでいい  自分にはとうてい できっこないと思ってたことも その時が来れば できるようになるから 何にでもなれる 想像以上に 変わっていける  さぁ 新しい章の幕開け わくわくして進もうか ずっと同じ場所にいたら 知らない景色は見えない  さぁ 新しいショーの幕開け 準備はもう整った 思い描くのは笑顔で 輝く姿だけでいい
そばにいるのに藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子夜の街を見下ろして 君が力なく笑った 彼のことを本当に 好きだったんだね  今にも泣き出しそうな 君の肩を抱き寄せる そんな勇気あったなら こんなにも もどかしくならない  そばにいるのに 隣りにいるのに 誰より君を大事に思ってる この手伸ばせば すぐに届くのに 君が欲しいのは僕の温もりじゃない  安心して話せると 出会った頃から言ってた 同じ言葉 聞くたびに 君がまた 綺麗になっていくよ  好きになるのに理由なんてない こんな苦しい恋とは知らずに 君の笑顔に 仕草に 心に 惹かれていった 僕はもう戻れない  遠い夜空に見える飛行機 音もなく いつのまにか消えていく あんなふうに 君を連れ去れたなら Ah  そばにいるのに 隣りにいるのに 誰より君を大事に思ってる この手伸ばせば すぐに届くのに 君が欲しいのは僕の温もりじゃない  君の心をもし さらえるなら 誰より強く抱きしめたいのに 君の笑顔に 仕草に すべてに 惹かれていった 僕はもう戻れない  君の笑顔を取り戻せるなら 僕は何度でも どんなことだってするのに
線香花火藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子風に揺れる髪飾り 夏の夜の匂い 弾ける光 儚く いびつに枝分かれ  線香花火はもうすぐ ポタっと ポタっと落ちる 君の横顔に私は 恋に 恋に落ちる  いつのまにか こんなに心に居たの 気がついたら もう引き返せない程  触れた手と手 離れずに 深い意味はある? 笑い合って 目が合うと 吸い込まれそうになる  自分に言い聞かせてきた 違う 違うってずっと 何も聞けずに溜息は 空に 空に消える  恋をすると なぜ胸がぎゅっとなるの どの瞬間も ずっと覚えていたい程  最後の花火はもうすぐ ポタっと ポタっと落ちる このままずっと消えないで  いつのまにか こんなに心に居たの 気がついたら もう引き返せない程  恋をすると なぜか胸がぎゅっとなるの どの瞬間も ずっと覚えていたい程
クリア藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子子どもの頃には 派手に転んで できた傷も 何もなかったように 元通りになってた  大人になると 元通りにならないことも 消えない傷痕も 増えていくね  クリアにはなれなくても 段々 受け入れて 一緒に歩いていく強さを 持ってるからかな  心で思ってることがあっても 居ない場所で話されてても 直接は言わない それが怖い時もあるけど  心で思ってることがあるのに 一緒に笑顔で楽しく 過ごしてくれるって 優しさでもあるね  クリアにはなれなくても わだかまりがあっても 絶妙なバランスの中で うまくいってるならいいんだ  クリアにはなれなくても 段々 受け入れて 一緒に歩いていく強さを 持ってるんだよね  クリアにはなれなくても わだかまりがあっても 絶妙なバランスの中で うまくいってるならいいんだ  クリアにはもう戻れなくても 綺麗な色してるんだ
それくらいでいいよね藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子それくらいでいいよね  大きく吸って吐いて 今日のあたふた 明日はさらっとできるかも 人って毎日 成長してるね  ちょっと泣かせといて 泣ける映画で スッキリして眠れるみたいに 思いきり泣きたい日もある  10個のやりたいこと 1個でも できたらじゅうぶん 2個できたら凄すぎても 3個できたら天才かも それくらいでいいよね  それくらいでいいよね  そんなに急かさないで 宿題やったの?って 聞かれるとイヤになるみたいに やらなきゃってわかってるんです  今日がんばったこと 見つけては 自分を褒めよう 何もできなかった日も 生きてるだけでがんばってる それくらいでいいよね  夜の中に 引きずりこまれそうな時は 明かりをつけよう これくらい 大丈夫だって思えるから  10個のやりたいこと 1個でも できたらじゅうぶん 2個できたら凄すぎて 3個できたら天才かも それくらいでいいよね  それくらいでいいよね
出会えただけで藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子出会えただけで 胸がいっぱいになる 恋がある 私にはあなただと思う  すごく素敵な人だった ねぇこんな気持ちが あるんだね  支えてくれた 助けてくれた 私の心 救ってくれた  もう戻れなくても もう会えなくても あの時 あの日々 あなたと過ごせた それだけでじゅうぶん 私は幸せだと 思えるから  触れるだけで 胸が熱くなった 何度も何度でも  本当はまだ 会いたくなるよ そのたびとても 苦しいけど  もう誰も好きになれない なんて思わない 次の恋 できたら きっとすごく 大切に思えるはず 人を愛する気持ち知ったから  辛いなんて思わない あなたといる私 いつだって幸せだったよ ありがとう かけがえのない日々を ありがとう  出会えただけで 胸がいっぱいになる 恋がある 私にはあなただと思う
これからも藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子カーテンを開けて 背伸びをした朝 昨日は電話で 楽しかったね  それぞれの場所で 今日もがんばってる そう思うだけで 元気がでるよ  優しいとこ ドジなとこ 案外 気が強いとこ 飾らないとこも いつもほぐれるんだよ  一緒に笑ってくれる 君がいて 話を聞いてくれる 君がいて 笑顔になってる 励まされてる 本当の自分で居られるんだよ  これからも  心の準備を 待ってはくれずに 決断ばかりを 急かされる日々  たまには力を 抜いてもいいかな 人にも自分にも 優しくなりたい  そんなこと 話したら 君もいろんな思いを 持って過ごしてて みんな きっとそうだね  不安に負けてしまいそうな夜に 気づいてくれたようにくれた言葉 どんなに勇気をもらっただろう ありがとうだけじゃ足りないくらい  いつも一緒にいるだけが 友達じゃないよね どんなに離れていても また自然に話せる また会いたいって思う Ah  一緒に笑ってくれる 君がいて 話を聞いてくれる 君がいて 笑顔になってる 励まされてる 本当の自分でいられるんだよ  lalala...  どんなに勇気をもらっただろう ありがとうだけじゃ足りないくらい  これからも 笑っていようずっと これからも
in fact藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子本当の私を 誰も知らない ざわめく街で いつも一人だった  だけどね あなたは あなただけは いつでも目をそらさず 見つめてくれた  伸ばしてくれた手 すり抜けたのは 嫌だからじゃなくて  真逆の心に気づいて もっともっと 素直になれたら 自分でもあきれるくらい 大好きなのに しまいこんでしまうのはなぜ  言われる 一人でも 平気そうだと そんなわけないよ 言い返さないけど  心を閉ざしてる わけじゃないよ ただ少し うまく甘えられないだけで  呼び止められた日 うつむいたのは 嫌だからじゃなくて  真逆の心が歯がゆい もっともっと 言葉にできたら だけど今感じてる あなたにだけは 私 自分を知ってほしい  どんなにたくさんの人がいても あなたを私見つけられる  真逆の心に気づいて もっともっと 素直になれたら 自分でもあきれるくらい 大好きなのに 何も言えなくなるのは なぜ  あなただけ特別なのは なぜ
またね藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子「またね」って言葉 また会えるんだ 私たち もうサヨナラしなくていいんだね  友達になりたいと思った 二人 別れを選んだ後は どんな形でも繋がっていたくて 心ではまだ大好きで  友達にはなれないとわかった むなしい期待してしまうから 忘れられないまま 一人前に進めなくなるから  両腕で精一杯 その胸を押して 遠ざけて 断ち切って 必死にがんばったんだよ  「またね」って言葉 言わないように 私たち もうサヨナラ選んだ二人 もう会わないと何度決めて 泣いただろう でも本当は会いたかった  あれからもうどれくらい経つかな 髪型もお互い変わったね ねぇこんなふうに普通に 話せる日が来るなんてね  あんなにかき乱された この胸が今は 穏やかに 見つめられる 甘酸っぱさ残しながら  好きな気持ちは形を変えて 私たち もう本当の友達になったね なんか少しね 淋しいね だけどね きっと嬉しいことなんだよ  遅くなっちゃったね 爽やかな風が吹いて 大通りでタクシーを止めて 笑顔でじゃあねって また話くらい聞くよって 泣きながら背を向けた いつかの夜とはもう違うね  「またね」って言葉 また会えるんだ 私たち もうサヨナラしなくていいんだね 胸の中には温かい この気持ち 広がってく 笑顔になれる  好きな気持ちは形を変えて 私たち もう本当の友達になったね なんか少しね 淋しいね だけどね きっと嬉しいことなんだよ  またね
始まり藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子切ない恋の始まりは あの日…  初めて心 通った日のこと あなたはまだ 覚えているかな  まさか恋じゃない どんなふうに 接したらいいのか わからなかったくらい  惹かれる気持ち 認めないで だけどどこかで 気がついてた 変わりだした会話 空気 触れた手が教えてくれた  切ない恋の始まりは あの日 あんなふうに心が 音を立てるから この人なんだと思った あの日 感じた思いは今 ずっと続いてる あなたも同じなら  落ち込むわけが あなたなら 笑顔になるわけも あなたなんだよ  こんなに心 動かせるのは この世界で あなただけだから  一人でいても 二人なんだ いつもどこかで 守られてる こんなふうに誰かのこと 信じるようになるなんて  どんなに月日が経っても ずっと この気持ち変わらずに 見つめられるかな どんなに月日が経っても ずっと あなたとなら二人で 笑っていられる そんな気がしてるから  切ない恋の始まりは あの日 あんなふうに心が 音を立てるから この人なんだと思った あの日 感じた思いは今 ずっと続いてる あなたも同じなら  出会った二人の未来は きっと 絆で結ばれてる 今以上強く どんなに月日が経っても きっと あなたとならいつでも 笑っていられる そんな気がしてるから
ハピネス藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子幸せって何だろう? 隣りにいるあなたを見つめた 出会ってもう 随分と 経つけれど 楽しいね  休みの日はたくさんの 買物袋 持ってくれたり 同じテーブル囲んで おいしいもの 食べたりして  あなたは歩き疲れて ベンチでうとうと 毎日おつかれさま  あなたがいて 笑っていて 探してみれば ハピネス すぐそばに あるんだ いつもありがとう 当たり前のような日々かもしれない だけどそれが 一番 温かい 幸せなんだよ  走り回って困らせる 可愛い君が大きくなるほど こんな時間は少なく なるのかも しれないね  もっと友達もできて 勉強したりバイトしたり やがて家を出て時々 帰るくらいに なったりして  君の小さな足が 今日も歩き出す 未来を見つめながら  君がいて 笑っていて 愛しいほどのハピネス 思い出に いつかなる 時を止めたいよ 当たり前のようなことかもしれない だけどそれが なんだか淋しい 幸せなんだよ  いつか私も歳をとって 今を懐かしむ日が来るのかな その時 隣りには あなたにいてほしい 口数 少なくなっても変わらず 買物袋 持ってほしいの  あなたがいて 笑っていて 探してみれば ハピネス すぐそばに あるんだ いつもありがとう 当たり前のような日々かもしれない だけどそれが 一番 温かい 幸せなんだよ  今ここにあるんだ 私のハピネス
気持ちの整理できるまで藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子気持ちの整理できるまで あとどれくらいかかりますか?  1. 思い出の品を捨てること まだ捨てられない もしかしたら 戻って 来てくれるような気がしてます  2. 新しい人に出会うこと 出かけてみたけど 誰と話しても あなたと 比べてしまうだけだった  3. 女友達になぐさめてもらう 元気になれるのに 一人になるとまた あなたに会いたい  気持ちの整理できるまで あとどれくらいかかりますか? チクチク胸が痛い 気持ちの整理できるまで あとどれくらいあなたのこと 思い出すんだろう  4. 時間がかかると覚悟しよう 焦ってたのかな もう好きなら 好きでしょうがないと 開き直ってみたり  5. 仕事や趣味に夢中になること たくさんがんばって 疲れ果てたらまた 声が聞きたい  気持ちの整理できるまで あとどれくらいかかりますか? 数え切れない人が 気持ちの整理できるまで 涙を流して いつの日か 乗り越えたんだろう 気持ちの整理できるまで あとどれくらいかかりますか? まだわからないけれど 気持ちの整理できるまで 涙を流して いつの日か 乗り越えるんだろう  思い出になっていくんだろう
きっと感じてた藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子きっと感じてた 私は君に恋をするって...  ねぇ今の顔ずるいよ こんな人だったかな 胸の奥 音を立てた  ただ一番に話したい ただそれだけだと 思ってたのに  自分勝手なくせに 急に優しくするし 何も見てないような顔して 本当は見てくれてるから また心は君に向かって進んでく  気づいたら君が こんなにも愛しくて恋しい 見つめたら君が 優しい目をして笑うから 気持ち止められない  近づけば近づくほど もっと知りたくなって 時々不安になって  はぐれれば はぐれるほど どこかで君のこと 信じてる  一人は慣れてたはず それなのに今はもう 君と会う前には戻れない いつからこんなに大きな 存在になっていたのかな そばにいて  会いたくなるって こんなにも嬉しくて苦しい 声が聞きたくて このもどかしさは君以外 誰も埋められない  感謝したい 出会えたこと  きっと感じてた 私は君に恋をするって...  気づいたら君が こんなにも愛しくて恋しい 見つめたら君が 優しい目をして笑うから 気持ち止められない
思い続ければ藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子一人の少女は夢を見た 小さな胸を何度も踊らせて  憧れは近く感じたのに 追いかけると程遠いと知った  願いはいくつ 届いただろう 涙をいくつ こぼしただろう だけど ずっと あきらめないで 歩いてきた  思い続ければ 夢は叶う いつもそう信じてた 遠いあの頃  たった一人で歩き出した 心細い初めの一歩から  見渡せばこんなに素敵な 人たちに出会ってきたんだね  願いが一つ 届く喜び 涙を一つ こぼす悲しみ 忘れないで これからも 歩いていこう  思い続ければ 夢は叶う かけがえのない人に 出会いながら  思い続ければ 夢は叶う 今もそう信じてる 道は続いてる  笑った日も泣いてた日も 一人じゃなかった 夢はまだ終わらない 道は続いてる  道は続いてる
恋ってどうやってするものだっけ?藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子恋ってどうやってするものだっけ? 誰か教えて…  雑誌のページをめくるように 毎日 見てる景色も 変わったらいいのに  出会いも ときめきも何もない 話が合う友達も 本当は 減ってる気がして  一人が一番らくで 一番落ち着く ゼロから関係を築くって 簡単じゃないでしょう?  恋ってどうやってするものだっけ? 誰か教えて 愛ってどうやって見つけるのって わからないよ 胸をかすめる 苦い経験 考えすぎて また進めない  もしも いるなら運命の人って どこにいるの? もしも 出会えたらその人だって わかるかな 心理テストのabc みたいに 答えは次のページの下になんて 書いてない  優しくて 頼りになる人 面白くて 女心わかってくれる人 誠実で堅すぎない人 理想だけならべて 向き合おうと 全然してない  仕事だって少しずつ やり甲斐も出て 気ままに好きなものを買えて だけど何か 足りない  恋ってどうやってするものだっけ? 期待したって いい感じと思った人はもう 誰かのもの 甘え方さえ思い出せない いつからこんなに強くなったの?  もしもいるなら運命の人って こんな私 ありのままに愛してくれるかな わがままかな 全部 許してしまえるくらい いつか私も 心から誰かを 愛したい  恋ってどうやってするものだっけ?  愛ってどうやって見つけるの?  恋ってどうやってするものだっけ? 戸惑っても 愛ってどうやって見つけるのって わからなくても 胸をかすめる 苦い経験 未来のための勉強だったの  きっといるから運命の人って 自分に合う もしも 出会えたらその時だって わかるはず 次回に続くドラマみたいに 未来はどう進むのかわからない だからきっと 楽しいんだね  だから今のうち 自分 磨くか…。
嫉妬藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子彼女を見つめる あなたの視線で その気持ちを悟った夕暮れ つい目をそらした  降り出した雪にも 見つけた虹にも 無邪気にはしゃぐあの子を 私もいつも隣で見てたの  それに気づいても 口には出さない 心にしまう私は 好きな人にさえ 思いは届かない  あなたが見つめる あの子がいやな子じゃないから 余計に苦しくて もう嫌いになってしまいたい あなたもあの子も  写真を撮られるのも ずっと苦手だった 一人部屋でなら鏡の前 上手に笑えるのにね  目に見えるもの 全てに苛立った そんな日もあったの 心が苦しくて なぜか簡単に誰かを  悪く言ってしまうのは 自分に自信がないから 心に余裕さえ あればね誰だって きっと優しくなれるの  あなたの心に私はいない あなたの心の隙間 入り込みたい 平気な顔も もう限界なの 沸き上がる感情 壊れてしまいそう  どうしてあの子なの もう見たくないの 気づいて あなたを好きだからだよ お願いあの子に優しくしないで  優しくなりたい 平気になれない 嫉妬が私を包む こんなに苦しいのなら 好きな人なんかいらない  どうしてあの子なの
一緒に暮らそう藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子家に帰ったら君がいれば いいのにな きっと楽しいよ 忙しい時には邪魔しないし デートだってちゃんとしよう  最初の頃はおかえりって 玄関に 走って来てくれて 数ヶ月したらソファーでテレビ見ながら 言うだけになる予想  そんな姿も想像できるくらい 思い描けるんだよ 君との未来なら  一緒に暮らそう 二人はいい組合わせだと思うんだよ 窮屈さが心地よくて 自由なのが歯がゆくて 君が一人で目覚めた朝は 僕を探してしまうくらい いつか当たり前の二人に  好きになりすぎるのが 怖いって君は よく言うけれど どんなに僕を好きになっても 僕の方が好きだから心配ない  一人はすごく楽だし いいけれど 二人なら返事も かえってくるんだよ  どんなに綺麗な景色も どんなにおいしい料理だって 一人でなら なんか 淋しさ感じてしまうだけ 綺麗とか おいしいとか笑う 君がいればそれ以上の幸せなど 他にはないんだよ  電球も替えるし 不機嫌も治すし いいことがたくさんあるよ 遠い昔に感じた安らぎ 思い出せるから  一緒に暮らそう 抱えた荷物も二人なら軽くなるよ いつでも互いの 心が帰ってくる部屋で  一緒に暮らそう 二人はいい組合わせだと思うんだよ 寄り添うたび温かくて いつも頼りにし合って 僕が一人で目覚めた朝は 君を探してしまうくらい いつか当たり前の二人に  互いに探してしまうくらい いつか当たり前の二人に
さよならありがとう藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子この髪を切り終わる頃には この心はもう あなたのものじゃない 前に進む時が来たみたい  「そういうのがほしいのなら 他の人を選べ」と言ってた 求める幸せが お互いに 違うと感じるたび つらかった  さよならありがとう 本当はずっと 待ってた あなたのこと いつも さよならありがとう もう待てない もう待たない 幸せを見つけたの  彼はとても素敵な人だよ 素直に気持ちを 伝えてくれる 穏やかに時間が過ぎてく  あんなに高い壁に思えたことも 彼となら私はきっと 自然に越えていく 気がするの 何もかもが優しく 進んでいく  まるで正反対の 二人だったね ぶつかり合って ケンカしたね 私は変わったし あなたは優しくなった 会えてよかったんだね  大きな大きな片思いを しているみたいだった 苦しくて 苦しめて 同じもの見つめ歩き出したのに いつしかすれ違ってた あなたは幸せでしたか?  さよならありがとう 本当はずっと 待ってた あなたのこと いつも さよならをしたって 気持ちがなくなるわけじゃない それでも  さよならありがとう 短くなった髪にも きっと気づかないでしょう あなたを見つめても もう揺れない 揺らいだりしない 幸せを見つけたの  幸せを見つけたの
どこまで行けば藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子好きなこと いつも夢中だった 何にもなくても それだけで走れた  いつからか 求められることに 応えられるような 自分になろうと思った  見上げれば きりがなく どこまで行けば この心は満たされるの  いくつもの 分岐点があった どれも自分で 選んできた道  登っても 登ってるつもりでも 振り返るたび 平坦な道がそこに  恵まれていることさえ 見失ってしまいそう 心が帰る場所は いつも孤独  背負いきれぬものを背負い 歩いているのは きっと私だけじゃない みんな同じ  見上げれば きりがなく どこまで行けば この心は安らげるの いつか いつか きっと
オクリモノ藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子オクリモノ この手にもらったみたいな恋  もう恋なんて できないなんて思ってた 積み重なってく 強がり 壊してほしかった  素直になるほど 受け止めてくれるね 真剣な顔に また時間が止まるの  どうしよう 私 あなたのこと 独り占めしたいって思ってる  探してた こんなにも好きになれる人 今までの私 変えてくれる人 強くなろう どんな壁が現れようと 越えていけるから きっと あなたとなら  そっけない態度 怒らせたと思ったら 照れてただけなんて ほらまた 引き寄せられるの  待つ時間まで 幸せだって気づいた その温もりが もっと恋しくなるんだって  不安になるのは お互いで そのたび何度でも 確かめて  探してた こんなにも好きになれる人 今までの私 変えてくれる人 強くなろう どんな壁が現れようと 越えていけるから きっと あなたとなら  誰も信じてない なんて言って 本当は信じたかった 手が止まってしまうほど 一人を強く想いたかった  誰からも愛されたいなんて 望んだりしないから たった一人 あなたの 一番でいたい  オクリモノ この手にもらったみたいな恋 今までの私 変えてくれる人 強くなろう どんな壁が現れようと 越えていけるから きっと あなたとなら  探してた こんなにも好きになれる人
秋風鈴藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子チリン チリン 響く 秋の風鈴 残され 寂しげに待ちぼうけ  あなたに 出会ってから私は いつもいつも 期待して待ちわびて  二人きり 冗談まじり 触れたあの瞬間 今も この胸をかき乱す  ざわめく心 抑えられずに 泣きたくなるんだ あなたに会いたくて 風が鈴を鳴らすように あなたが私の心 揺らす  気のない 振りしてみせてるのは 自分だけ 本気にならないよう  聞きたいこと 飲み込むのは 嫌われるのが怖いから どうしたら進めるの?  笑っちゃうんだ 臆病すぎて 本当は強く 抱きしめてほしくて 雲が月を隠すように 自分で閉ざしてしまうの なぜ  強い風 流される雲 この想いせかす  同じ場面 何度も思い出して その声 温もり 鼓動 蘇る  ざわめく心 抑えられずに 泣きたくなるんだ あなたに会いたくて 風が鈴を鳴らすように あなたが私の心 叩く  叩く
素敵なことがあなたを待っているGOLD LYLIC藤田麻衣子GOLD LYLIC藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子ねぇそのこぼれ落ちる涙 こらえなくていいよ  心を整理できるまでは いつでも時間がかかるね  焦らないでいこう 大事な人たちが あなたを見守ってる  ほら 素敵なことが あなたを待っている 優しいその心が 嬉しいことで満たされる ほら 素敵なことが あなたを待っている いつか光は届くと 信じてるよ  ねぇ 悔しいと思う気持ち 決して無駄じゃないよ  すべて未来へ繋がっていく そのために今があるね  話 聞けば聞くほど あなたはえらいって思うよ 心から  よくがんばってきたね よくがんばってきたよ 小さなその心で いろんなことを受け止めて よくがんばってきたね よくがんばってきたよ いつか思いは届くと 信じてるよ  つらいのに笑顔を見せたり 無理をして平気ぶったり 不安が消えない夜もあるね 何度も顔を上げてきた もっと甘えていいのに 立ち上がってきたんだ  ほら 素敵なことが あなたを待っている 優しいその心が 嬉しいことで満たされる ほら 素敵なことが あなたを待っている いつか光は届くと 信じていて  よくがんばってきたね よくがんばってきたよ 小さなその心で いろんなことを受け止めて よくがんばってきたね よくがんばってきたよ いつか思いは届くと 信じてるよ  いつか光は届くと 信じてるよ
やるしかない藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子やるしかない 快進撃の大逆転  どちらかというと パッとしない冴えない日々 今年こそはって 毎年見てる占い  今からだってできること まだまだまだありそうで 今からだってできること やろうと思うよ 本気で  やるしかない 快進撃の大逆転 やるしかない 未来はもっと 笑えるように できるかどうかじゃない 進んでみるんだ  強さってきっと あきらめないことじゃなくて 何回でもまた 起き上がろうとする気持ち  向き合うほどに山積み こなすだけで精一杯 やりたいと思う前に 課題に負われて それでも  やるしかない 不安だらけで ため息でも やるしかない 自信は後で ついてくるよ 守るよりも攻めで 進んでみるんだ  初めはあったんだ 熱い気持ち 張り切れば空回り うまくいかないのは 誰のせい 夢も見ないようになってた  やるしかない 理不尽なんていくつもある やるしかない 言い訳してた僕にサヨナラ  やるしかない 快進撃の大逆転 やるしかない 未来はもっと 笑えるように できるかどうかじゃない 進んでみるんだ
君に恋したあの日から藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子出会った時のこと 今も覚えてる こんなにも大事な人に なるなんて  ha…  君と見たこぼれそうな 星空の下 奇跡は本当に あるような気がした  信じる気持ちや 前を向く強さ 君がくれたんだよ こんなに景色が変わった 今  Ah 君に恋したあの日から 知らない自分 出会ってばかり ありふれたことが君となら 意味が生まれた 輝き出した  知らなかったはずなのに 懐かしいような 君がふと髪を撫でるたび 戸惑う  すれ違い重ね 気持ち打ち明けて もっと近づいたね 昨日より今日 また好きになる  Ah 一人じゃ いびつな形が パズルみたいに埋められてく どんな時も君が笑って いられますように 願っているよ  色付く並木道 君の元へ向かう道 早く会いたい その笑顔 今  Ah 君に恋したあの日から 知らない自分 出会ってばかり ありふれたことが君となら 意味が生まれた 輝き出した  Ah 一人じゃ いびつな形が パズルみたいに埋められてく どんな時も君と笑って いられますように 願っているよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君よ進め藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子少し離れるだけでも 淋しがって 涙をためて この手を握りしめてた君が  今日は自分から この手を離して 新たな風に目を 輝かせ歩き出す  君が大人になっていくのが 嬉しくて 淋しくて 今日も君の幸せを願ってる  君よ進め その背中に希望をせおって どんな時も未来を信じて がんばる姿 見つめているよ 「いってらっしゃい」 大丈夫、君よ進め  一人でもちゃんと できるようになりなさい 人に優しく 思いやりを忘れないで  泣きたい時は 甘えてもいいんだよ 決してひとりじゃ ないことも忘れないで  君が強くなっていくこと 必要で 心配で 時に厳しいこともある日々だから  君よ進め その心が道に迷っても どんな時も自分を信じて 君の場所はいつもここにある 「おかえりなさい」 何回だって言うよ  月日が過ぎるのはあっという間で だからこそ今を心に残そう ぎゅっと抱きしめた温もりを 覚えていてね 見守っているから どんな時も信じるから  君よ進め その背中に希望をせおって どんな時も未来を信じて がんばる姿 見つめているよ 「いってらっしゃい」 大丈夫  君よ進め 果てしなく続く道を行こう どんな時も自分を信じて 見上げれば 花びら 風に舞う 「いってらっしゃい」 大丈夫、君よ進め  大丈夫、君よ進め
Only One藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子振り返ればいろんな 思い出が増えてきたよね これからの未来も 一緒に歩いていこうね  苦しいことや傷つくこと 避けては通れなくて でも君がいてくれて 何度も何度も救われた  笑ったり泣いたり 繰り返して 君にだけは弱い自分も見せられるから ふざけたり甘えられる そのたった一人に ずっと出会いたかったんだ  lalalalala...  つらいことがあった日 君の名前 呼んだだけで 急に真面目な顔して 話を聞いてくれたよね  すれ違う日も時にはある でもまた繋がる心 やっぱり君しかいない 何度も何度も思ってる  近づいて そっと時を止めて 繋いだ手が強さくれる 越えていけるよ わけもなく信じられる そのたった一人を やっと見つけられたんだ  春風に吹かれ 夏の陽を浴びて 秋雨に打たれ 冬景色を歩こう 二人で この手離さずに  淋しさもあの涙も全部 君に出会うためだったと思える 今なら  笑ったり泣いたり 繰り返して 君にだけは弱い自分も見せられるから ふざけたり甘えられる そのたった一人に ずっと出会いたかったんだ  やっと見つけられたんだ  lalalalala...
you藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子いつからか途切れ途切れに なり始めた連絡も 会いたいと約束したがるのは 私ばかりになってたことも  気づいてた 認めたくなかった  離れてく気持ちを繋ぎとめる 何かがあるなら 何だってするのに そんな方法は どこにもない  この思い もう行き場がない  消えない 消せないよ あなたに触れて 感じた温もりも幸せも 好きなの どうしても あなたの声も仕草も全部 この胸を今も締めつけてく  片思い それならばまだ 可能性が残ってる 始まって終わった恋はきっと 本当におしまい  見てるのは もう他の誰か  それでも会いたくて 冷たくされても もう優しいあなたじゃなくても 好きなの どうしても 思い出の二人は笑ってる ねぇ何が変わってしまったの  始まらなければよかったの? でもそれじゃ 想い合う切なさも 抱きしめ合う愛しさも 知らなかった 数えきれない幸せを あなたからもらった  消えない 消せないよ あなたに触れて 感じた温もりも幸せも 好きなの どうしても あなたの声も仕草も全部  消えない 消せないよ あなたがくれた 勇気も優しさも思い出も 好きだよ まだずっと もう想い合うことはなくても この胸はあなたで溢れてる  この胸を今も締めつけてく
恋時雨藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子そんなつもりなかったのに本当は 予感してたかもしれない あなたを好きになると  急に静かになり 手を伸ばすから 夕立のようにすべて乱す  動けない私の 後ろ髪とその指が絡む時 視界も心も奪われる  その声聞くたび その手に触れるたび この人なんだと 心が言うの 音を立てる胸 激しさに呑まれて あなたを知りたい 拒めるはずない  こんなに熱くなる自分がいると 知らないでいたの 少しも あなたに出会うまでは  風が雲を運び 覆われた空 土埃が舞う匂いがする  足を踏み入れたら 途中までで引き返せるわけない 夜が明ける前に会いに来て  思い出すたびに 溜め息苦しくて 駆け巡るたびに 息もできない 降り出した雨が 次第に強くなる 窓を叩く風 あなただったなら  会いたくてたまらない気持ち抱え どうして何も言えないの  その声聞くたび その手に触れるたび この人なんだと 心が言うの 音を立てる胸 激しさに呑まれて あなたを知りたい 拒めるはずない  あなたを知りたい 拒めるはずない
カモフラージュ藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子いつもの三人で またテーブル囲む 君は彼女ばかり見て 私は君ばかり見て  「それでどうなったの? この前言ってた人」 「今度 映画観に行くよ 年上でかっこいいんだ」  そんな人がいるのは 嘘じゃない ただ“好きな人”というのが 嘘なだけで  誰も知らない片思い 偽物の恋話 二人 笑顔で見つめる 抜け殻の私がそこに 息をするたび 君に恋しているのに  待ち合わせをしても 平気で待たせるし これが彼女だったなら 絶対 遅れないくせに  それで話すことは いつも彼女のこと 海へ行ったんだとか ドラマで泣いたんだとか  「いい子なんだよ」なんて 知ってるよ フラれればいいのにって 私 思ってる  空が夕焼けに染まる 歩道も街の色も もしも好きだと言ったら 君がもっと遠くなるだけ 目と目 合うたび 今も惹かれていくのに  心の中は誰にも見えない 壊したくない 壊してしまいたい全部 全部  誰も知らない片思い 偽物の恋話 二人 笑顔で見つめる 抜け殻の私がそこに 息をするたび 君に恋しているのに  目と目 合うたび 今も惹かれていくのに
井の頭線藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子明大前を過ぎたら もうすぐあなたの 住んでいた町 何度も乗っていた この井の頭線  恋の始まりは あなたに会いに行く この時間が いつももどかしくて 落ち着かなかった  路線図を見つめても 頭に入らなくて 窓ガラスで 前髪を直したりしてた  改札を抜けると 柱の前でいつも 待っててくれた 何度もときめいて あなたに恋をした いつでもただ あなたが好きだった  やがて季節は巡り あの夜 今日で 最後になると 残りの駅 数えた この井の頭線  考え方や感じ方 受け入れられることは 時と共に人って 変わっていくんだね  今の私だったら あなたをもっと 信じられたかもしれない きっといろんなこと 許せたかもしれない いつでもただ 孤独が怖かった  でも今の私が そう思えるのは あなたとは別の道を 歩いてきたから  バイバイが言えずに 二人いくつも電車 見送った日 泣きながらあなたの 姿を探した日 いつでもただ あなたが好きだった  各駅停車はもうすぐ 思い出の駅に 停まるところ 日差しが暖かい この井の頭線
White Christmas藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子12月24日 大通りの街路樹に 青い光が灯れば 街も人も輝き出す  去年のクリスマスも えっと、確かその前も 仕事に明け暮れてた 興味ない振りして  でも今年は君がいる もう少し待っていてよ かじかむ指 冷たくても 心は温かい  一人の淋しさ知ってるから 二人の嬉しさがわかるなら 一人過ごしてたあの日々も 大切な1ページ  隣駅まで歩いて ホールケーキを買っても 二人じゃさすがに全部 食べきれないよね  いつもより遠回りの 人が多い道さえも 君の笑顔が見れるなら 平気に思えるよ  ケーキが倒れてしまわぬよう そっと気にかけるように君を 大切に守る気持ちを 忘れないでいたい  “もうすぐで着くから” “気をつけてね”の文字が 僕を足早にさせる  一人の淋しさ知ってるから 二人の嬉しさがわかるなら 一人過ごしてたあの日々も 大切な1ページ  夜空から舞い降りる粉雪 街中の人が笑顔になる 白い雪が舞うクリスマス 僕は君の元へ  白い雪が舞うクリスマス 僕は君の元へ
魔法使いが現れそうな夜藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子きれいになって 輝いて 君が振り向くような私に  幸せなおとぎ話 プリンセス ガラスの靴 いつか誰かが 見つけてくれるっていうストーリー  自分には関係ない 現実はそうじゃなくて 思い知るたび 傷つくだけと思ってきた  霧が街を包み 月の光が不思議な色をしてる 魔法使いが現れそうな夜  きれいになって 輝いて 君が振り向いてくれたら もしも願いが叶うのなら 君のそばで一緒に笑い合いたい  酸っぱいイチゴのように 食べるまではわからない そんな気持ちがあると知ったよ 君に出会って  人の目を気にして 欲しいもの抑えるのはもうやめよう 素直になる気持ち 恐れないで  目と目が合って 輝いて 君が見つけてくれた時 起こるはずない 奇跡だって 信じられるような力が湧いたの  もしも魔法にかけられて カボチャが馬車に変わっても 本当の私 ちゃんと見せて 歩けるような恋をしたいよ  きれいになって 輝いて 君が振り向くような私に もしも願いが叶うのなら 君のそばで一緒に笑い合いたい
火曜日、聞かなきゃよかった話藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子火曜日の夜 二人でパスタを 取り分けて楽しい時間 テレビで見た話思い出して 「こんな経験ある?」 って聞いてみた  昔の恋人の話題 私なんで出したんだろう 君もさぁなんで答えてくれたの? そりゃ聞いたのは私だけど  隠されたら怒れるし 話されても傷つくし まったく過去なんて 何もなければいいのに あぁ聞かなきゃよかったって 思うのにまた聞いちゃうよ 広がる妄想イライラする 誰か止めて  おもしろくない かなりおもしろくない モヤモヤしてたまらん 昨日だってそう  楽しそうに話してた電話 女友達だったもんね ふーん ずいぶん優しいなって 「やましくない」とか関係ない!  「何を怒ってるの?」とか 平然と聞かないでよ 女心は複雑なの ほっといて 頭ではわかってるのに 理屈じゃないこの気持ち 君じゃなければ笑って聞けてる話  大好きな君を困らせたくないのに どうして独占したくなるんだろう ごめんね 嘘でいいの こんなに好きになったのは 初めてだって言って  隠されたら怒れるし 話されても傷つくし 一番いい方法 自分でもわからなくて あぁ聞かなきゃよかったって 思うのにまた聞いちゃうよ グラスを持って なに逃げようとしてるの  大人げない わかってる でも私だけの君でいて ちょっと また めんどくさそうな顔しないで
この恋が終わるまで藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子もう少し もう少しだけ そう願って 今日もあなたを 見つめてる  どんなこともあきらめないで いたいってそう思ってきたよ だけど  あきらめなければいけない人を 好きになったら どうすればいいの? 誰かを傷つけてまでも 幸せが欲しいわけじゃない だけどあなたが欲しいの  いつの日か今日までも 懐かしく思い出すような 時が来る  背中向けた私の名前 あなたが呼んで 抱きしめた日もすべて  終わらせようと思っているのに 好きになってく どうすればいいの? こんなにすべて受け止めてくれる人 どこにもいなかった この手 まだ離せないの  あきらめなければいけない人を 好きになったらどうすればいいの?  人から見れば光の見えない むなしいだけの恋 でもこれだけは この恋に出会えて本当によかった 私の心に ずっと覚えていたいの  もう少し もう少しだけ そう願って 今日もあなたを 見つめてる
家族になれる人藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子街路樹が続く坂道を二人 ゆっくり歩きながら あなたが私の話し方 真似て 笑わせてくる  もしもいなくなったら すごく困る ねぇ考えたくない あなたなしでもう歩いていけるのか わからないから  いつも笑っていて ずっとそばにいて  家族になれる人なのかもしれない とてもシンプルなこと あなたに本気で思ってる 思ってる ねぇ大切な人だよ 数え切れないくらい手を繋ぎ合って いつか年をとって しわくちゃになっても繋いでて 繋いでて ねぇその相手はあなただよ  甘くきれいなことばかりじゃないし 頭にくる日もある だけど自分史上 最大限に 許せてると思う  しゅんとしてる顔も なぜか可愛くて  家族になれる人なのかもしれない 説明できないけど あなたを本気で守りたい 守りたい ねぇ必要な人だよ 何があっても最後は抱きしめて いつも言わないような 嬉しい言葉も 時々はささやいて ねぇその相手はあなただけ  望みはたくさんあるけれど 願うことは一つだけ あなたがいてくれさえすればいいよ いつも笑っていて ずっとそばにいて  家族になれる人なのかもしれない とてもシンプルなこと あなたに本気で思ってる 思ってる ねぇ大切な人だよ 数え切れないくらい手を繋ぎ合って いつか年をとって しわくちゃになっても繋いでて 繋いでて ねぇその相手はあなただよ
おぼろ月藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子春の夜空に 霞む月 ぼんやり光る おぼろ月 力無くそこにいるだけ 消えそうな私のよう  静かな部屋を見渡せば どうしようもなく恋しくて 呼びかければ聞こえた声 今はもう聞こえない  泣いて泣いて 忘れられたら ずっとずっと らくになるのに 会いたい会いたい こんな夜には 現れてよ ここに  桜もやがて花散らし 気づけばすぐに梅雨がくる 季節は変わっていくのに 進めない私だけ  笑い合った あの頃のように 楽しかった あの日のように そばで そばで 笑いかけてよ 独りにしないでよ  泣いて泣いて 忘れられたら ずっとずっと らくになるのに 会いたい会いたい 叶うのならば 一目だけでいい  泣いて泣いて強くなるから ずっとずっと 忘れないから 名前を呼ぶ その声さえも 思い出せなくなっても  忘れないでいて
伝えたい言葉藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子伝えたい言葉はありがとう あなたがいてくれてよかった いつでも忘れてないよ あなたからもらった優しさ  目を閉じて 思い出してる もう戻れない 懐かしい日々  いつも心にいるから いつも思っているから 何度支えられただろう 今度は私があなたを支えたい  伝えたい言葉はありがとう 君がいてくれてよかった いつでも忘れてないよ 君が僕にくれた優しさ  目を閉じて 思い出してる 僕を好きだと 言ってくれた日  僕は君を探してた こんな自分を探してた 君に出会って知ったんだ 守るべきものが強さをくれると  いつも心にいるから いつも思っているから 何度支えられただろう 今度は私があなたを支えたい  伝えたい言葉はありがとう あなたがいてくれてよかった
あなたに恋して藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子あなたに出会って すべてが動き始めた  少し遠くに感じただけで 苦しくなった日 心の中にはもう あなたがいるって気づいた  なぜ 笑顔を見ると こんなに嬉しいんだろう なぜ 離れていると こんなに会いたいんだろう  あなたに恋して 世界は色をつけたよ 誰かを想うだけでこんなにも すべてが輝くなんて 知らなかった  考え方も価値観も違う なんか変な人 それがいつのまにか わかりたい人になった  ふと だめな部分を そこがいいところだって また 勇気をくれる あなたに何ができるだろう  あなたの言葉で 私は強くなれたよ 人を信じることがこんなにも 自分を変えてくなんて 知らなかった  この恋の行方がどんなふうでも この気持ちに出会えたことが 嬉しくて少し泣きたい 明日も会いたい  あなたに恋して 世界は色をつけたよ 誰かを想うだけでこんなにも すべてが輝くなんて 知らなかった  ずっと思うよ あなたに恋をしてよかった
金曜日、君のいない初雪藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子マニキュアを塗ったばかりで すぐ君が持ったマグカップ 予想通り爪が触れて 塗り直しだと怒っていた  あの時のマニキュアだけが 今も残ったまま切ない 意地になった君をいつも 笑って見ていた  金曜日の夜になると 「明日どこに行こう?」って 張り切る君 眠い僕 あれは幸せだったんだ  音量上げたテレビは 初雪のニュース 「寒いしくっつけるから 嬉しい」なんて言って笑ってた 君の好きな冬が来る  何もかも上手くいかなくて きつくても人には言えなくて そんな時 君と出掛けて たわいもない話をしたね  帰る頃には二人して お腹かかえて笑いすぎて すごく元気をもらえた ことを覚えてる  自分らしくいられる場所 そうはないんだってこと  今さら思い知ってる いつも幸せだったんだ  初めて君と会った日 電話で話した日 初めて手を繋いだ日 抱きしめる強さを知った日 全部忘れないだろう  半分欲しがったマフラー 駐車場の雪だるま しばらくはまだ 思い出してしまうけど  音量上げたテレビは 初雪のニュース 「寒いしくっつけるから 嬉しい」なんて言って笑ってた 君の好きな冬が来る  君のいない冬が来る
胸が熱い藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子赤と青 混ざりあう 夕空がきれい 染められた ちぎれ雲 春のにおいがする  あなたの少し後ろ 少し早歩き なんだか不思議だけど ついていきたくて  時間が来て 桜の木の下 髪を撫でて 「またな」って  胸が熱い 時々会えるだけでいい 時々話せるだけでいい そう思ってた はずなのに  胸が熱い 明日も会えたらいいのに 明日も話せたらいいのに 風に花びら 舞い上がる  あれから二度目の春 柔らかな日差し 桜咲く道 歩く 横にあなたがいる  いろんなあなたのこと 一つずつ知って 羽を休める場所に なろうと思った  からかい合って 桜の木の下 髪を撫でて 近づいて  胸が熱い こんなにそばで過ごしても こんなに月日を重ねても 同じ気持ちで 見つめてる  胸が熱い 何年経ってもこうして あなたと一緒に笑いたい また来る春を数えたい  穏やかなこんな日を きっと過ごしてる ずっと先の二人も あなたとならきっと
恋煩い藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子雲の切れ間 消えそうな三日月 木々たちが ザワザワ音を立てる  来るか来ないか わからない人を どうして私は 待ってしまうんだろう  どんな時もつい「いいよ」って 遠慮しちゃう よくない癖 「よくないだろ」って 気づいてくれた  あなたはみんなに優しい人だから それが好きで それが苦しくて ha... あなたはみんなに優しい人なのに 私にだけだって 思いたくて 切ないよ  あなたはまた 悪気なく他の子の 話をするね 聞きたくないよ  泣きそうなのを 隠して笑って 聞けるほど 心 大きくないよ  傷つくから 頭にくる 淋しいから 避けたくなる 言えたらこんなに歯がゆくないよ  あなたを忘れて過ごすと決めたのに 忘れられるはずもなくて また ha... あなたを忘れて過ごすと決めるほど 好きになりすぎたの 恋煩い 苦しいよ  いつでも行くのに 消えない 声 笑顔  あなたはみんなに優しい人だから それが好きで それが苦しくて ha... あなたはみんなに優しい人なのに 私にだけだって 思いたくて 切ないよ  私にだけだって 思いたくて 泣いてるよ
サクラ藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子ヒラヒラ舞い落ちる 桃色の花びら 繋いだ君の手を ぎゅっと握った  桜 続くまっすぐな道 風が二人をそっと包む  隣歩くだけで こんなに幸せを 感じられるなんて 知らなかった  ヒラヒラ舞い落ちる 桃色の花びら 季節が変わっても ずっとそばにいて  君の姿が見えるだけで なぜかいつも安心できる  苦しいことがあると 君に支えられて 嬉しいことがあると 伝えたくて  今笑った顔も 名前を呼ぶ声も 君じゃなきゃだめだよ どうか知っていて  たったひとりの人 見つけた気がしてる 隣で今君も 同じ気持ちなら…  ヒラヒラ舞い落ちる 桃色の花びら 季節が変わっても ずっとそばにいて  来年もこの場所で 好きだと言って
STEP藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子毎朝学校まで 通っていたあの桜通線 みんなどうしてるのかな いつも笑ってたのを思い出すよ  グラウンドの階段 日が沈むまで歌って騒いでたね 自転車で駆け抜けた 長い坂道 一緒に走ったんだ  新しい季節には それぞれ進んだ道 振り返り 前を向き 強くなってきたんだ  あの頃 見てた夢と 今少し違う自分がいても 精一杯がんばってきた それが大切なんだ あの頃はよかったと 懐かしくなる日もあるけれど 一歩ずつ進んでいこう 今の自分に自信を持って  久しぶりに歩いた テレビ塔の見えるこの大通り よく来た場所に今は 知らないビルが建っているけれど  夕暮れの歩道橋 あの頃と同じ風 変わっても変わらない この町で育ってきた  私らしく (私らしく) 君らしく (君らしく) まだ見えない明日への扉 開くためのステップ  いつだって私たち 涙の後は笑顔になれた 苦しくて負けそうな日も 一人じゃないと知った 上手くいかない日だって 喜びを知るためのステップ まだ見えない明日への扉 開くためのステップ  lalala….lalala….
二回目のさよなら藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子震える指でドアの チャイムを鳴らした 約束もなしに 急に来てごめんね  荷物を取りに来た だけだからねって 変に力が入って 声がかすれた  相変わらず 外食ばかりしてるの? 少し疲れた顔 寝癖も残ってる  本当は頼りなくて 本当はだらしなくて 優しくて優しくて いつも温かかった 出会った時みたいに 格好つけていてよ 強い人でいてくれたら 心配いらないって思えたのに  「送ってくよ」なんて 無理しないで 「いいよ」と言う私に 「いいから」って  何回もこの道を歩いたね 細い路地を出ると バス停と自販機  こうしてまた会ってみれば 別れたのが嘘みたい 淋しい思い 同じなの? 何か話してほしい 今だけの感情で 心揺らいじゃいけない 一緒にいた時間の大きさ 一つ一つの思い出が溢れる  本当は頼りなくて 本当はだらしなくて 優しくて優しくて いつも温かかった もうやり直せないよ 涙を見せちゃいけない 強い人の振りをするね 精一杯 笑顔見せたいから  思い出はこの胸にしまって
one way藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子ビルの大きな窓から 見えた景色 イルミネーションが 綺麗な季節  明かりの消えない街に 見えない星 空の下 一人一人に ドラマがあって  私はあなたに手を振って 少し歩いて 振り返るけれど あなたはもういないの  上手く取れない 心のバランス気づいてほしい ねぇ振り向いて 少しくらい 時々でいいから私を思って 切なくなって  あなたには あなただけの時間があって 私の知らない 時間があって  「淋しい」も言えない 「会いたい」も言えない そばにいても遠い人 思いは届かない  次の約束が あるだけで がんばれるのに 笑顔だけここに 残して行かないでよ  私が連絡しなくなったら 少しは淋しく なってくれる? 片想い わかってる 街の雑踏も私を 一人にさせる  上手く取れない 心のバランス気づいてほしい ねぇ振り向いて 少しくらい 時々でいいから私を思って 切なくなって  私が連絡しなくなったら 少しは淋しく なってくれる? 片想い わかってる 街の雑踏も私を 一人にさせる
この恋のストーリー藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子初めから惹かれてた 今になって思う 違和感は恋だと  半袖の後ろ姿を もう何度探し 見つめただろう  君がめくるページ 花火いいねなんて 「行こうか」って本当に? 二人きり?  この夏は何か違う やけに胸が騒ぐ 花火が夜空を染める そんな夜は隣にいたい 息が詰まりそうな ときめき 勇気を出して 特別な君の特別な人になりたい  他の子と話してる 君を見るといつも 胸の奥が痛い  進展は何もないまま あれは社交辞令 だったのかな  急に届くメール 「どこで待ち合わせる?」 慌てて浴衣や髪型どうしよう  この夏は何か違う やけに胸を焦がす 夜空に星が流れる 焦れったい思い加速する 心の中 みんな 恋しい人を呼ぶから 夏の夜はどんな季節より切なくなる  君に出会って幕を開けた この恋のストーリー いつでも君の元へと駆けてく 人混みの中 見つけた君の姿  (会いたかった)  この夏は何か違う やけに胸が騒ぐ 花火が夜空を染める この景色きっと忘れない こんなにも誰かを 好きになることなかった 一年後も十年後も君に恋をするよ
オレンジ藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子どうしてかなぁ どうして君なのかなぁ オレンジの香りが 残る部屋で  羨ましくなるくらい スヤスヤと 口を開けて眠る 君を見てる  誰もが認めるような 美人でもない ないんだけど  この目が好きで この鼻が好きで この唇が好きで 可愛いと言い難い時ほど 愛しくなる不思議 革命的なこの感情は たぶん愛  テーブルの上 残ったオレンジが見えて ふと思った なんだか君に似てる  愛想だけはいい 厚い皮を剥がすと 複雑にスジと 身が詰まってる  無理が続いて溜まった ストレス僕に ぶつけるけど  強さも知って 弱さも知って それでも君がよくて 大切なのに 傷つけ合う日もあるけれど また手を繋ぐ理由は たぶん愛  ほどけた靴の紐 結び直すみたいに いつでも自分の心を リセットできる場所  この手がよくて この肩がよくて この存在がよくて  この目が好きで この鼻が好きで この唇が好きで 理由なんかわからない 果てなく 愛しくなる不思議 革命的なこの感情は たぶん愛 たぶん愛
このまま電車に乗って藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子次の駅でみんな降りる 満員電車は ホームへと入るところ 座ろう  時々どうしようもなく 一人になりたい でも誰かに 必要とされたい  なんだか今日は疲れたな 無理しすぎたかな 自分以上にならなきゃ いけない日もあるね  このまま電車に乗って どこまでも行きたいの 自分に帰れる場所を 探したい 誰にも負けないほど 強くなれなくていい 明日はもう少し笑えるといい  人と自分を比べては へこんだりもした 譲れないと押し切って 間違いもした  でもどれも失敗じゃない 苦い思いして 強さや優しさを 知るのかもしれないね  光があれば必ず 影が生まれるように 生きていれば 笑顔の日 ばかりじゃない いつでも大事なのは 影を消すことじゃない その影も一緒に歩いていこう  このまま電車に乗って どこまでも行きたいの たまには全て忘れて 息をしよう 誰にも負けないほど 強くなれなくていい 明日はもう少し笑えるといい  明日はもう少し笑えるといい
涙が止まらないのは藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子涙が止まらないのは 君の気持ち聞けずにもどかしいから 桜が散るその前に 気持ちを知りたいよ  初めて見た ベイブリッジからの夜景 帰りの道 遅くまで話した公園  少し照れて オシャレしたワンピースの日も 言えずにいた 弱さ見せあった日もあった  探り合っているの? わかり合ってるの? 恋人にはなれないの? 君と未来描きたい  涙が止まらないのは 君の気持ち聞けずにもどかしいから 信じたい 信じきれない 言葉がないままじゃ  いつのまにか なんだか距離ができてるよね 心開いた気がしたのは 気のせいだったの?  どうしてもっとちゃんと 愛そうとしないの? 私もかな 君もそう 傷つくのが恐いから?  もしも気持ちがないなら 優しくしないで 期待 持たせないで 好き?だなんて聞けないよ 全部壊れそうで  君の声が聞きたくて 理由を探してる  涙が止まらないのは それだけその人を思っている証 だけど口には出せない 君には届かない  涙が止まらないのは 本当は君の言葉 待ってるから 桜が散るその前に 気持ちを知りたいよ
つぼみ藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子春風が木々を揺らす 小さなつぼみに 行き交う人々は まだ気づかない  鳥たちが羽を広げ空へと飛び立つ 見上げた僕は今 立ち止まったまま  叶わないって できないよって 決めつけていたのは 僕かもしれない  自分を信じて 一歩踏み出して 進んでみなきゃわからない どんなに遠くても いつかたどり着けると 思うことから 始めよう  土砂降りの雨が 通り過ぎたあとの道 キラキラ輝いて 虹がかかった  苦しいことも つまずくことも いつの日か強さに 変わると知ってる  泣き虫でもいい 怖がりでもいい あきらめない自分でいたい 雨に打たれても 風に惑わされても 負けないつぼみのように  振り返れば 大切な人達が 支えてくれているよ 顔を上げて進もう 繰り返す一歩が やがて道になるよ  自分を信じて 一歩踏み出して すべてはそこから始まる どんなに遠くても いつかたどりつけると 自分を信じて いつか花を咲かせよう つぼみ
可愛くなりたいと思った日藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子帰り道 駅で見たんだ 手を繋ぐ彼とあの子を これがドラマなら  私は主役の二人を もっと引き立てるだけの 脇役なんだろう  自信がなくて 気持ちも 伝えられない私は いつも目をそらして すれ違うだけ  誰かのことうらやんでばかり 「自信持って」わかってる でも自信てどうしたら 持てるの?  街ですれ違う人は みんな楽しそうに見える 賑やかな交差点  ショーウィンドウに映った 自分にまたため息で このままじゃだめだよ  もっと可愛くなりたい もっと輝きたいんだ 今顔を上げて あきらめを捨てよう  変わりたい 夢を見たい そしていつの日か愛されたい メイクもネイルも 自信をくれる魔法なんだね  可愛くなりたいと思った その日から 女の子は可愛くなるんだ  誰かのことうらやんでばかり 「自信持って」わかってる でも自信てどうしたら 持てるの?  信じてみる 明日の私 いつか出会う大事な人 こんな私を可愛いと 言ってくれる  信じてみる 明日の私 きっと きっと
手紙 ~愛するあなたへ~PLATINA LYLIC藤田麻衣子PLATINA LYLIC藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子お父さんお母さん 今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう  お父さん アルバムをめくると まだ小さな私 あなたが抱いていて  今では白い髪としわが 少し増えたあなた なんだか切なくて  心配かけたり 叱られたり いろんなことがあったね 大変な思いばかりさせてごめんね いつまでも元気でいてね  お父さんお母さん 今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう  お父さんお母さん 愛するあなたへ この花束を贈ります 大好きだよ  お母さん 安心する声で 「おかえり」って何度 迎えてくれただろう  あなたが温かいその手で つくるごはん何度 一緒に食べただろう  私が生まれた日の日記には あなたの優しい文字で 「素直で可愛い子に育ってね」と そんな私に今なれていますか?  お父さんお母さん 愛されたことは いつも後から気づきます ありがとう  お父さんお母さん 愛するあなたへ 私は何が出来るだろう 大好きだよ  生んでくれてありがとう 願ってくれてありがとう 叱ってくれてありがとう 信じてくれてありがとう 愛してくれてありがとう ずっとずっと私の大切な人  お父さんお母さん 今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう  お父さんお母さん 愛するあなたへ この花束を贈ります 大好きだよ  愛されたことは いつも後から気づきます ありがとう  お父さんお母さん 二人の子供に 生まれ幸せを知ったよ ありがとう
忘れた恋の始め方藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子恋はするものじゃなく 落ちるものだっていう 僕はしようとしていたような する気もないような  年の数 臆病になる 先読みばかりしてる 無理してまで一歩を 踏み出す気にもなれず  いつもそんなふうに 本当の自分を ごまかして 過ごしてきたから  忘れた恋の始め方 何一つ思い出せなくて 人はどんなふうに始まりに 気づくのだろう 忘れた恋の始め方 今一つ思い出せなくて 君の手を握るタイミング 見つけられずにいる  気づけばいつもなぜか 自然に話せる君 だけど恋愛となると また僕は立ち止まる  君がシャツの裾 引いて 僕の指 握るから ついはぐらかした  忘れた恋の始め方 何一つ思い出せなくて 人はどんなふうに感情を 隠すのだろう 忘れた恋の始め方 今一つ思い出せなくて 僕の手に触れた君の手を まだ握れずにいる  何でもない顔をしても 照れたのはバレた気がした 君はほほえんで そのまま手を繋いでくれた  忘れた恋の始め方 どこかであきらめかけてた こんな気持ちにまだ戸惑いを 感じてるけど 忘れた恋の始め方 何一つ思い出せなくても 僕なりの方法 君となら 見つけられる気がした  次はきっと僕が君の手を 握るから  忘れた恋の始め方 僕なりの恋の始め方 忘れた恋の始め方 僕なりの恋の始め方  見つけられる気がした
泣いても 泣いても藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子泣いても泣いても 希望を捨てたくない もうだめと思っても 明日は少しだけ よくなるかもしれない  例えば 真っ暗な道に迷い込んで 恐くて不安で 出口も見えなくて  こんなこともあるって 思える日もあれば もうだめって絶望を 感じてしまったり  問題は現実ではなく それを恐れる心  泣いても泣いても 希望を捨てたくない もうだめと思っても 明日は少しだけ よくなるかもしれない 泣いても泣いても 私はあきらめない 決して終わりじゃない 涙の後はいつも 喜びが待ってる 信じてるから  例えば 急な坂道を上るとして つらくて疲れて でも進むしかなくて  これを乗り越えたらって 上った先はまた次の坂道  一人で悩んで 考えすぎるたび よくないことばかり 浮かんできてしまうよ 落ち込むそんな時は 一人じゃないって 思い出してみよう 下を見てる時も チャンスは何度も来る 見逃さないように 顔を上げて  どんな苦しみも ずっとは続かない いつか笑って話そうよ あの時は苦しかったななんて 必ず来るその日を 信じて今を生きよう  泣いても泣いても 希望を捨てたくない もうだめと思っても 明日は少しだけ よくなるかもしれない 泣いても泣いても 私はあきらめない 決して終わりじゃない 涙の後はいつも 喜びが待ってる 信じてるから  涙の後はいつも 喜びが待ってる 顔を上げて
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