萩田光雄・船山基紀・若草恵編曲の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
安奈坂本冬美 | 坂本冬美 | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 萩田光雄・船山基紀・若草恵 | 安奈 おまえの愛の灯は まだ燃えているかい 寒い夜だった 苛く悲しい 一人きりの長い夜だった 北へ向う夜汽車は 俺の中の心のようにすすり泣いてた そんな時おまえがよこした便り ただ一言だけ“淋しい”って綴ってた 安奈 クリスマス・キャンドルの灯は ゆれているかい 安奈 おまえの愛の灯は まだ燃えているかい 眠れぬ夜を いくつも数えた おまえのことを 忘れはしなかった それでも一人で 生きてゆこうと のばせば届く愛を こわがってた 安奈 寒くはないかい おまえを包むコートはないけど この手で暖めてあげたい 安奈 クリスマス・キャンドルの灯は ゆれているかい 安奈 おまえの愛の灯は まだ燃えているかい 二人で泣いた夜を 覚えているかい わかち合った夢も 虹のように消えたけど おまえのもとに今 帰ろうとして 今夜 俺は旅を始める クリスマス・ツリーに灯りがともり みんなの笑い声が聞える頃 安奈 おまえに会いたい 燃えつきたろうそくに もう一度 二人だけの愛の灯をともしたい 安奈 クリスマス・キャンドルの灯は ゆれているかい 安奈 おまえの愛の灯は まだ燃えているかい |
白い冬坂本冬美 | 坂本冬美 | 工藤忠行 | 山本康世 | 萩田光雄・船山基紀・若草恵 | 一人で想う 秋はもう深く 過ぎ去れば むなしく消えた日々 あなたに逢えた 秋はもう遠く 迎えつつあるは 悲しい白い冬 一人で暮らす 冬は早なみだ 想い出せば むなしく消えた日々 あなたを愛した 秋はもう去って 感じるものは 悲しい白い冬 もう忘れた すべてあなたのことは 秋の枯れ葉の中に捨てた 一人で暮らす 冬は早なみだ 想い出せば むなしく消えた日々 あなたを愛した 秋はもう去って 感じるものは 悲しい白い冬 もう忘れた すべてあなたのことは 秋の枯れ葉の中に捨てた もう忘れた すべてあなたのことは 秋の枯れ葉の中に捨てた |
さらばシベリア鉄道坂本冬美 | 坂本冬美 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 萩田光雄・船山基紀・若草恵 | 哀しみの裏側に何があるの? 涙さえも凍りつく白い氷原 誰でも心に冬を かくしてると言うけど あなた以上冷ややかな人はいない 君の手紙読み終えて切手を見た スタンプにはロシア語の小さな文字 独りで決めた別れを 責める言葉探して 不意に北の空を追う 伝えておくれ 十二月の旅人よ いついつまでも待っていると この線路の向うには何があるの? 雪に迷うトナカイの哀しい瞳 答えを出さない人に 連いてゆくのに疲れて 行き先さえ無い明日に飛び乗ったの ぼくは照れて愛という言葉が言えず 君は近視まなざしを読みとれない 疑うことを覚えて 人は生きてゆくなら 不意に愛の意味を知る 伝えておくれ 十二月の旅人よ いついつまでも待っていると 伝えておくれ 十二月の旅人よ いついつまでも待っていると |
オリビアを聴きながら坂本冬美 | 坂本冬美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 萩田光雄・船山基紀・若草恵 | お気に入りの唄 一人聴いてみるの オリビアは淋しい心 なぐさめてくれるから ジャスミン茶は 眠り誘う薬 私らしく一日を 終えたい こんな夜 出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえ すんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 眠れぬ夜は 星を数えてみる 光の糸をたどれば 浮かぶあなたの顔 誕生日には カトレアを忘れない 優しい人だったみたい けれどおしまい 夜更けの電話 あなたでしょ 話すことなど 何もない Making good things better 愛は消えたのよ 二度とかけてこないで 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえ すんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの |
ひとり上手坂本冬美 | 坂本冬美 | 中島みゆき | 中島みゆき | 萩田光雄・船山基紀・若草恵 | 私の帰る家は あなたの声のする街角 冬の雨に打たれて あなたの足音を探すのよ あなたの帰る家は 私を忘れたい街角 肩を抱いているのは 私と似ていない長い髪 心が街角で泣いている ひとりはキライだとすねる ひとり上手とよばないで 心だけ連れてゆかないで 私を置いてゆかないで ひとり好きなわけじゃないのよ 雨のようにすなおに あの人と私は流れて 雨のように愛して サヨナラの海へ流れついた 手紙なんてよしてね なんどもくり返し泣くから 電話だけで捨ててね 僕もひとりだよとだましてね 心が街角で泣いている ひとりはキライだとすねる ひとり上手とよばないで 心だけ連れてゆかないで 私を置いてゆかないで ひとりが好きなわけじゃないのよ ひとり上手とよばないで 心だけ連れてゆかないで 私を置いてゆかないで ひとりが好きなわけじゃないのよ |
想い出まくら坂本冬美 | 坂本冬美 | 小坂恭子 | 小坂恭子 | 萩田光雄・船山基紀・若草恵 | こんな日は あの人の まねをして けむたそうな 顔をして 煙草をすうヮ そういえば いたずらに 煙草をすうと やめろよと 取り上げて くれたっけ ねェあなた ここに来て 楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ こんな日は あの人の 小さな癖も ひとつずつ ひとつずつ 想い出しそう こんな日は 少しだけ お酒をのんで あの人が 好きだった 詩をうたうヮ ゆらゆらと 酔ったら うでに抱かれて 髪なんか なでられて 眠りたい ねェあなた ここに来て 楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ こんな日は あの人の 想い出まくら 眠りましょ 眠りましょ 今夜も一人 ねェあなた ここに来て 楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ こんな日は あの人の 想い出まくら 眠るのが 眠るのが いいでしょう 眠るのが 眠るのが いいでしょう |
神田川坂本冬美 | 坂本冬美 | 喜多條忠 | 南こうせつ | 萩田光雄・船山基紀・若草恵 | 貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が 芯まで冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった 貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 巧く書いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった |
ワインレッドの心坂本冬美 | 坂本冬美 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 萩田光雄・船山基紀・若草恵 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
さよなら坂本冬美 | 坂本冬美 | 小田和正 | 小田和正 | 萩田光雄・船山基紀・若草恵 | もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる 「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる 「僕らは自由だね」いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない 僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう 降り積もるだろう |
クリスマス・イブ坂本冬美 | 坂本冬美 | 山下達郎 | 山下達郎 | 萩田光雄・船山基紀・若草恵 | 雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう Silent night, Holy night きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ Silent night, Holy night 心深く 秘めた想い 叶えられそうもない 必ず今夜なら 言えそうな気がした Silent night, Holy night まだ消え残る 君への想い 夜へと降り続く 街角にはクリスマス・トゥリー 銀色のきらめき Silent night, Holy night |
全1ページ中 1ページを表示
|