時計姿月あさと | 姿月あさと | Roberto Cantoral・日本語詞:かもまさる | Roberto Cantoral | | 私達のために 時計をとめて いつまでも今宵が 過ぎないように あなたと二人 過ごすこの夜は ティック・タック 悲しみ やるせない想い 時計よおまえに 心あるならば 二度とないこの時を 過ぎないでおくれ 過ぎゆく時は かえらぬ想い出 だからお願い 時計をとめて あなたと二人 過ごすこの夜は ティック・タック 悲しみ やるせない想い 時計よおまえに 心あるならば 二度とないこの時を 過ぎないでおくれ 過ぎゆく時は かえらぬ想い出 だからお願い 時計をとめて |
夜霧のモンマルトル姿月あさと | 姿月あさと | 高木史朗 | 中元清純 | | モンマルトル モンマルトルの夜の街は 霧に包まれ 涙にかすむ ほのかなネオンも 夢見るように メランコリックな街の響きも 夜霧の中に いつしか消えて 静かに更けゆく モンマルトル モンマルトル ほのかなガス燈も 夢見るように ヘッドライトの光も 淡く 夜霧の中に いつしか消えて 静かに更けゆく シャンゼリゼ シャンゼリゼ 夜霧の街 夢の街 シャンゼリゼ シャンゼリゼ |
さよならは夕映えの中で姿月あさと | 姿月あさと | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | さよならは別れの 言葉と知るだけに さよならは悲しい 言葉と知るだけに さよならは言わずに 別れたい すべてが終わり ただ一人 振り向きもせず旅に立つ さよなら さよなら さよならは夕映えの中で さよならは涙の 言葉と知るだけに さよならは切ない 言葉と知るだけに さよならは言わずに 別れたい 二度と逢わぬと 誓いつつ 振り向きもせず旅に立つ さよなら さよなら さよならは夕映えの中で さよなら さよなら さよならは夕映えの中で |
愛と死の輪舞姿月あさと | 姿月あさと | Michael Kunze・Sylvester Levay・日本語詞:小池修一郎 | Michael Kunze・Sylvester Levay | | その瞳が 胸を焦がし 眼差しが突き刺さる 息さえも 俺をとらえ 凍った心溶かす ただの少女の筈なのに 俺の全てが崩れる たった一人の人間なのに 俺を震えさせる お前の生命 奪う代わり 生きたお前に 愛されたいんだ 禁じられた愛のタブーに 俺は今踏み出す 心に芽生えた この思い 体に刻まれて 青い血を流す傷口は お前だけが癒せる 帰してやろうこの生命を その時お前は 俺を忘れ去る お前の愛を 勝ち得るまで 追いかけよう 何処までも追いかけて行こう 愛と死の輪舞(ロンド) |
最後のダンス姿月あさと | 姿月あさと | Michael Kunze・Sylvester Levay・日本語詞:小池修一郎 | Michael Kunze・Sylvester Levay | | あなたの愛をめぐって 皇帝陛下と争う あなたは彼を選んだ 私から逃れて 二人の愛は見せかけ 陛下の腕に抱かれて あなたはそっと私にも 微笑かけている 最後のダンスは俺のもの お前は俺と踊る運命 ハプスブルクは朽ち果て広間の客は息を止め お前と俺のデュエットをじっと待ち焦がれる 最後のダンスは俺のもの お前は俺と踊る運命 闇の中から 見つめている 最後に勝つのは この俺さ 最後のダンスは 俺のもの お前は俺と踊る運命 最後のダンスは 俺のもの お前は俺と踊る運命 Ah Ah 俺さ! |
This is the moment姿月あさと | 姿月あさと | Leslie Bricusse・Frank Wildhorn・日本語詞:荻田浩一 | Leslie Bricusse・Frank Wildhorn | | This is the moment This is the day この心に秘めた想い This is the moment 解き放ち 新しく生まれ変わる 今 この日 この時 この瞬間はじめて知った Give me this moment This momentous moment いつわらずに 生きてゆこう 今までの 全ての 悲しみも苦しみも終わる 自分を取り戻そう 本当の自分を 誰もが 明日に迷い 行くあてなく ただ嘆くだけなら This is the moment This is the day この心縛る鎖捨て その時はじめて 愛しあう意味を知るだろう This is the moment This is the day 飾らずに真実の姿 誰もが認め合えば この星にいきづいた 意味を知るだろう |
エトピリカ姿月あさと | 姿月あさと | 田村美緒 | 葉加瀬太郎 | | 大空に広がる雲 形を変え流れてく 母なる大地は恵み 黄金色に光る景色 小高い丘には風 形も無く流れてく 澄んでる水は恵み 深い青に心和み 廻る季節 色に染まって 四季の香り 空気も変わる (遥か昔)翼があり (人は空を)飛んでた 晴れてる太陽の下 眩しい草原の上 自然に守られながら 人と共に生きていける 囁く月に 吸いこまれる 大空に広がる雲 形を変え流れてく 母なる大地は恵み 黄金色に光る景色 小高い丘には風 形も無く流れてく 澄んでる水は恵み 深い青に心和み |
Ave Maria姿月あさと | 姿月あさと | Walter Scott・日本語詞:木村信司 | Franz Peter Schubert | | アヴェ マリア 優しい この胸の願いを 聞き届けたまえ どうぞ聞き届けたまえ 願い叶うときは この身の全てを 捧げることをここに誓う アヴェ マリア アヴェ マリア 優しい この胸の願いを 聞き届けたまえ どうぞ聞き届けたまえ 願い叶うときは この身の全てを 捧げることをここに誓う アヴェ マリア |
翼をください姿月あさと | 姿月あさと | 山上路夫 | 村井邦彦 | | 今 私の願いごとが 叶うならば 翼がほしい この背中に鳥のように 白い翼つけて下さい この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい 子供の時 夢見たこと 今も同じ夢に見ている この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい |
糸姿月あさと | 姿月あさと | 中島みゆき | 中島みゆき | | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
歌ある限り姿月あさと | 姿月あさと | Udo Jurgens・日本語詞:なかにし礼 | Udo Jurgens | | 涙でふりむけば いつもそこに歌があった その歌は いつかどこかで 聞いた歌 小さなその歌が 私の心を支えた 歌と共に空へ消えた 悲しみ 歌は優しかった 花のような 星のような ほほえみ 私の歌声は 流れてゆく 涙色の街角に 私の人生は いつもそばに歌があった 思い出の箱を開けると 歌が鳴る 別れは辛いけれど この世に歌がある限り 私は恐れず 愛し続ける 歌は優しかった 母のような 友のような まなざし 私は歌いたい 愛を込めて 燃える命 ある限り 歌は優しかった 母のような 友のような まなざし 私は歌いたい 愛を込めて 燃える命 ある限り |