フラワーカンパニーズ「フラカン入門」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
深夜高速PLATINA LYLICフラワーカンパニーズPLATINA LYLICフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介青春ごっこを今も 続けながら旅の途中 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない 真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る 目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ  壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない だからといって全てに 満足してるわけがない 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく 心の中の漂流者 明日はどこにある?  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる  年をとったらとるだけ 増えていくものは何? 年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ? 十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ  僕が今までやってきた たくさんのひどい事 僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉 涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事 ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ いこうぜ いこうぜ 全開の胸で いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ もっともっと もっともっと見たことない場所へ ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく 全開の胸 全開の声 全開の素手で 感じることだけが全て 感じたことが全て  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった
吐きたくなるほど愛されたいフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介寂しいとかもう 悲しいとかもう 泣きたいとかもう あきあきしたんだ  愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる  苦しいこと全部 くしゃくしゃに丸めて 真夜中の隅に こっそり投げた 次の日の朝になって 2倍で返ってきた ああもう 涙も出ない  捨てるもんなんかもうない 欲しいもんなんかもうない 確かなもんはない 確かめられない どこへもいけなかった 自分の回りばっか ぐるぐる回って まだここにいる  愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も  手を少しだけ切って 薄赤い血をなめた 馬鹿々しくて 毛布をかぶった 迷う程道はなくて 選ぶ程余裕なくて 終わる程勇気なくて まだここにいる  愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮えきれずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も  くもり空の向こうでは 夏の嵐が待っている 色が抜け落ちてゆく 音が消え去ってゆく 匂いが吹きとんでゆく 全部さらわれてゆけ バイバイ  愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 死にきれずに笑ってる 愛されたくて 終わりのないものなんて何もなく 愛されたくて ふりだしにさえ戻れない  どこへも行けない 帰る場所なんてもうない 乗り遅れて 乗り過ごして 見失って 堂々めぐって  半径30cmの世界の中で 満身創痍で傾いて 半径15cmの世界の中で 何だかもう疲れた  ほんの一瞬の夢だったんだ ほんの一瞬の花だったんだ スカイダイビング スカイダイビング 地面に着くまであと何秒?  何が出来る? 何がしたい? 何が見える? 何が見たい? 何も見えない 何も見えない 何もない もう何もない  あぁもう あぁもう このままずっと 死ぬまでずっと 涙なんか流れない 涙なんか流せない 涙なんか流れない 涙なんか流れない
恋をしましょうフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ鈴木けいすけ・竹安堅一全くどうしてふやけてばっかり 毎日毎日エブリデイ 恋でもしなけりゃやってられん さみしい 空しい わびしい気持ち  誰でもいい 恋すりゃいい 形がそろえば OK 相手がいるなら犬でもいい 愛してるって言わせろハニー  ほら俺達寄りそって 今夜2人に雨が降る  愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ  恋っていう字を書こうとしたら 変っていう字になりました 恋は女をキレイにする と同時に女を変にもさせる  だけれどやっぱり恋をしたい 真赤に真赤に燃えてみたい 自分に酔ってるだけでもいい 地獄に堕ちても恋していたい  何があっても離れない 今夜2人にヤリが降る  愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ  ほら傘なんか捨てていこうぜ 今夜各地に雨が降る  愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ もっと深くまで  素敵に恋をしよう
はぐれ者讃歌フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介どっさり着込んでる しっかりしぼんでる どれだけすくっても こぼれおちる未来  釣糸を垂らして ずっと待ちぼうけ 笑いそびれたまま 夕立ちを見ている  割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を  何だこの感じは 何だこの気持ちは 重た過ぎるせいか? うしろめたいせいか?  幸せという字は 辛いという字じゃない 辛いという字じゃない しわを合わせるだけ  割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を  人なんてそんなに 変われないもんかな 何にはぐれたんだ? こぼれおちる世界  割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている はみだした憂鬱も しらけた退屈も つきあっていくんだろう 死んでくまで 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 歌え 歌え 歌え
東京タワーフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズもう何ヶ月も前のことだけど 一人で東京タワーに登ったんだ その日は朝から小雨が降ってたし まるで期待なんかしちゃいなかった 案の定 人はまばらで 真っ赤なペナントが一枚遠い目をしながら揺れてた 気の抜けたムード にごった空気 そして永遠に止まったままの時間 でもそんな中 東京タワーは いじけた様子ひとつ見せずに この薄汚い世界の空を 豪快にぶっ刺して堂々と立ってた ひとりぼっちの東京タワー 時代遅れの東京タワー その姿は本当格好良くて 俺も東京タワーみたいになりたいなぁって思った  夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  人生ってやつはまるで坊主めくりのようだね 誰もがお姫さんを手に入れようと騙し合ったり いがみ合ったり 殺しあったり お姫さんに囲まれて浮かれていても坊主一枚でおじゃん 殿様だと思って安心していたら蝉丸大慌て  夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  歳はとるぜ 汚れてくぜ いつか死ぬぜ 神様はいないぜ  夢がなくて 金がなくて 傘がなくて 靴がなくて 友がなくて 彼女がなくて アテがなくて ツテもなくて 髪が抜けて 豚になって 仕事がなくて 未来がなくて 負けて負けて 泣けて泣けて もう最低にダメでも  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  ぐっと 見栄をはってGO
孤高の英雄フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ鈴木けいすけ夕陽にたたずみ 遠くを眺めてる 「彼」の背中には 後光が射していた もう誰の注意も もう誰の警告も 聞いてやるものか 夜風に身を包みながら  孤高の丘に立って 心に決めたぜ 孤高の丘に立って 心に決めたぜ  そこのあなたも 除外しました 星降るような空の下 胸の涙を涸らす もう誰の噂も もう周りの事も 気にはならないさ 風はやけに乾いてた  孤高の丘に立って 心に決めたぜ 孤高の丘に立って 心に決めたぜ  空が茜色に染まっていきます そろそろやらねばなりません いろいろお世話になりました 達者で暮らしてください  孤高の丘に立って 心に決めたぜ 孤高の丘に立って 心に決めたぜ  季節の風をいつも 肌に感じながら 月夜に立ちつくす 孤高の英雄 寂しきカリスマ がんばれ圭介 孤高の英雄
真冬の盆踊りフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介フラワーカンパニーズあ~ ぐっと冷えこむ深夜 馬鹿が一人で盆踊り 風が吹く 雨が降る 鼻は垂れるし涙も止まんねぇ  イェ~ 夢も希望もないと 骨が歌うぜ BONE BONE BONE 期待ない アテもなし 祈る言葉もないまま しゅびどぅびどぅ~  あ~ 酒も飲まずにヨイヨイ 俺は素足で盆踊り 馬鹿騒ぎ 空騒ぎ なんだかんだで笑いが止まんねぇ  イェ~ 何をひきずってんだ 何をいつまで夢見てる かすれてる にじんでる それでもずっとシミだけ残ってる  行くアテなんか どこにもない 行き先なんか どこでもいい 出番なし 出口なし それがどうした死ぬまで絶好調  あ~ なんてたわけな人生 取り残されて流されて 気まぐれだ 血まみれだ くんずほぐれつぐるぐる回る  イェ~ あきらめきれるもんなら とっくにあきらめきっている 今さらだ 今からだ そんなこんなでまだまだいけそうか?  行くアテなんか どこにもない 行き先なんか どこでもいい 出番なし 出口なし それがどうした死ぬまで絶好調  ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ
夜明けフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ鈴木けいすけ・竹安堅一風がゆるやかに泳いで くもり空を溶かしてゆく 季節の変わり目はいつも 胸の奥がさわがしい  何かが起こりそうな気がする 何かが起こせそうな気がする もし何も起こらなくても もし何も起こせなくても そんな事は問題じゃない そんな事は問題じゃない  夜の底が口を開き ゆっくりひきずり込む 出口があるのかどうか それさえもわからない  今まで歩いてきた道が 勘違いだったとしても これから歩きだす道が すれ違いだったとしても 手探りで進むしかない ただ手探りで  夜明けが景色を 白く染めゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を  夜明けが僕らを 白く染めて直す 何度でもいい やり直せばいい  風が心を 揺らして消えた 乾いた空は いつも通り そこにある  流れ星が恋におちて そっと夜をぬけだす 三日月は伏目がちに 街を見おろしている  まだ何も始まっちゃないし まだ何も終わってもない 全てできるわけじゃないが 全てできないわけじゃない つばめが空を引き裂く かすんだ空を  夜明けが景色を 白く染めてゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を  夜明けが全てを 白く染めあげる すすだらけの日々を 色褪せた夢を  夜明けが僕らを 白く染め直す 何度でもいい やり直せばいい  夜明けが景色を 白く染めてゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を
冬のにおいフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一・鈴木けいすけフラワーカンパニーズ曲がり角 音をたて 吹き溜まり 枯れ草が 折れるまで 首を振り 熱しすぎた ストーブの上に 湯気の川 部屋の中じゃ 鼻をたらしてる ダメな奴  町中が 寝静まる ふりをして 密かに何か 密かに何か 想い焦がれてる  冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き  それぞれが それぞれで いれそうな 見せかけの 熱さに ごまかされず 嘘くさく ベタベタと 寄り添うこともなく そこら中の 脳天気ばかが 身を隠す  やれそうで やりきれぬ毎日に うなずきながら うなずきながら 地団駄踏んでる  冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き 誰も彼も ため込んでる 冷えた感じが好き  猫が鳴き 犬が吠え 僕が笑う 鉛筆を指に刺し 僕が笑う 交差点の真ん中で 僕が笑う 明日はもっと 明日はもっと 冷え込みそうだぜ  冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き 誰も彼も ため込んでる 冷えた感じが好き 破れそうで 破れない 曇り空が好き 何か少し 起こりそうな 冬のにおいが好き
この胸の中だけフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介ゆうべ突然懐かしい気持ちになって 小学校の校庭に忍び込んだ あの頃あんなに大きく見えてた鉄棒が 今見てもやっぱり大きかった  今の子ってみんな発育がいいのか? それとも自分が伸びてないのか? もちろん両方だ わかってるんだぜ 夜空を見上げて 少し笑った  校庭の隅に金網の檻を発見 そうそう昔はウサギを飼ってたな 覗いてみるとウサギは一匹もいない にわとりが一羽硬くなってた  錆びついたベンチ 捨てられた運動靴 砂の匂いとすり減ったホームベース ぼんやりと見てたら 後ろに人の気配 少年が一人立っていた  「おい、おっさん。そこで一体何やってるんだい?」 「うん、ちょっと懐かしくなっちゃってね。ところで君は一体誰だい?」 「僕? 僕は君だよ。30年前の。」 「おいおい、大人をからかうもんじゃないだろ?」 「まあ、信じる信じないは君の勝手なんだけどさ。 年とると素直じゃなくなるね。大人って楽しいかい?」 「うん、まあ、昔と変わらないよ。ただ昔と違うのは、 昔はうれしい時に涙なんか流れなかったかもなあ。」 「僕の夢はかなえられてる?」 「コメディアンになりたいって夢だっけ? まあ、似たような事してるよ。」 「そっか。じゃ、幸せなんだね。」 「どうだろ?幸せなのかな?そもそも幸せって一体何だろうねぇ?」 「夢中になれるもの持ってるって事だろ? そんな事もわからなくなっちゃったの?」 「そっかぁ、じゃあ僕は幸せだ。」 「しっかりしてくれよ いい年こいて。今年で39だろ? 背中曲がってるぜ、おっさん! さぁ、そろそろ僕は行かなくちゃ。」 「もう行くのかい?また会えるかな?」 「君が会いたいって思えばいつだって会えるさ。 僕は君の心の中に住んでるんだから。」 少年の姿はいつの間にやら消えて 辺りに真暗な闇だけ残った  思い出はいつも この胸の中だけ 帰るのはいつも この胸の中だけ  思い出はいつも この胸の中だけ 帰るのはいつも この胸の中だけ  故郷はいつも この胸の中だけ 情熱はいつも この胸の中だけ  友達はいつも この胸の中だけ 涙はいつも この胸の中だけ  喜びはいつも この胸の中だけ 寂しさはいつも この胸の中だけ  世界はいつも この胸の中だけ 争いはいつも この胸の中だけ  夢はいつも この胸の中だけ 愛はいつも この胸の中だけ  歌はいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ
元気ですかフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけフラワーカンパニーズお元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は  生ぬるい空が Tシャツを湿らせる ゆっくりと歩くことしか できない昼下がり  道ゆく人達を 横目でちらりと覗く 安っぽい歩き方 空見あげて大あくび さぁ何をしよう  石畳の上 ひんやりと影が差す とんぼが群れながら 夢の終わりへ急ぐ  誰かに会おう 気持ちは十分あるのに どうしたもんだ あいさつの仕方も忘れた さぁ何をしよう  よく晴れわたった 真夏の午後の風は 僕達2人を遠くへ ひき離してしまったよ これから一体僕は どこへいけばいいんだ 彼女はこの先 どこへ いっちゃうんだろう  お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は  真白な雲が ゆっくりと押さえてく あかね色の季節が すぐそこまで来てるよ  どうやら少し うとうとしていたらしい よだれをぬぐって お尻をはたいたらいこうか さぁ何をしよう  よく晴れわたった 真夏の午後の月は まるで君の横顔みたいに とても優しいので 僕はたぶん君よりも 時間がかかりそうさ この寂しさが思い出になったら もっと君に手紙を書くよ  お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は 笑ってますか 夢見てますか 未来の俺 未来の君は のびのびですか のりのりですか 未来の風 未来の日々は  お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は お元気ですか お元気ですか 元気でいてくれますように
俺たちハタチ族フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけグレートマエカワ・鈴木けいすけフラワーカンパニーズ全部欲しい 君が持ってるもの いつも足りない どこか足りないの  全部くれ みんなくれ あれもくれ これもおくれ  物真似しても 自分にしかなれない 化粧しても ペンキ塗りつけても  やれるだろう やれるはず 言い続けて27  頭の中 ハタチのまま  君が好きで あの娘も好きなのよ 迷ってばかり いつでもどこでも  いいかげん チャランポラン 晩御飯も選べねえ  頭の中 ハタチのまま  この先何がある 何が起こる しわも増える しがらみも増えてくる  頭の中 ハタチのまま 頭の中 死ぬまでハタチ
発熱の男フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介素裸で立っている 穴の中に立っている 心臓の音を聴いている 光のない朝に目覚め 深みのない夜に眠り 匂いのない季節は廻る 大好きなおかずはいつも 最後まで取っておきたい いつでも明日を待っていたい 靴底は減っているのに 見える景色は変わらない どこにも辿り着けていない  声を投げた 空に投げた 夜の向こうへ 闇の向こうへ 響くように 届くように 昇れ 俺は誰だ ここはどこだ 何してるんだ 何が欲しいんだ 夜を抜けて 闇を抜けて 昇れ  口笛を吹いている 子供の声が聞こえる 小さな石につまずいてる 瞬きを繰り返しても ピントがうまく合わない 磨りガラスの世界は廻る 言いたいことが言えたなら 言いたい時に言えたなら 言いたい事なんかもう忘れた 逆上がりを繰り返して やっぱり景色は変わらない どこにも辿り着いちゃいない  声を投げた 空に投げた 夜の向こうへ 闇の向こうへ 響くように 届くように 昇れ 俺は誰だ ここはどこだ 何してるんだ 何が欲しいんだ 夜を抜けて 闇を抜けて 昇れ  声を投げた 空に投げた 夜の向こうへ 闇の向こうへ 響くように 届くように 昇れ 俺は誰だ ここはどこだ 何してるんだ 何が欲しいんだ 夜を抜けて 闇を抜けて 昇れ  夢はどこだ 君はどこだ 道はどこだ 何をすべきだ 恥をかけ もっと泣け OH YEAH 奮い立つんだ 顔上げるんだ 抱きしめるんだ 熱を出すんだ 夜の中へ 闇の中へ いざゆけ
サヨナラBABYフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介風吹く朝焼けは 涙の色 サヨナラBABY 口笛よ どこまでも響いてくれ サヨナラBABY 巻き戻しボタンは 壊れたまま サヨナラBABY 想い出はいつしか 歌のように サヨナラBABY  春の雨 夏の匂い 秋の夕暮れ 冬の朝 感じてた 感じてた  失くしたもの 捨てたもの 置いてきたもの サヨナラBABY 少年の夢はまだ 胸の中に サヨナラBABY  つかめそうで つかめない 星の中に 小さな歌 見つけたよ 見つけたよ  幸せはいつでも 通りすがり サヨナラBABY 気まぐれな神様 舌打ちひとつ サヨナラBABY 帰れない全てに 手を振って サヨナラBABY 唇をかんだまま ドアを開ける サヨナラBABY 風吹く朝焼けは 涙の色 サヨナラBABY 口笛よ どこまでも響いてくれ サヨナラBABY
脳内百景フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介真夜中のシーツにくるまって よそいきのチョッキで旅支度 鍵は閉めたっけ? ガスはどうしたっけ?  脳内百景ひとめぐり 過去から未来へふためぐり 縦にどんぶらこ 横にどんぶらこ  お金も切符も必要ないし (越境 辺境 桃源郷) 寝巻きもガイドも必要ないし (越境 辺境 桃源郷)  新しいものは何もいらないんだ 頭の中で生きていけるんだ 無法の砂漠で死ぬまで踊ろう  新しい人は誰もいらないんだ 頭の中でまた会えばいいんだ 目隠ししながら死ぬまで踊ろう  BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG  ムーミン谷にて雪見酒 旧型ザクで潮干狩り 音はモーターヘッド そしてMC5  ヒトマネコザルと鬼ごっこ ペギラとゴモラでヒゲダンス 場所はマンハッタン そして香嵐渓  手ぶらのまんまで行ったらいいし (越境 辺境 桃源郷) 着たきり雀で行ったらいいし (越境 辺境 桃源郷)  新しい夢は何もいらないんだ 頭の中で満たされてるんだ 涙の墓場で死ぬまで踊ろう  新しい音は何もいらないんだ 頭の中で事足りてるんだ 耳栓しながら死ぬまで踊ろう  BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG  新しいものは何もいらないんだ 頭の中で生きていけるんだ 無法の砂漠で死ぬまで踊ろう  新しい人は誰もいらないんだ 頭の中でまた会えばいいんだ 目隠ししながら死ぬまで踊ろう  BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG
虹の雨あがりフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ鈴木けいすけフラワーカンパニーズいつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ  雨はもうあがったよ 路面が輝いてるよ 町が動き出したよ  窓をちょっと開けたら 風があいさつをする 「お出かけですか?」  不安の海に すべり落ちて 抜け出せなくなっても 手を伸ばせば 大事なものは 目の前にあるちゃんとさ あるのさ  いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ  口笛吹いて歩いた 線路に沿って歩いた 水たまりをのぞいた  雲を追いかけてたら 笑いがこみ上げてきた 何とでもなるもんだよ  世界はいつも したり顔で ややこしい振りをする 手を伸ばせば 全てはまるで 単純な事だってさ 分かるさ  いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ  明日も今日も はじけ飛ぶ様な 一瞬を手に入れよう 手を伸ばせば そこにあるのさ 手が届くのさすぐに 届くのさ  いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ
YES,FUTUREフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介フラワーカンパニーズ豚肉をくわえて 笑いまくれ あくびを殺して YES, FUTURE  馬鹿が溶ける程 汗をかいて ビールがうまいぜ YES, FUTURE  でたらめな魂で 踊りまくれ 花束を燃やして YES, FUTURE  頭を丸めて 土下座をしろ 涙を炒めて YES, FUTURE

東京タワー(LIVE)

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